東方キャラとウフフにイチャつくまとめ




190 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/02/04(木) 22:29:20 ID:DHb160Ew
「おはよ」

目を開けたら君がいた。
君は少し角ばった手で私の顔を包んでは、頭をそっと撫でてくれていた。
でも私が目を開けたら君は手を離して、少し恥じらうように顔を背ける。
知ってたよ? うっすらと目を開けていだんだもの。申し訳なさそうに、
でも誘惑に屈して頭を撫でてしまうちょっと悔しそうなその姿は、私の、天使様だった。

「おはよう、○○」「おはよ……その、寝顔……可愛かった、よ」

少し意地悪な視線を送ってやれば、彼は隠しきれないと思ったのか羞恥を表情に浮かべながら素直に白状してしまう。
別に悪いことでもないのにね。でも恥ずかしがる顔は、もっと見たいと思っちゃうな。

「○○の寝顔も可愛かったよ……一刻くらい見てた」
「早く眠ればいいだろうに」「最高の癒しなのよ」

屋台の仕事から帰ってきて、いつも目を醒まして迎えくれる君がいなくて、
床を開けたら睡魔に敗れた君が無防備にも寝顔を晒していたのだもの。
こういうの、幸せって言うんだよ。この手で、この翼で君を抱いて、誰よりも近い場所で、
君の寝顔を、私だけの寝顔を堪能したの。一日頑張った御褒美だったわ。

「朝ごはんに、すr……っ!?」「ふふ」

○○の顔を両手でふんわりと包み、続く言葉を、起き上ろうとする彼の動きを封じた。
そんなに力を加えてはいないのだけれど、彼はピタリと魔法にかけられたように動きを止めて、暴れることも無い。
実際、彼は魔法にかけられたのだ。指の位置、手首の傾き……それが意味するところ、
私は何度もこれを繰り返し、彼に教え込んだから……だから君は魔法にかけられて、動けなくなる。
私の方を向いて、私から目が離せなくて……私の、唇から。

「おはようの、ちゅー、しないとね」「っ……!?」「更に言えばおかえりのちゅーと、お休みのちゅー……は流石にいいかしら」

起き上がろうとする○○の顔を布団の海へと引きずりこむ。
軽く、かるーく、人間の彼からしても幽かにしか感じないような圧で、彼は再びベッドイン。
自分から吸い寄せられるように入ってきて、もしかして期待してたのかな?
表情は心の様子を表すように羞恥の色に染まっていても、体は期待……否、歓喜に震えているよね。

「ぁ……ミスティ…、ぁ……顔、近い」「うん……今からもっと近づけるんだよ」

君の御髪をかきあげておでこを出す。既に君は目を瞑ってる。雰囲気作ろうとしてくれているんだね。健気な奴め。
幽かに唇をつき出す君も可愛いよ。初心じゃないんだし、たまには見つめあいながらシたいかな。否、見つめさせてみせよう。
191 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/02/04(木) 22:30:45 ID:DHb160Ew
――ちゅ……「んっ……」「ふふ……ん、ふっ…、ちぅ♪」

君の唇は、柔らかいのだけど、ゴムみたいにちょっと弾力が強い。そんな無骨さで、男らしさを主張するんだね君は。
あと寝起きだからか、少し乾燥しているね。これからたっぷり濡らしてあげようね。たっぷり。
唇だけしか触れてないのに、君はもう体をピクピク震わせている。これからされることに期待してるから? それとも、唇が性感帯さんなのかしら。
唇と唇がぷるんと弾けるたびに、君は体をふるふる痙攣させてくれる。でも、そっと私背中に腕を回して、おずおずと抱きしめてくれる。
最初は遠慮がちに、次第に深く……なるまえに余裕を失ってふるふる震える。でも深く温かく。いつも私からすることが多いけど、君の抱擁、大好きなんだよ。

――ちゅぅ…、ちゅむ…、ちゅる

唇同士を斜交いにさせて、深くキスする。これ、私好きなんだよね。まるで○○を咀嚼しているみたいで。○○を食べちゃってるみたいで。
いつでも○○を襲いたい食べたいって思ってる――○○が大好きだから。でも○○を傷つけることなんてしたくない――○○が大好きだから。
だから○○を傷つけずに襲って、悲鳴をあげさせて、食べちゃうこの方法は、きっと幸せなんだと思う。○○も、そうなんだよね?

――ちゅる……れろ…、ぴちゃ……

舌を○○の口内に滑り込ませる。口の中も乾いているんだね君は。でもすぐに溢れるようになるよ。びしょびしょにシてあげる。
○○の味、甘い○○の味をもっと楽しみたいな。唇だけじゃなくて、全身で味わってあげる。食べてあげる。
敏感な上顎を責めてあげると、くぐもった呻き声をあげて首を仰け反って、私を抱く腕に力を加えて幽かに抵抗しようとするよね。
感じすぎちゃう? 知ってるよ。いつも君の声で、抱きしめる腕の震えで、ココ気持ちいいってアピールしてくれるもんね。
でも――れろ…、れちゅ…、はちゅ――繰り返し弱い所を舌でなぞって、逃げる君の舌を捕まえて、絡めて、私の唾液でたっぷりと味付けしてあげると、
徐々に抵抗し逃れようとする力も、呻く声も弱くなっていって、ぎゅむぅって閉じた瞼も弛緩して、蕩けた瞳を見開いて、
最後には全身脱力して、なすがままになってくれるよね。私、これ好きなんだよ。キスに抵抗する君をじわじわ追い詰めていって、
だんだん弱っていって、あるとき一気に堕ちる――カクン――私に堕ちる瞬間が、堪らなく好き。
妖怪の本能かな? でもそれ以上に、君が……○○が大好きな女の子としての、正直な気持ちなの。

――ちゅう…、レロレロ…、にちゅ…、ちゅぷ……

すっかり抵抗なくなって、私の為すがままに口腔内を犯されてるよ? 否、幽かに私の舌をちゅうちゅう吸って、自分からも舌を絡めてくれるの、感じるよ。
ちゃんと君からも奉仕してくれるんだね。嬉しい、気持ちいいよ。いっぱい唾液を注いであげる。流し込んであげる。
妖怪の唾液、人間の体には毒かもしれないね。一滴、一滴、流し込まれる度に全身の血管が広がって、敏感になっていくの。
頭の中にも毒が回って、意識もとろとろになって、性感は敏感に、でも体は痺れて自由に動けなくなっちゃうかも、なんて。
ほら、一滴ずつ喉の奥に流し込んであげる。○○の涎も欲しいな。私からも吸っちゃうよ――ぢゅる…、ちゅむぅ…、ぴちゃ……
192 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/02/04(木) 22:34:34 ID:DHb160Ew
「ぷぁ……ふふ」「ぁ……は……」

