最終更新: san_ban_kan 2022年05月30日(月) 14:49:41履歴
- 会話を表示
- メッセージを表示
- テロップを表示
- バトルエフェクトを表示
- 感情マークを表示
- セーブ画面を表示
- アイテム選択画面を表示
- イメージを表示
- イメージとして画面に文字を表示する
- イメージを移動
- イメージを消す
コマンド | DIALOGUE | 機能 | |
---|---|---|---|
引数1 | 文字列 | (任意の文字列) | 表示するテキスト |
引数2 | 整数 | 0:上 1:中央 2:下 | ウィンドウの表示位置 |
引数3 | 整数 | 0(デフォルト) | 不明 |
引数4 | Guid | 00000000-0000-0000-0000-000000000000 | 表示するキャラクター1 |
引数5 | 整数 | 0:普通 1:喜び 2:怒り 3:悲しみ | 表情 |
引数6 | Guid | 00000000-0000-0000-0000-000000000000 | 表示するキャラクター2 |
引数7 | 整数 | 0:普通 1:喜び 2:怒り 3:悲しみ | 表情 |
引数8 | 整数 | 0:キャラクター1 1:キャラクター2 | 喋らせるキャラクター |
引数9 | 整数 | 0:無効 1:有効 | キャラクター1の左右反転 |
引数10 | 整数 | 0:無効 1:有効 | キャラクター2の左右反転 |
関連 | 文字列 |
- キャラクターの立ち絵と文字列を表示する。
- 立ち絵を左右に表示させ、どちらかがセリフを話しているような場面を作成できる。
- 表情を切り替える機能あり。
- 引数3の機能は不明。
コマンド | MESSAGE | 機能 | |
---|---|---|---|
引数1 | 文字列 | (任意の文字列) | 表示するテキスト |
引数2 | 整数 | 0:上 1:中央 2:下 | 表示位置 |
引数3 | 整数 | 0:無効 1:有効 | ウィンドウ表示 |
関連 | 文字列 |
- 文字列を表示する。
- システムメッセージの表示や、会話場面などを作成できる。
コマンド | TELOP | 機能 | |
---|---|---|---|
引数1 | 文字列 | (任意の文字列) | 表示するテキスト |
引数2 | 整数 | 0:黒 1:画像 2:なし | 背景 |
引数3 | Guid | 00000000-0000-0000-0000-000000000000 | 画像のGUID |
引数4 | 整数 | 0:無効 1:有効 | スクロール |
関連 | 文字列 |
- 全画面を使って文字列を表示する。
- 画面に納まらない文字列は表示されないので、画面に納まるように1行の文字数・行数の調整が必要。
- スクロールが無効の場合は、キー入力(決定)で表示を終了する。画面に納まらない範囲は無視される。
- スクロールが有効の場合は、キー入力(決定・ダッシュ)中はスクロール速度を早くすることができる。行方向に画面に納まらない範囲はスクロールで表示される。
- 引数2に【1:画像】を指定した時は、引数3に表示する画像のGUIDを指定する。
- 引数2が【1:画像】以外を指定した時は、引数3は00000000-0000-0000-0000-000000000000にする。
コマンド | EMOTE | 機能 | ||
---|---|---|---|---|
引数1 | 整数 | 0:イベントを中心 1:プレイヤーを中心 2:画面全体 | 3:イメージ | 表示位置 |
引数2 | 整数 | 0~255 | イメージの管理番号 | |
引数3 | Guid | 00000000-0000-0000-0000-000000000000 | 感情マークのGUID | |
関連 |
- 感情マークを表示する。
- 引数1の【表示位置】はイベントエディタから指定できるのは【0:イベントを中心】【1:プレイヤーを中心】。
- テンプレートからは【2:画面全体】【3:イメージ】も指定できる。
【3:イメージ】を指定した場合、高度なイベントに変換するとエラーが出て、該当するコマンドが削除される。 - 引数1が【3:イメージ】の時は、引数2を追加する。
コマンド | SPPICTURE | 機能 | ||
---|---|---|---|---|
引数1 | 整数 | 0~255 | イメージの管理番号 | |
引数2 | Guid | 00000000-0000-0000-0000-000000000000 | 画像のGUID | |
引数3 | 整数 | -1000~1000 | 拡大率(X) | |
引数4 | 整数 | -1:無効 2139062143:有効 | 半透明 | |
引数5 | 整数 | 1:数値で指定 | 2:変数ボックスで指定 | 指定方法 |
引数6 | 整数 | -1000~2000 | 0~999:変数ボックス 65536~65543:専用の変数ボックス0~7 | X座標 |
引数7 | 整数 | -1000~2000 | 0~999:変数ボックス 65536~65543:専用の変数ボックス0~7 | Y座標 |
引数8 | 整数 | -1:表情の指定ができない場合 0:普通 1:喜び 2:怒り 3:悲しみ | 表情 | |
引数9 | 整数 | 0:無効 1:有効 | じわっと表示 | |
引数10 | 整数 | -1000~1000 | 拡大率(Y) | |
関連 | イメージの管理番号 イメージを移動 イメージを消す |
- 画像を表示する。
