鉄拳8を初心者向けに攻略するwikiです。


概要

ワンツーとは

 基本技ワンツーパンチ(&ref()の略称。12と略されることも。
 技名の通り、左右のパンチによる2段コンビネーション。
 ほぼ全キャラが使用できる。

主な性能

技名コマンド判定ダメージ発生ガードヒットCH
ワンツー上,上,10F-3F+7F前後+7F
 打撃技の中では最速クラスの発生を誇る、近距離戦の要です。
 ダメージは低いですが、ガードされても僅かに不利になるだけ。
 牽制、確反スカ確と用途が広く、
  • 五分近い状況でとりあえずワンツーを出す。
  • ライトゥーをガード後、ワンツーを確定反撃に決める
  • 相手が近距離で技を空振りしたらワンツーでスカし確定
 等、様々な場面に対応してくれます。

 ワンツーから更に打撃技に派生できるキャラも多いです。
 高性能な派生ルートを持つキャラは主力技として運用できます。

鉄拳8のワンツー

 ガードされた時の状況が-1Fから-3Fに悪化。
 強引に動いても、相手の攻撃に潰されやすくなりました。

注意点

 基本的にローリスクな技ですが、欠点もあります。

 まずワンツーは上段なので、しゃがまれると回避されてしまいます。
 そして、『発生が早い立ち途中浮かせ技』を持つキャラには要注意。
 浮かされて、コンボを食らう可能性があります。

 しゃがステを持つ技にも弱いです。
 ワンツーを回避されつつ、カウンターで食らってしまいます。
 『カウンターで大ダメージを奪うしゃがステ技』はワンツーの天敵です。

 またワンツーはリーチが短く初段の判定が高いため、
 回避性能を持つ技や行動に他の技以上に回避されやすいです。

 出しやすいからといって乱用すると、これらで手痛い反撃を貰いかねません。
 左アッパーなどの中段と使い分けて的を絞らせないことが重要です。
 牽制目的なら1発止めのジャブ()の方を使っていく方がいいです。
 こちらの方が反撃を受けにくく、圧倒的にローリスクです。

類似する技

  • ワンハイ(ワンロー)
  • ワンワンツー or 112
  • ワンツーツー or 122
  • ワンツースリー or 123
  • 逆ワンツー
  • ツーハイ(ツーロー)

関連項目

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

編集にはIDが必要です

閉じる
コマンドの画像が正しく表記されない方は
パソコン画面に切り替えて下さい