東方キャラとウフフにイチャつくまとめ






パチェ「寿命うんぬんより、まず腹上死を回避しないといけないわ。
    というわけで○○、この甕の中に頭から浸かりなさい」
 ○○「こ、ここに頭から?」
パチェ「これは地底から湧く温泉にキノコの汁と魔女の体液と小悪魔の体液を混ぜたものよ。
    そこに頭ごと全身を沈めれば、貴方も超絶倫人になれるわ」
 ○○「なんだか腕とか脚とか伸びるようになりそうだな……」
小悪魔「本当は……んぅっ……吸血鬼の体液も入れた方が効くんですけどぉ……
    あっ……妻として、他の女性からの素材を使うのは私もパチュリー様もちょっと……んぁっ」
 ○○「……なんでこぁは甕の中でオナってるの?」
パチェ「直に出汁を取った方が効き目があるのよ。○○の後から私も入るわ」
小悪魔「さ、あ・な・た♥ お入りください♥」


6スレ>>102





幻想郷でのパワーバランスは実は村人達の信仰(妄想)で決まっていた

霊夢「脇を出して里を歩いたらぐんぐんパワーが上がるのよねぇ」
紫「私なんか小さい子に化けたり怪しい笑みを振りまいたり色々やったおかげで、今やトップクラスよ」
早苗「男なんてちょろいもんですよね」
文「あややや…やはり太もも出しは強いんですねぇ…里に降りれば皆がいやらしい目で私を見ます」
さとり「心が視えればもっといやらしい物が見えるわよ…何回里の中で精神絶頂したか」
レミリア「どうして私が一位じゃないのよ?!」
咲夜「怖がられているのでは?私の様に醸しだすエロスが無いと…あ、今回も人里人気投票で2位有難う御座います」


6スレ>>442





「うー☆信仰信仰」

今信仰を求めて疾走する私は何処にでもいるごく一般的な風祝
しいて違う所をあげるとすれば巨大ロボに興味があるってトコかな。名前は東風谷早苗
そんな訳でこの人里にやってきたのだ

ふと見ると、そこには私の恋人(イヤン)の外来人がいた。ウホッいい男…
するとその〇〇さんはおもむろに服を脱g



〇〇「やらないから」
早苗「えぇー」
〇〇「えぇーじゃない。なんだよいきなり」
早苗「勿論自然な流れで〇〇さんとキャッキャウフフな関係になるお話の導入部です」
〇〇「どこが自然なんだコラ」

早苗「もう、ダメですよ〇〇さん。空気を読んで『やらないか』って言わないと」
〇〇「言わないから。つーか真昼間の往来でそんな事やったら犯罪だろ」
早苗「いいじゃないですかー。やりましょうよー。くそみそな結果に終わりましょーよー」グイグイ
〇〇「引っ張るな!つーかくそみそな結果に終わったら駄目だろ!」

???「そんな事はありません」
〇〇「誰だ!?」

衣玖「空気を読むと聞いて参上しました」キリッ
天子「〇〇のうんこが食べられると聞いて参上しました」キリッ
〇〇「帰れ!特に後者!!」

早苗「そうです帰って下さい!〇〇さんのうんこを食べるのは私の役目です!!」ドーン
〇〇「お前らもう喋るな!!」ガビーン
衣玖「皆さん、ここはひとつ3人で〇〇さんのうんこを食べるという事で妥協されてはいかがでしょう」
〇〇「こんな所にいられるか!俺は自分の家に帰らせて貰う!って動けない!?」
衣玖「ご安心を。〇〇さんは出会った瞬間キュキュッと縛ってあります(羽衣で)」
〇〇「何て事しやがる!?」ガビーン
天子「流石ね衣玖!」
早苗「仕方ありませんね…という訳で〇〇さん…」

