東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

手洗いから○○が帰ってくると部屋の中で人の気配がする。
何かを探しているような物音が続く。

「……誰だ?」

○○は障子を少し開け中を窺うとそこには霊夢と魔理沙がなにやらガサ入れをしていた。
勘の鋭い霊夢や魔理沙がここまで接近しても気付かないところを見るとかなり集中しているらしい。
○○はしばらく様子を見ることにした。

「見つからないわね」
「うーん、○○も男だからあるとは思うんだけどな」

押入れ、机の引き出し、更には畳を裏返したりしていた。
○○は何を熱心に探しているのか気になりだした。

「んー、いったいどこに隠してあるんだ?」
「ちょっと魔理沙ー、あったわよ」

声のした方を見ると菓子箱を天袋から取り出した霊夢がいた。
二人ともわくわくしているのが見てて分かる。

「さーて、何が出るのかお楽しみ〜……ってなんだこれっ!?」
「う、嘘よっ! ○○がこんな趣味だったなんて!」

箱の中から出てきたものはくそ○そやら弱王×ゲド、マッガー○などのいわゆる薔薇属といわれるものの同人誌だった。
そこで○○は思い出した。幻想郷に迷い込む前にネタとして買い込んだものだがそのまま晒しておくわけにはいかず、隠していたものだった。

「す、すごい……お、お尻の穴があんなに……信じられない」
「尻の中に小便しろって凄いセリフ……でも、なんだろう? お尻がむずむずしてきた……」

一心不乱に読み漁る二人を見て○○はホモが嫌いな女子なんかいないって事実なのかなぁと思った。
しかしこのままではガチホモの烙印を付けられてしまう。
そろそろ潮時だと覚悟を決めると障子を開けると中に入った。

「それネタとして買ったものだから」
「……うわぁっ!? ○○、い、いつからそこに!?」
「こここ、これはそのちょっとした好奇心というか……」
「ふふふ……。好奇心だけで人の部屋いじくり回すんだぁ……」
「あう……」
「ご、ごめん。許してくれよ」
「さーてどうしようかな〜」
「ん? これ上げ底になってる」

と、箱の高さと底の高さの違いに気づいた魔理沙は底を取り払った。
それを見た○○は顔を青くした。

「ちょっ!? それは本当にマズい!」

これを好機とみた魔理沙は霊夢に叫んだ。

「霊夢!」
「ええっ!」

言うが早いか額に札を貼られて身動きが取れなくなった○○をあっという間にひもで縛りあげてしまった。

「そ、それだけは見ないでくれぇ!」

懇願し、水揚げされたエビのごとく跳ねる○○を余所に二人は箱を開けた。
そして中にはしら○お兄さんや、や○っ氏などなど、完全に抜くための本がいっぱい入っていた。
自分の恥ずかしい所有物を見られて○○は真っ白に燃え尽きてしまった。
そんな灰状態の○○を二人は担ぎあげると押入れの中に放り込んで魔理沙と霊夢は物色を始めた……





































真っ暗な押入れの中でどのくらいの時間が経ったのだろう。
急に光が差し込み、一瞬目がくらんだ○○はようやく外に出してもらえたことを悟る。
綺麗に山積みにされたエロ本を前に霊夢と魔理沙は座っていた。

「え〜と、そうね。○○も男なんだからこういうものに興味があるのはしかたがないことよね」
「でさ、私たちが聞きたいことはな?」
「魔法少女『巫女さん』は嫌い?」
「……はい?」

二人の口から飛び出した意外な言葉に○○は呆気にとられる。
さんざん罵られて秘蔵本を捨てられるのではないかと思っていたが事態は予想外の方向に進んでいった。

「え、えーと別に嫌いじゃないけれど、それがどうかしたの?」
「そ、そう! それじゃ」
「遠慮はいらないな!」

言うが早いか○○はズボンを脱がされて下着姿にされてしまう。
抵抗しようにもひもで縛られている○○に抵抗ができる訳がない。

「ちょ、ちょっと待ってよ! いきなりどうしたんだよ!」
「どうしたもこうしたもないわ。○○ったら据え膳に手を出してくれないんだもん」
「だから、こちらから攻めさせてもらうことにしたんだよ」

布団の中に潜り込んできたり風呂に乱入されたことはあるがまさか襲ってほしいと誘っていたとは○○が思うはずもなく
二人はどうしたら○○が手を出してくれるか彼の性癖を知るためガサ入れを行っていたのだ。

