多段技の2段目以降をタイミングを遅らせて出すこと。
タイミングを遅らせて出せる技を『ディレイが効く技』、
遅らせて出すことを『ディレイをかける』と表現する。
ディレイをかけられる時間幅を『ディレイ幅』という。
タイミングを遅らせて出せる技を『ディレイが効く技』、
遅らせて出すことを『ディレイをかける』と表現する。
ディレイをかけられる時間幅を『ディレイ幅』という。
『ガード後は手を出したくなる』という守備側の心理を突いた戦法です。
例えば2段目にディレイがかかる中段の2段技があり、その初段をガードされたとします。
ディレイをかけて2段目を出せば、相手が手を出してきた場合、カウンターをとることができます。
ただし、相手が初段ガード後に毎回手を出してくるとは限りません。
ガードを固めてくると読んだら、1発目で止めて投げや下段で揺さぶっていきましょう。
ディレイが効く技で大事なのは『派生を出すか出さないか』の読み合いに持ち込むこと。
ワンパターンにならないことが大事です。
例えば2段目にディレイがかかる中段の2段技があり、その初段をガードされたとします。
ディレイをかけて2段目を出せば、相手が手を出してきた場合、カウンターをとることができます。
ただし、相手が初段ガード後に毎回手を出してくるとは限りません。
ガードを固めてくると読んだら、1発目で止めて投げや下段で揺さぶっていきましょう。
ディレイが効く技で大事なのは『派生を出すか出さないか』の読み合いに持ち込むこと。
ワンパターンにならないことが大事です。
ディレイをかけて出しても連続ヒットする技は、ヒット確認が容易になります。
一八の『 』はその代表例です。
この技は3段目まで連続ヒットしますが、ガードされると大きな反撃を受けます。
2段目で止めた場合はガードされてもほとんどスキが無く、非常にローリスクです。
よって、ヒットした時だけ3段目まで出し切るのが基本となります。
3段目に大きなディレイがかかるので、ヒット確認が容易です。
一八の『 』はその代表例です。
この技は3段目まで連続ヒットしますが、ガードされると大きな反撃を受けます。
2段目で止めた場合はガードされてもほとんどスキが無く、非常にローリスクです。
よって、ヒットした時だけ3段目まで出し切るのが基本となります。
3段目に大きなディレイがかかるので、ヒット確認が容易です。
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