名残惜しみつつ○○の唇を解放した。恍惚としてる○○の吐息は熱く、ちょっと艶っぽいね。それにすっかり目が蕩けてる。
いつも目を合わせると照れて背けちゃう君も、今はこんなにも無防備だね。もっと見つめてあげる。可愛い顔、もっと見せて。
ああ、意識がはっきりしてきたのか、急に照れる○○は視線を背けようとする。だめだよ〜、顔を両手で固定してあげる。
恥かしがる君の顔、ちょっと涙目だね。ごめんね、君が好き過ぎでつい意地悪したくなっちゃう。色んな顔、見たくなっちゃうの。
次にみたい顔は、

「っ……ぁ……」「ふふ、こんなに大きくなってる」

こんな顔。朝勃ちぼっきおちんちんを下から上になぞりあげられて、ゾワゾワビクビクしちゃう君の顔。見たかったよ。
ごめんね、朝から身体ぎゅむぎゅむ押し付けられて、大人のキスされて唾液を流し込まれたら、おちんちん切なくなっちゃうよね。
分かるよ。だって私も、だもん。私もキュンキュン切ないの。だからもう少し、ごめんね。献身的な君の手、ちょっと借りるよ?
ああ、ちょっとゴツゴツしてて、いい手。いっぱいごほーししてね。

「ぁ……」「んっ……ふふ」「ミスティアも……濡れて」「もっと、濡らして? っ……」

○○の手を取って、寝巻の中に導く――クチュ……いきなり生で触れずに下着越しになぞるところが、
君ってちょっと行儀が良すぎるというか、ちょっと頑固。そんな所も――ん…、ぁ……――大好き。
下着に出来たクレバスをなぞり――ぁ♪ っ……ぁ♪――下着に浮き出た秘芯を指の腹で磨かれる度に、
――ぁ♪ くぅ…、ん♪――身体がビクンって震えて、視界が霞んじゃう。私の表情を窺いながら奉仕する君の顔、鮮明に見ていたいんだけどなぁ。

「気持ち、いい?」「ぁ…、ふぁ♪ ソコ、聞いちゃうんだ?」「上手に、出来てる?」「そーいうの、っ! 一番ずるい♪」

――にゅる……下着の中に指が入り込む。秘唇を拡げて――ぁ…、ふぁ♪――円を描くようになぞり、
時折、陰核をコリコリと――んんっ! 〜〜っ!――転がしてくる。
さっきは視線を背けようとしたのに、今は積極的に私の顔を見つめて反応を窺ってる。
残念だけど、私は恥かしがって顔を背けたりしないんだよ、なんてね。君はそういうのより純粋に気持ち良くなってるか心配で見てくれるよね。

「ぁ…、挿入って……ぁ♪」

もう十分な程濡れた蜜口に――にゅぷ…、じゅぶ――媚肉をかき分けながら○○の指が入ってくる。
上下に蠢動しながら膣内に潜り込んでくる――はぁ…、ん♪――ちょっと冷たいね。手、冷えちゃったのかな? 締めつけて温めてあげる。
ぁ…、はぁ……ん♪ 君の指、しゃぶってるよ……美味しい♪ もっと根元まで……ん…、ぁ……
193 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/02/04(木) 22:36:58 ID:DHb160Ew
「ん……っ! 〜〜、〜〜ッ! ぁ♪ んぅ♪」

指が第二関節まで挿入ったところで曲がり、恥丘を隔てた天井をすりすりと指の腹で撫でてくる――ぁ…、はぁっ♪――腰が、ピク、ピクって動いちゃう。
尿道海綿体を粘膜の壁越しに熱を加えて温めるような愛撫。下から上へ……円を描くように、○○の指が踊る、私の膣肉が悦びに戦慄いて、絡みついている。
コツンとおでこがぶつかる。○○の目、責めてるからか恥かしさはないようだけど、ちょっと不安そうな顔だね。大丈夫だよ、ちゃんと、気持ちいい。
というか、ちょっと――ぁ♪ 〜〜っ、ぁあ!――凄すぎ、かな。中指の指紋がざらついた粘膜と擦れるだけで……っ、ぁ……意識、霞んじゃいそう。
くい…、クイ……指が曲がり、Gスポットを温めながら押しつぶす。奥に入り込んでくる。ちょっと腰を引くと、それ以上に奥へ、
ぐい、ぐい……挿入って、押されて、さすさす……円を描くような愛撫に――ぁ♪――溜まらず声を漏らす。
ぎゅっと彼の体を抱く。外から見たら、快感に私が枝垂れかかるようにも、○○を甘えさせてるようにも見えるかもね。さてさて正解はどっちでしょう?
少しずつ指の動きが速くなってくる。粘膜を押し伸ばすような動きから、ナニかを磨くような小刻みな動きになってくる。Gスポット、ぷっくり浮き出てきちゃったかな?
くいくい…、ぐいぐい……浮き出たスキーン腺を優しく押し戻すような動き。でも、自己主張の強いGスポットは――ぁ♪ ふぁぁ♪――ちょっと押されただけじゃ戻らないんだよね。
腰が浮いて、寝巻が肌蹴て、骨盤と大腿筋膜張筋がくっきり浮き出ちゃう。突きだした秘所に、○○の指はえっちな尺取り虫さんになって容赦なく膣襞を撫でる。
指が上に下に揺れ動くたびに合わせて、私の背筋を電流のような痺れが上下する。一秒に三回、一秒に五回、快感の波濤が私の全身で共鳴する。

「ぁ♪ ぁ♪ 〜〜、〜〜ッ♪」

――ちょっと意識がトんじゃった。ポワポワする。イっちゃったよ。十分濡らしてくれればよかったのに、トぶまでするのはずるいね。
君は弾数に限りがあるのに、こっちはリロード不要なのをいいことにねぇ♪ 今度、君にも何度でもイっちゃう方法、試しちゃおうかしら?