「それにさ、お前に告白したとしてもどちらかに遠慮して断るだろ」
「だったら一緒に愛してもらおうってことに決めたの」
「……二人はそれでいいの?」
「しっかり平等に愛してくれるなら私は構わないぜ」
「私も」
「……二人が納得しているなら何も言わないよ」
「ま、幻想郷では常識に囚われるなってことだ」

魔理沙がついにトランクスを引きずり下ろし○○の分身が露わになる。

「あっ……もう大きい。さっきの本にも載ってはいたけど……」
「実物は……ちょっと違うわね」

自分の分身を見つめられ、恥ずかしさと見られているという事実に彼の肉棒は勃起を始めていた。
時折、ピクピクと動く肉棒をつんつんと突かれ、○○は情けない声をあげる。

「あ、あうっ。や、やめてくれよ、魔理沙」
「あっ、ごめん。痛かったか?」
「そうじゃないけど……」
「それならいいだろ?」

二人の細くしなやかな指がペニスに絡みつく。

「ん、それじゃ舐めてあげるな」
「我慢しなくていいから……気持ちよくなって」

そう言うと二人は肉棒に舌を這わし始める。

「んふっ、○○可愛い顔してる……んぅ……ぺろ、ちゅ……っ」
「私たちの舌、気持ちいいか? あむっ、んん……んうぅ」

二人の美少女がペニスを舐めながら交互に聞いてくる。分身から送られてくる刺激に○○は翻弄され続ける。
一旦口を離し、最大まで大きくなったペニスを高級な宝石でも眺めるかの様にうっとりと見つめている。

「ふぁっ、すごい……こんなにおっきくなるんだ……でもなんだか、可愛い……」
「ああ、ピクピクしてる……見ているだけであそこがうずいてくる……」

霊夢と魔理沙は、一物の両脇からあらためて舌を這わせてきた。

「あっ……くううっ! そ、そこはっ!」

敏感な所を刺激され、○○は声をあげる。

「んっ、んっ……あっ、先っぽから何か出てきた。舐めてあげる。んっ……ちゅぷ」
「あっずるい。私も舐める。ちゅぱっ……ふむぅ」

競って先走り液を舐め合う二人の美少女の姿にだんだん○○も興奮を抑えられなくなってきた。
強引に亀頭に舌を這わせあい、鈴口を舐めまわす。
二人はペニスの先端を舐め続けた。

「うっ、くはぁっ! そ、そんなに先っぽばかり舐められたら、で、出るっ!」

こみ上げるものを感じて○○が訴えると、行為に没頭していた二人が○○の顔を見つめる。

「出る? ○○の、もうすぐ出る? んっ、んむ、ふちゅっ……ちゅむ、ふ、んん……ん、ちゅっちゅ、ちゅぷっ」
「見たい。○○の精液見てみたい。ねぇ、見せて……どぴゅどぴゅって出ているところ、ちぅ……ちゅちゅ……っ、んむっ」

○○の訴えは逆に二人に火をつけるきっかけになってしまい、更に激しさを増す。
そしてついに限界を超えて亀頭から精液がほとばしる。

「きゃっ!?」
「うわっ!?」

二人の顔に白濁液が降りかかるが恍惚とした表情を浮かべ嫌がるそぶりはまったく見せなかった。

「……ふぁ、すごい、男の人ってこういう風に射精すんだ……」
「それにすごい臭い……でも嫌じゃない、むしろ身体が火照ってくる……」

二人は顔についた精液を指ですくい口に運ぶ。

「……んっ、苦い……変な味……」
「喉にからまって、飲み込みにくい……でも、止められない、ん、あむ、ちゅ……」

手で拭ってペチャペチャと音をたてて口に運ぶ二人の妖艶な姿に○○は目を奪われていた。
精液を全て舐め終えるとはぁっ、と吐息まじりの声をあげて潤んだ瞳で青年を見つめる。

「んっ……はぁ、はぁ、おねがい、もう我慢できないの」
「私たちを……んくっ、○○の好きに、してくれ……」
「うん、わかった。それじゃ……」



○○は魔理沙の細い腰をつかんで彼女を支える。魔理沙も○○にまたがり肩に手をかけて荒い呼吸を繰り返していた。
魔理沙の花唇からは蜜がこぼれ続け○○の陰茎を待ちわびているようだ。