3人「やらないか」
〇〇「アッー!!」


6スレ>>684-686





 博麗神社に居候する○○という男は、たいそう変わり者である。
 表立っては言われないが、影ではそう言われている男が居た。
 変わり者と言っても、奇抜な恰好をするわけでもなければ、特有の
思考をしているわけでもない。ごく一般的に悪を憎み、善を尊び、時には小さな悪事を働いて、
時には小さな善行を積み、時には酒を飲んで、時には粗食で過ごす、そんなどこにでもいる、
ありふれた男であった。
 彼は、自身において、変わり者であるとは全く考えてはいなかったが、
周囲の目から見れば、十分変わり者と言われてもいい男であった。
 背格好は、言うほど高くは無いが、平均よりは少し高い。体形もやせ形というよりは
筋肉質である程度で、見ようによっては腹筋が割れているかな、ぐらい。
 顔立ちとて、優れているわけもなく、せいぜい優しく、温和な顔立ち……として見られれば重畳。
 さて、この話は、そんな彼と、彼を取り巻く少し過激な少女達が起こす騒動の物語である。

 彼の朝は早い。
 彼の朝は、まず日の出と共に始まる。博麗神社の一室を間借りしている彼は、
当然のように家主よりも早く起床する。目的はただ一つ。朝食の用意である。
 彼は一つ、大きく欠伸をしてから、寝巻を今しがた寝ていた布団の中に押し込む。
もちろん、下着も全部だ。季節は春とはいえ、まだまだ肌寒い。彼は身震いしつつ、
枕元に用意された衣服に着替えた。
 この神社に居候するに当たって彼に義務付けられた事の一つが、これである。
最初は一つ、二つであったが、今では両手の指では足りない。この行為がどういった意味が
あるのかは彼には全く理解出来なかったが、そうして欲しいと上目づかいに言われたので、
彼は気恥ずかしさを堪えつつ、今日もこうして更衣を終える。
 次に彼がするのは、洗顔と口腔の掃除である。この神社ではもっぱら水洗関係は神社の離れに
設置された井戸水を使って行う。最初は不便に思ったが、井戸へ向かう為に外へ出るおかげで
眠気が覚めるので、今ではむしろ有難いとも感じている。
 そして、このときにも決まりごとはある。それは、家主が決めた所定のタオルを使用するということだ。
彼はこの決まりごとは、あまり好きではなかった。別段、面倒とか、そういうものではない。
家主が女性であることから、そこらへんは彼にも理解があったので、とくに気にしてはいない。それどころか、
用意されたタオルが、まるでつい今しがた人肌で温められたかのようにいつも温かいので、彼としては嬉しい限りだ。
ただ、時折妙に湿っていることがあり、なんというか、言葉には表せられない不可思議な臭いを発していることがあり、
そのときばかりは彼も溜息を零す。一度嫌に思って袖で拭ったこともあった。だが、家主には一目で見破られ、
件の生臭いタオルで顔中を拭われたことがあり、それからは我慢して使っている。
 さて、今日はというと……。
「……はぁ」
 指先に感じる滴るような粘液の感触。どうやら、今日は外れだったようだ。