「……ぁ、奥までっ……」

そして意識が飛んでる間、なに奥まで挿入り込んでいるのかな? えっちな尺取りむしさん♪
いつの間にか中指を根元まで咥えられさせて、指の腹が最奥を――コリコリ――円を描く。お腹の奥――ぁ…、ぁ♪――キュンキュン疼いちゃう。
もう一回イカせる気? キスでとろとろにされちゃったの、根に持ってるのかな? いいね、そういうの――くぅ…、ん♪――大歓迎だよ。
指が奥に、奥に入り込もうとして、ポルチオを優しく撫でる。届かない時もあるよね。子宮、降りてきちゃった♪
くいくい……指がパスタ一本の穴を下から上に、上から下に往復してくる。その度にぁ…、ぁ♪ て言葉が止まらなくなって、
カクカク、○○の手に吸付くように腰を突き上げちゃう――ぁ…、っ♪――子宮、キュンキュン疼いて、喘いでる。
くちゅくちゅ、えっちな音はお腹の中から響いてくる。快感の波濤を載せて、なんども、なんども、脳天を突き抜ける。
身体に張った快楽の弦を弾くように、子宮口をコリコリ弾くたびに、淫悦の波は強く、大きく、激しくなる――またイク……

「っ…、〜〜、〜〜ッ、っ♪」

ぁ…、ぁ♪ お腹の奥から幸せが全身に広がる。またくるっ♪ ポルチオイキって、止まらないんだよね。
内奥をくちゅ…、クチュ……愛撫されるたびに快楽の琴線を弾かれ、絶頂の波が揺れる、たゆたう、走る。
意識まで○○の指に捏ね繰り回されてるみたい……それでも指は奥に潜り込んで、ポルチオをコリコリ、メトロノームは止まらない。
またイクっ……! ぁ…、っ♪ リング上の子宮頸部を弾かれて、イク。窪みを通過して、反対側のコリっとしたトコ弾かれて、またイク。
イキ続けてる、っ…、〜〜、〜〜ッ! 思考も視界も桃色に染められて、くちゅ…、クチュ……この粘音はアソコの中を掻き回している音? あたまのナカを掻き回している音?
イクっ…、止まらない……メトロノーム、カチ、コチ、張り詰めた琴線、コリ、コリ、ポルチオイキ、とまらない。
またイクッ! 膣肉を潜り込むえっちな尺取り虫さん♪ またイクっ♪「あ゛〜♪ はぁ〜♪ っ♪ あ゛〜♪」
194 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/02/04(木) 22:38:39 ID:DHb160Ew
「はぁー♪ はぁー♪」

また意識が飛んじゃった。ううん、意識を手放すことすら許さない程イカされちゃった、って言った方が正しいね。
でも目を開けて君が見つめてくれるのは、そのまま目を逸らさないでいてくれるのは嬉しいかな。
だから、さ? その心配そうな顔はやめて欲しいな。私をイキ狂わせたの、もうちょっと誇りっぽく頼むよ。

「ふふ、気持ち……よかったよ♪」「本当……僕、ちゃんとミスティアのこと、気持ち良く、出来た?」

成程君はそういう奴だよね。恥かしさを不安で潰して私の顔をずっと見ながらご奉仕してくれる。
必死な君も素敵だと思う一方で、私の目の前でそんな不安を抱かれるのは、ちょっと困ると言うか、悔しい、かな。

「本当だよ〜流石の私でも演技であんなには乱れられないよ」「っ……」「だから、一人の女をメスイキさせた誇らしい顔、もっとみせて?」

あ、そうやって我に返り顔を背けようとする。だーめ、捕まえた♪ ちゃんと顔見せて。ちゃんと最後まで私の顔、見てて。
本当に、何度もなんどもイちゃったの。子宮口コネコネされて、お腹の奥がじゅんじゅんして、何度もイっちゃった。
嘘でも演技でもないよ。君の指は優しくて、君の瞳は優しく見つめてくれて、気持ちい所、気持ちい撫で方、不安ながらも責めてくれて、
そんな風にされるとね、ポルチオ何度もイっちゃうの。本当だよ? コリコリ触れられる度に真っ白になって震えちゃう感覚、君にも教えてあげたいくらい。
あは♪ おちんちんが凄いことになってるね。苦しそうに下着を持ち上げて、ちょっと湿っぽい。カウパー腺液いっぱいだね。

「ね、限界でしょ? シよっか♪」「ミスティアちょっと怖い」「シかえしなんてしないよ〜、なんなら○○が上でいいよ」

私に気持ち良くなって欲しい、その一心でしてくれた御奉仕だもの。いつもこの位シてくれてもいい。キスもセットなら完璧かな。
正常位、あんまりシないよね。君は翼に負担がかかるだろうと言うけれど、大丈夫だよ。
ちょっとドキドキというか、初々しく感じるかも。寝巻、下着を脱がす○○の手も震えてる。君も初々しさ、楽しんでね。
私も○○の下着を脱がしちゃう。ぁ……♪ おっきいね。先端、カウパー腺液でビショビショだ♪ 後で下着、変えなくちゃ。
195 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/02/04(木) 22:41:26 ID:DHb160Ew
「ん…、ぁ……おいで♪」

ビンビンに張り詰めた肉棒が、にちゅ…、ヌチュ…、と蜜滴る秘裂に擦りつけられる。
真っ赤な亀頭が充血した肉芽を弾くたび――あっ♪ んぁ♪――身体が震えて声、漏れちゃうよ♪
まったく、色々限界なのはそっちのくせに、形式美を追うのは真面目と言うか馬鹿正直というか。
それなら私も、ノってあげる。人差し指と中指で粘液滴る媚肉のクレバスを割り開く――にちゃ……――いやらしい水音、身体の芯まで響いちゃう♪
○○の剛直も粘音に共鳴するようにピクッて震えた♪ ぁ……♪ それでも擦り付けるなんて、濡れてるから意味ないのにねぇ。
にちゃ…、にちゃ……ビンッ♪ びんっ♪ 亀頭と秘芯が擦れ、私達二人身体を震わせ、声を震わせる。もう……おいで♪

「っ…、ゃ……♪」

――にゅぷ……膣口に狙いを定めた○○の亀頭が、押し広げながら膣内に挿入ってくる。――みちゅ…、みちっ……
指一本程の小さな蜜口が、亀頭のエラに押し広げられて、○○の形になって、受け入れてく。――ぁ…、ぁ……♪
○○の雁首がざらついたスキーン腺と擦れ合って――ぃ…、ぃ♪――恥丘の上に突き抜けるようなむず痒い快感が走る。
それでも、○○の怒張は奥へ、奥へと挿入ってきて――っ……! ふぁぁ♪――私のナカに潜り込む温もりは、私のふとももに触れる温もりと同じだね。
にゅぷ…、ずぷ♪ 肉襞を捲りあげながら内奥を目指し侵入してくる。そして――ちゅ♪

「ぁ♪ 奥まで来たぁ♪ ぁ……」

子宮の入り口に、○○の肉の冠が接吻をする。先程たっぷり解され、イカされた子宮口。キスしただけでまたイキそうになる。
○○の肉棒はまだ少し根元を残していて、ぐい…、ぐい……降りてきた子宮を押し上げるように、奥に、奥に挿入ってくる。
根元まで挿入っちゃった。私の膣内が、君の形になってる……ううん、君のおちんちんが、鋳型に従って形作られてるのかも♪
ピクピク……私の中で脈打ってる、君の胸に手を当てるよ? あは、胸の鼓動と同じ律動だね。そしてパクつく鈴口の悲鳴は、艶やかな口から漏れる君の吐息と同じなんだ。

