鉄拳7の全キャラの基礎を解説するwiki

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レイジアーツ概要

 鉄拳7で初めて導入されたシステムで、レイジ中のみ使える打撃技。
 一言で言えば、ピンチの時に一度限り打てる超必殺技。
 発生から8F以降は全ての打撃技を受け止めるアーマーが付き、投げも無効化する。
 ダメージは55〜83と非常に高く、残り体力が少ないほど高い数値になる。

レイジアーツの性能

タイプ判定ダメージ発生ガードヒットCH特性
(1)中段5520F-22Fダウンダウン
(2)上段5513F-9F以下ダウンダウン-
(3)下段55〜6520F-27Fダウンダウン-
大半のキャラはタイプ(1)です。
(2)に該当するのはスティーブアリサアンナ
(3)はクロエのみ該当。攻撃が当たる瞬間にキックボタンをタイミングよく押すと、成功回数に応じてダメージが増えます。

 ガード時のリスクは高く、中,下段のレージアーツはガードされるとコンボで反撃されます。
 上段は反撃を受けませんが、しゃがまれるとやはりコンボで反撃されます。
 レイジアーツは打撃が出るまでの演出が長いため、しゃがむのは容易です。
 レイジアーツは体力が少ないレイジ中にしか出せないことを考えると、コンボで反撃されるというのはほぼ負けを意味します。
 

レイジアーツの使い方

攻め込まれそうな時にぶっ放す

 体力が少ない状態で攻め込まれて、もう後が無い!という状況でお願い的にぶっ放すのが、レイジアーツの最もお手軽な使い方と言えるでしょう。全ての打撃を受け止めるアーマー性能が劣勢を打開してくれます。ただダメージまでは無効化できず、体力が尽きるとそのままKOとなるため、瀕死の状態では暴れの役割を果たせません。またガードされたら終わりであるため、イチかバチかの勝負になってしまいます。

コンボの締めに使う

 これも基本的な使い方。スクリュー後の追撃をレージアーツに切り替えるだけで、コンボダメージを大きく伸ばせます。

関連項目

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