妖精達との生活
最終更新：
touhou_icha 2013年03月03日(日) 19:32:46履歴
妖精ハーレム。
貴方の身長は三妖精より頭一つ小さいくらい。
貴方は元人間で妖精になって暮らしているという設定で。
AM6:40 早朝
大妖精が一番早く目を覚ます。
ベッドで安らかに眠っている貴方を少し見つめ、
頬っぺたにキスをして名残惜しそうに朝食の準備にかかる。
｢今日も一日よろしくね｣
AM6:55
リリー起床。
抱いている貴方の匂いと体温を感じながら、
目を瞑って少しの間そのままでいた後に大妖精の手伝いへ台所に向かっていく。
｢ん〜もうちょっとこうしていたいですけど、
それは○○さんが起きてからにしましょうか｣
AM7:25
ルナチャイルド起床
ゆっくりと起き上がった後、周りを見渡して誰も居ないのを確認すると、
少しだけ盛り上がっている貴方の股間に向かって布団に潜り込む。
しばらくすると布団の中から僅かな水音が聞こえてきた。
｢あむっ……妖精になってもこっちは前と変わらないから……｣
AM7:30
貴方が起きるまで射精させないようにと、
ルナは手を抜いて口淫を続ける。
(早く起きれば気持ちよくなれるのに……)
AM7:33
スターサファイア起床
起きて早々、貴方の下半身、布団の中で何かが動いているのを発見すると、
私も一緒にと、ルナの居る所へ潜り込んで行く。
｢疲れたでしょ？ そろそろ私が変わってあげるわ♪｣
｢……嫌よ。朝一番の精液を貰いたいだけでしょ？｣
AM7:45
貴方起床。
貴方は起きた瞬間すぐに、下半身から快楽を感じ
すぐに射精したい衝動に襲われる。
少し震えながら布団を捲くると、陰茎が先走り汁を漏らしながら
ぷるぷると震えて、ルナとスターがそれを丁寧に舐め取っている。
｢おはよう○○。起きたのならもう……｣
｢私の口内でイかせてあげるわ｣
｢｢……｣｣
｢私！｣
｢私よ！｣
AM7:47
ルナとスターが貴方そっちのけで口論をしている。
貴方は射精したくて堪らずに、悪いと思いつつも
眠っているサニーの服を脱がし、膣内へ挿入する。
｢……Zzz○…○ぅ……｣
AM7:48
サニーの中で貴方は呆気なく射精する、
眠っていた時から焦らされていただけあって、
相当な量の精液が彼女の中へ注がれていった。
二人の方もやっと事態に気付き、貴方の方を見る。
｢｢あっ！！｣｣
AM7:50
サニーミルク起床
最初自分の服が脱がされているのを疑問に思った彼女も、
陰唇から溢れ出る精液を見つけると嬉しそうに笑った。
｢もー○○ったら朝から積極的♪｣
一方貴方は、怒った二人に騎乗位で責められていた。
それにサニーもノリノリで参戦してくのであった。
AM8:10
攻められ続けて泣いている貴方を、呼びに来たリリーと大妖精が見つける。
｢｢三人ともちょっとそこに正座して下さい｣｣
三妖精は少しの間凍りついたように動かなかった。
AM8:30
しばらくお説教タイム中。
大妖精がdei妖精というに相応しい雰囲気で怒っている。
｢言いましたよね？ ○○さんを奪い合うのではなく
一緒に共有して幸せにするって。ちょっと頭冷やさせてあげましょうか？｣
リリーに抱かれながらも、背後で恐ろしい何かを感じ、
貴方はまた泣きそうになった。
｢○○さん大丈夫ですよ〜。怖くない怖くない｣
AM8:32
チルノ起床。
うるさいと思って目を覚ましたら、三妖精が大妖精に説教をされていた。
流石のチルノも、ベッドに付着している精液、
貴方と彼女達三人の姿を見て全てを察した。
(うぅ〜今日こそ○○の一番搾りの精液飲みたかったのに！)
AM8:35
リリーと一緒にお風呂で体を洗う。
三妖精は罰でベッドルームの掃除中。
お風呂で貴方も彼女も泡まみれで、ちょっとしたソーププレイ。
風呂椅子に座った貴方の背に、彼女が胸を擦りつけてくる。
すぐに陰茎が勃起してしまい、彼女は優しい言葉を耳元で囁きながら
後ろから貴方を手コキで射精させる。
｢キレイキレイしましょうね〜。もちろん下もですよ〜｣
AM8:50
風呂から上がった貴方はリリーに体を拭いてもらい。
服を着替えたら、洗面台でリリーに助けられながら歯磨きを始める。
AM9:00
三妖精が貴方に今朝の事で改めて謝りに来る。
｢｢｢ごめんなさい……｣｣｣
AM9:10
ちょっと遅めの朝食。
食卓にはお菓子が並んでいる。
妖精はご飯を食べる必要がないので、量はそこまで多くない。
チルノと少々衝突を起こしながらも、
ゆっくりと菓子を味わいながら時間が過ぎて行く。
｢こらー！ それはあたいが食べようとしてたのっ！｣
｢……｣(リリーと大妖精からちょっと怖い気迫)
｢あぅ……か、勝手にとってごめんなさい……｣
AM9:21
貴方の口元に付いているクリームを、ペロペロとサニーが舐め取る。
そのままキスをして舌を絡ませてきた。
押し倒されそうになるがそれをスターとルナが止めた。
｢食事の時に手を出すのはダメよ？｣
｢まっさかー、私は唇のお掃除をしただけだもんねー｣
｢白々しいわね｣
AM9:45
朝食終了。
朝からのゴタゴタと大量に射精したせいで、貴方に疲労と眠気が襲う。
フラフラしている所をリリーに抱えられ、
貴方は綺麗になったベッドへと連れて行かれる。
｢お姉ちゃんが抱きしめていてあげますから。
ゆっくり休んでくださいねー｣
ドアの隙間から三妖精とチルノが羨ましそうに覗いていた。
AM11:00
長い間眠っていた貴方は目を覚ます。
ちょっと冷たいと思っていたら、何時の間にかチルノに抱きしめられていた。
｢あたいだってお姉ちゃんなんだからね！｣
やっぱりドアの隙間から三妖精が覗いていた。
AM11:15
貴方は寝惚け眼を擦りながらもチルノに手を引かれ、家の庭へと出て行く。
庭では三妖精が待っていた。
｢で、何して遊ぶの？ また○○を泣かせたらあたいがしょうちしないよ！｣
｢そんなこともうしないわ｣
AM11:22
四人とかくれんぼ。チルノが鬼。
茂みに隠れている貴方の傍に三妖精が寄ってくる。
｢ねー○○。しーましょ♪｣
｢朝みたいに酷い事しないから、ね？｣
｢休んだから少し溜まってるわよね。すっきりさせてあげるから｣
言われるままに体を拘束され、貴方は服を脱がされる。