「ん…、ぁ……♪ あはっ♪」「っ…、ぁ……」

淫らな音を立てながら――にちゃ…、ぬぷぅ……――反り返った怒張が肉壺の中をゆっくりと動き始める。
えっちな水音、えっちな溜息……えっちな声、君と私で全部おんなじ、ユニゾンしてる――ずぶ……ぬぶ……
膝を掴んで腰を振る君を、何もせず下から見上げるのも、いいものだね。男の人が騎乗位好きなのも、分かるな。
私の上で、ぁ……♪ ぁ……♪ て声出して、腰カクカク振って、口パクパクさせて、やっぱり可愛い。
まあ私も――ゃ…、んんっ! ぁ♪――人のことは、いえないかな。もっと、共有しようよ。
196 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/02/04(木) 22:42:36 ID:DHb160Ew
「ね……もっと深く、ぁ…、おい……でよ」「ゃ……重いし、翼……潰れちゃうからっ…、っ……」

ふぅ〜ん、そういうコト、言っちゃうんだ、コイツめ。全部任せるつもりだったけど、やっぱりちょっと、手伝ってあげようか。

「っ…、っ!? ミスティ!?」「妖怪を見くびるなよ? 人間」「〜〜、〜〜っ!?」

あは、背筋ビクってした。こうやって抱きつかれて、耳元でちょっとハスキーに冷たい声で囁かれるの、好きだよね。おちんちんもビクってした♪
後ろに倒れ込むよ、もう抵抗しないよね? 脚も腰に絡めちゃう♪――ぁ…、〜〜っ!――深く、肉槍が深く最奥に突き刺さる。
ふふふ、軽い、軽い♪ 君が好きな翼でも、抱きしめてあげるね。腕よりも力、出るんだよ。――ぁ…、深…、く♪
ぱんぱん……ぱんぱん……♪ 鼠蹊部同士が音を立ててぶつかりあい、ふとももがおっぱいが波打っちゃう♪
雁首がざらついたGスポットを擦って――ぁ…、やぁ♪――鈴口は子宮口とベーゼを繰り返す――っ! 〜〜んぁ!
○○の体が私の上で跳ねる、私の目と鼻の先で喘ぎ声あげて、吐息漏らして、大きく体が跳ねて……私の脚と翼に抑えつけられる。
涎、漏れてるよ……ぁ…、っ……舐め取ってあげる――ちゅる…、ぢゅむ♪――あは、おちんちんぶるんってした。

「ちゅ…、はちゅ……」「んんっ…、んぐ……ミスティア…、もう……ぁ」「ぁ…、いいよ♪ いっしょに♪」

キスしちゃうと、おちんちんギンギンになって苦しくなっちゃうよね。実は私も――っ! ぁ…、〜〜ッ!――ナカ、敏感になっちゃうの。
じゅぷ…、じゅぷ……ぐりぐり、鈴口と子宮口は触れるだけのキスから、斜交いに合わせる深い接吻に、ぐりぐり、鈴口が子宮口にめり込む、ぐりぐり。
ちゅう…、れちゅ……君が下の口に挿れる分、私は君の上の口に御馳走してあげる。唾液もいっぱい注いであげる、その分、ね?
――ずぷ…、にゅぶ……ピクピク――熱いものが私のナカの肉茎を脈動しながら上ってくる。それを包む私の媚肉も律動する。いっぱい射精して♪

「ぁ…、で、る……、〜〜ッ!」「ぁ…、イク♪ 〜〜、〜〜っ」

○○と私、同時に気をやる。私を抱く○○の身体は弛緩して、○○を抱く私は逆に、絶頂の瞬間に強く○○を抱きしめる。
続いて深くキスしあった鈴割れから子宮に、○○の温かいものが――ドクン……どくん――屈服の証が注がれてゆく――トクン、とくん。
全身を震わせて、私の子宮に注ぎ波打つ生命素の温もりは、私が抱いている骨ばった身体の温もりと同じだね。もっと射精して、搾りだしてあげる♪
どく…、どく……細い子宮頸部を押し広げて濃厚な精子が注がれてゆく、それだけでポルチオを内からじんわり刺激され――ぁ、ぁ♪――またイク♪
全部射精して♪ 脚が君の腰に絡みついて、腕が翼が君を抱きしめる。君のモノ、全部欲しいの。もっと…、もっと……
キュって膣で肉棒を締めつけて、脚で腰を抑えつけて、肉の冠と深くキスする度に、君はまた射精する――どくっ…、ドク……
また入ってくる――ぁ…、っ…♪――温かいの、君が感じてくれた証、愛してくれた証。お腹の中、たぷたぷしてる、これ、凄く気持ちいい。

「ぁ……ぁ……ミスティア」「ふぁぁ♪ ん♪ いっぱい射精たね」

蕩けた眼差しの――きっと私も同じくらい――○○の顔を抱き、そっと頭を撫でる。今度は、最後まで見つめあっていたね。
君の感じて、イク瞬間の顔まで、全部見ちゃったよ。君も、私の感じて、ナカイキして、中出しイキしちゃった顔、見ていてくれたかな?
動けないの? もうしばらくこのままでいようか――ん、ちゅ。大好き♪

「ぁ……抜く、ね」「ん…、やぁん♪」

ヌプリと音を立てて、私の中に収まっていたにしては大き過ぎる肉棒が引き抜かれる。粘ついた後引く糸は殆ど透明。子宮の中、たぷんたぷん言ってる♪
ああ、君は目のやり場に困ったような顔をして私を見つめてくる。いや、反らさないだけ進歩したのかな?
でも私に誘われて、朝一でがっつりハメてお布団ビショビショに汚しちゃったら、そんな顔をしたくもなるのかもね。
今日の天気は快晴♪ 朝ごはん食べたら一緒におせんたくして、どこかピクニックにでもでかけようか。

