最終更新: san_ban_kan 2020年03月14日(土) 14:00:53履歴
- デフォルト定義に、設定ボックスを記述することで、イベントを配置する際に引数の値を変更できる。
- 設定ボックス終了に続けて、タブで区切って改行を記すことで次の段になる。
- オプション【なしを追加】を記述した場合、デフォルト○○を記述しても無視される。
- 設定ボックスで設定した【設定ID】を記述して、シート内の値を設定ボックスで設定する事ができる。
- 【設定ID】は【グラフィックと移動パターン】【条件】【コマンド】で使用できる。
- 使い方は|(パイプ)で型と【設定ID】に設定した文字列を区切って囲む。
整数_|整数|【設定ID】| ←引数の型が整数の時。
文字列_|文字列|【設定ID】| ←引数の型が文字列の時。
Guid_|Guid|【設定ID】| ←引数の型がGUIDの時。
整数_|X(Y)|【設定ID】| ←設定ボックスがマップ座標の時、X(Y)座標を代入したい時。 - コマンドに適用した時の記述例(_はタブの意味)
- 【設定ボックス側】
設定ボックス_数値
_デフォルト整数_10 ←初期値。
_オプション_最小_10 ←設定できる値の最小値。
_オプション_最大_50 ←設定できる値の最大値。
_設定ID_XY座標 ←ここに記述した文字列をコマンド側に記述する。型が同じなら、シート内の複数のコマンドに使える。
_説明_画像のX/Y座標。 ←説明文。
設定ボックス_終了 - 【コマンド側】
コマンド_SPMOVE
_整数_0
_整数_100
_整数_1000
_整数_1
_整数_-1
_整数_1
_整数_|整数|XY座標| ←設定ボックスで指定した値が代入される。
_整数_|整数|XY座標| ←設定ボックスで指定した値が代入される。
コマンド_終了
- 【設定ボックス側】
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