最終更新: san_ban_kan 2020年03月14日(土) 14:50:15履歴
- 選択肢から選んで結果を確認
- バトル実行と結果の確認
- お店の表示と結果の確認
- 宿屋の表示と結果の確認
- イベントスイッチの確認
- 変数ボックスの確認
- 文字列変数の確認
- パーティに含まれるキャラクターの確認
- 持っているアイテムの確認
- 持っているお金の確認
- アイテム袋の空きの確認
- バトル中かどうかを確認
- バトル中のモンスターのチェック
- 分岐
- 分岐終了
- 追加選択肢
- 分岐処理のあるコマンドを使う場合、分岐(追加選択肢)と分岐終了も併せて使う必要がある。
- 記述例(_はタブの意味)
- 【選択肢から選んで結果を確認】の時。
コマンドCHOICES←分岐のあるコマンドを開始。
_整数_3
_文字列_1番目
_文字列_2番目
_文字列_3番目
_整数_4
コマンド_終了
コマンド_MESSAGE↓ここから「1番目」の処理。空でもいい。
_文字列_1番目
_整数_2
_整数_0
コマンド_終了
コマンドBRANCH←「1番目」の処理の終了。
_整数_1
コマンド_終了
コマンド_MESSAGE↓ここから「2番目」の処理。空でもいい。
_文字列_2番目
_整数_2
_整数_0
コマンド_終了
コマンドBRANCH←「2番目」の処理を終了。
_整数_2
コマンド_終了
コマンド_MESSAGE↓ここから「3番目」の処理。空でもいい。
_文字列_3番目
_整数_2
_整数_0
コマンド_終了
コマンド_ENDIF←「3番目」の処理を終了。
コマンド_終了 - 【イベントスイッチの確認】の時。
コマンド_IFSWITCH←分岐のあるコマンドを開始。
_整数_65536
_整数_0
コマンド_終了
コマンド_MESSAGE↓ここから「はい」の処理。空でもいい。
_文字列_スイッチはオンです。
_整数_2
_整数_1
コマンド_終了
コマンド_ELSE←「はい」の処理の終了。
コマンド_終了
コマンド_MESSAGE↓ここから「いいえ」の処理。空でもいい。
_文字列_スイッチはオフです。
_整数_2
_整数_1
コマンド_終了
コマンド_ENDIF←「いいえ」の処理を終了。
コマンド_終了
- 【選択肢から選んで結果を確認】の時。
- 記述例(_はタブの意味)
コマンド | BOSSBATTLE | 機能 | |
---|---|---|---|
引数1 | 整数 | 0~6 | モンスターの数 |
引数2 | Guid | 00000000-0000-0000-0000-000000000000 | モンスターのGUID |
引数3 | 整数 | 0:ゲームオーバーにする 1:ゲームオーバーにしない | 負けた時 |
引数4 | 整数 | 0:無効 1:有効 | 逃げられない |
引数5 | 整数 | 0(既定) | 不明 |
引数6 | Guid | 00000000-0000-0000-0000-000000000000 | BGMのGUID |
引数7 | Guid | 00000000-0000-0000-0000-000000000000 | 背景のGUID |
引数8 | 整数 | 1001:配置変更 | 配置変更の時追加 |
引数9 | 整数 | -4~4 | 横位置 |
引数10 | 整数 | -3~-1(-4~4) | 縦位置 |
関連 | 分岐 分岐終了 |
- 戦闘を実行し、勝敗の分岐処理をする。
- 分岐先に処理は必ず必要ではないが【分岐】【分岐終了】は必ず記述する。
- 引数2はモンスターの数分追加する。
- 引数6,7はBGMまたは背景を変更する場合に指定する。
変更しない場合は、00000000-0000-0000-0000-000000000000。 - 3Dバトル選択時にモンスターの配置を変更する場合、引数8以降を追加する。
配置を変えない場合は、記述しなくてもいい。 - 配置を変える場合、モンスター1体につき、引数9,10を追加する。
- イベントエディタで指定できる配置は9x3グリッド。
テンプレートからは9x9グリッド指定できる。
引数10を+の値にした場合、PC側に配置される(各値の配置位置は下表参照)。 - 重複する値の場合、同じ位置に配置される。
- 記述例:6体モンスターを出現させ、配置を変更する場合。
整数_6 ←(引数1)6体
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数2)モンスター1のID
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数2)モンスター2のID
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数2)モンスター3のID
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数2)モンスター4のID
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数2)モンスター5のID
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数2)モンスター6のID
整数_0 ←(引数3)勝敗の動作
整数_0 ←(引数4)逃走の可否
整数_0 ←(引数5)不明
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数6)BGMのID
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数7)背景のID
整数_1001 ←(引数8)配置変更