さて、朝食の用意である。
 彼は手早く割烹着を着こむと、朝食の用意を始めた。
 この神社の家主であり、博麗神社の巫女でもある、博麗霊夢が和食派から、基本的に彼が作る献立は
和食だ。といっても、それほどレパートリーが無いので、それほど凝ったものは作れないのだが。
 まずは釜戸に火を入れることから始めなくてはならない。彼はせっせと釜戸に空気を送り込みつつ、
ふつふつと噴き出し始めた蓋に笑みを浮かべつつ、次に魚を焼こうと彼は能力を発動させる。
 瞬きするよりも早く、一瞬で彼の手には、脂の乗ったアジが二匹もがいていた。ぴちりぴちりと跳ねる
アジに四苦八苦しつつ、彼は落ち着いて魚の頭を落とした。
 それを火鉢に載せた網の上に載せて、軽く塩を振る。朝なので、これで十分。
 ふと、彼は気配を感じて、振り返った。
「よう、朝から精が出るわね」
 そこに居たのは、家主の親友である、霧雨魔理沙という名の少女であった。健康的な白い肌とは裏腹の
つばの広いとんがり黒帽子に、黒い服に黒いスカート、おまけの黒い靴。黄金を塗り固めたかのような金髪という、
協調性をどこかへ捨て去ったかのような出で立ちの少女は、彼の目から見ても可愛いと思える顔立ちを笑みに変えた。
 その笑みを見た瞬間、彼は魔理沙が口を開くよりも前に能力を行使し、三匹目のアジを網に乗せた。
「お、気がきくじゃないか」
 どうせ断ったところで、最終的には彼の魚が彼女の腹に収まるだけである。それが分かっている彼は、無言のまま
団扇を取り出すと、魔理沙へ差し出した。
「はいはい、分かっているよ。それぐらいやりますよ」
 魔理沙は団扇を受け取ると、帽子を適当な場所に置いて、火鉢の前に置かれた椅子に腰を下ろした。
 彼はため息を履いて、炊事の続きを始めようと魔理沙に背を向けようとして……彼女に抱きつかれて、それが出来なかった。
 おっと。
 そう呟いた彼を尻目に、魔理沙は彼の腰に腕を回し、ぎゅうっと力を込める。位置が位置なので、自然と彼の腰が引けるが、
それを先回りしていた魔理沙は、逃さないと言わんばかりに鼻先を擦りつけた。
 はあ、はあ、と、下腹部に感じる少女の吐息。布越しとはいえ、男の象徴に感じる少女の吐息に、彼の身体も自然と止まる。
 普段から綺麗好きである彼とはいえ、一晩経ったそこは特有の臭いが籠っているだろう。お世辞にもいい匂いとは思えないそれを、
魔理沙は堪らないと言わんばかりに鼻をクンクンと鼻を鳴らし続けている。
(……う〜ん……魔理沙も霊夢もそうだが、どうして彼女達はこんなとこに顔を埋めたがるのだろうか?)
 答えなど、問えない。以前、聞いた話では、魔理沙は親元から飛び出して一人暮らしをしているらしく、霊夢に至っては、親は居ないらしい。
おそらく、父親というものに飢えているのだろう。そう結論付けている彼は、二人がこうしているときは、黙ってされるがままになるようにしている。
(そういえば、アリスもパチュリーも妖夢も、よくこうやって抱きついてくるッけ)
 とりあえず、魚が焦げる前に引きはがそう。そう思った彼は、一つ、欠伸をした。

