ユグドラシル現実世界転移後の世界地図の項目を全てそのまま表示しています。目次が使いにくいのは仕様です。

概要

 DMMO-RPG『ユグドラシル<Yggdrasil>
 ユグドラシルとは西暦2126年日本のメーカーが満を持して発売した、仮想世界内で現実にいるかのように遊べる体感型ゲームである。
 数多存在するDMMO-RPGの中でも燦然と輝くタイトルとして知られているゲームであり、日本国内においてDMMO-RPGといえばユグドラシルを指すとまで言われる評価を受けていた。

 人間種、亜人種、異形種と実に700種類にもなる豊富な種族*1 と基本や上級職業等を合わせて2000を超える職業クラス*2 による無数の組み合わせで、意図的を除いて同じキャラクターはほぼ作れないだけのデータ量。6000を超える魔法の数々*3
 外装ビジュアルについても、自身のアバターの外装やアイテムの外装・内包データ、保有する住居の詳細な設定等が別売りのクリエイトツールを使用することで変化させることが可能だった。
 そしてプレイヤー達の前に広がるのは九つある世界からなる広大なマップである。ユグドラシルは無限の楽しみを追求できるDMMOーRPGとして、今まで戦闘が主になっていたDMMO-RPGとは一風変わった遊び方、懐の深さを持っているのである。

 ゲームを楽しむために製作元が望んでいたのは未知を楽しむ事。そのため様々なことが謎に包まれており、色々な事を試してほしいということだった。最初期はコンソールの使い方ぐらいしか情報がない状態で世界に放り込まれたほどである。製作会社から膨大なデータと弄りがいのあるシステムを用意され、マップに関してろくな情報は無し、ダンジョンの難易度などもご丁寧に教えてくれるはずもなく、鉱石の発掘方法・加工の仕方、ポーションの材料、食材、飼える魔獣等々、様々なものが不親切なほど未知であり全て自分たちで調べていく必要があった。*4 あまりにも未知な事が多すぎるのでプレイヤーからは「製作元まじ狂ってる」とか「糞運営」などと呼ばれ、「限度という言葉をどこかに忘れてきたのだろう」とも言われていた。

 しかし、これらも一昔前の話であり、2138年にそれまで12年続いたユグドラシルも幕を下ろす事となった。

DMMO-RPGと電脳法

 DMMO-RPG<Dive Massively Multiplayer Online Role Playing Game>とはサイバー技術とナノテクノロジーの粋を終結した脳内ナノコンピューター網であるニューロン・ナノ・インターフェイスと専用コンソールを使うことで仮想世界内で現実にいるかのように遊べる体感型ゲームである。*5
 作中の世界にはニューロン・ナノ・インターフェイスという物があり、脳に埋め込まれた演算器の機能を増幅し巨大な演算器械として使用できる働きを持つ現代社会においては無くてはならない物である。
 維持のため無痛注射で体内にナノマシーンを取り入れる必要があり、脳内ナノマシーンの脳外排出量が85%を超えると警告メッセージが表示され、場合によっては強制排除される。*6
 また、犯罪に巻き込まれないように頭部をほとんど覆うタイプのデータロガーを装着することが義務付けられている。ちなみにデータの保存期間は一ヶ月となっている。
 仮想世界では電脳法によって五感の内味覚嗅覚は完全に削除されており、そして触覚もある程度制限されている。これは現実世界と混同しないようにという理由あっての事だとされている。*7
また、DMMO-RPGなどで相手の同意なく強制的にゲームに参加させることは営利誘拐と認定されている*8 のでログアウトは簡単にできる。トイレ等で一時的にログアウトも可能である。

『世界』……ワールドについて

 ユグドラシルの大元の元ネタは北欧神話からとられており、*9 モンスターは神話関係から、天使悪魔は宗教関係から。最も使われているのはキリスト教である。*10
 九つのそれぞれ特徴のある世界は1つ1つが現実世界の東京2つ3つほどの大きさであるらしい。*11 広大だが転移サービスが都市間や国家間の所々に張り巡らされている。*12 新しいエリアに侵入した時などは保有する特殊能力によっては様々な追加情報を入手できる。たとえば薬草学の特殊能力を持っているなら、その地で取れる薬草等の情報である。*13
 また、開発会社は『ワールド』という言葉に強い思い入れがあったらしく、ユグドラシルというゲームではワールドの名を冠するクラスや敵は普通のものと比べてかなり強く設定されている。

バックグラウンドストーリー*14

 ユグドラシルという世界樹には無数の葉が生えていたのだが、ある日、その葉を食い荒らす巨大な魔物が出現した。それによって一枚一枚と葉が落ち、最後に残ったのは九枚の葉であった。
それこそが、アースガルズ、アルフヘイム、ヴァナヘイム、ニダヴェリール、ミズガルズ、ヨトゥンヘイム、ニヴルヘイム、ヘルヘイム、ムスペルヘイム。九つの世界の元になった葉である。
しかし、その魔物の影は最後に残った九つの葉にも迫りつつあった。プレイヤーは自らの世界を守る為に未知の世界を旅する。

「九つの世界」

世界名解説
アースガルズギルド:アインズ・ウール・ゴウンに匹敵するギルドの居城である天空城が存在する。*15
アルフヘイム詳細不明。WEB版でたっち・みーがワールド・チャンピオンの大会で優勝したと思われる世界。
ヴァナヘイム詳細不明。
ニヴルヘイム異形種に有利な世界。他の世界に比べ、中央から離れ辺境に近づくほどより危険度が増していく世界。吹雪の中でしか出現しない氷結城が存在する。*16
ニダヴェリール詳細不明。
ヘルヘイム異形種に有利な世界。他の世界に比べ、中央から離れ辺境に近づくほどより危険度が増していく世界。
常闇と冷気の世界。常時夜の世界は陰惨な風景であり、天空を重く厚い黒雲が覆っている。*17 辺境には凍てついた植物の葉が水晶で出来た刃のように鋭く尖っており、歩くたびにダメージを負う"突き刺す水晶平原"があり、そこから100メートル程離れた場所には猛毒の沼地が点在する"紫毒の沼地"がある。*18 紫毒の沼地の奥のグレンデラ沼地内にナザリック地下大墳墓がある。他にもギルド:アインズ・ウール・ゴウンに匹敵するギルドの居城である氷河城が存在する。*19
ミズガルズ詳細不明。
ムスペルヘイム異形種に有利な世界。他の世界に比べ、中央から離れ辺境に近づくほどより危険度が増していく世界。
ギルド:アインズ・ウール・ゴウンに匹敵するギルドの居城である炎巨人の誕生場が存在する。*20
ヨトゥンヘイム詳細不明。フロスト・エンシャント・ドラゴンが生息しているらしい*21

ワールドアイテム

 項目:ワールドアイテム
 ユグドラシルから落ちた葉であり、つまり世界一つと同等の存在である。そのため強大な力を持つという設定であり、実際に異常すぎる力を持つものが多い。
 「バランスブレイカーすぎるのではないか」という意見も多々あったが、「世界の可能性はそんなに小さくない」と開発元が断言し、決してパッチを当てようとしなかった。(糞製作と呼ばれる原因の一つ)
 公式発表によると全部で200種類存在し、中でも二十と呼ばれる20個の使い切りのワールドアイテムはさらにとんでもない力を秘めている。
 ワールドアイテムを所持するとステータスに『ワールド』というバフが表示されるようになる。*22 それは一つの世界を意味する究極の守護である。