「ん……それじゃいくぜ……くっ……ふぁぁぁああぁっ」

ゆっくりと腰を沈めていく少女が一瞬、顔を歪めて動きを止める。
まだほぐれていない魔理沙の秘裂に包まれた○○の先端に何やら抵抗を感じる。これが処女膜というものだろう。

「い、いたっ……くっ、あああぁぁあああぁっ!」

魔理沙は歯を食いしばりぐっと腰を沈めると○○の亀頭に何かを突き破った感覚が伝わった。
結合部を見ると破瓜の印である赤い糸が愛液に混じっているのが見えた。

「魔理沙、大丈夫?」
「ああ、何かずーんとお腹の中が重く感じるが……別に痛くもないぜ?」
(そうは言ってもなぁ……)

口では強がっていても辛そうな表情を浮かべていては我慢しているようにしか見えないだろう。
○○はしばらく魔理沙の頭を撫で続け、魔理沙も痛みで満足に動けないのでそのまま頭を撫でられていた。

「んっ……魔理沙ばっかりずるい……ふぁぁっ、わたしもぉ……ああっ、してよぉ……」

不意に傍らから切なそうな喘ぎ声が聞こえてきた。
そちらに目をやるとやるせなさそうな顔をした霊夢が○○と魔理沙を見つめていた。
今にも泣きだしそうな顔で霊夢を見ていたらさすがに放置しておくのも可哀相になってきた。
○○は空いている方の手を差し出して霊夢に声をかけた。

「おいでよ。舐めてあげるから」
「えっ!? う、うん……それじゃ、お願い……するわ……」

少女はおずおずとスカートの中に手を入れるとしっとりと濡れたドロワーズを脱いだ。
そしてスカートを捲り上げ愛液に濡れた秘部をおそるおそる青年の口に近付けた。
少女特有のミルクのような香りが広がり唇にぽたぽたと花弁から蜜がしたたりおちる。
○○は舌を伸ばし秘裂をやさしく舐めあげた。

「ひゃんっ!? にゃっ、んんっ……いいっ、舌がきもちいいよぉ」

ぷるぷると身体を震わせて敏感に反応する霊夢。
舌の動きに合わせて甘い声があがる。

「んっ、ちゅっ……くちゅ、ぷはっ、霊夢のここ美味しい……」
「あっ、ふあぁっ、そんなこといっちゃだめぇ……ぞくぞくして……でも、気持ちよくて……あんっ、おかしくなるよぅ……」
「ん……そろそろ、私も……んっ、動かせてもらうぜ……あっ」
「ん、いいよ……くっ」

身もだえる霊夢に触発されたか魔理沙もまた動き始め、ゆっくりと腰を揺すり、甘い声をあげ出す。

「んっ……ふ、んんっ、くっ、やっぱり、まだ……痛いな……あくっ! い、今なんだか身体がしびれて、あんっ!?」

感じるところを悟ったのか魔理沙はそこを重点的に刺激する。
そのたびに秘裂からは蜜が零れ、じゅぷじゅぷと水音が立ち始める。

「あ、ああんっ……あ、なんだ、これっ!? んんっ! き、きもちよくて、腰が、とまらなっ ああっ!!」

魔理沙の腰の動きは激しくなり、きつい肉壁に擦られて強烈な刺激となる。
一度射精していなければ暴発しているところだろう。
快楽で痺れた頭でもっと二人を感じさせたいという欲求が溢れてくる。
○○は霊夢の秘裂を指で押し開くとピンク色の膣内に舌を挿入した。

「ふぁっ! ひゃああぁっ!?」

ぷしゅっ、と奥から淫液があふれ出て霊夢は弓なりに背を反らす。
それでもまだ少女の淫壺の中を○○は舌で刺激を続け溢れる愛液を啜りあげる。

「んっ、ん、ちゅっ……ちゅむ、ふ、んん……ぺちゃっ、ちゅるるっ、ん、ちゅっちゅ、ちゅぷっ」
「やぁぁっ!? お、お○んこのなか、そんなに舐めちゃらめぇっ! へ、へんになっちゃうよぅ!!」
「あんっ、あんっ、いいっ、いいよぉ! ○○のおち○ちん、おっきくて、かたくて、っくう、やああっ!」