博麗霊夢は美少女である。それが世間一般の基準から見て、正しいのかどうかは分からないが、
彼の美的感覚からすれば、博麗霊夢は文句なしの美少女である。それこそ、テレビに出れば写真集の
一つや二つ、ヒットを飛ばせるぐらいの美少女だ。静かに漬物に箸を伸ばしている様は、可憐と言う他ないだろう。
 霧雨魔理沙も負けてはいない。造形もさることながら、多少チグハグな恰好をしていても、
それが似合っていないと聞かれれば、そんなことは決してない。むしろ、そのチグハグさが魔理沙の
魅力と言うか、一種のボーイッシュ的な魅力を醸し出している。口いっぱいにご飯を頬張っている様は、可愛いとしか言えない。
 つまるところ、一言で言うならば、二人は美少女である。もし彼が依然住んでいた世界に彼女達が
存在していれば、まずお近づきになることはないだろう、というぐらいの美少女である。
 そんな美少女二人と一緒に食事を取っている自分は果たして幸せなのだろうかと、彼は熱々の白身に
舌鼓を打ちつつ、考えた。それほど幸せでもないな、と彼は4秒で結論付けた。
 悪魔すら逃げ出しそうな眼光を二つも見れば、彼でなくてもそう結論付けてしまうことはいうまでもない。
 もぞもぞと、懐に走る感触。彼は味噌汁を啜りつつ、視線を下げる。そこには亜麻色の旋毛が右に左に揺れていた。
おまけに左右に伸びる対の角が危なっかしく、時折肘に当たって痛い。味噌汁を置いてから、彼は角を両手で押さえた。
「おい、萃香……あんまり動くな」
 もぞもぞ左右に動いていた旋毛が、ピタリと止まる。っと、名残惜しいのか、腰が引けてしまいそうな程に、ぎゅうっと
鼻先が陰部に押し付けられた後、萃香と呼ばれた少女は顔を上げた。
「ん〜……なに……」
 蕩けた瞳。赤らんだ頬。酒臭い吐息。霊夢や魔理沙よりも小柄な少女の身体からは、隠しきれない酒気が漂い、眼下の少女が
泥酔とはいかないまでも、かなりの量の酒を飲んでいることは容易に知れた。
 鬼の肝臓は壊れない。鬼の酒に対する強さを表す言葉はいくつかあるが、その言葉を彼に教えたのは、誰だっただろうか。
 かつて、宴会の最中、酔って彼の首筋に接吻を繰り返した亡霊の姫が教えてくれた話だが、鬼というのは総じて大の酒好きで、
とくに萃香は鬼の中でも無類の酒好きらしく、一年の内、酔っていない日は一週間と無いらしい。
 酒に酔うのは当人の勝手だが、そのむせ返るような酒気を浴びせられることになる彼にとっては堪らない。位置が位置なので、
無下にしようものならどんな反撃を食らうか分からないし、かといって我慢し続けていれば、臭いだけで酔いかねない。
 はてさて、どうしたものか。
 そう考えた彼が、我関せずと食事を進める二人に視線を向けるが、やっぱり我関せずだった。美味しい食事にありつけているせいか、
二人の肌は妙に艶が良い。ついさっきまで、至福の一時を味わったみたいだ。
「ん〜、用が無いならお休み〜」
 黙ったまま思案を続ける彼を見て焦れたのか、萃香は一つ欠伸を零してから、再び股間へ鼻先を埋める。
 その瞬間、彼は頭に思い浮かんだ事を、脊髄反射で実行した。
「これでもくらえ」
 パッと力任せにズボンを下ろし……露わになった股間を直接萃香の顔面に押し付けたのである。ちなみに、彼の衣服に下の下着は無い。
これも、博麗神社に住むに当たっての決まり事の一つ。下着は寝る前以外は着ない、である。さすがに冬は着込むのだが。
 なんのことはない。彼は思いつくがまま萃香に嫌がらせをしただけである。スキンシップというのか、普段から妙に張り付いてくる萃香への
ちょっとしたお返しみたいなものだ。それは萃香に限った話ではないが、なにせ、ここは外の非常識が常識である世界。
 いくら萃香といえど、顔面にダイレクトペニスアタックを受ければ、驚いて離れてくれるだろうと言う、後先を全く考えない行動である。
離れるどころか、下手をすれば神社を叩きだされる行いである。しかし、先ほども言ったが、外の非常識はここでは常識である。
 最初は彼も人並みに恥ずかしがったが、今では触れる程度なら笑って我慢出来る程度には図太くなったのである。決して恥ずかしくないわけではない。
 さあ、離れろ、と彼は萃香の旋毛をジッと見下ろすと。
「…………ふひひ」
 その言葉と共に、萃香は彼の太股を掴んで、さらに顔面を股間へ押し付けた。これには彼も参った。
「顔面に直接……そういうのもあるのね」
「服の上からを、諦めない」
「何か言ったか、二人とも?」
「「いいえ、何も」」
 助けてほしいと口を開くよりも早く、二人が食器を下げに立ちあがったのは、言うまでも無い。


