東方キャラとウフフにイチャつくまとめ






さとり愛情度
Lv.0 地霊殿まで何のご用ですか? まあっ、迷ってここまで来るなんて。呆れた……。
Lv.1 まだ帰って無かったの? 帰れない? しかも旧都が気に入った? そうですか……。
   地底に我々を追いやったのは人間だというのに。勝手なものですね。
Lv.2 なんでたまに発言を先読みするのかって? 鬼達から聞かなかったのですか? 私は覚りですよ。
Lv.3 地上に帰る気は無いんですか? ……えっ……その気持ちには、応えられません……。
   帰ったら……どうですか。
Lv.4 (なんであんなこと言っちゃったんだろう……これだから嫌われるのよ。ああもうっ、こんな能力……)
Lv.5 あっ……。まだいらっしゃったんですね。こないだの……そうですか、ショックでしたか。少し、歩きませんか?
Lv.6 えっ、まだ諦めてない? そ、そうですか。ふふふっ。
   あなたが覚りでないことに感謝しますよ。いえ、こちらの話です。
Lv.7 この間の話は撤回です。……あなたも覚りだったらどれだけ良かったか。
   んっ! ……ふぁ……不意打ちは卑怯ですよ。 怒ってるか? クスッ、読んでみては如何?
Lv.8 まだ、心変わりしていないのですね? ふふ、この能力も便利なものです。
   ……地霊殿に来ませんか? その……これからずっと……。
Lv.9 ちゅっ……ふふ〜。浮気したらすぐ解りますからね? ほんの少しなら見逃……やっぱダメですっ(ぎゅっ)
LvMAX あなた!子供達の前で昨夜の事なんて考えないで! こら、あなたたちも積極的に読まない!


5スレ>>694




キモオタ彼氏とイチャイチャするさとりん
ド変態だしキモオタだし良いとこないけど大好きで
朝はフェラ目覚ましから始まって、フェラした口でキス
「私の大好きなチンポの味、楽しんでくださいね?」とか笑ってるさとりん
食事はさらに変態的で、さとりんが噛み砕いたのを口移しであげたり、逆もあり
お互いに租借して食べさせ合って、舌を絡ませまくってく


8スレ>>448




無理矢理さとりんの部屋に監禁されて拘束された状態で責められたい
能力使ってこちらが感じるポイントを的確に突かれ、すぐに達しそうになるけどイク寸前で
「ちょっと急用を思い出したわー」とか「ペットの餌の時間だわー」とか適当な理由付けて生殺しにしてくる
5分くらいすると戻ってきて再開、また適当な理由で〜を繰り返し限界まで焦らされたい
で、本当にもう無理って所で対面座位で挿入させられたい
散々焦らされてたのとさとりんのおまんこの暴力的な快楽で暴発したい
事が終わったら拘束解いて「よく我慢できました」のキスをもらいたいです先生