AM11:24
サニーが貴方の股間に跨り、スターが睾丸と肛門を刺激し、ルナが膝枕をする。
｢○○イっていいわよ！ 私の膣内にあついのちょーだい！｣
｢こうやって精巣をマッサージするといっぱい出るのよね？ ふふふ……｣
｢朝はごめんなさい。もうあんなことしたりしないから沢山気持ちよくなって？｣
貴方はなすがままに三妖精の責めに喘ぎ声を上げ、何度も射精をした。
AM11:45
｢うわーん！ あたいの負けだから出てきてよぅ……
三人だけ○○を独り占めなんてずるい！｣
能力で姿だけを見えなくされた貴方の喘ぎ声を聞きながら、
○○を見つけようとチルノは必死になるが、
木の上で交わっている貴方と三妖精を見つけることは出来なかった。
｢ひぐっ……えぐっ……○○…どこ……？｣
AM11:53
チルノの泣声も更に激しくなり、貴方のお願いもあった為、
三妖精はからかうのを辞め、チルノの元へ飛び降りていった。
｢あー……やりすぎたかしら？｣
AM11:55
チルノと三妖精の喧嘩。
貴方と三妖精の姿を見た瞬間、チルノは貴方を胸元に引きよせ、
三妖精に強烈な弾幕を放つ。
｢な、何よ！ ちょっとからかっただけじゃない！｣
｢うるさいっ！！ やっぱりお前らと遊ぶんじゃなかった！
○○は返してもらうわよ！｣
｢そんな勝手な……｣
｢うるさいうるさいっ！！ あたいの目の前から消えろー！｣
PM12:10
チルノと二人っきりで近くの湖で抱き合う。
涙はもう流していないが、彼女の顔には悔しさと怒りの感情がありありと浮かんでいる。
｢……あいつ等に酷い事されなかった？｣
……
｢ならいいよ。でも朝みたいに○○を泣かせたらあたいだって許さないんだから……｣
……
｢あたいだって本当は仲良くしたいよ。
でも悪いのあいつ等の方だから、あたいからは謝らないからね｣
PM12:25
お昼御飯が出来たらしく、大妖精が呼びにくる。
｢先にサニーさん達が帰ってきましたけど、チルノちゃんまた喧嘩したんですか？｣
｢あいつらが悪い｣
チルノはむすっとした顔をしながら、家に帰っても貴方を放さないままだった。
PM12:34
昼食……だがチルノと三妖精の間には何ともいえない空気が漂っている。
チルノは相変わらず貴方を放さなず、膝の上に乗せている。
三妖精の方も仲直りをしたいようだが、うまく切り出せないようだ。
(はぁ……楽しい御飯の時間なのに、
どーしてこう素直になれないんですかねー？)
(……好きな人を独占したい欲はかなり強いですからね。
謝ったら盗られるとか思い込んでるかもしれません。
チルノちゃんと三妖精さんは何度同じような事を繰り返すのでしょうか？)
PM1:05
昼食終了。
終わり間際、三妖精がチルノに話しかける。
リリーと大妖精が空気を呼んでその場を離れたので、
貴方もぱたぱたと歩きながら付いて行った。
PM1:10
居間から距離をとって、貴方と大妖精とリリーは
心配そうに耳を澄ましている。
能力を使われているのか、聞こえないくらい小さい声で喋っているのか、
まったく声は聞こえなかった。
(心配ですけど、いつものこといつものことだから……)
(そうですよねー飴ふって乳固まるって言いますし……)
いつものことと言えども貴方達は不安で仕方がなかった。
PM1:31
どうやら仲直りは成功したようで、チルノと三妖精が居間から出てくる。
｢ん？ 三人ともここで何やってるの？｣
(私が頭を下げるなんて、今回だけなんだから……)
(私達の方があんたより○○を幸せにしてみせるわ！)
(サニーとスターから黒い物を感じるわ……)
｢四人とも仲直りできたんですね良かったですー｣
｢あはは……｣
成功してる……はず。
PM1:40
チルノと三妖精の喧嘩が落ち着いた後、また貴方は眠くなってくる。
外からは暖かい太陽の光が差し込んで、更に眠気を誘う。
そんな貴方にチルノや三妖精はとても不満そうで、袖を引っ張って
一緒に遊ぼうと催促した。
｢○○また眠たいのー？ さっきいっぱい寝たわよね？｣
｢お前らが○○とエッチして疲れさせるからだぞ！
……だから今度はあたいの番！｣
リリーと大妖精が居ないのをいいことに今度はチルノが○○を押し倒した。
三妖精も参加しようとしたが、朝と昼の事を言われるとすごすごと引き下がっていった。
PM1:43
｢ひょお○○？ あたひのおくひはきもひいい？｣
チルノは貴方をソファーに座らせてフェラチオを始める。
｢つへたくてきもひいい？ ふふん｣
貴方の陰茎は熱くなりながらも、チルノの冷たい口内で冷やされながら蹂躙され、
あっという間に射精へと導かれていく。
｢んんっ！ ……ちゅうちゅう……ぷはっ｣
｢ねえ○○。次はどうしたい？ 疲れてるならあたいが全部してあげるよ？｣
PM1:47
貴方はチルノをソファーの上に押し倒して、
正常位の形で交わりを始める。
｢リードされてばっかで悔しいの？
それならあたいがその鬱憤受け止めてあげるわ！｣
PM1:53
これで主導権を握ることができた貴方だったが、
結局彼女の膣内が与える快楽に屈し、情けない喘ぎ声を上げることしかできなかった。
｢○○。あたいを溶かしちゃうくらい沢山注いで？｣
貴方の熱く震えている陰茎は、彼女の冷たい膣内で心地よく冷やされ、
そして膣壁によりマッサージされて、またすぐに熱を取り戻していく。
その皮膚から伝わる温度差と締め付けにより、貴方はすぐに達してしまった。
｢射精してる射精してる。あたいもお腹の中が温かくて気持ちいいよ？｣
PM2:07
何度も射精した貴方は、疲れきってチルノの胸元に体を預ける。
｢疲れたの？ ○○頑張って腰振って、あたいの膣でいっぱいイっちゃったもんね｣
彼女も貴方を優しく抱きしめた。
｢眠たかったんでしょ？ このまま寝てもいいよ？｣
貴方は言われるままに、彼女の少し冷たい肌の温度を感じながら眠りに落ちていった。
(これであたいも大ちゃんやリリーみたいに立派なお姉ちゃんだよね……)
PM2:55
｢○…○……おやつの時間…んう……｣
貴方はまだ眠そうなチルノに揺り起こされる。
疲れも完全には取れていなかったが、おやつと聞いて黙っていられなくなった貴方は
チルノと手を繋ぎながら居間へと向かった。