ワールドを冠する職業

  • ワールド・チャンピオン……九つのワールドの公式大会で優勝したプレイヤーが就ける最強の戦士職。
  • ワールド・ディザスター……非常に強力な殲滅系攻撃魔法職。単純な火力的な意味では最強。
  • ワールド・ガーディアン……バランスブレイカーと称される魔法職。

ワールド・エネミー

 最大人数六人からなるチーム六つで構築される軍団レギオンですら勝算が低いとされるバランスブレイカーなモンスター達である。*23
  • 五色如来第六天天主七大罪の魔王八竜九曜の世界喰いセフィラーの十天使と呼ばれる者達が全部で三十二体存在している。

ユグドラシルのシステム

  • 基本料金は無料で提供されており*24 無課金でも十分に楽しめるが、課金することにより痒いところに手が届くような感じでプレイに幅を持たせることができた。課金アイテムには習得魔法数の増加やアイテムの名前変更、敵へのダメージアップ等があり、ボーナスを狙っての課金くじなども提供されていた。
  • ゲーム内での連絡手段としてメール機能もあるが、魔法によらない連絡方法は大概が課金アイテムによる物なのでよほど重要な時でない場合は使われないらしい。*25
  • 会話に合わせた表情変化は技術的に不可能だったためアバターの表情は固定である。代わりに感情エモーションアイコンがあり、感情を表したいときは感情アイコンを操作する必要がある。*26
  • ユグドラシルでは18禁に触れる行為は厳禁。下手したら15禁も禁止である。違反すれば公式ホームページ上に違反者の名前を公開したうえで、アカウントの停止という非常に重い裁定が下される。これはログを公表すれば風営法に引っかかる可能性がある為である。*27
  • ユグドラシルでは二キャラ目は許されていない。そのために、普通のプレイヤーはたった一人の自分の投影を試行錯誤しながら必死に成長させていく事になる。大抵のプレイヤーの目指す先にあるのは強さであり、より強さを追求する者をパワープレイヤーと呼んでいる。それに対し遊びのあるビルドを選ぶ者をドリームビルダーと呼んでいる。*28 強さでは無くロールプレイを追い求めてキャラクターを作る者達に贈られるある種の称号である。
  • このゲームは何かに優れていると、それに見合う弱点がある。これはメリットとデメリットを持たせることでバランスを取る為である。*29

ギルド

項目:ギルド
  • ギルドとはユグドラシルにおけるプレイヤーによって構築され、組織運営されるチームの事である。ギルドの構成員は最大で100人。下位バージョンに『集団クラン』が存在する。ギルドはクランとは違って一度決めたら変えられない項目も多いが、様々な利点がある。
  • ギルド間戦争や世界発見ポイント等でギルドポイントを稼ぎ順位を競い合っている。
  • 各ギルドに一つしか所持できないギルド武器という物が有る。ギルドの象徴たる存在であり、破壊されるとギルド崩壊を意味する。*30
  • 本拠地ギルドホームはレンタル出来る場所もあるが、ギルドホーム系ダンジョンをクリアしてホームの占有権を入手する事で本拠地ギルドホームとして使える場所もある。

ユグドラシル通貨

  • ゲーム内の通貨は金貨のみ存在し、価値は同じだが大型アップデート『ヴァルキュリアの失墜』前後でデザインが変更になっている。新硬貨は女性の横顔が彫られたもので、旧硬貨は男性の横顔となっている。*31
  • ゲーム内の通貨はアイテムの購入、ギルド拠点の維持管理費、自動POPしないモンスターの召喚用、一部魔法を発動するための媒介、アイテムを製作するための費用、死んだNPCの復活費用など様々な用途がある。*32
  • エクスチェンジ・ボックスという物があり、この中に物質を投下すると重量と材質に応じて査定されユグドラシル金貨が吐き出される。物の形には左右されず美術的価値などは反映されない。*33 商人系のスキルを持っている者が使用することで査定額にボーナスが追加される。
  • 世界を探索して欲しいという製作サイドの願いがある為、モンスターがばんばんお金をドロップする設定になっている。これは製作系の職が充実しており、巻物スクロールやスタッフ等の魔法詠唱者が使うアイテムの作成にも使用する事にも起因している。資金不足により魔法詠唱者が消費アイテムが足りず激しい戦闘が予想される冒険へ参加が難しいという状態を防ぐためである。*34

死亡と蘇生

  • ユグドラシルでは死んだ場合装備アイテムを一つランダムドロップする設定になっている。*35 ダンジョン攻略の難易度が高い場合は装備アイテムを一つではなく二つ落としてしまう事もある。また、ランダムだが価値の高いアイテムを優先的に落とすという『製作』の陰険仕様がある。*36
  • 他にも通常死亡時からのシステム的な復活時は5レベルダウンする設定となっている。(プレイヤーは最低レベル1でストップがかかる。)*37 ただ、このレベルダウンも蘇生リザレクション死者復活レイズデッドに代表される復活魔法であれば緩和される。*38
  • 経験値消失ペナルティが生じる死者復活魔法を発動させる場合、次の4パターンの蘇生方法を選べる。
    ,修両譴派活。▲瀬鵐献腑鹽の入口で復活。I婉瓩琉汰瓦奮垢覆匹派活。ぅルド本拠地などの指定したホームポイントでの復活である。*39
  • ある程度簡単にレベルが上げられるので、死というレベルダウンは、キャラクターを作り直したい人間が愛用する手段の一つに成り下がっている。

ユグドラシルのデータ

アイテム・装備品

項目:アイテム装備品
  • ユグドラシルでは基本データクリスタルを外装ビジュアルへ自由に組み込みオリジナルのアイテムを作る。製作したアイテムは基本的には製作者の好きに命名してよいことになっているが、あまり変な名前が付いていると売買の際に忌避される傾向にある。一応名前を変える課金アイテムは存在している。*40
  • 製作型に対し、データを組み込むことが不可能な、固定のデータとしてドロップ(または購入)されるアイテムを『アーティファクト』と呼ぶ。*41 アーティファクトには名前を付けられない。
  • ユグドラシルの武装は宿したデータ容量の大きさによって区分される。最下級から始まり、下級中級上級最上級遺産級レガシー聖遺物級レリック伝説級レジェンド神器級ゴッズと九つに区分される。*42 ゴッズアイテムを作るとなると、ハイレアドロップ品と呼ばれるデータクリスタルが複数必要となる。さらに器を作るのに超がつくほどの希少金属が必要となる。そのために100レベルになってもゴッズアイテムを一つも持っていないプレイヤーも珍しくはない。
  • ユグドラシルの武具は基本、金属の価値と使用量、そこに職人の特殊技術から算出されたデータ容量を持つ。このデータ容量分だけデータクリスタルを組み込めることになる。*43 理屈の上ではデータ容量の大きい武器に攻撃力上昇のデータクリスタルを組み込みまくれば最強の武器が出来上がる。だがそうした武器は攻撃速度が遅く取り回しも困難になるので攻撃回数が少なくなってしまう。*44
  • 防具が装備できる部位は基本的に指輪を除く装身具三ヶ所内着指輪右(一ヶ所)指輪左(一ヶ所)となっている。ちなみに全身鎧を着た場合は装備部位的には扱いとなる。*45
  • アイテムは外装ビジュアルにデータクリスタルを入れることで組みあがるため統一感を求めるのは難しい。が、あまりにも和洋折衷は嫌だというプレイヤーが多かったために、ある特定条件を満たすことで、装備の能力はそのままに外装を統一できるようにアップデートが行われた。位階魔法の〈上位道具創造〉もその条件の一つである。*46
  • ユグドラシルのアイテムは、そのアイテムよりもデータ量的に下の武器からの攻撃からでは壊れないという設定がある。また、弱い装備品でも不壊という能力を持つ物もあるらしい。*47
  • 無限の背負い袋インフィニティ・ハヴァサックというアイテムがあり、この中にしまったアイテムはコンソールのショートカットに登録出来るため、瞬時に使いたい物を入れておくのはプレイヤーの基本である。*48