6スレ>>753-756





食事が終わったら、仕事である。彼には、特定の仕事は無い。だからといって、無職というわけではなく、
いわゆる何でも屋というやつで生計を立てている。子供のお守から人妻の愚痴聞き、その日限りの仕事から、危険地への
荷物運搬まで、なんでもやるというのが、売り文句だ。
 彼がその仕事に就いてからしばらく経つが、最近になって、ようやく軌道に乗ってきたかな、と彼は一人
考えている。こういう仕事は、技術云々依然に、まずは信用が第一だからだ。
 賃金は仕事によってまちまちであり、当然ハイリスク、ハイリターン。ローリスク、ローリターンである。
あまり大口といった仕事は入ってこない。といっても、そういった大口というのは基本的に専門技能が必要であったり、
また、大抵は危険を伴う仕事であることが多い為、彼はよほど切羽詰まっていない時以外、受けたりはしない。
 これでもし、彼に多少の自衛能力があったのなら話は別なのだが、残念なことに、彼にはそれが無い。
妖精程度ならどうにも出来るが、魔法も霊術も使えない彼には、妖怪相手では、手も足も出せないのだから仕方が無い。
 しかし、同じ仕事でも、それを持っているかいないかでは内容によっては倍以上に賃金が跳ね上がったりするので、
近いうち、霊夢か魔理沙に頼んで教えてもらおうと思っているのは彼だけの秘密である。
 閑話休題。
 まず、彼は仕事を貰う為に、里へ向かわなければならない。時折神社へ直接依頼をしてくる者もいるが、それは本当に稀
なので、神社で何時来るか分からない仕事を待つよりも、里へと続く長い石階段を下りる方が効率的なことから、彼は毎日。
えっちらおっちら一時間かけて里へ向かう。これでも早い方で、最初の頃は二時間以上掛っていたのだから、その凄さが分かるだろう。
 しかし、里へ向かうには多少の危険が伴う。ある程度整備され、参拝客の安全を守る為に道中はいたるところに護符が貼られているとはいえ、
確実に安全を保障されるわけではない。一部陥没しているところはあるし、一歩石階段から出れば、そこは妖怪のテリトリー。
 腕を掴まれて草陰に引きずり込まれれば最後、彼は血肉の全てを妖怪に提供するはめになる。場合によっては、骨すら残らないだろう。
その為、彼は霊夢から手渡された護符を握りしめ、魔理沙から持たされたお守り袋を首に下げて、首を竦めながら里へ向かうのである。
 ちなみに、霊夢から手渡された護符は普通の護符とは違い、書かれている呪の色が赤く、お守りの中には短い金糸を真っ赤な布で包んだ物で、
袋の口は長い金糸で厳重に封をされているものである。いつもは呪の色は黄色く、布も薄黄色なのだが、今日はどす黒い赤である。
 二人からは、一月に一つしか作れない特別な守りであり、いつものやつよりも数倍強力なので、常に肌身離さず持ち歩けとのこと。
ニヤニヤと、見る人によっては気味の悪い笑みを浮かべた二人の様子に、彼はなんの疑いも持たず、今こうして肌身離さず持っていたりする。
最初の頃はその笑みに薄気味悪さを覚えたりもしたが、慣れとは恐ろしいもので、今ではそういう笑い方をするのだろうと、彼は結論付けている。
 さて、いつもなら彼はそうやって一人で里へ向かうのだが、今日は少し様子が違う。
「あ、そろそろ時間ですよ」
 そう、彼に声を掛けたのは、緑の髪色が鮮やかな、東風谷早苗という名の少女であった。細い型、細い腰、細い足、傍目にも華奢に見える彼女ではあるが、
この幻想郷において、見た目=強さということは決して無い。この少女、その見た目とは裏腹に、大妖怪を相手に一歩も引かない胆力と実力を持っており、
現人神という、人でありながら神の力を使役する凄まじい巫女なのである。
「さあ、吸ってください」
 その巫女は、懐から一切れの布を取り出すと、そっと掌に広げて彼の口元を覆った。途端、布からは生臭いような、磯臭いような、何とも言えない臭いが
広がる。お世辞にもいい匂いとは言えないそれを、彼はおくびにも出さず、すうっと臭いを吸いこんだ。
 霊夢さんや魔理沙さんの守りでは、妖怪が放つ瘴気までは対処できません。私が用意した、聖水を塗った特性のマスクで、定期的に瘴気を中和してください。
 そう、彼にごり押ししたのは、果たして何時だったか。彼は臭いに涙目になりながら、里までの所要時間を考えていた。