三人とも快楽の波に飲み込まれ、もはや果てるのは時間の問題だった。
そしてすぐに○○は限界をむかえ、魔理沙の膣内に精を解き放っていた。

「んっ、くふぅ、はあぁ、あ、あ、あうっ、ひあっ!? な、膣内で○○のが、膨らんで……!?
ひぐぅ、ひゃぅ、うくっ、○○ぅ……もう、もうだめぇ! ふぁああぁぁぁあああぁぁっ!!」
「わ、私も、もう、イ、イク……あああああぁあぁぁああぁあぁぁっ!!」
「あ、うっ、くうぅっ!!」

三人は同時に達した。
○○の上で少女達はぴくぴくと身体を震わせてぐったりとしていた。
それでも肉棒は未だ硬く起立していた。

「はっ、はっ、はぁ……ふぅ、まだいけるかな。今度は霊夢の番だよ」
「……ええっ!? そ、そんな続けてできるの?」
「まぁ、悦に浸るにはまだ早い感じかな。このまま霊夢を放ってはおけないし」
「わ、私のことは気にしなくていいのに……」
「なんだよ、いつもの強引さはどうしたんだ? 今どくからさ、今度は霊夢が感じる番だぜ」

○○は魔理沙と視線を合わせて支えとして手を差し出した。
魔理沙は○○の手につかまり腰をあげ○○の上から横に移動する。
少女の秘裂からは○○が放った精液がこぷこぷと音をたてじんわりと逆流してきていた。

「私にしたみたいにさ……やさしくしてやってくれよ?」
「うん、わかってる」

名残惜しげに一度ぎゅっと手を握ると指をほどいた。

「そ、それじゃおねがい……するわね……」

霊夢は仰向けになり指で合わさった花びらを開いて可憐な花園を○○の前に晒した……





「いくよ……」
「ええ、きて……」

○○は己の肉棒を霊夢の秘部にあてがった。
先端部の亀頭と陰口が擦れあい、くちゅりと音を立てる。
腰を進めていくとあっさりと肉塊を飲み込み熱い粘膜に包まれる。

「うあっ!?」

魔理沙のきつい膣内とは違い、柔らかく陰茎を飲み込んでもまだ余裕があり、それでも密着感は強く○○の分身を包み込んでいた。

「霊夢ってさ、初めてじゃないの?」
「なっ!? は、はじめてよっ! こんなことするのなんて!」
「○○、そんなこと聞くのはよくないぜ?」
「うん、でもまったく痛がらなかったから経験あるのかと……」
「……そんなに軽く見える?」
「いや、むしろ身持ちが固そう」
(ってことは単純に霊夢は柔らかいってことか)

そう納得するとゆっくりと腰を動かし始めた。

「あっ、ひゃ……ん、ああっ、ふぁ、ぅ、ん……膣内でうごいてるぅ……」

霊夢も甘い声をあげ○○に応える。自分の中を往復する硬い肉に身をくねらせる。
その蟲惑的な姿に見惚れているともう一人の少女の声が入ってきた。

「は……ぁ、霊夢ばっか見てるのはずるいぜ……私もかまってくれよ……」

朱に染まった顔の魔理沙は漆黒のドレスの裾をたくし上げて先ほど○○を飲み込んでいた未熟な果実と白磁色の両脚を晒した。
○○の精液はもうなく、熱くとろとろとしたぬめりを秘裂は溢し、また新たに肉塊を飲み込む準備はできていた。

「また……ここが、うずいて仕方ないんだ……○○、触ってくれ……」
(ああ、そっか。魔理沙、妬いているのか)

なんとなく彼女の意図をくみ取ると○○は魔理沙の秘裂に指を這わす。
秘唇を上下になぞっただけで愛液が染み出す。魔理沙は目をきつく閉じて首を左右に振り身体を小刻みに震わす。

