最終更新: san_ban_kan 2020年04月03日(金) 19:58:04履歴
コマンド | SPMOVE | 機能 | ||
---|---|---|---|---|
引数1 | 整数 | 0~255 | イメージの管理番号 | |
引数2 | 整数 | -1000~1000 | 移動後のイメージ拡大率(X) | |
引数3 | 整数 | 0~100000 | 移動にかける時間 | |
引数4 | 整数 | 0:n/60(フレーム) 1:n/1000(秒) | 時間の単位 | |
引数5 | 整数 | -1:(デフォルト) | RGB各チャンネルのレベルと合成方法 | |
引数6 | 整数 | 1:数値で指定 | 2:変数ボックスで指定 | 指定方法 |
引数7 | 整数 | -1000~2000 | 0~999:変数ボックス 65536~65543:専用の変数ボックス0~7 | X座標 |
引数8 | 整数 | -1000~2000 | 0~999:変数ボックス 65536~65543:専用の変数ボックス0~7 | Y座標 |
引数9 | 整数 | -1000~1000 | 移動後のイメージ拡大率(Y) | |
関連 | イメージの管理番号 時間 イメージを表示 イメージとして画面に文字を表示する イメージを消す |
- 【イメージを表示】【イメージとして画面に文字を表示する】で設定した管理番号の画像を拡大・縮小/移動できる。
- 配置座標の原点は画像の左上。拡大率の原点は画像の中心。
- 引数3の【時間】はイベントエディタから指定できる値は0~100秒。
テンプレートからは、それ以外の値も指定できる。
範囲は32bit符号付き整数の範囲の値。マイナス値、最大値の挙動は未確認。 - 引数4で単位をフレームに切り替える事ができる。厳密に1フレーム単位で調整できるかは未確認。
- 引数5のデフォルト値は【-1】で、イベントエディタから他の値にはできない。
テンプレートからはRGBAの値を指定できる。
色の値はRGBAの順。指定は32bit符号付き整数の値。
各チャンネルの表示・非表示、そのまま表示か加算になる。
- Ver.1.12.4で移動後のイメージ拡大率をX,Y個別に指定できるようになった。
- この変更で引数9が追加され、イベントエディタからマイナスの値を指定できるようになった。
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