6スレ>>769





レミィと○○が付き合ってるけど
どうしても○○が好きな咲夜は「御妾で構いませんから」と泣きながら告白
○○もその気持ちを無碍に出来ずにコンドームを着用必須を条件に許諾
最初は○○が自分で付けてたんだけど咲夜が「私が付けて差し上げます」と口で付け始める
が、それは咲夜の陰謀でコンドームには穴を事前に空けていた
そして人間と妖怪故に○○の子を授からないと悩むレミィを尻目に自身は○○の子を妊娠
そしてその事がレミィにばれて……

っていう展開考え付いたけどもコレはイチャなのかどうなのか


6スレ>>874





フランちゃん「ねえ、赤ちゃんってどうやったらできるの?」

レミリア「あら、そんなことも知らないの?コウノトリが運んで来るのよ」(真顔)
パッチェ「キャベツ畑で生まれるのよ」(迫真)
咲夜「森の大きな木の股にですね…」(得意気)
美鈴「川で大きな桃が…あれ、光る竹の中だったかな…」(うろ覚え)
フラン「ふーん…」


フラン「…だって。おかしくて笑っちゃいそうだった」
○○「そ、そうなんだ…フ、フラン、ちゃ、で、出る…」
フラン「ん、全部飲んであげる…」
○○「うっ」
フラン「んん、んくっ、すごい濃いのがいっぱい出たね…」
○○「フラン、ちゃん…」
フラン「ふふ。じゃあ、しよ?本当の赤ちゃんの、作り方…」


妙な質問をしてきたのを不審に思いフランちゃんを水晶で監視していた残りの面々は真実を知り愕然し、混乱し、赤面しながら二人の秘め事から目を離せませんでした。

というネタ


7スレ>>14





○○「そろそろ寝ますか…」

美鈴「えっ、あ、その私なんかでいいんですか?う、嬉しいんですが、ま、まだ心の準備が…///」

ナズ「いきなり何を言い出すんだきみは!も、もっとオブラートに包め///」

藍「…ついにその気に…嬉しいな!さ、早く寝床へいこう…」

紫「あ、えーと…ふ、ふふ、そんなに私が欲しいの?(つ、ついに私にも殿方が!)」

○○「おやすみーzzz」


7スレ>>185





なんか北風と太陽の話からこんな電波を受信したので書き捨てておきますね



ある村に二人の男がいました。
二人は両方とも、ときたま説法をしに来る裁判長、四季映姫に好意を抱いていました。
二人はどちらが先に映姫を自分のものに出来るか勝負することにしました。

一人目の男は、肉体的な快楽が女性を落とす最も有効な手段だと信じていました。
彼は博麗神社特製の御札を使い、映姫様の異能を封じた上でひたすら強姦しました。
兎耳の薬売りから特製の媚薬や精力増強剤を手に入れ、昼夜の区別無く映姫様を犯しぬきました。
陰茎を丸三日挿入れっぱなしにして子宮を精液で溺れさせ、口腔からお尻の穴まで徹底的に汚しつくしました。
それでも堕ちないとなると村の男衆に声をかけ、毎日毎日映姫様を輪姦しました。
しかし、最後の最後まで映姫様の心が折れることはありませんでした。
ヤマザナドウの高潔な魂は、陵辱などではけして汚せなかったのです。



