東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

※ドがついてもいいような変態魔理沙を押さえつけるような展開。
 一応、解説してるけど詳しいことは「ポリネシアン・セックス」かなんかでググること。


「はぁっ……○○、もっとしてくれ……。私のお×んこは、満足してないんだ……」
「そう言ってもな、魔理沙……。限界がもう、来そうなんだよ……っ! あ、っく……!」
 彼の愚息は、魔理沙の膣内で果てた。
「んっ……。○○の、熱いぜ……」
「はぁ……はぁっ……。魔理沙の……お×んこ……、貪欲すぎる……。搾り取られる……」
「……でも、私は満足してないけどな」
 魔理沙は、不満そうに言った。
「参ったな……。
 仕方ない。明日、パチュリーの所に行こう。何かヒントになるような書物があるだろうから」
「オッケー。そうしようか」

 ●

 翌日、魔理沙と彼女の恋人はパチュリーの元を訪れた。
「……嫌み?」
 開口一番にパチュリーに言われた。
 しかし彼が事情を話すと、納得してくれたが。
「……借りるなら、ちゃんと返してよ」
「魔理沙だったらどうか知らないけど、少なくとも私は返すぞ、パチュリー君」
「はいはい……」

『……こら、魔理沙! そんなに持っていったって帰れないぞ』
『……ちぇっ』

 奥の方で、彼と魔理沙の声が聞こえた。
「あまり、邪険に扱うのもどうかとは思うが……」
「……良いじゃない、別に……。彼は貴方じゃないんだから」
 パチュリーの彼は、パチュリーにそう言った。
「それでもな、と思うわけですよ」
「……その忠告、受け取っておくわ」

 ●

「……で、結局何を持っていったんだ?」
「ああ。お前を満足させるための方法、って言えば大体何が書いてあるか予想できるよな?」
「そういう本……か。それで私を満足させられるのか?」
「なら……今度、試してみるか? 変態の霧雨魔理沙君?」
 彼は挑発するような口調で魔理沙に言った。

「……って、殆ど何もしないに近いってどういうことだよ!?」
「――いや、だから話を最後まで聞けって」
 目の前に大好物の餌があるのに、待てを食らっている魔理沙。
「今までのセックスで満足できてないんだろ、魔理沙は」
「確かにそうだな」
「だから、その方法を取る事にしたんだよ。それにお前のお×んこ、開発し過ぎで簡単に快楽に落とすの難しくなってるからな」
 そして魔理沙に「ポリネシアン・セックス」の説明を始める○○。
 そのやり方とは、性行為は5日に1回程度とし、残りの4日は性器を刺激しない愛撫だけにとどめ気分を高める。
 前戯に最低でも1時間かけて、膣内に入れて30分は動かずに抱擁と愛撫に留める。
 絶頂が来ても、性器を結合させたまま抱き合う事でより気分を高める。
「……で、一番いいのはゆっくり出来るときの午前中だそうだ」
「なるほどな……。とりあえずは、私が5日間我慢すればいいんだな?」
「そういうことだ。……まあ、無理強いはしたくはないが、我慢できるか?」
「ああ、頑張ってみるぜ」

 ●

 ポリネシアン・セックス実施一日目の朝。
「あむっ……ちゅ……ちゅく……」
「んっ……ふぅ……はぁ……」
 ゆっくりと目を覚ました後、軽く朝食を取った後、居間で抱き合ってキスをする二人。
 セックスできない分、キスが激しくなる。
「魔理沙……」
「○○……。脱いじゃっていいか? なんかもどかしくてさ」
「ああ……」
 彼が頷くと、魔理沙はブラとドロワースだけの姿になった。
 そしてその姿で、彼の首もとに腕を伸ばし、抱きついた格好で唇を重ねる。
「んんぅ……○○……」
「はぅ……んっ……ちゅ……魔理沙……」
 魔理沙が満足して完全に口を離したのは、そろそろ昼時になろうとしていたころだった。

 そしてその夜。
「それで……裸で寝るのか。それはありなんだな」
「ああ。ただ、セックスしないって言うだけであとで盛り上がるためのことだってね」
「そうか……。そうなのか……」
 ベッドの中で彼を抱きしめる魔理沙。
「早く、入れたいぜ……」
「ふふ……まあ、そうがっつくなって……。な?」と言って魔理沙の頭をなでる○○。
 それに嬉しそうに頷く彼女。
 彼の夢の中では、魔理沙をぐちゃぐちゃに犯していた。

 二日目。
 キスに加えて胸の愛撫を入れ、魔理沙を満足させる。
「じわじわとなんだけどな」と行為の後、魔理沙が言った。
「今まで以上に○○が好きになっていくんだ。それでその気持ちがゆっくりと風船を膨らますように大きくなっていく……。そんな気持ち、分かるか?」
「ああ……。それは俺も感じてる。魔理沙を深く愛そうって気になるんだ」
「もしかすると、成功するかもな。この方法」
「かもしれんな」
 そうして抱き合ってキスをする。

「んっ……んんぅ……あ、あうぅ……。そ、そんなに乳首、捻るなよぉ……」
「すまん……。つい、反応が可愛くてっさ……」
 浴槽の中に二人で入って胸の愛撫を始める○○。
 だが、こんな調子であと三日持つのだろうか、という不安に駆られる。