ユグドラシルの魔法

 ユグドラシルには魔力を消費して使用する第一〜第十位階に分かれる位階魔法と、位階魔法を超え強大な威力をほこるが魔力を消費しない代わりに1日の使用回数制限がある超位魔法の2種類があり、合わせて6000をゆうに超える数がある。*49

 位階魔法
  • 位階魔法は魔法職1レベル毎に3つずつ習得可能リストから選択して覚えるというシステムである。魔法職100レベルなら300個習得できることになる。さらに課金アイテムを所持することによって+100個習得でき、通常なら最大400個習得可能となる。
  • 魔法はコンソールにショートカットを設定しての使用が可能となっている。これは1〜10の位階毎にそれぞれ4つの多重構造のリングコマンドが表示され、輪っか一つに12個の魔法が登録できる。つまり一つの位階につき48個の魔法が登録でき、最大480個のショートカットが作れる計算になる。これは前述の最大習得可能数400よりもさらに80個多い数であり、間違いなく運営からの挑戦だろうと言われている。*50
  • 魔法強化のスキルは、別のショートカットをタップすることで使用できる。

 超位魔法
  • 超位魔法は魔法というよりはスキルに近く、MP消費の代わりに使用回数制限が設けられており、さらに発動準備時間・冷却時間が設けられている。*51
  • 使用回数は習得時に一回、70レベルを超えると10レベルごとに一回ずつ増えていき、普通の100レベルプレイヤーなら一日四回使用することが可能となる。習得できる数は1レベルごとに一つ。*52
  • 強大な力をもっているため、大規模戦の際は超位魔法を発動しようとするものを最初に潰すべく行動するのが基本となっている。転移魔法を使用しての突貫。魔法による絨毯爆撃。超遠距離からのピンポイントショット。それら無数の手段を使って妨害に出る。*53

プレイヤーデータ

レベルと経験値

  • プレイヤーの最大レベルは種族レベル職業クラスレベルを合わせて合計100レベル。90台後半まではかなりの速度で上がっていくため、あまりレベルダウンを恐れないでよい仕様となっている。*54 カンストである100レベルになった後も経験値を貯めることが可能で、MAX余剰経験値は0.9レベル分である。*55
  • 自分と敵とのレベル差による修得経験値量の増減があり、その最低値が1点となる。*56
  • 死亡から蘇生する際にはレベルダウンしてしまうが、他にも経験値を消費する魔法、特殊能力、アイテムがあり、そのレベルで持っている余剰経験値を超える分使用すると当然レベルダウンしてしまう。レベルダウンの際は最後にとった種族やクラスからダウンするレベル分が失われていき、そのレベルで習得していたスキル等も消滅してしまう。*57
  • レベルアップの際は習得できる中で好きなクラスを選んでレベルを上げる事が出来る。例えば魔力系10レベル、信仰系10レベルで次に1レベル取った時、好きな方のレベルを上げても良い。*58

種族レベル

項目:種族レベル
  • 種族は大別すると、種族レベルを持たない人間種、外見は醜悪だが人間種よりも性能面で優遇される亜人種、モンスター能力を保有し能力値も多種族よりも高いが様々なペナルティを受ける異形種の三つに分類される。上位種族まで含めると全部で700種類にもなる。ゲームでは人間種や亜人種は寿命を持つ代わりに成長し、寿命を持たない異形種はある一定まで成長すると老化が止まるという設定がある。*59
  • 種族によって最大レベル51015と決まっている。*60
  • 特定のアイテムを使うことで途中から種族を変更することも可能。ただ、その場合元の種族レベルがどうなるかははっきりとは説明されていない。 また、条件などは詳しく解らないがシステムの一環としてプレイヤーのボス化が行えるらしく*61、七大罪の魔王がドロップするアイテムを使用してワールドチャンピオン・ムスペルヘイムがボス化を行った事がある。*62 
  • WEB版情報だが、基本的に異形種>亜人種>人間種の順番で能力値の上昇率が高い。最も得意な能力値のみを比べた場合、異形種は3亜人種は2人間種は1、これぐらいがレベルアップ時の上昇値に差がでるらしい。また、新たな種族クラスを取ると能力値の上がり幅が優秀な方に変化するため、能力値の上がり幅はより大きくなる。*63
  • 様々なペナルティがある代わりに能力値が高い異形種は、最終種族クラスの能力値がかなり高く設定されている。素の能力値が高いため、強力なスキルがより強大になるので、はまると強い。*64
  • 一部の異形種は複数の形態を持てる。これは作るのが面倒ではあるが、ゲームのラスボスのように複数の形態を持つ一部の異形種は根強い人気があった。特に人間形態や半人間形態時にペナルティを受け入れることで、完全異形形態時にボーナスを得られるように設定している者は多かった。*65
外装*66
  • 種族ごとに基本の外装が複数あり、これをどのように変化させるかは、その人の美的センスや根気等による事になる。
  • 動物キャラも外見的に作ることは可能だが、4つ足だと手をついて移動しているような感覚に捕らわれるため移動が難しい。下半身が蛇やスライム種は感覚的には二本足で移動しているように感じる。スライム種の場合は長いスカートを穿いているようなわずらわしさがあるらしい。
  • 6本腕のキャラを作ったとしても、基本2本の腕以外はプログラムで動かすことになる。これは人間の脳が2手2足以外だと上手く動かせないため(という設定があるため)である。ただし、例外的に訓練をしたり、生まれ持った才能を有する人物なら全部(そこそこ)器用に動かせるらしい。翼についても同じである。飛べはするが人間の脳が翼で飛ぶようにできていないので飛行していると結構な意識をそっちの操作に支配され、剣で切り結ぶような空中戦はかなり難しい。例外は当然居て、そういう人物は絶賛される。
  • キャラクターの大きさも平均値があり、その変動幅内(1m〜3mくらい?)であればいくらでも変えることができる。ただ、リアルの自分の身長と大きく離れると結構感覚が戸惑う事になる。