二人目の男は、酷いことなどとても出来ない気弱な男でした。
彼はボロボロになった映姫様に献身的に尽くしました。
男に触れられることに恐怖を覚えるようになった映姫様に、一ヶ月かけて根気よく近づきました。
夜、暗い中では眠れなくなってしまった映姫様の為に、夜通し火を焚いて安心させて上げました。
寝ている間に時折涙ぐむ映姫様の手をそっと握り、優しく頭を撫でてあげることも。
そんな彼のお陰で、映姫様の心の傷は少しずつ癒えていきました。
……数ヵ月後の夜。
寒さをしのぐ為にという名目で同衾していた、その布団の中で、映姫様は男の告白を受け入れました。
男がたどたどしく唇を重ねた瞬間、多幸感に包まれた映姫様はプシリと潮を噴出させ、下着を汚してしまいました。
既に汚された身体ですから、と素肌を隠そうとする映姫様に、男は何度もキスを降らせ、愛らしい顔に舌を這わせます。
数刻後には、映姫様は自身の大切な場所を全て曝け出し、男の舌を受け入れてしまっていました。
かつて陵辱された傷痕を舐め取るように、男の舌が蜜壷を嘗め回します。
その感触のあまりの優しさに腰が抜けてしまった映姫様。
陰核を赤ん坊のように慈しまれて、男の顔に歓喜の小水を迸らせてしまいました。
膣腔がぐずぐずに蕩けたのを見計らってようやく挿入。
陵辱の時とは全く違った、こちらを思いやるような静かな挿入に、映姫様の身体はあっという間に男を受け入れてしまいました。
対面座位で優しく抱きしめ合い、互いの身体を静かに刷り合わせる二人。
快楽を貪るためでなく、互いの愛情を確かめ合うそれは、猫のじゃれあいにも似ていました。
奉仕など全く知らない映姫様ですが、牝の本能なのか、下がりきった子宮の入り口を亀頭に擦り付けます。
子宮口を熱い亀頭で灼かれ、初めてのポルチオ性感に腰が抜けそうになりながら、愛する牡に必死に種付けをねだる映姫様。
はしたないと思いながらも、プシャプシャと断続的に潮を吹いて悦ぶ自分の身体を止めることが出来ません。
不意に、男の両手が映姫の腰を掴み、互いの腰を叩きつけるように動かしました。
陵辱の際にはけして届くことのなかった最奥、子宮の中まで男の剛直に貫かれる映姫様。
息つく間もなく、男の射精が始まります。
生まれて初めて心から男の精を受け入れる映姫様。
精液の奔流を子宮内壁に直接叩きつけられる感触ももちろん初めて。
女性の最も秘められた場所を愛する男の色に染められながら、とびきり深い絶頂に身を委ねました。
この晩、男がした射精は6回。
その全てを子宮で受け止めながら、映姫様は甘えるように男の胸板に顔を擦り付けるのでした。


7スレ>>201





○○「別れよう」的な夢を見たあとの東方キャラの行動

魔理沙…泣きじゃくりながら○○に抱きつく、そしてそのまま泣き止んで眠る
美鈴…いつもと変わらない○○を見て安堵し、ついホロリと涙を流す
星…○○に夢のことを話し、涙目になりながら「もっといい子にしますから嫌いにならないでください!」といい、○○に苦笑され頭を撫でられる

他キャラはどんな感じなんだろうか


7スレ>>582





幽香……隣で寝てる○○を揺り起こして、「ギュッてしなさい」と命令
寝ぼけて従順な彼に抱き締められて、満足して二度寝
衣玖……その日はいつもより一歩距離をとって過ごす
○○が何かよそよそしくないかと指摘すると、「何でもないです」と微笑んで密着する
文……寝ている○○にマウントポジション
微かな重みで目を覚ました彼に「私のこと、愛してますか?」と静かに問いかける
わけがわからないまま頷けば、起き抜けに以下ネチョ


7スレ>>599





文「さて唐突ですが本日は風見幽香さんと霍青娥さんにインタビューしたいと思います!」
幽香「ごきげんよう」
青娥「よろしくね。ところで何を聞きたいのかしら?」


文「ズバリ、お二人が今付き合ってる恋人との性生活についてです!!」
幽香「せっ、性生活!?」
青娥「そ、そんなこと聞いてどうするのよ!?」
文「いやー、うちに新聞にもそういう需要がありますもんで」