- コマンドの実行順に関係なく、イメージの管理番号の順で表示される。
- 引数3の【拡大率】はイベントエディタから指定できる値は0~500。
テンプレートからは、それ以外の値も指定できる。範囲は32bit符号付き整数の範囲の値。最小/最大値の挙動は未確認。
マイナスの値の場合は反転する。 - 引数4の【半透明】はイベントエディタでは【-1:無効】【2139062143:有効】のどちらか。
テンプレートからはRGBAの値を設定できる。
色の値はRGBAの順。指定は32bit符号付き整数の値。
- Ver.1.12.4で拡大率をX,Y個別に指定できるようになった。
- この変更で引数10が追加され、イベントエディタからマイナスの値を指定できるようになった。
コマンド | SPTEXT | 機能 | ||
---|---|---|---|---|
引数1 | 整数 | 0~255 | イメージの管理番号 | |
引数2 | 文字列 | (任意の文字列) | 表示する文字列 | |
引数3 | 整数 | 0~1000 | 拡大率 | |
引数4 | 整数 | -1:無効(デフォルト) | 透明 | |
引数5 | 整数 | 1:数値で指定 | 2:変数ボックスで指定 | 指定方法 |
引数6 | 整数 | -1000~2000 | 0~999:変数ボックス 65536~65543:専用の変数ボックス0~7 | X座標 |
引数7 | 整数 | -1000~2000 | 0~999:変数ボックス 65536~65543:専用の変数ボックス0~7 | Y座標 |
引数8 | 整数 | 0:左 1:右 2:中央 | テキスト揃え | |
関連 | 文字列 イメージの管理番号 イメージを移動 イメージを消す |
- 文字列を画像として表示する。
- 定義した管理番号を使い【イメージを移動】で、拡大・縮小/移動ができる。
- イベントエディタで入力できる文字は、全角半角問わず100文字。
- テンプレートからは、100文字以上設定できる。画面に納まらない部分は表示されない。
- 文字列に変数が使える。
変数の入れ子も可能。例:¥z[¥v[64]]¥c[¥s[128]]文字列をイメージとして表示。 - 引数4のデフォルト値は【-1】で、イベントエディタから他の値にはできない。
テンプレートからはRGBAの値を指定できる。
色の値はRGBAの順。指定は32bit符号付き整数の値。
Aを0にした値を指定すると透明になる。
RGBの値は反映されないので、引数4で色を変える事はできない。
コマンド | SPMOVE | 機能 | ||
---|---|---|---|---|
引数1 | 整数 | 0~255 | イメージの管理番号 | |
引数2 | 整数 | -1000~1000 | 移動後のイメージ拡大率(X) | |
引数3 | 整数 | 0~100000 | 移動にかける時間 | |
引数4 | 整数 | 0:n/60(フレーム) 1:n/1000(秒) | 時間の単位 | |
引数5 | 整数 | -1:(デフォルト) | RGB各チャンネルのレベルと合成方法 | |
引数6 | 整数 | 1:数値で指定 | 2:変数ボックスで指定 | 指定方法 |
引数7 | 整数 | -1000~2000 | 0~999:変数ボックス 65536~65543:専用の変数ボックス0~7 | X座標 |
引数8 | 整数 | -1000~2000 | 0~999:変数ボックス 65536~65543:専用の変数ボックス0~7 | Y座標 |
引数9 | 整数 | -1000~1000 | 移動後のイメージ拡大率(Y) | |
関連 | イメージの管理番号 時間 イメージを表示 イメージとして画面に文字を表示する イメージを消す |
- 【イメージを表示】【イメージとして画面に文字を表示する】で設定した管理番号の画像を拡大・縮小/移動できる。
- 配置座標の原点は画像の左上。拡大率の原点は画像の中心。
- 引数3の【時間】はイベントエディタから指定できる値は0~100秒。
テンプレートからは、それ以外の値も指定できる。
範囲は32bit符号付き整数の範囲の値。マイナス値、最大値の挙動は未確認。 - 引数4で単位をフレームに切り替える事ができる。厳密に1フレーム単位で調整できるかは未確認。
- 引数5のデフォルト値は【-1】で、イベントエディタから他の値にはできない。
テンプレートからはRGBAの値を指定できる。
色の値はRGBAの順。指定は32bit符号付き整数の値。
各チャンネルの表示・非表示、そのまま表示か加算になる。
- Ver.1.12.4で移動後のイメージ拡大率をX,Y個別に指定できるようになった。
- この変更で引数9が追加され、イベントエディタからマイナスの値を指定できるようになった。
コマンド | SPHIDE | 機能 | |
---|---|---|---|
引数1 | 整数 | 0~255 | イメージの管理番号 |
引数2 | 整数 | 0:無効 1:有効 | じわっと消す |
引数3 | 整数 | 0:無効 1:有効 | 拡大率を100%に戻す |
関連 | イメージの管理番号 イメージを表示 イメージとして画面に文字を表示する イメージを移動 イメージを消す |
- 【イメージを表示】【イメージとして画面に文字を表示する】で設定した管理番号の画像を非表示にする。
- Ver.1.12.5で引数3が追加され、画像の拡大率を保持できるようになった。
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