職業クラスレベル

項目:職業クラスレベル
  • 基本となるクラスの数は、基本職、上級職を合わせると、ゆうに2000を超える数が存在する。特殊なクラスに就くには色々な前提条件を満たす必要がある。(例えば異形種を一定数PKする等)
  • 職業クラスレベルの最大値は職業によって異なり、5レベル・10レベル・15レベルのいずれかであり*67 最大でも15までしかないため*68、100レベル分積み重ねるには最低でも7つのクラスが必要となる。
  • ユグドラシルでは、強クラスには弱点やペナルティを付けることで全体のバランスを取っている。*69 基本的にレア条件が必要なクラスは強く、デメリットがあるクラスも強い。 
  • 戦士職の強さはリアルでの運動神経に左右されるが、それはあくまで最上級プレイヤーの中で優劣を競う際の事であって、普通はそこまで影響されるわけではない。*70
  • 戦士職がリアルでの肉体性能に左右されるのに対し、魔法職は記憶力に左右される。魔法の効果や使い勝手を考慮した配置にしつつ、並びを完全に暗記することを求められる為であり、どれ程有益にリングコマンドを活用できるかがポイントである。*71
  • 採掘・調査系の一部の魔法などは使用するとわずかに経験値が入るが、頑張ってモンスターを倒した方が良い程度の微々たるものである。しかしながらそうやってある程度の経験値をためたキャラでなければ成れない職業もある。*72
  • 種族レベルを上げるより、様々な職業クラスを取る方が強いキャラが出来る。これは能力値よりスキルの方が使い勝手が良いためである。ユグドラシルでは強いキャラを作りたいなら、種族レベルは上げるなというのが定説である。また、転職条件が難しい職業は、能力値の上昇値が高い。そういう職業クラスは人間種しかつけない場合がある。*73

耐性

 耐性を種族的に獲得する異形種が、耐性を会得する職業クラスを選択し、耐性を付加する神器級ゴッズアイテムでフル武装しても限界があり、属性全てに完全なる対策を施すことは不可能である。ただし、属性を絞れば弱点属性であっても完全耐性まで持ち上げる事は可能である。*74

ユグドラシル攻略

 ユグドラシルは未知を探索するゲームである。情報は宝で、それを他者に公開するメリットが無い為、信頼できる情報は自分たちのギルドで得た情報か、信頼できるギルドと交換で得た情報。あとは役に立たない二束三文の情報というのが相場だった。*75

攻略・情報サイト

 攻略・情報サイトはあったが、そういうサイトにのる情報は広く知られている情報をまとめただけであったり、あるいはひどく信憑性の乏しい情報である。
 有名なところでは『ニャルちゃん測定』などの無料系情報サイトがあったが自由編集型情報サイトは嘘も多く、偽りの情報で特定の場所から人を引きはがしたりする事なども多かった。*76
 会員登録制の有料情報サイトもあるが、その運営者の中には他ギルドにスパイを潜り込ませ情報を奪うという悪質行為を働く者もいた。*77 しかしその行為を運営は『悪質』とは判断せず、そうした情報収集も手段の一つとして黙認していた。

百科事典エンサイクロペディア

 ゲーム開始後にプレイヤー1人1人に百科事典エンサイクロペディアという本型アイテムが与えられる。これには持ち主が出会ったモンスターの画像データが自動的に登録されていくが能力ステータスが解るわけではないため、有効活用したいのであれば自分で調べたことを書き込んでいく必要がある。
 まさに未知を既知としていってほしいという製作側の意図を体現しているアイテムである。

パーティー

 ユグドラシルでは通常6人1組チームを5組までの、最大30人でパーティーが組める。*78 例外として二ギルド協力可能な6人1組からなるチーム6組で構築される軍団レギオンとよばれるパーティが組める場合もある。*79
 ユグドラシルでは他のゲームと違って所定の場所や安全地帯等でなくとも好きな時にチームメイトを変更し、チーム構成を組みなおすことができる。これにより作戦に幅を持たせる事が可能。ただし、チーム単位で効果を発揮するスキルや魔法はチーム解散時に解除される等のデメリットも存在するので追いつめられた際の苦肉の策では上手くいかない。*80
 チームの役割は基本魔法火力役アタッカー物理火力役アタッカー探索役シーカー防御役タンク回復役ヒーラーその他役ワイルドに分けられる。その他役ワイルドとは余りと認識する者もいるが、多様性を重視し状況に応じた適切な行動をとることを要求される難易度の高い役として扱う者たちもいる。*81
 同じギルドに所属する者やチームを組む者への同士討ちフレンドリィ・ファイアは無効にされる設定があるため、味方を巻き込んで範囲魔法などを使ったとしてもダメージは適用されないし、*82 自分で召喚したモンスターへ攻撃してダメージを与える事も出来ない。*83

傭兵NPC

 拠点NPCとは違い、冒険に同行させることが出来るNPCの傭兵である。ぼっちプレイヤーでもチームが組めたり、チーム人数の不足を補ったりとメリットがあるが、AIはあまり優秀でなく、中途半端なクラス構成のプレイヤーに劣るほど。優秀なプレイヤーが一緒でない場合、高難度のクエストに同行させると足手まといにしかならない程度である。*84

ダンジョン攻略

 通常ダンジョンの難易度は、周辺のマップと比較してもう少し高くなっている。低い場合は滅多にないらしい。*85 そしてダンジョン攻略の難しさはダンジョン踏破が40%、ボス戦が60%と言われている。*86
 ボスには大別して2パターンある。1つ目はプレイヤーと同じシステムをもとに造られていて、同じようなスキルや魔法を使うが、取り巻きを多数従えているタイプ。2つ目は単騎で出る代わりにプレイヤーとは違うシステムで造られていて、初見では対処が難しい特殊能力などを多数所持していて、それをどんどん使ってくるタイプである。*87
 ダンジョンを攻略するとレアなデータクリスタルやアーティファクト等のアイテムが必ず複数もらえるようになっている。ただし、ギルドホーム系ダンジョンの場合はほぼ確実にホームの占有権のみとなっている。
 初期にダンジョン内へ配置されている宝は、ボーナスという意味もあって通常出現する物よりも1割増しくらい良い物が出る。さらに攻略順初期ならダンジョン攻略時の大宝箱が基準の1〜2割上で手に入る。*88
憎しみヘイト
 モンスターは攻撃する際に言わば『一番気に食わない奴』を標的にする。これを数値化したものが隠しデータである憎しみヘイトである。与えてくるダメージが高い者、回復量が多い者、バフ・デバフをかける者、挑発系の特殊能力を使う者に対し憎しみヘイトが高まっていき、一撃を喰らわせると『スカッとする』ので、そのキャラに対する憎しみヘイトが下がる。こうして戦闘中の憎しみヘイトが刻々と変化する。
 また、アンデッド等の精神異常に完全耐性を持つモンスターは対処が難しいため、一部の特殊技術を要求される。*89 何をどうすればどのくらい憎しみヘイトが上がるかは体感的に覚えていくしかない。





現実世界

「凄いな……。仮想世界でもここまでは……。大気汚染が進んでなくて、空気がきれいな証拠か。こんな世界なら人工心肺も必要ないだろうな……」
(生まれて初めて見る本物の星空に感動するモモンガ 1-189)

概要

 この項目では書籍版オーバーロードの現実世界についてまとめる。現実世界は裏設定の扱いであり書籍本編では殆ど触れられていないが、至高の四十一人ブルー・プラネットが自然環境を愛した男であることや*90ウルベルト・アレイン・オードルが社会構造を憎んでいるなど*91稀に触れられる。

 詳細は「オーバーロード コミック3巻巻末『2138年の世界』」を参照。

2138年の世界

 書籍版の現実世界は環境破壊が進んだ地球で、巨大複合企業によって国家は支配されている。富裕層(巨大複合企業に所属する者)は完全環境都市のアーコロジーに住み、貧困層(富裕層で無い者)は富裕層のために働く働き蜂として扱われている。

 web版オーバーロードには書籍版のような記述はほぼ見当たらず、アインズが転移した世界の自然に感動する場面も無ければ、教育面でも「(アインズ)高校を卒業すると同時に働き出したため、学校生活は若干短い(web後編 日々-4)」とあるため、web版の現実世界は大学進学が珍しくないものと思われる。唯一、至高の四十一人ヘロヘロがブラック企業で働いている程度しか記述ない(情報求む)。