｢……今日は何かなー｣
PM3:03
居間に着くと全員集まっており、机の上には
シロップのかかったホットケーキが置いてあった。
しかし不思議な事に、貴方以外のホットケーキにはシロップが全くかかっていないのであった。
それを貴方は不思議がりながらもホットケーキを食べ始めると、
大妖精が台所から何やらシロップの様なものを持ってくる。
中に入っているのは若干黄色っぽい白い液体だった。
｢○○さんもかけますか？｣
大妖精が聞いてきたが、貴方は中身を察して断った。
｢うふふ。残念ですねこんなに美味しいのに｣
この時ばかりは、その液体をかけて美味しそうに食べる彼女達を貴方は怖いと思った。
PM3:26
おやつタイム終了。
彼女達は満足そうな顔をしながら、シロップの味を思い出し体を震わせる。
貴方はチルノと三妖精から獣の様な視線を感じると、
すぐに大妖精の傍へと身を寄せた。
貴方はしばらくここに居たくなかったので、大妖精に外で遊んでほしいとお願いした。
｢了解です。行く場所は私に任せてもらってもいいですか？｣
PM3:30
大妖精と手を繋ぎながら貴方は外へと飛び立って行く、
途中まで何かに付き纏われる気配がしたので、大妖精は貴方と一緒にテレポートで逃げた。
｢……見失っちゃった｣
PM3:44
上手く何者かを撒いた大妖精と貴方は、森のとある人形使いの家に来た。
大妖精がコンコンと玄関の扉をノックする。
すると中から人形を従えた金髪の人が現れた。
｢あら、大妖精と○○ね。どうしたの？｣
｢アリスさんまたお人形の劇を見せてもらえませんか？｣
｢ん……いいわよ。特に用事もないし｣
PM3:47
｢ｲﾗｯｼｬｰｲ｣
｢ｺﾉｲﾛｵﾄｺｰ｣
｢ﾎﾟﾃﾝｼｬﾙ!｣
彼女の家に入ると、様々な人形が出迎えた。
髪の色が黒だったり赤だったり、服がドレスだったり着物だったりと、
そんな人形達を貴方と大妖精は興味津々に見た。
｢じゃあ今日は何にしようかしらね……リクエストとかあるかしら？｣
｢えーっと……妖精に関する劇をお願い出来ますか？｣
PM4:00
貴方は大妖精の膝の上に座りながら、アリスが催す人形劇を観賞する。
どうやら妖精と人間の悲恋物らしい。
大妖精の事が気になってふと顔を上げると、彼女は目に涙を溜めていた。
貴方は、もし道を間違えたのならば、この劇中の人間と妖精のように
大妖精達と一緒に心中することになったのだろうか？と思った。
PM4:30
物語が終幕を迎えた。
劇中大妖精は、絶対に離さないという思いが伝わってくるほどに
膝に座っている貴方を強く抱きしめていた。
PM4:39
アリスの家で紅茶をご馳走になる。
大妖精とアリスは楽しそうに談笑している。
邪魔するのもアレだと思った貴方は人形達と遊び始めた。
｢ｸﾗｴｰﾄﾞｰﾙｽﾞｳｫｰ!｣
｢ｸﾗｴｰﾏｽﾀｰｽﾊﾟｰｸ!｣
｢ｸﾗｴｰｻｲﾚﾝﾄｾﾚﾅ!｣
｢ﾍﾞﾎﾏ｣
貴方は楽しく勇者ご一行と魔王ごっこをしました。
PM5:08
貴方と大妖精は名残惜しくも、アリスの家を後にする。
｢ﾏﾀｺｲﾖｰ｣
｢ﾀｯｼｬﾃﾞﾅｰ｣
｢今度はもっと時間のある時に来るといいわ。
楽しんでくれるなら歓迎するから｣
PM5:16
家に帰る途中、大妖精が貴方に聞く。
｢○○さんはあの劇での妖精の行動をどう思いますか？｣
貴方は答えに窮したが、それまでの流れを見ると仕方がなかったのかもしれない。と答えた。
｢そうですか……私達も○○さんを堕とすのに苦労したんですよ？
昔のこと覚えていますか？｣
貴方は思い出そうとしたが、人間だった頃の記憶は殆ど頭の中から出てこなかった。
｢いいんですよそれで。そうしないとあの劇みたいになるかもしれませんから｣
大妖精は貴方の手を強く握りました。
PM5:24
自分の家に貴方と大妖精は帰ってくる。
中に居たチルノと三妖精はとても不満そうに帰ってきた貴方の方を見た。
｢あーあ、もうお日様も沈んできちゃったし、外に遊びに行けないじゃん。
あたいの何がいけないのよ……｣
｢大妖精さんとどこに行ってたのよー。教えなさいよー｣
彼女達は貴方の周りに群がり、貴方の体を無理矢理引き寄せて
『次は私の所に来て？』と訴えた。
PM5:30
貴方はルナの膝の上に座って本を読んでもらう。
｢いなだまは前名るあで精妖は輩我……
えっと…なにこれ｣
｢ルナ、本が反対になってる｣
PM5:42
｢今度は私が読むー｣
次に貴方はサニーの膝の上で本を読んでもらう。
｢むかしむかーしある所に、ノレナサ・メノレラン・リリリカと言う音楽隊が……｣
PM5:57
｢次は私の番ね｣
次に貴方はスターの膝の上で本を読んでもらう。
｢『ああっ！ ダメなのぜ林遠さん！』
『何を言っているのかね魔莉紗ちゃん？ こんなに塗らしている癖に……』
『そ、それは生理現象なのぜ！』
『ふうむ……じゃあこのピンと立っている乳首は何かな？』
……どこかで聞いたような名前ね｣
PM6:01
Hな本を読まされていた貴方は、我慢できずに陰茎を勃起させてしまう。
｢○○？ ここ大きくなってるけど……射精したい？｣
貴方はもちろんと首を縦に振る。
｢じゃあ読みながら手で―｢私達に任せなさい！｣
｢……こんな時一人だったらいいんだけど。本当に｣
スターは残念そうに本を机の上に置いた。
PM6:04
スターの膝の上に座っている貴方の下着を、サニー達が脱がせ。
サニー・ルナ・チルノのトリプルフェラが始まった。
｢『このままじゃ収まりがつかないんだよな』
『やめてくださいなのぜ。私には夫が……』｣
PM6:06
サニー達三人の舌が貴方の陰茎に這い、
汚れを取るように嘗め尽くされる。
｢んふっ……舌だけで舐められるのも気持ちいいでしょ？｣
｢れろれろ……あたい達にぶっかけてもいいんだよ？｣
｢ちゅっ！ 口の中じゃ誰か一人だけだもんね｣
(勃たせたのは私なのに……)
PM6:07
貴方はサニー達に陰茎を嬲られながら、射精した。
｢わっ！ すっごーい！｣
｢あはっ。あたいの顔にあっつーいのいっぱいー｣
大量の精液が彼女達に降りかかり、可愛らしい顔を汚していく……
｢ん…ぺろっ…ちゅうちゅう｣
ルナはそんな事を気にせずに残りの精液を飲み干そうと、
貴方の陰茎を吸っている。