8スレ>847



178 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/01/30(土) 02:14:06 ID:e/pfqa9A
いい加減に限界だった。
見せつけるために高めに穿かれているスカートは、少しの動作でその中身を覗かせて、太股にかかる丸みに飛び込んでしまいたかった。流し目を向けてきた彼女は意地悪く微笑んでくるばかりで、知り尽くしているはずの気持ちには応えてくれなかった。
妖しさをくすりと漏らして、歩み寄ってくる仕草が期待感を煽る。ジーンズの上に伸ばしてきた小さな手先が、疼きを抑えられないそこに触れてきた。
撫でる動きは、悔しいほどにいやらしい。
「出したいですか?」
眠たげな瞳が見せる上目遣いに続く舌が、幾度も与えてくれた快感の記憶を呼び起こしてくる。血液の集中がはじまりだしたところで、指先の柔らかさが離れていった。
「唇以上を求めるなら、もっと我慢しなくちゃダメ」
それをさせてくれない、させないように誘惑してくるのが、さとりだ。わけのわからないうちにペットにされて、抱いた欲情を見抜かれて、いつの間にか、射精まで管理されている。
初めは悔しさでいっぱいだった。心に渦巻く感情は酷く汚れていたし、それを知られていることが情けない気持ちに拍車をかけた。
だのに、彼女は軽蔑なんてしなかった。いっそ罵ってくれた方が楽だったに、ただ目を細めて、シたいですかと囁いては、薄っぺらい欲望を満たしてくれたのだ。
それが、飼い主の勤めだと言わんばかりに。
唇を重ねたかった。華奢な肩を抱き寄せて、少女らしい臀部に手を這わせたかった。体格差があると理解している体を貪り、滾る思いをぶつけて喘がせたかった。恋人のように、抱きたかった。
お預けの仕方が酷くなったのは、丁度その思いが強くなりはじめた時で、彼女は、提案を出してきた。
いいと言うまで我慢ができたら、繋がってあげると。
それからがキツかった。今みたいに触られたりいきなり咥えられては、寸止めをして、その癖露出を増やしたり、人の手を自分の肌に持っていくと、出したければいいですよなんて蠱惑的な笑みを浮かべるのだ。向かい合うソファに腰を下ろす今ですら、縁に載せた脚を内股にして、下着を膨らませている隠れた神秘を見せつけている。
自慰すらさせてくれない毎日に、抑えつけていた欲情は破裂しそうだった。太股の隙間から腕を落とす彼女は、細くて可愛らしい指を凝視しているそこに持っていって、ゆっくりと上下させた。純白に沈む指先が、薄布の奥にある筋を浮かばせて、船跡みたいに消えていた帯は、少しずつその形を残していった。
179 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/01/30(土) 04:05:20 ID:e/pfqa9A
「どうしたの? そんなに見つめて」
堪らず、目を逸らした。ジーンズを持ち上げてくる猛りは抑制できない。立ち上がる音がして、衣擦れが大きくなる。目の前に佇んだかと思えば、腕を掴んで引き起こされた。
駄目だというのに、無心でいようとすればするほど、卑猥な想像に流されてしまう。言葉を浮かべたら、口にされてしまったら、衝動の止めかたなんて、僕は知らない。
「さっきお尻を眺めながら、突きたい、なんて思ったでしょ。いいですよ、ほら、着たままの状態で、あなたを押しつけても」
背中を見せてきた次の瞬間には、細い腰を掴んで、股間の猛りをぶつけていた。着衣越しにお尻の柔らかさを感じる。皺が寄るスカートは前屈みに気味にさせた姿勢でめくれ、眼下に映る光景を、より一層に、煽情的にさせていた。
硬くなった部分がお尻の溝を走り抜け、打ちつける度に鈍い音が籠もった。張りのある肌の温もりが、ジーンズ越しの分身を焦がてくる。ジッパーに押し当たる先端が熱かった。
彼女の、さとりの息遣いが耳を擽って、腰を振る間隔を短くさせられる、それに合わせて、鼻腔から漏れてくるような小さい喘ぎ声の途切れかたが、増えていく。
腕を引いて抱き起こし、胸や恥部に手を這わせたい、浮かべた思考を拾われてしまうと、子供を窘めるみたいな柔らかさで、だめですよ呟いた。揺れる横顔には余裕が感じられて、けれど僅かながらに染まる赤さがあった。この儚さを手に入れたい、繋がった快感を共有して、求められたい。弾けてしまいそうな熱の高まりを抑え、動きを止めた時だった、後ろ手に伸びてきた指先がジッパーのフックを摘まんで、すうっと下ろされていく。
前開きの拘束を解かれたペニスが、臀部の柔らかい谷間に包まれて、抑え込んだ熱が再び脈打ちはじめた。楽しんでいるとわかる表情のさとりが、竿を根元を握ってきて、腰元を少しだけ浮かせると、下着を咥え込んだそこへ、張り詰めた亀頭をいざなったのだ。
イキかけていたペニスは極限まで敏感になっていて、薄布から伝わってくる柔らかさや体温が、沈んでいる鈴口から先走りを誘発させた。滲んだ箇所の生温かさが、一際強く通り抜けてくる。
180 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/01/30(土) 05:32:17 ID:e/pfqa9A
「ぱんぱんに腫れて、もう出ちゃいそう。ねえ、射精してもいいのよ、下着越しから思いきり撃ち出して、繊維からあふれた精液がえっちな音をあげて、そのまま押し込んだら、下着ごと亀頭の先が沈んでいって。前みたいな勢いで飛び出してきたら、通り抜けた赤ちゃんの素が膣に流れ込んできて、挿れられてないのに、妊娠しちゃうかも。ううん、あなたの精液はドロドロに濃いくて重たいから、きっと妊娠しちゃう。だから、出しても、いいよ」
一週間以上溜めてきたフラストレーションは、さとりが語りかけた以上かもしれない。思うがままに放出したら、撃ち出された白濁は泡を立てて、恥部を汚すだろう。