書籍版とweb版

書籍web
年代2138年。?(2126年以降)
環境空も大地も海も壊滅状態。?(アインズが異世界の環境に感動しない)
政治巨大複合企業が国家を支配。
治安警察の形骸化。犯罪は悪化しているが会社をクビになると飢え死にするので一応の治安はある。
教育義務教育の撤廃。貧困層を無知にするために学費が高騰。大学進学が出来る。
娯楽富裕層は色々楽しめるが、貧困層は室内遊戯。
鈴木悟童貞のサラリーマン(小卒)非童貞のサラリーマン(高卒)

環境

 鈴木悟(現アインズ)が住む現実世界は、環境破壊により世界は汚染され、美しい自然はゲーム内にしか存在しない。
 22世紀初頭、環境破壊が深刻な状況に陥り第一次産業が崩壊。空は黒いスモッグに常に覆われ、太陽を見ることは殆ど出来ない。街は有害物質を含む濃霧に包まれるため、防毒マスク無しの外出は非常に困難である。日照不足により植物は枯れ果て、それに伴い鳥や虫も急速に減り続けている。水質汚染も当然深刻であり、河川は河川と思えないような色の水の濁流となっている。浄化場は汚染の酷さから機能不全に陥り、蛇口に浄化フィルターを取り付けなければ飲むことは出来ない。
 
 田畑を使った従来の農業は衰退し、農作物はドーム栽培が主流になる。食料品の価格は高騰し、庶民では手が出ないような高級品となった。現在の世界で美食という娯楽を楽しめるのはアーコロジー内に住む者たちに限られ、貧困層は栄養を取るためだけの加工品やサプリメントが主食である。

政治

 2138年において、国家は巨大複合企業によって実質的に支配されている。巨大複合企業は自分たちの利益に繋がるように法律を改ざんし、国民をコントロールをしている。
 そもそも、21世紀までは辛うじて保たれていた世界は、22世紀初頭に自然環境が崩壊。第一次産業が機能しなくなったことで、食料の枯渇から暴動が発生しクーデターが起きた。時の政治家たちは吊し上げられ政治機能が麻痺。その隙きに巨大複合企業が司法・立法・行政を掌握し、実質的な支配者となった。だが、環境破壊の原因は巨大複合企業であり、環境を保護していれば今日の世界は無かった可能性がある。彼らが望んだ結果かは不明だが、世界は崩壊以前から企業によって支配されていたと言えなくもない。

治安

 2138年では政府が機能しなくなっており、警察も形骸化している。治安は悪化しているが、大抵のものは真面目に働いている。なぜなら、会社をクビになるようなことがあれば生きていけなくなるため、酷い扱いを受けても反抗する者は殆いない。
 巨大複合企業に属する者たちは完全環境都市のアーコロジーに住み、外の世界とはまるで違う世界を生きている。アーコロジーが1つが国家であり、その周囲を街が取り巻くことで都市が構成されている。富裕層を狙ったテロや、富裕層同士の対立で戦争が起きることもあるが、戦争に赴くのは貧困層の人間である。アーコロジーと外の世界は遮断されているため、富裕層にとってテロも戦争も遠い世界で起こる架空の出来事でしかない。

教育

 巨大複合企業によって支配されてからは、義務教育は撤廃された。名目上は「公的支出を抑制するため」であるが、実際は富裕層が貧困層から思考能力を奪う事が目的である。富裕層にとって貧困層は自分たちのために働く働き蜂であり、何も知らず、何も考えずに会社の歯車になることが求められている。
 小学校に通うこともそれなりの学費が必要だが、貧困層の親たちは子供を少しでもまともな仕事に就かせるために学校に通わせようとする。しかし、貧困層にとって学費の工面は非常に難しく、無理をして死に至る場合もある。実際に、鈴木悟の両親が無理をした結果死亡している。小学校を卒業すれば最低限の知識があるため、それなりに頭を使う仕事に就けるという、勝ち組の歯車となりえる。

 本作では死獣天朱雀が大学教授、やまいこがアーコロジー内の小学校教師であることが語られている。

娯楽

 2138年の世界の娯楽は、自然環境の喪失に伴い、野外スポーツ、海や山に行く観光などの外に出る必要がある娯楽は無くなった。高騰した食料品を使った美食、高額な使用料の屋内競技場を利用できるのは富裕層に限られている。貧困層の娯楽は当然室内遊戯に限られ、将棋や囲碁などのボードゲーム、オンラインストリーミングの映画鑑賞、DMMO-RPGを始めとするオンラインゲームである。

 ログインすれば眼の前には美しい自然が広がり、多くの人間と交流ができ、会社への不満は戦闘で鬱憤を晴らすことが出来る。自宅から一歩も出ずに現実では失われた多くのことが出来るDMMO-RPGは、プレイヤーたちにとってもはや現実そのものと言える。


■転移後の世界

概要

人間のみならずエルフ・ドワーフやゴブリンをはじめとするなどの亜人・異形種などが闊歩するゲームの中に出てくるようなファンタジー世界でDMMO-RPG「ユグドラシル」の機能が一部使うことができる。
現実世界とは真逆の環境汚染されていない本来の美しい世界であり、そんな宝石箱のような世界にモモンガはとても感動した。
亜人や異形種などの存在から人間は劣等種族であり生活圏はさほど広域に広がっていない。そのため、多数の未知が存在し、既知はとても少ない。
人間国家は「リ・エスティーゼ王国」「バハルス帝国」「スレイン法国」の三大国家が存在し王国と帝国は毎年のように争っているなど国家間のつながりはさほど強くない。
モモンガによると、文明レベルは魔法の存在により現代とは異なった進化をし、一部は中世だが一部では近代にも及ぶなど、その異様さがわかる。
そんな世界で生活している者たちは「ユグドラシル」でのレベルに換算するととても低く、英雄や化け物と呼ばれるものでも、約30〜40であり
転移してきたユグドラシル勢100に比べると道端の小石や小動物程度でしかない。
そんなプレイヤーはツアーによると一定周期で転移してくるようだが、詳しい原理は明かされていない。また転移してくる人数もばらばらであり
一度に複数のプレイヤーが転移されたり、ギルドの拠点ごと転移されたりすることもある。
前述したとおりプレイヤーは異世界では強力な存在になることがほとんどである。異世界の常識からは逸脱した魔法等を行使できるためである。
そのため、もしプレイヤーに対抗しようとするならば、同じプレイヤーか同等の存在かもしれない神人、ユグドラシルのアイテム使用者(それも神器や世界級)、現地における最強種族(ドラゴン)などでなければかすり傷を与えることさえ不可能である。
11巻現在、アインズ以外のプレイヤーは登場していないが、他のプレイヤーの存在は作中で示唆されている。(世界級アイテムやギルド武器・冷蔵庫や扇風機などプレイヤーが伝えた知識を基にしたマジックアイテムの存在)
また、「神人」と呼ばれるのはおそらくプレイヤー(六大神)の子孫であり、彼らは隔世遺伝により強力な能力を保持している。

