ヴァーグリア国将軍。
祖国の為に危険な航海の末、
ヴァーグリア国にたどり着いた
アルルに説得され、
メルシーダ討伐軍を率いて海を渡った将軍の一人。
692年、
メルシーダ討伐では数千の兵士で敵の奇襲隊を逆に誘い込んで全滅させている。
祖国を解放してもらった
アルルは、感謝の気持ちを込めて自分のリボンをレザスに渡した。
帰国後しばらくの休暇を貰うが、その後
ルーディアとの約束を守って
ヴァーグリア国は南征を開始、南の動乱を鎮圧していく。
彼も軍勢に参加して各地で奮戦。南の鎮圧後は駐屯地で余生を過ごし、遥か海の彼方の巫女を思い続けていたという。
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