射精したばかりの陰茎にその刺激は強烈すぎて、貴方はまた射精した。
｢んんっ！！｣
PM6:11
貴方が少し放心している間に、大妖精がやってくる。
｢チルノちゃん三妖精さん。ちゃんとお片付けもしてくださいね？｣
｢｢｢｢あっ……｣｣｣｣
床や机にはべったりの貴方の精液が付着し、それはとても汚い状態で
精液独特の臭いが強烈にしていた。
｢さ、○○さんはこっちですからね？｣
貴方は大妖精に抱き上げられ、台所へ連れていかれた。
PM6:20
貴方は大妖精とリリーが食事を作っている所を観察する。
料理中のお菓子からはいい匂いが漂ってきて、思わず涎が出そうになる。
｢ふんふんふ〜ん♪｣
見た限りでは今日の夕食？はケーキとクッキーらしい。
PM6:24
周りを見渡すと、戸棚の中に昼彼女達が使っていたシロップを発見した。
貴方は少し背筋が寒くなった。
PM6:31
｢でっきましたー！｣
｢完成です｣
連れてこられてから約二十分。
お菓子が完成して大妖精とリリーが机に運んで行く。
貴方もジュースや取り皿を運んで手伝った。
PM6:40
夕食。
大妖精とリリーに挟まれて椅子に座る。
目の前のお菓子はとても美味しそうだが、
昼の時に見たあのシロップを、彼女達がかけて食べる光景は
どうしても慣れることはできなかった。
PM7:27
夕食終了。
大妖精とリリーが後片付けに席を立って行く。
｢｢｢｢あ・そ・ぼ｣｣｣｣
チルノと三妖精の情欲に塗れた目が貴方を射抜いていた。
PM7:33
｢と、そのまえに。三人とも提案があるんだけど……｣
貴方が襲われようとする直前にスターが貴方の前に出て遮る。
｢何ー？ 早くシましょうよ。私、○○が欲しくて堪らないんだけど？｣
｢毎回毎回複数でヤってるんじゃ、殆ど満足出来ないし、
○○にも負担がかかるわ｣
｢何が言いたいのよ｣
｢これから○○の相手をするのは一人だけってことにしない？
もちろん全員を一人ずつ相手するっていう意味じゃないわよ｣
｢……言いたい事はだいたい想像はつくわ。
勝負で勝った私達の誰かが○○とHするってことね？｣
｢でもそうなると何日も○○に相手してもらえないってこともあるんでしょ？
あたいはそんなの嫌っ！！｣
｢勝者が○○を独占するんだからそれは当然よ。
要は勝てばいいのよ勝てば｣
PM8:00
貴方の目の前でチルノと三妖精が熱く議論を交わしている。
しかしどちらかというと議論というよりも、駄々のこね合い近い。
｢○○さんお風呂の時間ですよ｣
｢｢｢｢あーっ！ ちょ、ちょっと待っ……｣｣｣｣
チルノと三妖精が悔しそうな顔をしているのを、
貴方は大妖精に手を引かれながら見ていた。
PM8:10
大妖精と一緒にお風呂。
風呂場内にはご丁寧にも風俗店にあるようなマットがしかれており、
大妖精はそこに貴方を寝かせた。
｢体洗いますから、じっとしててくださいね｣
PM8:19
大妖精は貴方の体を満遍なく洗い、身体中を泡だらけに綺麗にした後
勃起した陰茎に手を伸ばす。
｢ここはじっくり洗わないといけませんよね……ふふっ｣
PM8:21
大妖精が笑いながら、両手で陰茎全体を洗う。
撫でたり、揉んだり、まるでヘルスのように。
｢イちゃいそうですか？ どうぞ出して楽になってください｣
彼女は片手で貴方の亀頭を握りこむ。
彼女の手の温もりを感じながら貴方は体を震わせ射精した。
PM8:27
｢シャワー浴びましょうか。泡を全部流してあげますね｣
大妖精はシャワーを手にし貴方の泡を洗い流していく、
｢こんなに射精たんですよ？
人間の時よりいっぱい出せていっぱい気持ちよくなれて、良かったですね｣
彼女の手に付着していた大量の精液が排水溝へと流れていった。
PM8:35
大妖精と一緒にゆっくり浴槽に浸かる。
彼女に抱きしめられながら撫でられた貴方は少し恥ずかしくなった。
｢百数えたら上がりましょうね｣
PM8:40
風呂から上がる。
貴方は身体を大妖精に拭いてもらう。
｢綺麗になったけど……また汚れちゃうかな？｣
PM8:43
｢○○さんさっぱりしましたか？ お風呂上りのフルーツ牛乳でもどうぞー｣
貴方はリリーからフルーツ牛乳を渡される。
大妖精と一緒に腰に手を当てて飲みました。
｢じゃ、私はお風呂先に入らせてもらいますねー｣
PM8:47
大妖精に耳かきをしてもらう。
｢わ、私達が変わりに……｣
｢鼓膜破いちゃうからだめです｣
大妖精はぴしゃりと断った。
PM8:55
大妖精達と色々と遊ぶ。
｢��カードでもしない？｣
｢何よそれ？ 聞いた事ない遊びね｣
｢あたいが作ったんだから当然ね！
まず一人が山札からカードを九枚引いて……｣
PM9:10
｢じゃあ次は十七歩でどう？
勝者には○○を三時間自由にするってことで｣
｢……○○さんは物じゃないんですから、
そういうのはご遠慮してください｣
｢ちぇっ｣
PM9:22
｢人間が生き物の生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わない？｣
(バーストしました)
PM9:28
リリーが風呂から上がってくる、
｢ああ〜生き返りました〜｣
それと入れ違いに三妖精が風呂場へ向かう。
(あたいが入ると冷水になるからって、
いつも最後はちょっと酷いよぅ……)
PM9:35
大妖精、リリーと一緒に洗面台で歯磨きをする。
風呂場からは三妖精の口ずさむ歌が聞こえてきた。
｢Shed no tear! oh, shed no tear!｣
｢You spotted snakes with double tongue，｣
｢Ａ↑←→←→｣
？？？
PM9:49
｢そろそろお休みのじかんですね。ベッドに行きましょう｣
｢○○さん。今日も楽しかったですか？ そうだったら私は嬉しいですー｣
｢あ、あたいも付いてくわ！｣
少し眠たくなった貴方は大妖精とリリーに連れられ、
ベッドへと向かった。
PM9:55
貴方は右に大妖精、左にリリー、という両手に花の格好でベットに寝かされた。
｢じゃあ今日の本はこれですねー｣
リリーが貴方に読み聞かせる本を懐から取り出す。
リリーの本を読む声と、大妖精の優しい眼差しを感じながら、
貴方は今日一日を終えた。
?M?:??