余談ではあるが、現在現地勢で明確なレベルが分かっている最高の存在でフロストドラゴンの「オラサーダルク=ヘイリリアル」の46レベルであり、アインズの上位魔法・物理無効化能力による無効化可能範囲なのでどれだけ転移後の世界において無双状態なのかがわかると思う。*92

地図


◎画像は、当wikiの画像投稿所に投稿された『地図(仮称)』を、作者のオーバーロード大好き様から提供されたものです。二次配布、無断使用などは禁止です。


この項目では、作中に出てくる国や街、建造物、地形など、地図上にあるものを取り扱っています。
出典は、その地形が舞台になったページや巻数を扱っている場合があります。

国家

人間種国家

アインズ・ウール・ゴウン魔導国作中で建国された国。
王国、帝国、法国の間にあり、国土や人口は少ないが多種多様な種族が暮らしている。至高の存在によって国は平和的に統治されている。飛ぶ鳥を落とす勢いで勢力拡大中。
9巻以降
森妖精(エルフ)の王国建国年不明。
法国の南方にあるエイヴァーシャー大森林の中に国がある。法国と関係がこじれて目下戦争中。三日月湖の近くに王都があり、法国軍の前線基地が作られ始めている。*93 強い子供を生むためなら強姦も近親相姦も辞さない変態エルフが治める国。
11巻幕間
ガテンバーグ300年ほど前に滅んだ人間種の国。メッセージの魔法を信用し過ぎ、偽情報によって内乱が起こり、モンスターと亜人たちの侵攻で滅亡。7-369
カルサナス都市国家連合建国年不明。
帝国の北東にいくつかある人間や亜人の国で国家連合を作っている。*94 冒険者組合が存在する。*95
なし
スレイン法国600年前に現れたプレイヤーの六大神が作った人間至上主義の国。
北側には王国や帝国など人間の国家があり、南側にはビーストマンの国を始め、様々な亜人の国がある。王国や帝国などが亜人の脅威に晒されていないのは、殆ど全部この国のお陰。
4巻幕間
10巻幕間
山小人(ドワーフ)の国200年以上前から存在するドワーフの国。*96
アゼルリシア山脈の内部に街を作り、それが幾つか点在している。4つあった都市のうち3つを破棄しており、最後の都市は、大裂け目という天然の要害によって守られているが、状況はかなり切迫していた。なお、王国であるが、現在王は存在しない。
11巻
バハルス帝国200年前の魔神との戦いの後に建国された人間の国*97
西に王国、北東に都市国家連合がある。王国よりも人口は少ないが、代々優秀な王が統治し、非常に繁栄している。王国とは元々同じ国だった*98
7巻
10巻
リ・エスティーゼ王国200年前の魔神との戦いの後に建国された人間の国*99
西は評議国。南は法国があり、モンスターの脅威が少ない安全な国。肥沃で広大な土地を持つ。帝国とは元々同じ国だった*100
5巻
6巻
竜王国200年前の魔神との戦いよりも前に建国された人間の国*101
近隣にビーストマンの国があるため国家の滅亡の危機にひんしている。
9巻幕間
ローブル聖王国200年前の魔神との戦いの後に建国された人間の国*102
王国の南西にある半島を領土にしている。国土は巨大な湾によって北部と南部にわかれ、東側には亜人の侵攻を防ぐために万里の長城のような壁を築いている。恐ろしい存在によって、国民が恐ろしい目にあっているが、原因を突き止めることはできなかった。*103
12、13巻
人間の巨大な国かつてアゼルリシア山脈周辺を支配した人間の大国。
およそ200年前*104、まだルーン技術が盛んだったドワーフの国と取引していた。オラサーダルクが貯め込んだ財宝に王の横顔らしきものが彫られた金貨がある。リ・エスティーゼ王国とバハルス帝国に分裂する前の国の可能性がある*105
11-398

亜人種国家

アーグランド評議国200年前の魔神との戦いの後に建国された、五匹から七匹の評議員のドラゴンが支配する国。*106
王国の北西にあり、複数の亜人が暮らしている。冒険者も亜人が殆ど。*107 最強の竜王であるツアーが評議員の一人。
4-011
トロールの国建国年不明。大陸中央部で覇を競う六大国の一つ。*108
中央から少し離れた位置にあり、客人をもてなす最高の食材は妊娠六ヶ月目の赤子だという国。*109
9-233
ビーストマンの国(竜王国近隣)建国年不明。人間を食料にしている。近年は人間の国である竜王国に大軍で攻め入っている。
大陸中央部で覇を競う六大国の一つにあるのとは別の国。(Twitter)
9-232
ビーストマンの連邦(大陸中央)建国年不明。大陸中央部で覇を競う六大国の一つ。人間を食料にしている。竜王国を攻めているビーストマンの国とは別の国。(Twitter)web学院-8(B面)
ミノタウロスの国建国年不明。少なくとも200年以上前からある大国の一つ。*110
場所は不明だが大陸中央部の国の一つと思われる。ビーストマンの国が送り出したケンタウロス型ゴーレムで国が壊滅しかかった過去がある。元々は人間を食料にしていたが、口だけの賢者の働きで労働奴隷階級まで引き上げられた。
7-089

集落・一族

アベリオン丘陵に住む亜人アベリオン丘陵参照。
豚鬼オーク、ゴブリン、スラーシュ、巨双眼族、牛頭人ミノタウロス蛇身人スネークマン鉄鼠人アーマット洞下人ケイブン藍蛆ゼルン山羊人バフォルク刀鎧蟲ブレイダー馬人ホールナー人蜘蛛スパイダン石喰猿ストーンイーター半人半獣オルトロウス魔現人マーギロス翼亜人プテローポス人食い大鬼オーガ土精霊大鬼プリ・ウン水精霊大鬼ヴァ・ウン蛇王ナーガラージャ守護鬼スプリガン獣身四足獣ゾーオスティア、など。
12-378
ガン・ズー部族アベリオン丘陵に住む豚鬼オークの一族。ヤルダバオトに反抗したため聖王国の捕虜収容所になった小都市ロイツで人間と一緒に地獄を味わった。12-357
クアゴアの氏族アゼルリシア山脈内に生息するモグラの亜人種。
全八氏族、各一万で合計約八万頭がアゼルリシア山脈に点在するように暮らしている。*111 殆ど他のモンスターの餌同然だったが、英雄ペ・リユロが全氏族を支配したことで、ドワーフが破棄した王都フェオ・ベルカナに全氏族を集めて組織的な行動を取るようになった。*112 作中で魔導国に取り込まれた。
11巻
藍蛆ゼルンの部族部族名不明。王子にビービーゼーがいる。アベリオン丘陵北部にある千の陥没穴に住んでいるメスだらけの種族。王族(オス)がヤルダバオトに囚われたため従属していたが作中で裏切った。13-559
トードマンの集落トブの大森林で生活している蛙のような亜人種。
ひょうたんをひっくり返したような湖の北東に生息している。大型のモンスターや魔獣を使役する技術があり、過去にリザードマンと戦争して勝利したことがある。その流れで何故湖の南側を支配しなかったかは不明。作中で湖周辺の亜人は全てコキュートスの支配下に入った。*113
8-316
人馬(セントール)部族テオ・ラケシルによると、どこかの草原で部族を作っているらしい。4-010
蠍人(パ・ピグ・サグ)の集落テオ・ラケシルによると、どこかの砂漠に集落があるらしい。4-010
バザーの一族アベリオン丘陵に住む山羊人バフォルクの一族。正確には複数の部族に分かれているが、亜人王のバザーが絶対王者として完全に支配している。12-397
霜の巨人フロスト・ジャイアントの一族アゼルリシア山脈で暮らしているフロスト・ジャイアントの一族。フロスト・ドラゴンと同じく山脈のカースト最上位。戦いに敗れ、フロスト・ジャイアントに番犬のように扱われているフロスト・ドラゴンもいる。11-355
霜の竜フロスト・ドラゴンの一族アゼルリシア山脈で暮らしている竜王オラサーダルクの一族や、それ以外の竜*114。オラサーダルクは群れているが、ドラゴンは基本的に群れを作らないので珍しいケース。11巻
茸生物(マイコニド)の集落トブの大森林の地下には山脈に向かって結構な洞窟がありマイコニドの集落が存在する。8巻時点でまだナザリック傘下に入っていない。8-278
蜥蜴人(リザードマン)の集落トブの大森林で生活しているトカゲのような亜人種。
ひょうたんをひっくり返したような湖の南側(大湿地)に生息している。かつては七部族いたが、食糧難から部族間の戦争が勃発して五部族に減った。一部族あたり500人程度?*115。湖の北側にはトードマンがいる。作中で湖周辺の亜人は全てコキュートスの支配下に入った。*116
4巻
飛竜騎兵(ワイバーン・ライダー)の部族バハルス帝国の南西に珪岩で出来た巨大な石の柱が立ち並んでいる場所があり、そこに無数にある洞窟内でワイバーンを飼い慣らしている人間種とおぼしき者達が部族を形成している。4-012
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城・都市・村

