鉄拳8　初心者向け攻略wiki

• 背向け、構え、多段技を素早く回して翻弄するテクニカルキャラ。
• 覚えることが多く、操作も忙しいのでシリーズ通して扱いが難しい。
• 慣れてくると、他のキャラにはない独特の操作が快感になる。

• 鳳凰の構え：
  • シャオユウの象徴とも言うべき構え。低姿勢で相手の攻撃を回避しやすい。
  • 構えからは強力な下段も出せるため、攻めにおいても重要。

• 擺歩(はいほ)：　or　
  • 構えながら画面の奥か手前に歩き続ける特殊動作。
  • 今作で大きなテコ入れが入り、強烈な攻めの手段になった。

　

　まず覚えたいのは、『構えと背向けはで解除できる』ことです。
　シャオユウの技の中には、攻撃後に背向けや構えに自動で移行するものがあります。
　特に背向け技は多く、操作に慣れないうちは意図せず移行してしまう事態が多発します。
　そこから攻撃を食らってしまうのがよくある負けパターンです。
　焦らず即座に『』で解除できるようになれば、事故を減らせます。

　立ち回りで最初に覚えたいのは、単発技を使いこなすことです。
　小回りと機動力でかき乱すムーブは難しいので、最初は諦めてください。
　まずは多少雑でもリターンが大きい単発技を覚えることが大事です。

• ：コンボ始動の下段
• ：コンボ始動の投げ

　この二つからのコンボを覚えて狙えるようになることが最初の目標です。

• (発生11F、上段)
  • 距離問わず気軽に振れる。カウンター時、『』で追撃可。

• (発生14F、上段)
  • 相手の技の空振りに決めやすい。『』で追撃可

• (発生16F、中段、ジャンステ)
  • シャオ版ライトゥー。接近戦では頼れる。

• (発生29F、下段、しゃがステ)
  • ヒットでコンボが決まる強烈な下段。
  • 最初は『』による追撃が安定。

• 中
  • 下押しっぱなしで『』を連打すれば出る技。
  • ヒットで大ダメージコンボが決まり、ガードでも確反無し。
  • 出始めに回避性能があるのでぶっ放しが強力。

• (発生23F、中段、ジャンステ)
  • カウンターでコンボ、ガードでも確反無し。
  • リーチが長く、離れた距離から狙える。
  • ダウンに当たるため起き攻めにも使える便利な技。

　ここでは背向けから使った攻めの初歩を解説していきます。
　まずは大きい一発を狙うスタイルから身に付けましょう。

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• 背向け中 (発生20F、下段、しゃがステ)

　背を向けた状態で出せる下段です。
　ヒットでダウンを奪い、立ち上がってからの『』で追撃可。
　シーズン2から発生が早くなり、より決めやすくなりました。

　シャオユウの下段の中では最も頼れます。
　最初は背を向けたら即これを打つくらいの勢いでOKです。
　何回か当ててしゃがまれるようになったら、
　中段の

1. 背向け中
2. 背向け中
3. 背向け中

　と2択にしていくといいでしょう。
　3はシーズン2から追加されたパワクラ中段。
　暴れにも対応できる万能な選択肢なのでおススメです。

• (発生14F、中段、しゃがステ)
  • 接近戦向け。振りが早く、しゃがステもある。

• (発生18F、下段、しゃがステ)
  • ガードを崩しつつ背向けに移行できる。

• (発生14F、中段)
  • 発生とリーチに優れ、中距離から強引に狙いやすい。

• (発生16F、中中中)
  • ジャンステ背向け。

• ガード ＞
  • 接近戦で強引に崩しに行きたい時の連携。

　擺歩は上半身を構えながら画面の奥か手前に歩く動作。
　『』『』『』で移行できます。

• ：画面奥*2に歩く
• ：画面手前*3に歩く
• ：蹴り技。ヒットかガードで擺歩に移行し画面奥に歩く

　
　擺歩中はボタン入力で専用の技を出せます。

• 擺歩中に出せる技
  • (発生18F、中段、ヒート)
    • ヒットでダウン&ヒート、ガードでも反撃無し。
  • (発生20F、下段、しゃがステ)
    • 比較的高威力。ガードされても受ける反撃は安い。
  • (発生25F、上段)
    • 空中ヒットで高速きりもみ誘発。

　上で紹介した技が光るのは『』から擺歩に移行した時です。

　『』はガードされても9Fも有利。　
　『』を出せば、立ちガード以外は潰せる強力な連係になります。
　これを警戒して立ちガードを固める相手は下段の『』で崩せます。
　『』をガードさせ、『』と『』で2択。
　単純ながら強力なこの攻めをまずは覚えましょう。

　なお『』カウンターヒット時は『 ＞ 』で追撃できます。

　擺歩中に何も入力しないと、最大3歩歩き続けます。
　『擺歩中 』と『擺歩中 』は歩数に比例して性能がアップ。

• 擺歩中
  • 2歩目：ダメージアップ、ガードで五分*4に。
  • 3歩目：ダメージが更にアップ。ガードで有利。
• 擺歩中
  • 2歩目：ダメージアップ&ヒットでダウン。
  • 3歩目：ダメージ更にアップ&ヒットでコンボ。

　ヒート中は1歩目が2歩目、2歩目が3段目の性能になります。
　また3歩以上歩くとヒートゲージが回復します。

　これらを初級で紹介した2択に混ぜると、より濃密な攻めを展開できます。
　相手からすれば、

• 『』ガード後、手を出すと『』にカウンターを取られる。
• かといって手を出さないと、2〜3歩目から強烈な2択を食らう。
• ヒート中はそれが更に強烈になり、ゲージも回復される。
• かといって手を出すと『』が…

　という一方的な展開を迫られる厄介な状況です。

• 

• 

• 

• 

• 

• 　or　
  • ＞ Ｔ ＞
    • お手軽コンボ。壁コンボにも使える。
    • 投げの『』後もこれで追撃できる*5。
  • ＞ ＞ ＞ Ｔ ＞
    • Ｔ後を『 ＞ 』に代えるとダメージアップ。
  • ＞ ＞ ＞ ＞ Ｔ ＞ ＞

• ＞ ＞ ＞ ＞

• (発生14F、両手投げ)
  • ＞ Ｔ ＞
  • ＞ ＞ ＞ Ｔ ＞ ＞

• 壁やられ
  • ＞ ＞ ＞
  • ＞ Ｔ ＞

「全力！」

• (発生13F、中,中)
  • 『』ヒット後、『』カウンター後の追撃にも決まる。

• 

　正面向きと背向けでヒートスマッシュの性能が変わります。
　強力なのは背向け中のヒートスマッシュです。

• 背を向けた状態で
  • 乱舞後、大幅有利な状況で擺歩2歩目に移行。
  • 擺歩は2歩歩いた状態になっている。

• 擺歩（等）で3歩歩くとヒートゲージが回復

• 発生10F：
  • まずはこれを確実に。

• 発生12F：
  • リーチ長め。ダウンも奪える。

• 発生15F：
  • コンボ始動。

• 発生11F：立ち途中
  • 他キャラより高威力で、ダウンも奪える。
  • ヒット後に『』を出せば起き上がりに重なる。

• 発生22F：立ち途中 ホールド*6
  • コンボ始動。大振りな下段をガードできた時に。