真夜中貴方は急に目が覚めた。
ベッドには彼女達がぐっすりと寝息を立てて眠っている。
貴方は少し一人になりたくなって部屋から抜け出した。
居間の椅子に座りながら貴方は涙を流す。
今ここにいる自分は人間の時よりもずっと幸せなのに、
貴方は人間だった頃に戻りたくて仕方がなかった。
ホームシックとそれは似ていたかもしれない。
しばらく黄昏た後貴方は部屋へと戻る。
｢○○さん。また……なんですね？｣
｢大丈夫ですよ。もっと時間が経てば、そんな気持ちは消えちゃいますから｣
何時の間にか起きていた大妖精とリリーが、貴方を抱き寄せる
｢気持ちいいことして忘れましょう？
昔の事なんて私達で塗りつぶしてあげます｣
｢どんなに悲しくたって私達がずっと居るから大丈夫ですよ。
沢山甘えて、幸せになっちゃいましょうねー｣
貴方はまた涙を流した。
それが幸せか悲しみかどちらか分からなかった。
(もう少し……もう少しで貴方は完璧な妖精に。
そうなったら嘆き悲しむことはありません)
(あとちょっとだけ我慢してくださいねー
私達も頑張って守ってあげますから)
イチャネチョするロダ : icyanecyo_0383.txt
SS : 複数へ戻る
貴方の身長は三妖精より頭一つ小さいくらい。
貴方は元人間で妖精になって暮らしているという設定で。
AM6:40 早朝
大妖精が一番早く目を覚ます。
ベッドで安らかに眠っている貴方を少し見つめ、
頬っぺたにキスをして名残惜しそうに朝食の準備にかかる。
｢今日も一日よろしくね｣
AM6:55
リリー起床。
抱いている貴方の匂いと体温を感じながら、
目を瞑って少しの間そのままでいた後に大妖精の手伝いへ台所に向かっていく。
｢ん〜もうちょっとこうしていたいですけど、
それは○○さんが起きてからにしましょうか｣
AM7:25
ルナチャイルド起床
ゆっくりと起き上がった後、周りを見渡して誰も居ないのを確認すると、
少しだけ盛り上がっている貴方の股間に向かって布団に潜り込む。
しばらくすると布団の中から僅かな水音が聞こえてきた。
｢あむっ……妖精になってもこっちは前と変わらないから……｣
AM7:30
貴方が起きるまで射精させないようにと、
ルナは手を抜いて口淫を続ける。
(早く起きれば気持ちよくなれるのに……)
AM7:33
スターサファイア起床
起きて早々、貴方の下半身、布団の中で何かが動いているのを発見すると、
私も一緒にと、ルナの居る所へ潜り込んで行く。
｢疲れたでしょ？ そろそろ私が変わってあげるわ♪｣
｢……嫌よ。朝一番の精液を貰いたいだけでしょ？｣
AM7:45
貴方起床。
貴方は起きた瞬間すぐに、下半身から快楽を感じ
すぐに射精したい衝動に襲われる。
少し震えながら布団を捲くると、陰茎が先走り汁を漏らしながら
ぷるぷると震えて、ルナとスターがそれを丁寧に舐め取っている。
｢おはよう○○。起きたのならもう……｣
｢私の口内でイかせてあげるわ｣
｢｢……｣｣
｢私！｣
｢私よ！｣
AM7:47
ルナとスターが貴方そっちのけで口論をしている。
貴方は射精したくて堪らずに、悪いと思いつつも
眠っているサニーの服を脱がし、膣内へ挿入する。
｢……Zzz○…○ぅ……｣
AM7:48
サニーの中で貴方は呆気なく射精する、
眠っていた時から焦らされていただけあって、
相当な量の精液が彼女の中へ注がれていった。
二人の方もやっと事態に気付き、貴方の方を見る。
｢｢あっ！！｣｣
AM7:50
サニーミルク起床
最初自分の服が脱がされているのを疑問に思った彼女も、
陰唇から溢れ出る精液を見つけると嬉しそうに笑った。
｢もー○○ったら朝から積極的♪｣
一方貴方は、怒った二人に騎乗位で責められていた。
それにサニーもノリノリで参戦してくのであった。
AM8:10
攻められ続けて泣いている貴方を、呼びに来たリリーと大妖精が見つける。
｢｢三人ともちょっとそこに正座して下さい｣｣
三妖精は少しの間凍りついたように動かなかった。
AM8:30
しばらくお説教タイム中。
大妖精がdei妖精というに相応しい雰囲気で怒っている。
｢言いましたよね？ ○○さんを奪い合うのではなく
一緒に共有して幸せにするって。ちょっと頭冷やさせてあげましょうか？｣
リリーに抱かれながらも、背後で恐ろしい何かを感じ、
貴方はまた泣きそうになった。
｢○○さん大丈夫ですよ〜。怖くない怖くない｣
AM8:32
チルノ起床。
うるさいと思って目を覚ましたら、三妖精が大妖精に説教をされていた。
流石のチルノも、ベッドに付着している精液、
貴方と彼女達三人の姿を見て全てを察した。
(うぅ〜今日こそ○○の一番搾りの精液飲みたかったのに！)
AM8:35
リリーと一緒にお風呂で体を洗う。
三妖精は罰でベッドルームの掃除中。
お風呂で貴方も彼女も泡まみれで、ちょっとしたソーププレイ。
風呂椅子に座った貴方の背に、彼女が胸を擦りつけてくる。
すぐに陰茎が勃起してしまい、彼女は優しい言葉を耳元で囁きながら
後ろから貴方を手コキで射精させる。
｢キレイキレイしましょうね〜。もちろん下もですよ〜｣
AM8:50
風呂から上がった貴方はリリーに体を拭いてもらい。
服を着替えたら、洗面台でリリーに助けられながら歯磨きを始める。
AM9:00
三妖精が貴方に今朝の事で改めて謝りに来る。
｢｢｢ごめんなさい……｣｣｣
AM9:10
ちょっと遅めの朝食。
食卓にはお菓子が並んでいる。
妖精はご飯を食べる必要がないので、量はそこまで多くない。
チルノと少々衝突を起こしながらも、