アーウィンタールバハルス帝国のやや西部に位置する帝都。皇城、大学院、帝国魔法学校などの各種行政機関が立ち並ぶ帝国の心臓。他、闘技場や、フォーサイトの集まった歌う林檎亭もここにある。7-023
エ・アセナル王国の北西に位置し、王国と評議国の間にある。詳細不明。9巻地図
エ・ペスペルリ・エスティーゼとエ・レエブルから南に位置する。六大貴族の一人、ペスペア侯の領地と思われる。詳細不明。9巻地図
エ・ランテル三重の城壁に守られた城塞都市。リ・エスティーゼ王国の王直轄領。*117
王国、帝国、法国の中間に位置し、南東に広がるカッツェ平野が王国と帝国の最前線になっている。大虐殺後は魔導国に譲渡された。
2巻など
エ・レエブルリ・エスティーゼから東に位置する。六大貴族の一人、レエブン侯の領地。*1189巻地図
大裂け目の砦アゼルリシア山脈内部、ドワーフの国の都市フェオ・ジュラの西側にある大裂け目に設置された重要拠点。大裂け目にかけた吊り橋からしか攻められないことを活かして、多数のマジックアイテムでモンスターを撃退してきた。*119 長年それを続けてきたが、作中では吊り橋を迂回するルートが発見されてしまった。11-183
海上都市アインズが情報収集した地図には記載されていない都市。地図の東の外側にある。4-013
解放軍拠点ローブル聖王国の敗残兵が集まった拠点。山に穿たれた天然の洞窟。かつてモンスターが根城にしていた場所。人間の背丈の半分ほどある青白く光るキノコが照明がいらないほど自生している。12-247
カリンシャ聖王国で最も強固に作られた北部城塞都市。聖王家直轄領。要塞線を超えた亜人たちの侵攻を最初に受ける場所。丘全体に広がるように存在し、分厚い市壁によって守られ、西側の最も高い場所には籠城のためだけに作られた城もある。南部との交易の分岐点が近い*120。ヤルダバオトによって聖王女が棍棒になった場所。作中でヤルダバオトの側近悪魔である頭冠の悪魔サークレットの管理下になった*12112-112
カルネ村エ・ランテルの北東に位置し、トブの大森林の外れにある辺境の小さな開拓村。
距離は、カルネ村から徒歩で早朝に出発して、夕刻〜夜頃にエ・ランテルに到着できるくらい。なおこれは北東に直進したものでは無く、直角を描くような進行ルート。*122 トブの大森林が直ぐ近くにあるが、森の賢王の影響で長年防護柵は必要無かった。*123
1-049
グランデル領王国の領地。キンシュという野菜をエ・ランテルに送った。8-345
高級娼館エ・ランテルにある上位の高級娼館。「琥珀の蜂蜜」「天空の満月亭」「紫の秘薬館」の三軒。アインザックモモンをなんとか繋ぎ止めるための接待場として予約した店。なおモモンは強制的に連れて行かれた。*124ドラマCD「封印の魔樹」
城壁(聖王国聖王国の東に広がるアベリオン丘陵の亜人たちの侵略を防ぐために作った全長100キロを超える長城。あまりに長いため完璧に警備をしようとするとそれだけで国家が破綻してしまう。それを防ぐために小城を一定間隔で作り、それを援護する3つの大きな砦を建設している。出入り用の扉は城壁に三つのみ。12-005〜008
小さな街カッツェ平野でアンデッド討伐をする者たちを支援する街。王国と帝国が共同で物資を運んで維持している。カッツェ平野の中と外のどちらにあるかは不明。2-292
地表の砦ドワーフの国、フェオ・ジュラの地表部に建設された砦。フェオ・ジュラは人間と本格的な貿易も考えた作りになっており、その一環として発見されやすいように地上に砦を作り、内部も暮らせるようになっている。11-197
沈黙都市ビーストマンの国の都市の一つ。かつて三体の「魂喰らい(ソウルイーター)」が出現し、10万の人口のほぼ全てが殺されて遺棄された。9-341
デボネローブル聖王国の南部の要所。12-050
デミウルゴス牧場ローブル聖王国の東に位置するアベリオン丘陵にある牧場。聖王国両脚羊(アベリオンシープ)という種類の羊を飼育し、その皮を採取している。放牧するだけの牧場と違い、魔法による怪我の治癒や、人為的な交配など、施設では進んだ技術が扱われている模様。4-173
灯台岬聖王国にある岬。エ・ランテルの入り口にある、魔導王の巨大像と同じくらいの大きさの「海竜の像」がある。だが作りは雑で波風で磨り減ってみすぼらしい。12-244
ナザリック地下大墳墓我らが主人公の居城(墳墓)。カルネ村から北東に約10キロメートルの位置にある*125。元々は平坦な草原地帯だったが、マーレの隠蔽工作によってナザリックを隠すように盆地が作られた。偽装として、似たような丘が周囲にいくつも存在している。また、大きな格子門とログハウスが転移後に建設されている。*126(web版はほぼ常にあったが、書籍は9巻まで作られて無かった可能性が非常に高い。現在もあるかは不明。)全巻
偽ナザリックトブの大森林内に作られた要塞。通称「滅びの建物」 元々はナザリックの場所を隠すための退避場所だったが、ナザリックの位置がジルクニフに知られてしまったため、現在は避難所兼物資集積所として活用されている。*127 4巻で、コキュートスが戦闘指示を飛ばしたり、シャルティアが椅子になった場所もここ。4巻
フィリップの領地王国内にある下級貴族の領地。王都リ・エスティーゼと魔導国のエ・ランテルの間にある、主街道から離れた場所に領地がある*128。あまり豊かな領地ではないらしく、他貴族の領地で必要になるような特産品はない。神官が滞在している。家宝に先祖伝来の全身鎧があったが、大虐殺で長男とともに失われた。戦時には農夫20人を徴兵した*12910-174〜
フェオ・ジュラドワーフの国の現首都。大裂け目という天然の要害に守られた都市。距離は、フェオ・ライゾから、地下だと徒歩六日。地表部からだと百キロ以上北上した場所にある。*13011-191
フェオ・テイワズドワーフの国の都市の一つ。二匹のフロスト・ドラゴン、オラサーダルク=ヘイリリアルとムンウィニア=イリススリムの争いに巻き込まれて廃都になった。11-191
フェオ・ベルカナドワーフの国の王都。二百年前の魔神の攻撃で放棄された。その後、クアゴアに発見され支配されてしまう。が、魔導国の力で奪還された。11-275
フェオ・ライゾドワーフの国の都市の一つ。リザードマンの村から、アゼルリシア山脈へ百キロ以上北上した場所にある。*131 フェオ・ジュラ近郊でクアゴアの姿を見るようになったので一時的に放棄された。五年前にリザードマンのゼンベル・ググーが訪れている。11-137
浮遊都市砂漠の地にある八欲王の首都だった都市。桁外れなマジックアイテムが多数あるが、三十人の都市守護者によって守られている。正確には城が浮遊して、その下に都市がある。現地では「エリュエンティウ」という名で伝わっている。意味は「世界の中心の大樹」。「ユグドラシル」が元だと読者間で有力視されている。4-013
プラートローブル聖王国のカリンシャと首都ホバンスの間にある大都市。12-112
ベハード都市国家連合の都市(国?)の一つ。帝国の皇帝のジルクニフが好みの女性であるカベリア都市長がいる。9-027
ベルモウス村フールーダの生まれ故郷。10-339
ホバンスローブル聖王国の首都。聖王国の信仰の中心である神殿があり、政治の中心。ネイア・バラハレメディオス・カストディオの実家がある。12-112
捕虜収容所ローブル聖王国でヤルダバオトの亜人たちが管理している人間収容所。亜人は人間を食べるので食料庫とも言える。12-271
捕虜収容所(小都市ロイツ)ローブル聖王国にある人口2万以下の小都市*132。ヤルダバオトの亜人たちが管理していた人間収容所。ここを倉庫にして規定日数ごとに周辺の収容所へ物資の運搬と監察団を送る役割をしていた。作中では亜人の山羊人バフォルクの王、バザーとその一族が駐屯していた。12-299
リ・ウロヴァール王国の北端に位置する。海に面しており、近郊にアゼルリシア山脈がある。六大貴族の一人、ウロヴァーナ辺境伯の領地と思われる。詳細不明。9巻地図
リ・エスティーゼリ・エスティーゼ王国の首都。王直轄領。*133  首都であるにもかかわらず、本通り以外はろくに舗装もされていない。古めかしいだけのしょぼくれた都市。5-013
リ・ブルムラシュールリ・ウロヴァールの直ぐ南に位置する鉱山都市。六大貴族の一人、ブルムラシュー侯の領地と思われる。金鉱山とミスリル鉱山がある。*134 アインザック曰く「ドワーフの国と取引があるかもしれない」*1359巻地図
リ・ボウロロールリ・エスティーゼの北東に位置する。六大貴族の一人、ボウロロープ侯の領地と思われる。詳細不明。9巻地図
リムンローブル聖王国の港湾都市。首都ホバンスの西にある。作中でヤルダバオトの配下である悪魔に支配されてしまった。12-112
リ・ロベル王国の西側に位置し、領地の西側が海に面している。詳細不明。9巻地図