文「やっぱり二人ともアレですかね?恋人を尻に敷いてるような感じがしますけど」
幽香「ま、まぁそうね、毎晩毎晩嫌というほど搾り取ってるわね」
青娥「右に同じね。やっぱりイニシアチブは取っておきたいもの」
文「ほーう成る程。やっぱり彼氏さんの上とかに乗っちゃったりするんでしょうか?」


幽香「う、上!?う、うん乗ったりするわ。それも蔓とかで手足とか縛ってみたり」
青娥「そうそう、私なんて仙術とか使ったりしてるわ」
文「ふんふん、二人とも能力を使って主導権を得ているのですね」




文「はい、今回のインタビューはここまでです。お二人ともありがとうございました」
青娥「いえいえ、少し恥ずかしかったけど楽しかったわ」
幽香「また呼んでくれてもいいわも。次はもっと過激なこと話しちゃうから」
文(さっきのインタビューの話、そこまで過激じゃないような…)



文「さて、突然ですがここで特別ゲストをご紹介します」
文「悟りの能力を持つ妖怪、古明地さとりさんです!!」
二人「え?」
さとり「どうも」


文「さてさとりさん、さっきのインタビューを聞いてどう思いましたか?」
さとり「はい、正直に言うと二人とも嘘をついてます。それも、鬼が聞いたら怒りを通り越して泣いて逃げ出しそうな位の大嘘を」
二人「」



さとり「まず二人に共通することとして、恋人に対して強い愛情を注いでいるということです」
さとり「幽香さんはどちらかと言うと相手を組み伏せるよりも自分が組み伏せられるほうが好きなようです。好きな体位は後背位、犯されるように抱かれるのも好きなようです」
幽香「ちょ、何言ってるのよ貴女!!わたっ私がそんな事好きな訳っ、ちょ、カメラ止めろ!!」パシャパシャパシャ
さとり「あと、蔓で縛るのは自分自身の手足のほうが多いようです。これはもうドSと言うよりドMでしょう」
幽香「そ、そんなぁ…私の好きなことアイツ以外に知られるなんてぇ…」パシャパシャパシャ



さとり「そして青娥さんですが」
青娥「ひぃ!?」
さとり「二人っきりになった途端、恋人に甘えまくる性格のようです。お互いを『ダーリン』『ハニー』と呼び合ってるようです」
青娥「やめてとめてやめてもうほんとやめて」パシャパシャパシャ
さとり「好きな体位は対面座位、相手の腰に足を回して抱きつきながら性行為をするのが一番興奮するそうです。あと仙術の使い方も、相手の体力・精力の回復などに用いており…」
青娥「やめてぇ…もうほんとにやめてぇ…」パシャパシャパシャ



〜半刻後〜

幽香「」
青娥「ふぇぇぇん、だーりん、せぃがよごされちゃったよぅ…」ポロポロ


文「うわー、放心してる最強妖怪と幼児退行起こしてる邪仙が出来ちゃった」
さとり「このインタビュー作戦思いついたのは貴女でしょうに」


文「いやー今回ご協力ありがとうございました!!これで『裏・文々。新聞』に掲載するいい記事が書けますよ!!」
さとり「それは良かったわね…それで、その、あの話なのだけど…」
文「?何の話ですか?」


さとり「約束したじゃないですか、あの…私がエッチするとき、恋人を『お兄ちゃん』って呼んでる…って記事を掲載しない、って話」
文「あー、そういやしてましたね」
さとり(本気で忘れてる…)「約束したじゃないですか!!それを掲載しない代わりにインタビューに協力するって!!」
文「あーでもどうしましょうかねー、一応寄稿してくれたこいsゲフンゲフン執筆者さんには謝礼出しちゃいましたしー、プロとしては掲載しないわけにはいかないんですよねー」
さとり「」


文「さーてどうしますかーさとりさーんウフフフf」
さとり「今からライバル新聞のところに『射命丸オススメのベスト☆青姦スポット』というネタのタレコミをしてきます」
文「ちょ、人の心の中のネタ盗らないで、ってか流行ったら私が青姦できなくなるっ、ってちょっと待ってぇ!!」


7スレ>>760

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