孕ませてしまえるならそうしたい、けれど、本当に望むのは、意地悪で、年下にしか見えないきみの温かさに包まれながら、共に果てたいんだ。コンプレックスの塊でしかない僕をいじりながらでも置いてくれる、きみに頭を撫でられながら。
幼さが抜けきらない蜂腰から手を離せなくても、自分から射精を促す行動はしたくなかった。恥部に押し当てていた亀頭をずらし、素股の状態にさせられる。僕の願いが叶うことはないのだろう。密着するさとりの手が、腕に流れてきた。
「ふう、根負け。どうしてあなたって、そんなにも不器用なのかしら」
胸元につけていた頭を反り返して、クソ真面目だなんて目を細めてくる。
「ねえ」
シたいこと、してもいいよ。
お預けが解かれたのだと理解するのに、どれくらいかかっただろうか。気がつけば股間の疼きをほっぽりだして、柔らかくていいにおいがする髪に鼻をうずめていた。腰に置いてあった手が、自然と持ち上がっていく。双丘に辿り着いた手のひらに、服の上からでも充分に楽しめる感触が広がった。
ブラも肌着もない生の柔肌が、両手のなかで躍っている。揉みしだいているうちに、主張しはじめだした乳首が指先に当たった。人差し指の腹で軽く押さえてから、しこり具合を堪能した。
「んっ、おっぱいだけで、いいの?」
促されるままに、ずっと触れたいと思っていたところへ、右手をやった。噛み殺した喘ぎのあとに、小さく肩が跳ねた。直には触らずに、下着の上からそっと撫でてみた恥部は、汗でも、ましてや先走りでもない湿りを広げていた。圧を加えると、情欲をそそられるいやらしさが籠もった。
もっと撫でようと被せた手に突起を感じて、震えるくらいでしかなかったさとりが、初めて大きな声を上げた。忘れかけていた射精感が、擽られた。
183 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/01/31(日) 10:01:06 ID:ylALGHSw
「ここ、気持ちいい?」
くっつける人差し指と中指の間に突起を収めて、膨らみ具合と硬さを確かめなが動かしていく。摩擦を与える度に、嬌声を上げまいとしてか肩が竦んでは、堪えきれなくなった甘い吐息がこぼされた。覗ける横顔の火照りが、飼い主でない女としての反応なのだろう、支配欲じみた感情が胸の奥でざわついて、下着越しでは我慢できなくなった手を突っ込ませた。勃起したクリトリスは、熱かった。
「もう、乱暴にしちゃ、だめ」
追ってきた小さな手が被さると、転がすだけだった指先を操って、挟ませたり叩かせたりした。加減を教えてくれる声色はさっきよりも弱々しく震え、噛み殺せないほどに気持ちよくなっているのだと悟った。
上手よと誉めてくる横顔に、唇を重ねた。繋がった口を通して、籠もらせる嬌声が流れ込んできた。滑り込ませた舌を受け止めてくれたのに、絡ませる感覚より強く、お尻の柔らかさや股座に挟まれた竿の方に意識がいってしまって、挿入したい衝動が、ペニスを脈打たせた。
頭を撫でてきたさとりの唇が、離れていく。
「シたいこと、してもいいって言ったでしょ、きて」
被さっていた右手が下着を横にずらして、露わとなった恥部の熱と、流れ出す愛液の生ぬるさが、反り返る竿をさらに憤らせた。花弁や蜜と表現される理由が、今ならばよくわかる。本能のまま火に飛び込んでしまう羽虫みたいに、包まれることを求めてしまうんだ。
腰を引き、あてがって沈みゆく亀頭が、狭い迷宮壁を押し退けながら進んでいく。腰を掴む手が、絡みつく熱と柔らかさに震えを起こした。全てを飲み込んださとりは、苦しさからか低い呻きを発した。
「動くよ」
頷きを認めてから振りはじめた腰は、達してもいないのに砕けそうな快感が走って、気を緩めたら射精感に飲まれてしまいそうだった。肌の温もりが欲しくてジーンズを下げる。直に打ちつけるお尻の気持ちよさに、無意識に速度を上げていかされた。乾いた音と粘着質な音は催眠効果でもあるみたいに興奮を高めてきて、こんなの、堪えろと言う方が無理だ。
加速していく体はもう止められない。腰の奥に、熱が集まっていく。
「いいよ、いっぱい、出して」
なかにと継がれたのと、射精感が弾けたのは、同時だった。走り抜けていく電流が頭の天辺を痺れさせ、鈴口から精液が撃ち出される度に、電流の波が四肢に広がっていった。根元まで突き挿れたペニスを咥え込む陰唇は、射精を促すみたいに締め上げてくる。
184 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/01/31(日) 12:42:37 ID:ylALGHSw
温かい膣内を自分の遺伝子で満たしていくのを感じた。勢いが弱まっていくはずの射精感は、じんとする熱を再び集めだしていて、フラストレーションを溜めすぎた影響か、体がそれを求めているのか、腰を振るわけでもなく唐突に震えだしたペニスは、二度目の射精を開始した。
「あ、今私、犯されてる、あなたの体が本能的に孕ませようとして、必死なの、わかっちゃう、二回目なのに、凄い勢いで、重くて……射精されてるだけなのに、イッちゃいそう」
欲望を吐き出してもペニスは硬いままで、痺れが残る腰を動かしてみると、泡が立つ結合部は酷くいやらしい音をあふれさせた。振り向いたさとりと目が合って、アンニュイなその瞳は、収まりつつあった高ぶりを再び燃え上がらせるほどに、とろけていた。
膝丈まで下がっていたジーンズを脱ぎ捨て、繋がったままソファに崩れさせたさとりの体を、仰向けに寝かせた。ハート型の釦を外し、はだけさせた胸に吸いつきながら、腰を振った。
「もう、本当に、赤ちゃん、みたい、あっ」
頭を撫でてくる仕草が弱々しく感じられて、限界が近付いているのかもしれない、至った思考が三度目の射精を促し、さとりが笑いかけてくる。言葉以上の優しさに見守られながら、彼女の名前を叫び、僕は果てた。
蠕動する膣に包まれるペニスの心地よさと、抱き寄せられた胸に香る甘さが、意識を微睡ませた。
――よくできました――

