東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

お嬢様と旦那様の間に、未だ子は出来ていなかった。


お二人が結ばれてから半年。毎晩のように行為に及んでいるようだが、種族の差というものは
ここまで顕著なのだろうか。

いや、そもそもお嬢様は子を産める身体だったかどうか。
少なくとも私はお赤飯を炊いた覚えは無かった。妹様も同上。
しかしそんなに子供が欲しいのなら、あの薬師にでも頼めば一発必中だろうに、お嬢様はそれを
良しとしない。

―――理由?

そんなの、決まりきっている。












レミリアの部屋で、メイドが一人、椅子に縛られていた。
動く事も儘ならず、熱い吐息を切なく吐き続けている。
原因は股間に顔を埋めている旦那様と、後ろから愛撫を続ける少レミリアだ。

「ねぇ、咲夜? 愛する男にいいようにされている気分はどう? 気持ちいいのかしら?」
「ぁ、ふあぁ、あー………」
「ふふ……じゃあ、フランにもパチェにも美鈴にも……小悪魔にすら先を越されて、ずっと純潔を
守っている気分は? “私の”旦那様と一つになりたくて堪らない?」
「あっ、だん、なぁ……っ、さぁ、あ、あ、ああぁ……っ」
「あら、また? これで何度目の寸止めだったかしら?」

ちらり、とレミリアは愛しの旦那様に視線を向ける。
件の彼は咲夜の陰核を舌で潰し、唇で食みながら責め続けている。けれどそれでは決して達する事
は無く、もどかしさで咲夜の理性をドロドロに溶かしていくだけだった。
上手くなったものだとレミリアは感心した。咲夜を焦らす事に関して、きっと彼は自分より上だ。
最初の頃は勢い余って咲夜をイかせっぱなしだったのに。それも面白かったけれど。

「旦那様、だめ、もうだめれすぅ……ひゃやくうぅぅ……」
「ダメよ、咲夜。完全で瀟洒なメイドを名乗るなら、そんなはしたない事を言っては駄目。それに
言ったでしょう? あなたが純潔を散らすのは私と彼が子を成してからよ。じゃなきゃ先に咲夜が
孕んでしまうじゃない。あなた達は人間同士。彼の精を迎え入れれば喜んで受け入れるでしょう?」

そう言って、咲夜の下腹部……子宮辺りをくりくりと指で押し込んだ。

「いひゃっ! っ、あ、あ゛、あ゛ぁぁぁぁぁっ」
「これで達してしまったの? ……まあ、仕方ないわね。旦那様のちんぽを口で奉仕するだけでお漏らし
しながらトんでしまう変態だもの」

ぴしゃぴしゃと秘所から溢れた液をものともせず、旦那様は咲夜にかぶり付いた。
一度決壊してしまえばもう様子を伺うことも無いと、存分に責め立て始める。

「旦那様、だんなさま、だんなさまぁっ! あ、ひゅき、しゅきれひゅぅ! あ、あああぁぁぁあぁ…っ!」

ガタガタと椅子を揺らしながら咲夜は身を捩っている。
身体は震えっぱなしで、口からは喘ぎとも悲鳴ともつかない音が漏れている。
その上で、乳首をくにくにと弄びながら、レミリアは咲夜の耳元で囁き続けた。

「私はあなたが好きよ、咲夜。だからあなたには最高の体験をして欲しいの。処女を失って、同時に子を得るのよ。
素敵でしょう? 初めて貫かれて、子宮一杯に注ぎこまれて…きっと何も考えられなくなるくらい気持ちいいわ。
旦那様のアレでね。……私達の事、いつも覗き見てるから知ってるでしょう? わざわざ時まで止めて」
「――――――あ、」

ビクン。
一層、咲夜の身体が跳ねて、次には糸が切れたようにだらりと力が抜けた。
どうやら失神してしまったらしい。
ちゅ、と音を立てて、最期に一吸いしてから、旦那様も顔を上げる。

「気、失ったな」
「やりすぎちゃったかしら?」

全く思ってない風な表情と声だった。

「次は私たちの番ね……ふふ、あなたも我慢できないでしょう?」

くちゅりと割れ目を拡げてレミリアが誘う。
勿論、ここで断る理由も無かった。

「でもさ、いつ子供作るんだ? レミリアなら作るも作らないも操作できるだろ?」
「あら、そんなに咲夜と交わりたいの?」
「………あのな。」
「冗談よ。そうね、いつにしようかしら。……ああ、でも、今はそんな事よりも」
「うん?」





「いっぱい、あいして?」





ルパンダーイb(ry




4スレ>>52 ロダicyanecyo_0248.txt

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