10スレ>>190-196




「はい、今年もチョコだよー♪」
ミスティアがチョコをくれました。一口サイズのハート型チョコがいっぱい。
バレンタインのチョコって大きかったりデコが派手だったりする印象があったり、
ミスティアなら自分に塗りたくってプレゼントしたり、僕に塗りたくってプレゼントを堪能させたりするかと思ったけど、
いたってシンプルな形。でも手作り感を程々に残しつつも端正な形の丁寧なチョコ。少しブランデーの香りがします。
並大抵の腕と手間では作れないよね。ありがとうミスティア。
「じゃあ一緒に食べようね」
はい、やっぱり今年も普通じゃありませんでした。ミスティアさんはチョコをくわえて僕の頭をキャッチ。
後ろ頭を撫で髪をかき上げるあたり、なんか本気です。
「ん、ちゅ……♪」
唇同士が触れて、弾ける。閉じた唇の隙間にチョコが差し込まれる。続けて舌が……形の揃ったチョコは、しかし意外と柔らかく舌同士の絡む圧でくにゃりと潰れて、蕩ける。
チョコはかなりビターなほう。僕好みの味。しかしミスティアの舌が、運ばれた唾液が、実に甘ったるい。ミスティアの味が、味覚を、思考を支配してゆく。
「れちゅ…、ぴちゃ…、れろれろ」
舌が僕の口腔内で踊り、チョコを撹拌し、粘膜を蹂躙する。ブランデーが口内で爆ぜる。ねえ、ちょっと度数、高くない?
ドロリと粘性のあるアルコールが口内に広がって、喉の奥へと流下する。ミスティアの唾液と混ざり合い、化学変化を起こしたお酒が、粘膜から血管に浸透してゆく。
それにカカオ、それは古くからもっとも身近で最も実用的な媚薬。あっという間に酔わされてゆく。敏感になって、くらくら、ふわふわ、痺れてゆく。
「ちゅく……ぢゅむ……ぢゅるる」
舌が敏感になった口腔内の粘膜を蹂躙し、チョコを、ブランデーを、唾液を塗りたくってゆく。舌が這いずるたびに快美感が全身を突き抜けてゆく。
ふるふる、体の震えが止まらない。頭の中まで甘く味付けされて、くちゅくちゅ……かき回されてく。震えが止まらない、共振する快楽の波は際限なく大きくなって、全身をふんわりと浮かせる。
大きくなるだけの悦楽の波涛に、しかし喘ぎ声を漏らすことは許されず、妖しい光を湛える眼差しに見つめられながら涕涙する。
逸楽がとめどなく溢れて、頭の中が揺れて……ミスティアの舌は僕の口内で踊り、昇りつめさせてゆく。昇りつめる。張り詰めた絶頂の琴線が、舌に弾かれた。
「りゅ…、ぷぁ……ふふ、キスで……イっちゃった?」
身体がいうことを聞かないまま、機械のように痙攣を続けている。
意思の介入する余地はなく、止まらない熱い吐息が、揺れる波と共鳴するように反復する。解放された口から溜めこんだ喘ぎが零れだして、それを恥と思う余裕もない。
熱い……ミスティアの言うとおり本当に絶頂に達してしまったのか、あるいはそれもこれからの準備の為なのか、良く分からない。
ただ、僕は身動きできず、身体が熱く、吐息が自分でも嫌になる程艶かしく、そしてミスティアの瞳には僕の痴態が映っている。
それが意味するところを、虚ろになった思考のなか、辛うじて僕は理解できた。
「チョコもまだあるからね、いっぱいごちそうしてあげる。いっぱい、イっていいよ」
そしてミスティアはまだ沢山のこった一欠片のチョコ……ではなく、何処から取り出したかホイップチョコを取り出し、
それを手で握り、搾りだしながらいつの間にか肌蹴させられていた僕の胸部に傾けて……

明日はバレンタインデーです。幻想郷の女の子だとチョコの調理に慣れていない子もいるかもですが、
最近は必ずしも女の子から一方通行でもないみたいなので、こちらからチョコを渡すのもありだと思いますです。
難点は、そうすると定番のホワイトデーのお返し(白濁)ができなくなることですね。