「ひゃ、あ、ああん、ゆ、ゆびが……○○のゆびがぁ……ふぁぁっ」
「んんっ! あ、くぅんんっ! は、早くっな、って、ああっ、うくっ、ん、き、きもちいいっ!!」

魔理沙の秘部に指を這わせると同時に無意識に腰の動きも早めていた。

「んっ、あっ、やあ、だ、だめ! だめぇ!」

だめだめと繰り返しながらも魔理沙は腰を前にせり出してくる。
目の前で悶えている霊夢と同じように満たされたいと訴えてくる。

「指、入れるね」

○○の言葉に無言でこくこくと頷く魔理沙。人差し指が小さな穴を見つけ、するりと薄桃色の臍に潜り込んだ。

「やあぁん!」

悲鳴にも似た声と共に魔理沙は崩れ落ちる。自分の体重を支えきれず畳に膝をついて○○にすがりつく。

「あ、ああ、ひゃ、ううっ、ゆ、ゆび入れられただけな、のに、きもちっ、いいのぉ!」

普段からは考えられない可愛らしい声で喘ぐ魔理沙。

「身体が……熱い、やっ……あそこが熱いよぉ……おねがっ、おねがい、もっと、もっとはげしくぅ……もっと○○のお○んちん感じたいのぉ!」

下から湧き上がってくる艶やかな霊夢の声。

それぞれ異なる二人の少女の反応が、責める○○にも最高の快楽を贈ってくれる。

「あぐっ、す、すごい……奥までされて、あぁっ!!……激しすぎるよっ!!」
「あぅっ、いいっ! あうぅっ! ○○のゆびが、ゆびがぁ! ああああっ、ゆびでイッちゃう!」

○○は全身を震わせて精液を放出する準備を整えた。
しかし先に達したのは少女達の方だった。

「うぁああっ!やっ、やだぁ! くっ、ひぁっ!! ○○が、まだイッてないのにっ! んあっぐ!ひあっ、あっ、イク、イッちゃうよぉ! あっ、うああぁああぁぁあぁっ!!」
「ひぃぅ!!ひゃ、んぁあっ!! わ、わたしも……いくぅ……!! ○○に、お豆と膣内いじられて、いくよぉ! あくっ、ぁあああぁぁぁっ!!」
「ふ、ふたりとも、きつぃ! くおぉっ!! で、でる!!」

霊夢の子宮孔に亀頭がぶつかり、限界まで膨らんだ。熱く白濁色の溶岩がまだ絶頂の中にいる少女の膣内に流れ込む。

「ひゃっ!? 熱いっ! ああっ! ○○の精液が沁み込んでくるよっ、あぁ、すごい! またイクっ!! ふにゃああぁぁっ!! ……はぁ、ふあぁ……」

腹の奥に熱い滾りを浴びれられた霊夢は無意識に○○に抱きついて背に爪を立てていた。
絶頂したものの精液を得られない魔理沙は、蕩けた顔のなかにも羨望なものを混じらせていた。

「ん、ふ……ぅ、霊夢ったらずる、んぅ!?」

不満を口にしかけた魔理沙の唇を○○はキスで塞いだ。驚きで一瞬目を見開くがすぐに蕩けた表情に変わった。

「ん、ふ……ちゅ、ぴちゅ……んん、ふ、ん……」

何度もキスを繰り返していると霊夢も口づけを求め○○にしなだれかかった。

「魔理沙ばっかりずるい……わたしにも、キスしてぇ……んん、ちゅ、ちゅぅ……」

キスの音を何度も鳴らして三人は夢心地の中に浸り続けた。






















「「ただいまー」」

がらがらと玄関を開くと両手に紙袋を持った霊夢と魔理沙が入ってきた。
その後ろにいる○○も似たような感じだ。
手洗い、うがいを済ませると三人は居間で袋の中身を取り出した。

「じゃ、戦利品を見せあいますか」
「大手を回るのはきついぜ。弾幕より不規則だし気合い避けするしかないしな」
「でも魔理沙も霊夢も弾幕ごっこに慣れてるから平気でしょ? その分午後は比較的楽に回れるし」

その後二人は完全に同人誌に嵌ってしまい、今回も紫を説得(という名の暴力)し外界に出かけて年末の戦場から帰ってきていた。
しかもついにコスプレにも手を出し、魔理沙は管理局の白い悪魔、霊夢は戦国槍の謙信の姿だ。
元々の素材が良いためか一気に人気が集まり写真をせがまれて二人も乗り気だったのだが○○の心境は複雑だった。
それを感じ取ったのか二人は○○に抱きついた。

「ふふ……焼きもちやいてるの?」
「安心しろ、私たちは○○以外に興味はないぜ……そのかわりに……な?」
「たっぷり愛してもらうからね?」

魔理沙と霊夢は○○の首筋にキスを始める。三人だけの甘い時間が始まろうとしていた。



2スレ >>343 ロダicyanecyo_0130.txt

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