鉄拳シリーズでは、横移動が伝統的に強い回避手段です。
直線的な攻撃を容易に避け、回避成功後は浮かせ技での反撃が可能。
横移動に弱い技は、常に浮かされるリスクを孕んでいるといえます。
攻める側としてはなるべく横方向に強い技を使う必要があります。
・・・が、横方向への強さは、技ごとにバラバラです。
これらを全て覚えて適切に使い分けることは不可能に近いです。
このため、両方向を一括でカバーできるホーミングアタックは重要。
初心者はまず
それだけでも、横移動を多用する相手に手も足も出せない事態は減らせます。
ホーミングを覚えていない、もしくは忘れてしまった場合は、
下段攻撃が代用品になります。
足元はやられ判定が大きいのか、もしくは攻撃モーションの影響か、
下段は両方向にある程度以上の対横性能を持つ技が多いです。
特に足払い系の下段は頼れます。
もちろん技によって差がありますが、上段や中段を適当に振るよりは信頼できます。
直線的な攻撃を容易に避け、回避成功後は浮かせ技での反撃が可能。
横移動に弱い技は、常に浮かされるリスクを孕んでいるといえます。
攻める側としてはなるべく横方向に強い技を使う必要があります。
・・・が、横方向への強さは、技ごとにバラバラです。
- 多くの技は、左右のどちらかの方向にだけ強(弱)い。
- 有利か不利かで横移動への強さが変わる技がある。
- 横移動は捉えるが、横歩きまでされると捉えられない技がある。
- 相手との距離によって対横移動性能が変わる技まである。
これらを全て覚えて適切に使い分けることは不可能に近いです。
このため、両方向を一括でカバーできるホーミングアタックは重要。
初心者はまず
- 使用キャラのホーミングアタックを最低一つ覚えておき、横移動を多用する相手に出会ったらそれを多めに使う
それだけでも、横移動を多用する相手に手も足も出せない事態は減らせます。
ホーミングを覚えていない、もしくは忘れてしまった場合は、
下段攻撃が代用品になります。
足元はやられ判定が大きいのか、もしくは攻撃モーションの影響か、
下段は両方向にある程度以上の対横性能を持つ技が多いです。
特に足払い系の下段は頼れます。
もちろん技によって差がありますが、上段や中段を適当に振るよりは信頼できます。
横移動に強い代償として、ホーミングアタックの多くは
連発してしまうと立ち回りのダメージ効率が悪くなるため、
他の技としっかり使い分けていきたいところです。
- 発生が全体的に遅め
- ヒットのリターンとガードのリスクのバランスがやや悪い
連発してしまうと立ち回りのダメージ効率が悪くなるため、
他の技としっかり使い分けていきたいところです。
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