10スレ>>204



220 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/03/17(木) 11:47:51 ID:ryEJkAho
「ミスティアにバレンタインのお返しがしたい。チョコの作り方、教えてください」
と、○○に言われて、今日は二人でチョコを作る日。
よりによって私本人に作り方を請うところが、なんというか、○○らしいね。
こういうのはどちらかというと、紅魔館のメイドとかの方が得意でしょうに。
「疑われるようなことは、したくなかった」
疑わないよ。静かに甘え、私を求める君の愛を、私は知ってるつもりだからね。
或いは、この君と一緒のお菓子作りこそが、君のくれたホワイトデーなのかな。
折角の楽しい料理だし、ちょっと自信をもってもらうために高級感のあるブラウニっぽく仕上げさせてみようか。
「その、ミスティア……これでいいのかな」「ん、上出来だよ〜」
材料、分量、作業、全て教えていれば、そりゃ私が作ったようなものだけど。でも洋菓子は私もまだ手探り。
だから○○はとても頑張ったと思う。それにしても、白くて可愛らしくて、いいねこれ。
「じゃあ完成かしらね」「あ、ちょっとやってみたいことが」「ん」
アレンジかしら、いいね。そういう自我は料理に大切だね。今なら株の種を混ぜるとか蛮行に走られても許しちゃうよ。
しかし○○は、全開私が持ち出したホイップチューブを取り出した。仕返しでも、するのかな。
と思いきや、君はホワイトブラウニの上に、器用にも文字を描いて……
――ミスティア大好き――と。
「おー、大胆だねぇ」「僕だって……これくらいは、する、してみせる」
ちょっと自慢気に、そして意地っ張りな君の顔は、恥ずかしそうに涙を湛えて……
いつも恥ずかしいコトされてるお返しのつもりだったのかな? えっちのときも、これぐらい大胆になれたらいいのにね。
「で、どう? 完成かな?」「うん、食べて欲しい」
一緒に作ったとは言え、○○が私のために作ってくれたホワイトチョコ。すぐにでも食べてしまいたいけれど、
折角だから、ここは最高の器で、最高の食器で、味わうべきじゃないかしら。
「ねぇ……バレンタインのとき、私が食べさせた方法で」「っ!?」「おかえし、して欲しいね」
ちょっと、顔が紅くなったね。口移しチャレンジ、逃げることも目を背けることも許されないことを、君は知っているんだよね。
おずおずと君は、私の肩を手で掴む。私を捕まえるように……否、私にすがるように、助けを求めるように。
ちょっと動転しすぎかな。先に両手を塞いだら、どうやって君はチョコを口にくわえるのかしら。
ほら、私が手で「んぐっ」咥えさせてあげる。あら、これじゃ私から食べさせてるじゃないの。
「んんっ、っ〜〜、……っ!」「何言っているのかわからないよ。早く食べさせて?」「ん……」
やっと○○は観念したように――そんな風に言うものじゃないね。君もきっと、本当はキスしたかったはずなのだから……
――抗議の言葉を漏らすのを止めて、ゆっくりと唇を……ホワイトチョコのブラウニを寄せてくる。
このキスを待つときの焦れったい感じ、好きなんだよ。君も好きだよね、私が教えてあげたからね。
さらにおずおずと近付いてくる。君は軽く目を瞑って、私も瞑った方がよかったかしら。でも君のそのキス顔は、見ていたいんだよ。
221 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/03/17(木) 11:48:59 ID:ryEJkAho
――ちゅ……
音と、柔らかい感触と同時に、唇の先から舌先にかけて、甘い味が拡がってゆく。
それは別に比喩ではなくて、幽かに開いた唇からホワイトチョコのブラウニが差し込まれる。
ブラウニだから、溶けだすことなく形を保ったまま口内に挿し込まれる。ね、舌で奥まで挿れて?
――ちゅる…、れちゅ……ちゅるる……
○○の舌が私の口腔内に滑り込む。私の小さな口を、ぬめりぬめりと埋め尽くしてゆく。
こっちも甘いね。それを削ぎ取るように、私は舌を絡め、唇でちゅうちゅうと啜る。○○の体が小さく震える。
キス、気持ちいいよね。いっぱい舌を絡めて、ちゅっちゅって吸って気持ち良くしてあげる。甘い味を、君にもお裾分け。
「ん…、っ!? っ…、んんっ!」「ん、ちゅ♪ れろ…、ぴちゅ」
引っ込む○○の舌を追いかけて、○○の口腔内に舌を擦り挿れる。また身体がぴくって震えた。おクチ、敏感だよね。
チョコ、美味しかったよ。でも○○の味も美味しいね。もっと食べたいよ。もっとおクチのナカ、食べさせて。
舌の付け根を、上顎をねっとりと舐り上げる。ココ、弱いんだよね。幽かに悲鳴をあげて、体もぷるぷる震えて、感じてるの全部分かるよ。
肩にかけた腕の力も弱々しくなって、逆に私が君に覆い被さっちゃってる。甘蜜を吸うように○○の唾液を啜り、代わりに私の唾液を無防備な口腔に注ぎ込む。
ホワイトデーのお返し、いっぱい堪能しちゃった。気持ち良くて、美味しくて、幸せね。君も、堪能してくれたかな。
「ちゅく…、ぷぁ……ふふふ」「ぁ…、っ……ぁ…、はぁ…、っ」「ごちそうさま」
唇を解放する。口が開きっぱなしの○○。体がガクガク震えて、私が支えていないと倒れてしまいそうね。
ねぇ、もっと欲しいな、君のホワイトチョコ。ほら、ココの……
「っ……」「ふふ、大きくなってるね」
もはや月並みな気がするけど、君のホワイトチョコ、頂戴。
222 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/03/17(木) 11:52:35 ID:ryEJkAho
「やっぱり、こうなるのか」「んふ、期待してたんでしょ? いっぱい、気持ち良くしてね」
キッチンの壁に手を当てて、○○に背中を向ける。立ちバックも、いいよね。興奮しちゃう。
肩越しから後ろの○○を見つめる。さっきよりもおちんちん、大きくなってるね。○○も興奮しているんだね。ホワイトチョコ、いっぱい頂戴。
「ぁ…、ん♪ 擦りつけてばっかりで、焦らしているつもり?」「まあ様式美というか……準備もあまりしてないし」「大丈夫だよ。私もキスで、興奮しちゃってる」
――にちゃ…、ぬちゃ……○○の赤黒く充血した亀頭が私の蜜裂に、そして硬く突起した肉芽に擦れるたび、
――ぬちゅ…、くちゅ……いやらしい水音が部屋中に、そして私の身体の髄まで響いてゆく。
こんな時の○○の顔って、ちょっと一所懸命だよね。精一杯気持ち良くさせようとしているのが分かるよ。
ああ、でもちょっと限界というか、苦しそうなカオ、してる。焦らすつもりが、自分で自分を焦らしちゃって、そんな所もらしいと言うか、可愛い♪
後ろからでも、ちゃんと君の顔、見ててあげるよ。でもえっちそっちのけで、翼にふがふがするのは少し空気読んでね。
――ぬぶ……
熱い肉棒が、膣壁をかき分けながら侵入してくる。私のお尻を掴む手、先程キスした唇と同じ温もりを持った剛直が、
私のナカから熱を放ってゆく。○○の体温を、膣内から感じるよ。大きくて、ちょっとギチギチ……私のナカ、拡げられちゃってる。
でも、挿れる瞬間呆けた君の表情は、ちゃんと見ていたよ。君も、君のおちんちんも、私の熱で、私の温もりで包んであげたいな。
――ぬちゅ…、ずりゅ……
挿入ってくる、奥に……奥に……くっきり張った雁首のエラが、私の膣襞をかきわけて、お腹を突き上げるように、奥に……奥に、
立ちバックだと、簡単に奥まで、挿入っちゃうね。それに私が手を壁について、○○に向けてお尻を高くつきあげると、ナカのおちんちんと子宮の様子を意識しちゃう。
○○も、そうでしょ? うしろから眺める私の姿も、えっちでしょう? あは、でも顔はあまり余裕ない感じだね。○○らしい♪
それでも肉棒は快楽を求めるように、奥に、奥に挿入ってきて……
「んっ…、ぁは♪」
ちゅっと、下腹部の当たり、亀頭が最奥にキスをする。こればかりは私も、身体がビクってしちゃうし、表情だって緩んじゃう。
後ろからだと剛直が深々と挿さって、まだ……挿入っちゃうの!? ってなって、全部○○に任せるしかないから、興奮しちゃう。
ああ、でも○○も気持ち良さそうな顔してる。おちんちんをおまんこのお肉できゅんきゅん締めつけられて、
亀頭の先っぽを子宮口でかぷってされるの、気持ちいいんだよね。いっぱい突いて。いっぱい、締めつけてあげる♪
「はー、ぁー♪ ふふ、動かさなくても、ナカでピクピクしてる♪」「っ…、ッ……」「ね、動いて♪」
○○がゆっくりと腰を動き始める。雁首が膣内を掻き回し、熱い肉竿が私のナカで蠢動してる。
肉棒が引き抜かれるたびに、ぁぁ……♪ って気の抜けたような声がでちゃって、ずずっと内奥に亀頭を叩きこまれると、んっ♪ って力が入っちゃう。
ぬぷ…、ぬぷ……反り返った怒張が媚肉を捲り上げるたびに、快感は背筋にピンと張った弦のようにかき鳴らされ、
内奥をコリコリと亀頭に小突かれるたびに、パチ、パチ……お腹の奥で、頭の中で媚悦が火花を散らす。
お尻と○○の太腿が、ぱんっ…、ぱんっ……ぶつかりあって、たぷん……たぷん……お肉が波打つ。
○○も腰を揺らすたびに、ぁ…、ぁ……って可愛い声をあげて、すっかりトロけきった顔になってる。
後ろからだと、○○の顔を満足に眺められないのが残念だけれど、深く、激しく愛してくれるから、これもいいなって思う。
お尻を掴んでいた○○の手は統べるように腰へ、お腹へ、そして……
「あー♪ っ、あは♪ んっ♪ おっぱい、好きすぎぃ♪」「っ…、うん……ミスティアも、好きだよねっ…、っ」
○○の手が、抽送の度に揺れる双丘を覆い包み、人差し指が硬く屹立する乳嘴で遊ぶ。
うん、私も後ろから突かれながらおっぱいをむにゅむにゅされるの、好きなんだ。
何より、積極的な○○の顔を、凄く近くで拝めるからね。実はいつもと変わらず○○の顔もばっちり見えてるんだけど、気にならないのか、少し大胆。
ずぷ…、ぬぷ……膣内で○○の肉棒が大きく、熱くなるのを感じる。膣壁を押し広げ、肉の冠が子宮口をコツンコツンと叩く。
びぐっ…、びぐって身体が震えてしまう。最奥を小突かれる度に、頭が真っ白になって我ながら艶かしい声が漏れてしまう。
その声に感化されるように、その声をもっと聴きたいと求めるように、○○が腰の動きを速めてゆく……屹立を続ける怒張で子宮の入り口を突き上げる。
223 ちゅっちゅする程度の能力[sage] 2016/03/17(木) 11:54:16 ID:ryEJkAho
「っ…、はぁ……ミス…、ティア……もう、イキそうっ」「ん、キて……私も、っ……イっちゃう、ぁ♪」
○○の腰の動きが速くなる、まるで何かを搾りだすように。子宮をコリッ、コリと小突かれる度に、私の膣内も戦慄いて○○の肉棒を締めつける。搾りだすように。
反り返った男性器が、的確に子宮頸部をコツンコツンと叩いて、グリグリ、コリコリと按摩する。何かを確実に注ぎ込むために。
ああ、それダメ。おかしくなっちゃう。気持ちいいとか、そういうのじゃなくて、もっとそれ以上に、なにか、多幸感のようなもので満たされてしまう。
膣肉に締めつけられる○○の肉棒が、ピクピク……震えだす。何か温かいものが、尿道を駆け上ってる。海綿体越しでも伝わる。
それを促すように、私の媚肉はきゅんきゅん締めつけて、“それ”を促すように脈動する。肉槍が子宮の入り口に潜り込んだところで、私は絶頂を迎え……
「っ…、射精るっ…、〜〜、〜〜ッ」
ぎゅうと○○の身体が強く私を抱きしめると同時に、お腹の奥で温かいものが爆ぜる。
ドクッ……ドクッ……限界まで屹立した○○の肉棒、その先端が私の子宮口に咥えられながら、屈服の証を子宮内に注ぎ込む。
どくん…、どくん…、○○の生命素が、子宮頸部を昇ってくる。濃厚で温かい○○のホワイトチョコ……おいしい。
鶏卵大の子宮を、○○の精液が瞬く間に埋め尽くして、内側から押し広げてゆく。たぷん…、たぷん……奥に精の奔流が吹きつける、これ、好き。
びゅーびゅーって私のお腹のナカを○○の体温と同じエキスが満たしてゆく。子宮頸部に精液がピチピチ当たるたびに、イク、イっちゃう。
「ぁ…、っ……ぁ」「んふ……まだ、射精てる♪」
○○も私に縋るようにしがみついて、恍惚とした表情で吐精の法悦に酔いしれているみたい。
ちょっとだらしない顔。面と向かってだと咄嗟に手で隠しちゃうその顔も、今はばっちり見えてるよ。かわいい。
やがて、○○の手の力が抜けて、ふんわり、私の翼に顔を埋め始める。疲れきっているけど、幸せそうなカオ♪
でもちょっとまってよ……
「ねえ、こっち」「ん…、んぐっ!」「ん…、ちゅ……れる」
翼にふがふがするのはいいんだけど、せっかく顔が近いんだしキスしちゃうよ。
唇を甘噛みして、舌を挿れてあげると、私のナカでおちんちんがぶるんって震えて、尿道に残された精の残滓を最後まで吐き出す。
応えるようにきゅって膣内を締めつける。ぷるっと揺れる○○の身体。こう反応されると、おちんちん離したくなくなっちゃうかも。
「ちゅぁ…、んふふ」「ぁ…、はぁ……」「ふふ、ごちそうさま。ホワイトチョコ、おいしかったよ」
そっと後ろ手に○○の頭を撫でてみる。そこで恥かしくなったのか、私の翼に顔を埋めた。でも構わずなでなで。
殆どいつも通りだったけど、でもこういうホワイトデーも、いいものだよね。