整数_-4 ←(引数9)モンスター1の横位置
整数_-3 ←(引数10)モンスター1の縦位置
整数_-2 ←(引数9)モンスター2の横位置
整数_-1 ←(引数10)モンスター2の縦位置
整数_-1 ←(引数9)モンスター3の横位置
整数_-3 ←(引数10)モンスター3の縦位置
整数_1 ←(引数9)モンスター4の横位置
整数_-1 ←(引数10)モンスター4の縦位置
整数_2 ←(引数9)モンスター5の横位置
整数_-3 ←(引数10)モンスター5の縦位置
整数_4 ←(引数9)モンスター6の横位置
整数_-1 ←(引数10)モンスター6の縦位置
- 記述例:6体モンスターを出現させ、配置を変更する場合。
- 横位置(引数9)/縦位置(引数10)
-4/-4 | -3/-4 | -2/-4 | -1/-4 | 0/-4 | 1/-4 | 2/-4 | 3/-4 | 4/-4 |
-4/-3 | -3/-3 | -2/-3 | -1/-3 | 0/-3 | 1/-3 | 2/-3 | 3/-3 | 4/-3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
-4/-2 | -3/-2 | -2/-2 | -1/-2 | 0/-2 | 1/-2 | 2/-2 | 3/-2 | 4/-2 |
-4/-1 | -3/-1 | -2/-1 | -1/-1 | 0/-1 | 1/-1 | 2/-1 | 3/-1 | 4/-1 |
-4/0 | -3/0 | -2/0 | -1/0 | 0/0 | 1/0 | 2/0 | 3/0 | 4/0 |
-4/1 | -3/1 | -2/1 | -1/1 | 0/1 | 1/1 | 2/1 | 3/1 | 4/1 |
-4/2 | -3/2 | -2/2 | -1/2 | 0/2 | 1/2 | 2/2 | 3/2 | 4/2 |
-4/3 | -3/3 | -2/3 | -1/3 | 0/3 | 1/3 | 2/3 | 3/3 | 4/3 |
-4/4 | -3/4 | -2/4 | -1/4 | 0/4 | 1/4 | 2/4 | 3/4 | 4/4 |
エディタで指定できる位置 | PCの位置 |
コマンド | SHOP | 機能 | |
---|---|---|---|
引数1 | 整数 | 登録数 | |
引数2 | Guid | 00000000-0000-0000-0000-000000000000 | 商品 |
引数3 | 整数 | 0~9999999 | 価格 |
引数4 | 整数 | 2130706432:左上 2130706433:上 2130706434:右上 2130706435:左 2130706436:中央 2130706437:右 2130706438:左下 2130706439:下 2130706440:右下 | 選択肢の位置 |
関連 | 分岐 分岐終了 |
- アイテムの取引きができる画面を表示する。
- 利用した時と利用しなかった時の処理を分けられる。
- 分岐先に処理は必ず必要ではないが【分岐】【分岐終了】は必ず記述する。
- 引数1で指定した数、引数2,3を追加する。
- 記述例:6種のアイテムを扱うお店の場合。同じアイテムの設定もできる。
整数_6 ←(引数1)6種
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数2)アイテムAのID
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数2)アイテムBのID
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数2)アイテムCのID
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数2)アイテムDのID
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数2)アイテムEのID
Guid_00000000-0000-0000-0000-000000000000 ←(引数2)アイテムFのID
整数_10 ←(引数3)アイテムAの価格
整数_20 ←(引数3)アイテムBの価格
整数_30 ←(引数3)アイテムCの価格
整数_40 ←(引数3)アイテムDの価格
整数_50 ←(引数3)アイテムEの価格
整数_60 ←(引数3)アイテムFの価格
- 記述例:6種のアイテムを扱うお店の場合。同じアイテムの設定もできる。
バトル中のモンスターのチェック ⚔*2
コマンド | ELSE | 機能 | |
---|---|---|---|
関連 | バトル実行と結果の確認 お店の表示と結果の確認 宿屋の表示と結果の確認 イベントスイッチの確認 変数ボックスの確認 文字列変数の確認 パーティに含まれるキャラクターの確認 持っているアイテムの確認 持っているお金の確認 アイテム袋の空きの確認 バトル中かどうかを確認 バトル中のモンスターのチェック 分岐終了 |
- 分岐設定があるコマンドと一緒に使う。
- 各分岐コマンドと、このコマンド間が第一分岐の処理になる。
コマンド | BRANCH | 機能 | |
---|---|---|---|
引数1 | 整数 | 1〜 | |
関連 | 選択肢から選んで結果を確認 分岐終了 |
- 【選択肢から選んで結果を確認】と一緒に使う。
- このコマンド間が分岐処理になる。
- 引数1には選択肢の番号にあたる数から-1した値を入れる。順番に記述しなくても動作はする。
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