東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

「んっ…ふあっ…くうんっ…」
「椛ってさ」
「んあっ、な、なんですか…?」
「正常位が好きなの?」
「ふあっ?」

あ、きゅんって締まった。

「な、な、何を言い出すんですか!?」
「いやあ、だってさ」

俺は椛の腰を抱えなおし、コツコツと奥をつついた。

「あんっ!?」

また、膣がきゅうっと締まる。

「すごく気持ちよさそうな表情だし、喘ぎ声が他の体位よりも可愛いし、良く締まるし」
「あんっ! た、たしかに、そうかも、しれません、くうんっ!」

椛は微笑みながら、俺の首に手を回し、唇を重ねてきた。
お互いの舌を食い千切ろうとするかのように貪り、吸い、唾液を交換する。

「後ろからっ、獣みたいにっ、犯されるのもっ、好きですけどっ…んっ!」

俺の動きに合わせて身体を揺らしながら、情欲に染まりきった表情で微笑む。
上気した赤い頬と、そこに張り付く汗を含んだ髪が妙にエロい。

「○○さんがよく見えるし、こうしてキスすることもできるし」

今度は、両足を俺の腰に絡めてがっちりとホールドしてきた。

「こうして、捕まえることも出来るし…んっ!」
「あうっ…!?」

ちょっ…まっ…し、締め付けが半端じゃなくなった。
ま、待て、椛。
こ、腰を振るんじゃないっ!

「だ、駄目だ、椛っ。出そう」
「それは大変です。私、今日は危険日なのに」
「んなっ!?」
「どうしましょう? 赤ちゃん出来ちゃいますねー」

いつものように屈託のない笑顔を見せる椛に、俺の背筋が凍る。

「も、椛っ。頼む…!!」
「だーめ、です。観念してください、お父さんっ」
「も、もみっ…くうっ」
「あはっ! 熱いっ、ですっ!」

射精しているというより、射精させられているというのがはっきりと分かった。
まるでバキュームのように、俺の精子を一滴残らず吸いつくそうと、椛の膣は収縮する。

「詰み、です。○○さんっ」

行為の最中のものとは思えない明るく無邪気な笑顔が、逃げ道などどこにもない事を物語っていた。
そんな椛の笑顔をぼんやりと眺めつつ、甘美で絶望的な自分の将来に少し気が遠くなった。



3スレ>>312 ロダicyanecyo_0204.txt

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