ゆっくりと菓子を味わいながら時間が過ぎて行く。
｢こらー！ それはあたいが食べようとしてたのっ！｣
｢……｣(リリーと大妖精からちょっと怖い気迫)
｢あぅ……か、勝手にとってごめんなさい……｣
AM9:21
貴方の口元に付いているクリームを、ペロペロとサニーが舐め取る。
そのままキスをして舌を絡ませてきた。
押し倒されそうになるがそれをスターとルナが止めた。
｢食事の時に手を出すのはダメよ？｣
｢まっさかー、私は唇のお掃除をしただけだもんねー｣
｢白々しいわね｣
AM9:45
朝食終了。
朝からのゴタゴタと大量に射精したせいで、貴方に疲労と眠気が襲う。
フラフラしている所をリリーに抱えられ、
貴方は綺麗になったベッドへと連れて行かれる。
｢お姉ちゃんが抱きしめていてあげますから。
ゆっくり休んでくださいねー｣
ドアの隙間から三妖精とチルノが羨ましそうに覗いていた。
AM11:00
長い間眠っていた貴方は目を覚ます。
ちょっと冷たいと思っていたら、何時の間にかチルノに抱きしめられていた。
｢あたいだってお姉ちゃんなんだからね！｣
やっぱりドアの隙間から三妖精が覗いていた。
AM11:15
貴方は寝惚け眼を擦りながらもチルノに手を引かれ、家の庭へと出て行く。
庭では三妖精が待っていた。
｢で、何して遊ぶの？ また○○を泣かせたらあたいがしょうちしないよ！｣
｢そんなこともうしないわ｣
AM11:22
四人とかくれんぼ。チルノが鬼。
茂みに隠れている貴方の傍に三妖精が寄ってくる。
｢ねー○○。しーましょ♪｣
｢朝みたいに酷い事しないから、ね？｣
｢休んだから少し溜まってるわよね。すっきりさせてあげるから｣
言われるままに体を拘束され、貴方は服を脱がされる。
AM11:24
サニーが貴方の股間に跨り、スターが睾丸と肛門を刺激し、ルナが膝枕をする。
｢○○イっていいわよ！ 私の膣内にあついのちょーだい！｣
｢こうやって精巣をマッサージするといっぱい出るのよね？ ふふふ……｣
｢朝はごめんなさい。もうあんなことしたりしないから沢山気持ちよくなって？｣
貴方はなすがままに三妖精の責めに喘ぎ声を上げ、何度も射精をした。
AM11:45
｢うわーん！ あたいの負けだから出てきてよぅ……
三人だけ○○を独り占めなんてずるい！｣
能力で姿だけを見えなくされた貴方の喘ぎ声を聞きながら、
○○を見つけようとチルノは必死になるが、
木の上で交わっている貴方と三妖精を見つけることは出来なかった。
｢ひぐっ……えぐっ……○○…どこ……？｣
AM11:53
チルノの泣声も更に激しくなり、貴方のお願いもあった為、
三妖精はからかうのを辞め、チルノの元へ飛び降りていった。
｢あー……やりすぎたかしら？｣
AM11:55
チルノと三妖精の喧嘩。
貴方と三妖精の姿を見た瞬間、チルノは貴方を胸元に引きよせ、
三妖精に強烈な弾幕を放つ。
｢な、何よ！ ちょっとからかっただけじゃない！｣
｢うるさいっ！！ やっぱりお前らと遊ぶんじゃなかった！
○○は返してもらうわよ！｣
｢そんな勝手な……｣
｢うるさいうるさいっ！！ あたいの目の前から消えろー！｣
PM12:10
チルノと二人っきりで近くの湖で抱き合う。
涙はもう流していないが、彼女の顔には悔しさと怒りの感情がありありと浮かんでいる。
｢……あいつ等に酷い事されなかった？｣
……
｢ならいいよ。でも朝みたいに○○を泣かせたらあたいだって許さないんだから……｣
……
｢あたいだって本当は仲良くしたいよ。
でも悪いのあいつ等の方だから、あたいからは謝らないからね｣
PM12:25
お昼御飯が出来たらしく、大妖精が呼びにくる。
｢先にサニーさん達が帰ってきましたけど、チルノちゃんまた喧嘩したんですか？｣
｢あいつらが悪い｣
チルノはむすっとした顔をしながら、家に帰っても貴方を放さないままだった。
PM12:34
昼食……だがチルノと三妖精の間には何ともいえない空気が漂っている。
チルノは相変わらず貴方を放さなず、膝の上に乗せている。
三妖精の方も仲直りをしたいようだが、うまく切り出せないようだ。
(はぁ……楽しい御飯の時間なのに、
どーしてこう素直になれないんですかねー？)
(……好きな人を独占したい欲はかなり強いですからね。
謝ったら盗られるとか思い込んでるかもしれません。
チルノちゃんと三妖精さんは何度同じような事を繰り返すのでしょうか？)
PM1:05
昼食終了。
終わり間際、三妖精がチルノに話しかける。
リリーと大妖精が空気を呼んでその場を離れたので、
貴方もぱたぱたと歩きながら付いて行った。
PM1:10
居間から距離をとって、貴方と大妖精とリリーは
心配そうに耳を澄ましている。
能力を使われているのか、聞こえないくらい小さい声で喋っているのか、
まったく声は聞こえなかった。
(心配ですけど、いつものこといつものことだから……)
(そうですよねー飴ふって乳固まるって言いますし……)
いつものことと言えども貴方達は不安で仕方がなかった。
PM1:31
どうやら仲直りは成功したようで、チルノと三妖精が居間から出てくる。
｢ん？ 三人ともここで何やってるの？｣
(私が頭を下げるなんて、今回だけなんだから……)
(私達の方があんたより○○を幸せにしてみせるわ！)
(サニーとスターから黒い物を感じるわ……)
｢四人とも仲直りできたんですね良かったですー｣
｢あはは……｣
成功してる……はず。
PM1:40
チルノと三妖精の喧嘩が落ち着いた後、また貴方は眠くなってくる。
