東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

牧場のある一日(序盤)

「うう〜ん…」
午前10時ごろに牧場主である○○は起きました

???「お義父さんおはよっ。」
義理の娘のアリスちゃんは早起きで、お父さんのお手伝いをしています

アリス「はやくうしんき達のご飯をあげようよ!」
せかされてうしんきたちがいる宿舎に行きました

うしんき達動物っ娘は雑食です
普通にお肉も食べる事ができます
しかし、彼女たちは野菜を好んで食べるのです

「はいはーい。ご飯だぞー」

○○は丁寧に野菜を調理し、お皿に乗せました
一人一人の部屋で手渡ししていきます

うしんき「もー♪(わーい、いただきまーす♪)」

サラ・シープ「めぇ〜〜(人参たくさん入れたー?)」


○○はゆめこぶたの部屋の前に行くと少し入るのをためらいました

なぜなら一度大けがを負わされたことがあったからです

最初のころ…


話が長くなるので要約すると

○○の事自体を気に入っていないらしく
ご飯をあげようとして近づいた瞬間に殴られ、蹴られました。

その後、近くのコーエー堂で応急処置をされた後、
里の病院で手術を受けました

そんなことがあって彼はゆめこぶたが苦手です
しかしアリスに任せるのもかっこ悪いので
ビクビクしながら入り、投げるように皿を置きました

ゆめこぶた「…(ギロリ)」

○○は怖かったのですぐに出ました



お昼


○○は買い出しと、散歩をするために里へ行きました

里は何でもそろっています
映画館もありますし、ゲームセンター、レストランもあります

しかし、今日は買い出しです
さっそくのうかりんのところへ行きました

のうかりん「おお、○○!久しぶりだ…ね。今日は何だ…かしら」
「今日は…これとこれ。それと…」


のうかりんは農場を営んでいます
のうかりんの作る野菜は動物っ娘たちに評判がよく
とてもおいしいです

いなかなまりがちょっとあるのでそれを気にしています

この前里に来た時に、いつもお世話になっているので
動物っ娘から搾ったミルクをあげたところ
とてもおいしいと手を握ってブンブン振りながら言いました

のうかりん「毎度あり。またあのミルク持ってきてくれる?」
「ああ。今度もってくるよ」

○○は里をブラブラしました

里には学校があって子供の知的レベルの水準が高いです

○○は学校で騒いでる子供たちを見て
アリスを学校に入れようか考えました

??「あの、すいません!」

「んあ、な、何?」

??「あなたは動物っ娘を飼っていますか?」
「ああ、うん?(動物っ娘ってなんだろう)」

○○は動物っ娘という単語を知りませんでした
続けて彼女は言いました

??「よかった。宿題で生物を調べようと探してたところでした。
  よろしければ牧場に行ってもいいでしょうか?」

彼女の強引さに負けて承諾してしまいました

「えーと、なんで牧場の事を知ってるの?」
??「のうかりんさんから聞きました」
「ふーん…」



牧場


アリス「お義父さんおかえりー…ってその人は?」
「なんか宿題するために来たんだ。名前は?」
??「阿求です」
アリス「阿求ちゃんか…よろしくね、阿求ちゃん!」
阿求「こちらこそ、よろしくです」



動物っ娘が分からないので
○○はうしんき達を見せました

阿求「なるほど…これが動物っ娘…」


サラ・シープ「めぇ〜(誰だろあの人)」
うしんき「もぉ…(知らない人…怖い)」

阿求「確かに本の通り、水着の女性につのとか生えてますね…
まるで慧音先生みたい。先生もモーモー鳴くのかしら?」

どうやらあっていたようです

アリス「あっそうだ、はいこれ!うしんきから搾ったやつだよ!」

アリスはミルクを阿求に渡しました

阿求「美味すぎる!」

うしんきはビクッとしました

阿求「こんなのは初めてです!疲れが吹っ飛びました!
   決めた!ここの活動を記録します!それじゃ!」

阿求は物凄い勢いで帰っていきました

アリス「…なんかすごいよね…面白い人だなぁ…」
アリスは友達ができそうな気がしてワクワクしました


阿求が帰った後、そのまま晩御飯にすることにしました

「なあアリス」
アリス「なぁにお義父さん」
「学校行きたいと思う?阿求ちゃんみたいな人たちと友達になれると思うよ」
アリス「うーん…分かんない。うしんきたちの世話もしないといけないからね」
「…(しっかりしないとな…)」

お風呂

まだまだちっちゃいアリスちゃんはいつもお義父さんとお風呂に入っています


アリス「ねーぇ、お義父さん」
「何?」

アリスは少し間をおいてから言いました

アリス「うしんき達って「どうぶつっこ」って言ってたよね?」
「ああ、阿求ちゃんが言ってたね」
アリス「ここだけかと思った。他の所には見たことないから…」
アリス「という事はうしんきのお友達がいるってことだよね?」
「本にも載ってるらしいし、いるはずさ」
アリス「会ってみたいなぁ〜」
「仲良くできるといいな」



深夜

アリスちゃんはお義父さんと一緒の部屋で寝ています

○○はアリスちゃんが寝たのを確認すると
うしんき達がいる宿舎に行きました


うしんき「もー♪(わーい♪今日も搾ってくれるのね♪)」

うしんきは○○の身体にすり寄ってきます

「さて、今夜もたっぷり搾るからな」

うしんきは甘くて熱い吐息を吐きながらブラを外してもらい
そして…




「たっぷり出たな、よく頑張った(ナデナデ)」

搾ったミルクを瓶に詰めた○○はうしんきを褒めました

うしんき「もー♪(うふふ♪)」
うしんきはナデナデされながら寝るのが大好きです
目がトロンとしてきてそのまま膝の上で寝てしまいました

「おやすみ」
ベッドの上に寝かせると○○はシャワーを浴びに行きました
さっぱりした後、服を着て部屋に戻り、自分の布団に入りました


これにて牧場の一日は終わりです












??「もしもし、私です。いい事がありました」

            アレ
??「えぇ、それです。「動物っ娘」を発見しました」

??「多少、嘘やハッタリはつきましたけどね」

??「彼女達のミルクを飲みました」
??「どうやら疲労回復の効果があるようです」


               調査
??「今はこれだけですがもっと牧場通いしようと思っています」
??「大丈夫ですよ」
??「一方的に利用しているわけではありません」
??「見たところ彼らは記録をしていません」

   もしも
??「病気や災害の時の対策をするために人は記録します」

   その役目              お互い様 
??「物事の記録を私が引き受けるのだからギブ&テイクですよ」
??「学校とあなたの授業を掛け持つ私がもう一つ増えたところでなんてことは無いですよ」


??「それでは、また。  セイ・ソー先生。」


イチャネチョするロダicyanecyo_0372.txt
うしんきの理想と現実へ続く
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