準備してたのに力及ばずホワイトデーまでになんの結果も残せませんでしたぁ。
許してください。

10スレ>>220-223




あっ、っ……〜〜ッ、ぁ……膣内に……温かいの、ぴゅくぴゅく満たされて……
はぁ……いっぱい、ん……ふふ♪ お疲れ様♪
……うん、私も気持ちよかったよ。奥にぴゅーぴゅーってされるの、好き。
ちょっと、くたびれちゃった? ん、無理しないでいいよ。動かないで、しばらくこうしていよ?

顔、近いね。もうトロけきっちゃって、くしゃくしゃになった顔、すごく……可愛い♪
あ、だーめ。 背けちゃだめだよ〜。ほら、捕まえた♪ ふふ、ほんのり頬が紅いのは、激しい運動の所為だけではないよね。
ああ、手で顔を覆うのも禁止。ふふ、力入れてもダ、メ♪ ほら、指を絡めちゃうよ。んふ〜、恋人つなぎ♪
恥ずかしいの? あ、ん…、可愛い〜〜。ほら、よしよし、いいこいいこ。
ふふ、えっちのときもだけど、○○って頭撫でられるの、好きだよね。
ん〜? あは、わかるよ〜。目がとろ〜んってして、全身の力が抜けて、ちょっと可愛い声が漏れてるの。分かりやすい。
ほら、ぎゅぅぅ〜♪ ふふ、○○のこと、包んじゃった。温かい、ね。これ、私も結構好きなんだよね。
○○が丁寧に手入れしてくれるこの翼、自慢……なんだよ。だから○○のこと、ぎゅぅぅってしながら、ふんわり包んであげたいの。
恥ずかしそうな、可愛い顔も両手で包んで、ほら、捕まえた♪ こんなにも無防備じゃ、悪い妖怪さんに捕まって、襲われちゃうわねぇ。
ね、キス……しちゃうよ? ん? うん、唇、敏感だものね。だから止めない。ん、ちゅ…、ちゅう。
はぁ…、む……ちゅる…、ちゅ……フフ、キスされながら頭の後ろ撫でられるの、ゾクゾクってするんだ? んふ。

ん? もう、眠い? そうだね。そろそろ寝ちゃおっか。このままでも、いい? ん、このままがいいんだね♪
お休みなさい♪ ふふ、恥ずかしがっていても、本当はこんなにも甘えんぼさんなんだねぇ♪

ミスティアはピロートークが上手だと思います。


10スレ>>357




仕事帰りのミスティアに、肩を揉んであげる。
妖怪さんの柔軟で強靭な肩は、凝ることもなく、
半ば雰囲気と睦みあいを楽しんでもらっている。
いつも、後ろから抱きついたり包んだりするのはミスティアだから、
こうして後ろから肩を揉まれつつ、抱き締められるのは結構嬉しいらしい。
そして私の手をとり、豊かな双丘にそっと手を重ねさせようとしてくる。
ふにゅり柔らかくて、戸惑いに手を離そうとするとぎゅって手首を握ってそれを許さない。
「どうしたの〜?」なんて、後ろ背に純真っぽい声をかけてくるのだけど、
耳と口元が接近すると「逃げちゃ、ダメ……♪」なんてダウナートーンで妖艶に囁いて来るので騙されちゃいけません。

