鉄拳8　初心者向け攻略wiki

　鐘楼やられは特定の技をダウン状態にヒットさせた時に発生するやられ状態のこと。
　相手をひっくり返すように浮かせて、うつ伏せ状態のダウンにする。
　蹴り上げやアッパーなど、下からかち上げる攻撃に付加されることが多い。

　名称の由来はデビル仁の『鬼鐘楼：』から。
　元々は鐘楼が地上ヒットした時の挙動だった。

　3D格闘ゲームである鉄拳は、ダウンした状態でも無敵にはなりません。
　判定の低い攻撃ならダウンした相手にもヒットさせることができます。
　この際、食らった側はその直後に受け身を取って起き上がれます。
　攻める側がそれ以上深追いすることが難しくなっているのです。

　鐘楼やられは通常のダウンやられと違い、

• 食らってから受け身を取れるようになるまで間がある。
• 左右横転受け身しか取れない。

　という特徴があり、起き上がり方をかなり制限できます。

　受け身を取らないともう一度鐘楼やられを食らってしまい、
　受け身を取っても起き上がりを攻め込まれやすい、
　というループ性の高い起き攻めが可能になるのです。　
　距離が離れない壁際では特に強力な選択肢です。

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