*

地霊殿はいつも暖かい風が吹いているから、入浴後の髪が乾くのは早かった。向かい側に座る彼女の顔には、燃え上がった名残や母性を思わせる柔らかさは消えていた。いつもと同じ、主従関係。
飲んでいた紅茶を置き、足を組んでみせる彼女は、言葉を待つように笑みを浮かべていた。焦らす時にする、少し意地悪な顔を。
「気持ちよかった?」
「はい」
「赤ちゃんできちゃったら、どうするの」
「責任、取ります」「独りよがりなセックスで、一人だけ満足してたのに?」
ずっとわからないでいた体を許した理由は、ネガティブになっていく様を楽しむためなのだろう。思考を読まれている今ですら、彼女の笑みは崩れないのだから。それでも、僕は。
飽きない人、なんて声が届いた。
「言ったでしょう、根負けだって。仔羊みたいに懐いてくる人間なんて、あなたくらいのものよ、ふふっ」
繋がっていた時に見せてくれた微笑みを浮かべ、ソファの隣を叩かれる。腰かけて近付いた彼女の淡い香りが、鼻を擽ってくる。
185 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/01/31(日) 13:13:16 ID:ylALGHSw
「恋愛対象として、見てくれるの」
「さあ、それはあなた次第かしらね」
さっきの落ち込みようをネタにして、まだまだ拙いといじってくる彼女に認められる日は来るのだろうか。
一頻り笑われたあとに、つと見つめてくるさとりが、胸元で小さく腕を広げた。
「おいで」
ああ、やっぱり、まだこの関係からは抜け出せそうにない。胸元にうずめた頭を撫でられるこの心地よさは、理不尽なこの世界に放り込まれた不安を取り払ってくれた、きみの優しさを思い出してしまうから。
甘えん坊と囁かれたあとに聞こえてきた子守歌は、地底一の嫌われ者がくれる、地底一の温もりだ。


10スレ>>178-180,183-185

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