 三日目。
 その日は、朝食を食べた後、暫くして魔理沙に押し倒される。
「どうしたんだ、魔理沙……?」
「……見てるだけで……落ち着かなくなるんだよ……。まるで初めてお前と出会って恋に落ちたときと同じようにさ。今は、○○を支配したくなるんだ、気持ち的に」
「……性器に触れないやり方なら、なんでもいいさ……好きにしなよ」
 彼がそう言うと、魔理沙は上半身を脱がし、口から臍の辺りまで何処にでもキスマークをつけた。
 そこから過激さを増し、買い物から帰った後もキスしたり、普通に抱き合ってキスしたり。
 魔理沙が最大限考えられる、愛情表現が一日中続いた。
 そして四日目。
 その日は、彼が人里で慧音の手伝いをすることになっていて、魔理沙と触れ合う時間が少なかった。
 その代わり、帰ってきてから魔理沙がやたら誘惑してきた。
「本当は行くのを無理にでも止めたかったけど仕方ないよな」と魔理沙は言っていた。
「すまなかった、魔理沙。でも……一秒でも魔理沙のことは忘れたことなんてなかったよ」
「それが聞けて私も嬉しいぜ」
 満面の笑みで抱きついて言う魔理沙。それが可愛く感じて、唇を重ねる○○。
 それ以上の言葉は、二人には必要ないかのようだった。

 最終日。
「……ようやく、だな」
「ああ……。行くよ、魔理沙……」
「ばっちりだぜ、私は」
 ドロワースに染み込むほど、膣内を濡らしていた魔理沙。
 そして、それを脱がしてゆっくりと魔理沙の膣内に入っていく彼。
「ふ……あ、あぁぁぁんっ……♪ ○○の……凄く……いいよぉ……♪」
「あ、ああ……俺も……凄く感じる……」
「やっと……やっと……お前を縛り付けれると思うと、嬉しくて嬉しくて……」
「それは同じだよ、魔理沙。俺だって……」
 繋がったまま抱き合い、舌をいつも以上に絡ませ、口づけする。
「んぅ……んっ……んちゅ……ちゅく……」
「ぷは……魔理沙……身体の髄まで愛してる」
「私もだ、○○……。私もお前を身体の髄まで愛してる……」
 そうして暫くすると魔理沙の膣が、彼の陰茎を締め付け始めた。
「……くぅ、魔理沙の……ぎゅっ、って締め付けてきた……」
「あ、あぁ……。もう、私もきそうなんだよ……。抱きついてずっと○○のこと、考えて、たら……!」
「そ、そうか……!! くぅっ、搾り取られる……そんな感触……が、ぅぁっ……!」
「あっ、い、イクっ……! イイっ……! あ、あぁぁぁっ……♪」
 彼にしがみついて絶頂に達する魔理沙。
「あぁっ……。らめぇ……。まだイッてるぅ……!
 それに……、○○の精液が、びゅくびゅくって……私の中にいっぱい入ってくるぅ……♪」
「……魔理沙……」
「……○○……。凄く気持ちいいぜ……。今までに味わったことのない感覚だぜ……」
 ぎゅっと抱きしめてくる魔理沙。
「大好き……○○……」
「俺もだよ、魔理沙」
 そのままキスする○○と魔理沙。
「ずっと傍にいてくれるよな……?」
「勿論だ。もう魔理沙しか見えないよ」
「○○……」
「魔理沙……」

 ●

「ありがとうな、パチュリー」
 彼はパチュリーから借りた本を返す。
「いいえ、どういたしまして。……その様子だと、役に立ったようね」
「ああ。十二分に役に立った。お陰で魔理沙が俺の傍を離れないようになったよ」
 魔理沙は彼の腕に絡まったまま、動いていない。
「……凄いのね、そのポリネシアン・セックスって」
「かもな。まあ、マンネリし始めたらやってみたらどうだ?
 むしろ、あまり体力のないパチュリーにお勧めかもな」と言ってけらけら笑った。
「○○、流石にけらけら笑うのはやりすぎじゃないか?」
「あ、ああ……かもしれんな」
「……ちょい、魔理沙の彼氏、魔理沙の言う様にやりすぎだぜ」
 本の整理をしていたパチュリーの彼氏が出てきた。
「あぁ。アンタに言われちゃ、もう何も言うまい……」
「全く……。お前さん、俺の彼女をからかいすぎだ。いつか身を滅ぼすぞ、リアルに。
 なあ、そーだよな、こあ?」
「ハイ〜。パチュリー様の彼氏、からかいすぎて『賢者の石』でボロボロにされて……。完全復帰するのに何週間とかかりましたから」
 おお、怖い怖いと言った○○。
「……まあ、そんな目に合わないように気をつけるよ。すまんかった、パチュリー」
「……別にいいけどね。気をつけてくれるなら、ソレでいいわ」
「それじゃ、また世話になるかもしれん。またな」
 そうして魔理沙に乗って○○は帰っていった。


 そのあと。
「やれやれ、外の世界から持ってきた本があんなに効力を増すとは……。今度、やってみるか?」
「……それ、本気で言ってるの?」
「本気で言ってますけど? ……じゃなきゃ、こあで試すぞ?」
 槍玉に挙げられた小悪魔はあわてた。
「………。それは嫌……」
「言うと思った♪ ふふ、冗談だよパチュリー♪」
 後ろからパチュリーを抱きしめるパチュリーの彼氏。
「むきゅー……」
「……何はともあれ、二人が幸せそうでよかったです」
「はぁ……。ホントそうだな」

 おわり



2スレ目>>54 イチャネチョするロダ_0104.txt

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このページへのコメント

寝れねぇ;;

1
Posted by しゅがー 2021年10月11日(月) 02:51:44 返信

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