最終更新:ID:vsTbz+hypA 2012年06月15日(金) 20:10:26履歴
「んっ…ふあっ…くうんっ…」
「椛ってさ」
「んあっ、な、なんですか…?」
「正常位が好きなの?」
「ふあっ?」
あ、きゅんって締まった。
「な、な、何を言い出すんですか!?」
「いやあ、だってさ」
俺は椛の腰を抱えなおし、コツコツと奥をつついた。
「あんっ!?」
また、膣がきゅうっと締まる。
「すごく気持ちよさそうな表情だし、喘ぎ声が他の体位よりも可愛いし、良く締まるし」
「あんっ! た、たしかに、そうかも、しれません、くうんっ!」
椛は微笑みながら、俺の首に手を回し、唇を重ねてきた。
お互いの舌を食い千切ろうとするかのように貪り、吸い、唾液を交換する。
「後ろからっ、獣みたいにっ、犯されるのもっ、好きですけどっ…んっ!」
俺の動きに合わせて身体を揺らしながら、情欲に染まりきった表情で微笑む。
上気した赤い頬と、そこに張り付く汗を含んだ髪が妙にエロい。
「○○さんがよく見えるし、こうしてキスすることもできるし」
今度は、両足を俺の腰に絡めてがっちりとホールドしてきた。
「こうして、捕まえることも出来るし…んっ!」
「あうっ…!?」
ちょっ…まっ…し、締め付けが半端じゃなくなった。
ま、待て、椛。
こ、腰を振るんじゃないっ!
「だ、駄目だ、椛っ。出そう」
「それは大変です。私、今日は危険日なのに」
「んなっ!?」
「どうしましょう? 赤ちゃん出来ちゃいますねー」
いつものように屈託のない笑顔を見せる椛に、俺の背筋が凍る。
「も、椛っ。頼む…!!」
「だーめ、です。観念してください、お父さんっ」
「も、もみっ…くうっ」
「あはっ! 熱いっ、ですっ!」
射精しているというより、射精させられているというのがはっきりと分かった。
まるでバキュームのように、俺の精子を一滴残らず吸いつくそうと、椛の膣は収縮する。
「詰み、です。○○さんっ」
行為の最中のものとは思えない明るく無邪気な笑顔が、逃げ道などどこにもない事を物語っていた。
そんな椛の笑顔をぼんやりと眺めつつ、甘美で絶望的な自分の将来に少し気が遠くなった。
3スレ>>312 ロダicyanecyo_0204.txt
「椛ってさ」
「んあっ、な、なんですか…?」
「正常位が好きなの?」
「ふあっ?」
あ、きゅんって締まった。
「な、な、何を言い出すんですか!?」
「いやあ、だってさ」
俺は椛の腰を抱えなおし、コツコツと奥をつついた。
「あんっ!?」
また、膣がきゅうっと締まる。
「すごく気持ちよさそうな表情だし、喘ぎ声が他の体位よりも可愛いし、良く締まるし」
「あんっ! た、たしかに、そうかも、しれません、くうんっ!」
椛は微笑みながら、俺の首に手を回し、唇を重ねてきた。
お互いの舌を食い千切ろうとするかのように貪り、吸い、唾液を交換する。
「後ろからっ、獣みたいにっ、犯されるのもっ、好きですけどっ…んっ!」
俺の動きに合わせて身体を揺らしながら、情欲に染まりきった表情で微笑む。
上気した赤い頬と、そこに張り付く汗を含んだ髪が妙にエロい。
「○○さんがよく見えるし、こうしてキスすることもできるし」
今度は、両足を俺の腰に絡めてがっちりとホールドしてきた。
「こうして、捕まえることも出来るし…んっ!」
「あうっ…!?」
ちょっ…まっ…し、締め付けが半端じゃなくなった。
ま、待て、椛。
こ、腰を振るんじゃないっ!
「だ、駄目だ、椛っ。出そう」
「それは大変です。私、今日は危険日なのに」
「んなっ!?」
「どうしましょう? 赤ちゃん出来ちゃいますねー」
いつものように屈託のない笑顔を見せる椛に、俺の背筋が凍る。
「も、椛っ。頼む…!!」
「だーめ、です。観念してください、お父さんっ」
「も、もみっ…くうっ」
「あはっ! 熱いっ、ですっ!」
射精しているというより、射精させられているというのがはっきりと分かった。
まるでバキュームのように、俺の精子を一滴残らず吸いつくそうと、椛の膣は収縮する。
「詰み、です。○○さんっ」
行為の最中のものとは思えない明るく無邪気な笑顔が、逃げ道などどこにもない事を物語っていた。
そんな椛の笑顔をぼんやりと眺めつつ、甘美で絶望的な自分の将来に少し気が遠くなった。
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