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地名(森・山・湖など)

アゼルリシア山脈リ・エスティーゼ王国とバハルス帝国を縦に分ける山脈。フロスト・ドラゴンやフロスト・ジャイアントなど強大なモンスター達が住んでいる。ドワーフの国もこの中にある。11巻
アベリオン丘陵聖王国東側に位置する様々な亜人が日夜争っている場所。デミウルゴス牧場はここに設営された。4-41
ある時期だけ七色の雨が降る場所詳細不明。特殊環境変化によって、七色の雨が降るようになった場所。12-149
エイヴァーシャー大森林エルフの国がある大森林。11-178
大裂け目アゼルリシア山脈内、ドワーフの国の都市フェオ・ジュラの西側にある巨大な大地の裂け目。縦60キロメートル以上、横幅は一番狭くても120メートルで、深さ不明の要害。11-183
カッツェ平野エ・ランテルの南東、竜王国の北西に位置する呪われた地。一年中薄い霧で覆われ、王国と帝国の戦争のときだけ何故か晴れる。スケリトルドラゴンなどアンデッドが大量に出現する。アンデッド反応を持つ霧が発生しているため、探知が出来ず奇襲を受ける冒険者が数多くいる。*1367-138
9巻
砂漠王国よりかなり南方にある砂漠。八欲王の首都だった浮遊都市「エリュエンティウ」が真ん中にある。4-013
千の陥没穴アベリオン丘陵北部にある藍蛆ゼルンの一族が住んでいる場所。元から穴があったわけではなくゼルンたちが掘って作ったものらしい。その中の1つで王子のビービーゼーが暮らしていた。13-415
大湿地トブの大森林のひょうたんのような湖の南部にある、リザードマンたちが住んでいる場所。瓢箪のような湖の南側は、湖が半分、沼地が半分である。水深が浅いので、湿地になっている模様。*1374-011
トブの大森林アゼルリシア山脈の南端に広がる大森林。アウラの魔獣を使った探査でもかなりの労力が必要なほど広く、森以外にアゼルリシア山脈に続く洞窟も存在している*138。魔樹の封印場所や、リザードマンとトードマンの部族が住んでいる、瓢箪のような湖もここにある。2巻
8巻など
年に一度、一週間に渡って強大な嵐が起こる砂漠詳細不明。特殊環境変化によって、年に一度、一週間に渡って嵐がを発生させるようになった場所。12-149
ひっくり返した瓢箪のような形の湖トブの大森林にある巨大な湖。アゼルリシア山脈とトブの大森林の間にある。山脈から流れ込んだ川で作られている。北側にトードマン、南側にリザードマンが住んでおり、北側のほうが水深が深く、大型の強いモンスターが生息している。*1394-011
人の手によっては名前が付けられていない川アゼルリシア山脈から流れて、ひっくり返した瓢箪のような形の湖に繋がっている川。web準備-3
平地(ローブル聖王国特に名前はない。大都市プラートの付近にある森も丘もない広い平地。ヤルダバオトアインズ・ウール・ゴウン魔導王が最後に戦った場所。13-472
ボウン沼地フォーサイトの討伐実績にでてくる地名。パープルワーム、ウィルオーウィプス、スワンプシャーク、大型パープルワームなどが出現する。7巻
腐敗の毒ガスを撒き散らす地帯詳細不明。特殊環境変化(強大な儀式魔法が失敗した原因)によって毒ガスを発生させるようになった場所。12-149
三日月湖エルフの王国の首都が近くにある10-247
ラッパスレア山アゼルリシア山脈と転移門のような力がある天然の門で繋がっており、溶岩流でアゼルリシア山脈に灼熱の溶岩地帯を作っている。三大支配者の、「ポイニクス・ロード」「エインシャント・フレイム・ドラゴン」「ラーアングラ・ラヴァロード」がいる。11-332

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