外からは暖かい太陽の光が差し込んで、更に眠気を誘う。
そんな貴方にチルノや三妖精はとても不満そうで、袖を引っ張って
一緒に遊ぼうと催促した。
｢○○また眠たいのー？ さっきいっぱい寝たわよね？｣
｢お前らが○○とエッチして疲れさせるからだぞ！
……だから今度はあたいの番！｣
リリーと大妖精が居ないのをいいことに今度はチルノが○○を押し倒した。
三妖精も参加しようとしたが、朝と昼の事を言われるとすごすごと引き下がっていった。
PM1:43
｢ひょお○○？ あたひのおくひはきもひいい？｣
チルノは貴方をソファーに座らせてフェラチオを始める。
｢つへたくてきもひいい？ ふふん｣
貴方の陰茎は熱くなりながらも、チルノの冷たい口内で冷やされながら蹂躙され、
あっという間に射精へと導かれていく。
｢んんっ！ ……ちゅうちゅう……ぷはっ｣
｢ねえ○○。次はどうしたい？ 疲れてるならあたいが全部してあげるよ？｣
PM1:47
貴方はチルノをソファーの上に押し倒して、
正常位の形で交わりを始める。
｢リードされてばっかで悔しいの？
それならあたいがその鬱憤受け止めてあげるわ！｣
PM1:53
これで主導権を握ることができた貴方だったが、
結局彼女の膣内が与える快楽に屈し、情けない喘ぎ声を上げることしかできなかった。
｢○○。あたいを溶かしちゃうくらい沢山注いで？｣
貴方の熱く震えている陰茎は、彼女の冷たい膣内で心地よく冷やされ、
そして膣壁によりマッサージされて、またすぐに熱を取り戻していく。
その皮膚から伝わる温度差と締め付けにより、貴方はすぐに達してしまった。
｢射精してる射精してる。あたいもお腹の中が温かくて気持ちいいよ？｣
PM2:07
何度も射精した貴方は、疲れきってチルノの胸元に体を預ける。
｢疲れたの？ ○○頑張って腰振って、あたいの膣でいっぱいイっちゃったもんね｣
彼女も貴方を優しく抱きしめた。
｢眠たかったんでしょ？ このまま寝てもいいよ？｣
貴方は言われるままに、彼女の少し冷たい肌の温度を感じながら眠りに落ちていった。
(これであたいも大ちゃんやリリーみたいに立派なお姉ちゃんだよね……)
PM2:55
｢○…○……おやつの時間…んう……｣
貴方はまだ眠そうなチルノに揺り起こされる。
疲れも完全には取れていなかったが、おやつと聞いて黙っていられなくなった貴方は
チルノと手を繋ぎながら居間へと向かった。
｢……今日は何かなー｣
PM3:03
居間に着くと全員集まっており、机の上には
シロップのかかったホットケーキが置いてあった。
しかし不思議な事に、貴方以外のホットケーキにはシロップが全くかかっていないのであった。
それを貴方は不思議がりながらもホットケーキを食べ始めると、
大妖精が台所から何やらシロップの様なものを持ってくる。
中に入っているのは若干黄色っぽい白い液体だった。
｢○○さんもかけますか？｣
大妖精が聞いてきたが、貴方は中身を察して断った。
｢うふふ。残念ですねこんなに美味しいのに｣
この時ばかりは、その液体をかけて美味しそうに食べる彼女達を貴方は怖いと思った。
PM3:26
おやつタイム終了。
彼女達は満足そうな顔をしながら、シロップの味を思い出し体を震わせる。
貴方はチルノと三妖精から獣の様な視線を感じると、
すぐに大妖精の傍へと身を寄せた。
貴方はしばらくここに居たくなかったので、大妖精に外で遊んでほしいとお願いした。
｢了解です。行く場所は私に任せてもらってもいいですか？｣
PM3:30
大妖精と手を繋ぎながら貴方は外へと飛び立って行く、
途中まで何かに付き纏われる気配がしたので、大妖精は貴方と一緒にテレポートで逃げた。
｢……見失っちゃった｣
PM3:44
上手く何者かを撒いた大妖精と貴方は、森のとある人形使いの家に来た。
大妖精がコンコンと玄関の扉をノックする。
すると中から人形を従えた金髪の人が現れた。
｢あら、大妖精と○○ね。どうしたの？｣
｢アリスさんまたお人形の劇を見せてもらえませんか？｣
｢ん……いいわよ。特に用事もないし｣
PM3:47
｢ｲﾗｯｼｬｰｲ｣
｢ｺﾉｲﾛｵﾄｺｰ｣
｢ﾎﾟﾃﾝｼｬﾙ!｣
彼女の家に入ると、様々な人形が出迎えた。
髪の色が黒だったり赤だったり、服がドレスだったり着物だったりと、
そんな人形達を貴方と大妖精は興味津々に見た。
｢じゃあ今日は何にしようかしらね……リクエストとかあるかしら？｣
｢えーっと……妖精に関する劇をお願い出来ますか？｣
PM4:00
貴方は大妖精の膝の上に座りながら、アリスが催す人形劇を観賞する。
どうやら妖精と人間の悲恋物らしい。
大妖精の事が気になってふと顔を上げると、彼女は目に涙を溜めていた。
貴方は、もし道を間違えたのならば、この劇中の人間と妖精のように
大妖精達と一緒に心中することになったのだろうか？と思った。
PM4:30
物語が終幕を迎えた。
劇中大妖精は、絶対に離さないという思いが伝わってくるほどに
膝に座っている貴方を強く抱きしめていた。
PM4:39
アリスの家で紅茶をご馳走になる。
大妖精とアリスは楽しそうに談笑している。
邪魔するのもアレだと思った貴方は人形達と遊び始めた。
｢ｸﾗｴｰﾄﾞｰﾙｽﾞｳｫｰ!｣
｢ｸﾗｴｰﾏｽﾀｰｽﾊﾟｰｸ!｣
｢ｸﾗｴｰｻｲﾚﾝﾄｾﾚﾅ!｣
｢ﾍﾞﾎﾏ｣
貴方は楽しく勇者ご一行と魔王ごっこをしました。
PM5:08
貴方と大妖精は名残惜しくも、アリスの家を後にする。
｢ﾏﾀｺｲﾖｰ｣
｢ﾀｯｼｬﾃﾞﾅｰ｣
｢今度はもっと時間のある時に来るといいわ。