あとよく○○成分を補給すると言って、ぎゅっと抱きしめてくる。
抱き締めるだけならいいんだけど、太股の内側や乳首に指を這わせてきたり、
囁きながら耳たぶをしゃぶってきたりする。
そのまま色々と○○成分を補給されてしまう。


10スレ>>369




「でねー、今日はナズーリンがそれはそれはもう過激な動画を……
 ん? あ、どーも、ありがとう♪」

話に華を咲かせるミスティアの御猪口に、そっと冷酒を御酌。今日も一日お疲れさまでした。
晩酌の肴は時にお客さんのお話。女性、それも酒豪揃いの人外ズに人気な居酒屋だけあって、
恋バナと色事の話題には、こと欠かないそうな。

「ああ、あと鈴仙にも彼氏さんができたみたいでねぇ、これがまた……」

歌、料理、ミスティアの得意なものだけど、話術もミスティアは得意としている。
彼女から話題が尽きることがないのは当然のこと、人から話を引き出すのが上手いというか、
口下手な人からも、徹底した秘密主義者であっても、彼女にかかればぽろりと本音を漏らしてしまう。
あるいは、それも“歌で人を狂わせる程度の能力”の一つなのかもしれない。

そういえば、僕たちのことは話題にしないの?

深く考えずに訊ねたのは……訊ねて“しまった”のは、もう十分に酔いが回ってしまったからか、
そうでなければ、それもまた彼女の能力故なのかもしれない。これは、非常にマズかった。
ミスティアは軽く微笑するとっ……!? 近い!? 近い!? 近い!? 近い!?

「ん? おはなし、シテ、ほしいの?」

ゾクっと背筋をふるわせる。耳元にねっとりと絡みつくミスティアの生温かな吐息。
続いて米酒の芳香。アルデヒド臭くない、フルーティな芳香。鼻腔をくすぐる。
そして退路をふさぐ彼女の手。僕の背中と、うなじに広がる手のひら。逃がさないと、囁きかける。

「みんなに、どんなお話……聴かせたいのかな♪」

ミスティアが僕に体重を乗せる。おそらくは、そっと軽くのつもり。しかし、そのまま僕の視界は傾きゆく。
もとより彼女を押し返せる力は僕にないが、ああ、かなり酒が回ってしまった。体が言うことを利かない。
なお、ミスティアさんは鬼のように酒が強い上に、酔った振りとか自然体でするので、基本的に勝ち目はナイです。

「たとえば……んんっ、はぁむ、ちゅる……○○は、ココが弱いっていう話かしら……」

耳を包み込むひんやりとした感触……それは、僕の耳が熱く赤く火照っていることの証。
一食み、二食み、二度の租借の間に、舌を耳の縁に這わして、たっぷりと唾液を塗りたくる。
こみ上げる悲鳴を塞ごうとする僕の手は、しかしそれよりも速いミスティアの手に捕らわれ、絡まれ、恋人つなぎを強要される。
指の先までアルコールが回って、人を僕を狂わせる言霊は魂の芯まで染み渡っていて、指をすりすりされるだけで、気持ちいい。
悲鳴を遮るものはなにもない。許された語彙は、“ぁ…、ぁ……”と、“ミス…、ティア……”のみ。
背中と床がくっついて、もう逃げられない。すぐに前方はミスティアの柔らかぼでぃがぴったり密着して、

「じゃあさ、これからみんなに聴かせるお話……作ろっか♪」

悲鳴を漏らすため、ただ開きになった口を――ちゅぅ…、くちゅ…、はぁむ――柔らかくて、ねっとり蠢動するもので、塞がれるのだった。


10スレ>>378




好きな人、とは憧れの人、とか尊敬する人、なんて表現もするように、
好きな人の色に染まることは、一つの愛情表現の形なのだと思います。
そりゃ興奮するよね。
ちなみに、私は彼女の色に染まりたい興奮させたいです。はい。

多くは遅くまで屋台にいることの多いミスティアだけど、
彼女の采配で休業だったり、早閉まりだったりする日は、
僕が家に帰ると彼女が、おかえり♪ と迎えてくれて、ご飯とかお風呂とか、色々準備してくれている。
やっぱり、ミスティアの料理は美味しい。僕ではどうしてもそこにたどり着けない。
ミスティアのもてなしが、愛情が、なんだか申し訳ないなって思うこと、あるよ。
そんな気持ちを打ち明けたら、
「いーの、お互い助け合って生きるのが、夫婦でしょ」
とミスティアは言う。
助け合う……僕はミスティアの助け手に、なれていますか? 貴女の癒し手に、なれていますか?
僕はどうしたらミスティアに恩返しができるかな?
だから僕も、ミスティアが遅い日にはもてなしてあげたい。お夜食作ってあげて、お風呂沸かして待つよ。
きっと人には向き不向きがあって、僕ではミスティアに絶対敵わないのだろうけれど、
それでも貴女と一つでも、同じでいたいから。尊敬しているから、いつも憧れているから。
貴女の色に染まりたい、から。

ご飯、美味しかったよ。ありがとう。どうやって、恩返しすればいい?
明日じゃなくて、今、ミスティアの為に何かをしてあげたい。
と、ミスティアに訊ねたら、彼女は僕を抱きしめて、
「いっぱい、囀ってほしいね♪」
と、淫蕩に囁いて僕を布団の上に寝かせ、舌なめずりしながら覆いかぶさってきて……


10スレ>>386




泣いてもいいというのはいいですよね。
強くあろうとして弱さを押し殺して……でも、自分よりももっとずっと強大な存在である嫁が、
私たちの弱さも、それを見せたくないなけなしの矜持も、強がりな足掻きも認めてくれる。
「泣いてもいいんだよ」って、「誰にも見せたくないその心も……私にだけ見せて」って、
「誰も知らない貴方に触れられるのが、嬉しいの」って言われたら、もう惚れ直してしまいます。


ミスティアのほうが帰りが遅いので、彼女からぎゅっと抱きついてくる。
楽しそうに仕事するミスティアが好きだ。楽しくても興奮と疲労の形でストレスは残ると聞く。
妖怪という強大な存在である彼女の重荷を全て受け止める器は僕にはないけれど、
それでもミスティアは帰ってくるなり「可愛い♪ 可愛いよぉ♪ 大好き♪」と
僕の体を抱きしめ、頭を撫で擦るのをやめないから。
ミスティアにできることを何かしたいといつも思っている。
これで彼女の癒し手になれるのなら、それもよいだろう。それがいいのだろう。


10スレ>>416

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