楽しんでくれるなら歓迎するから｣
PM5:16
家に帰る途中、大妖精が貴方に聞く。
｢○○さんはあの劇での妖精の行動をどう思いますか？｣
貴方は答えに窮したが、それまでの流れを見ると仕方がなかったのかもしれない。と答えた。
｢そうですか……私達も○○さんを堕とすのに苦労したんですよ？
昔のこと覚えていますか？｣
貴方は思い出そうとしたが、人間だった頃の記憶は殆ど頭の中から出てこなかった。
｢いいんですよそれで。そうしないとあの劇みたいになるかもしれませんから｣
大妖精は貴方の手を強く握りました。
PM5:24
自分の家に貴方と大妖精は帰ってくる。
中に居たチルノと三妖精はとても不満そうに帰ってきた貴方の方を見た。
｢あーあ、もうお日様も沈んできちゃったし、外に遊びに行けないじゃん。
あたいの何がいけないのよ……｣
｢大妖精さんとどこに行ってたのよー。教えなさいよー｣
彼女達は貴方の周りに群がり、貴方の体を無理矢理引き寄せて
『次は私の所に来て？』と訴えた。
PM5:30
貴方はルナの膝の上に座って本を読んでもらう。
｢いなだまは前名るあで精妖は輩我……
えっと…なにこれ｣
｢ルナ、本が反対になってる｣
PM5:42
｢今度は私が読むー｣
次に貴方はサニーの膝の上で本を読んでもらう。
｢むかしむかーしある所に、ノレナサ・メノレラン・リリリカと言う音楽隊が……｣
PM5:57
｢次は私の番ね｣
次に貴方はスターの膝の上で本を読んでもらう。
｢『ああっ！ ダメなのぜ林遠さん！』
『何を言っているのかね魔莉紗ちゃん？ こんなに塗らしている癖に……』
『そ、それは生理現象なのぜ！』
『ふうむ……じゃあこのピンと立っている乳首は何かな？』
……どこかで聞いたような名前ね｣
PM6:01
Hな本を読まされていた貴方は、我慢できずに陰茎を勃起させてしまう。
｢○○？ ここ大きくなってるけど……射精したい？｣
貴方はもちろんと首を縦に振る。
｢じゃあ読みながら手で―｢私達に任せなさい！｣
｢……こんな時一人だったらいいんだけど。本当に｣
スターは残念そうに本を机の上に置いた。
PM6:04
スターの膝の上に座っている貴方の下着を、サニー達が脱がせ。
サニー・ルナ・チルノのトリプルフェラが始まった。
｢『このままじゃ収まりがつかないんだよな』
『やめてくださいなのぜ。私には夫が……』｣
PM6:06
サニー達三人の舌が貴方の陰茎に這い、
汚れを取るように嘗め尽くされる。
｢んふっ……舌だけで舐められるのも気持ちいいでしょ？｣
｢れろれろ……あたい達にぶっかけてもいいんだよ？｣
｢ちゅっ！ 口の中じゃ誰か一人だけだもんね｣
(勃たせたのは私なのに……)
PM6:07
貴方はサニー達に陰茎を嬲られながら、射精した。
｢わっ！ すっごーい！｣
｢あはっ。あたいの顔にあっつーいのいっぱいー｣
大量の精液が彼女達に降りかかり、可愛らしい顔を汚していく……
｢ん…ぺろっ…ちゅうちゅう｣
ルナはそんな事を気にせずに残りの精液を飲み干そうと、
貴方の陰茎を吸っている。
射精したばかりの陰茎にその刺激は強烈すぎて、貴方はまた射精した。
｢んんっ！！｣
PM6:11
貴方が少し放心している間に、大妖精がやってくる。
｢チルノちゃん三妖精さん。ちゃんとお片付けもしてくださいね？｣
｢｢｢｢あっ……｣｣｣｣
床や机にはべったりの貴方の精液が付着し、それはとても汚い状態で
精液独特の臭いが強烈にしていた。
｢さ、○○さんはこっちですからね？｣
貴方は大妖精に抱き上げられ、台所へ連れていかれた。
PM6:20
貴方は大妖精とリリーが食事を作っている所を観察する。
料理中のお菓子からはいい匂いが漂ってきて、思わず涎が出そうになる。
｢ふんふんふ〜ん♪｣
見た限りでは今日の夕食？はケーキとクッキーらしい。
PM6:24
周りを見渡すと、戸棚の中に昼彼女達が使っていたシロップを発見した。
貴方は少し背筋が寒くなった。
PM6:31
｢でっきましたー！｣
｢完成です｣
連れてこられてから約二十分。
お菓子が完成して大妖精とリリーが机に運んで行く。
貴方もジュースや取り皿を運んで手伝った。
PM6:40
夕食。
大妖精とリリーに挟まれて椅子に座る。
目の前のお菓子はとても美味しそうだが、
昼の時に見たあのシロップを、彼女達がかけて食べる光景は
どうしても慣れることはできなかった。
PM7:27
夕食終了。
大妖精とリリーが後片付けに席を立って行く。
｢｢｢｢あ・そ・ぼ｣｣｣｣
チルノと三妖精の情欲に塗れた目が貴方を射抜いていた。
PM7:33
｢と、そのまえに。三人とも提案があるんだけど……｣
貴方が襲われようとする直前にスターが貴方の前に出て遮る。
｢何ー？ 早くシましょうよ。私、○○が欲しくて堪らないんだけど？｣
｢毎回毎回複数でヤってるんじゃ、殆ど満足出来ないし、
○○にも負担がかかるわ｣
｢何が言いたいのよ｣
｢これから○○の相手をするのは一人だけってことにしない？
もちろん全員を一人ずつ相手するっていう意味じゃないわよ｣
｢……言いたい事はだいたい想像はつくわ。
勝負で勝った私達の誰かが○○とHするってことね？｣
｢でもそうなると何日も○○に相手してもらえないってこともあるんでしょ？
あたいはそんなの嫌っ！！｣
｢勝者が○○を独占するんだからそれは当然よ。
要は勝てばいいのよ勝てば｣
PM8:00
貴方の目の前でチルノと三妖精が熱く議論を交わしている。
しかしどちらかというと議論というよりも、駄々のこね合い近い。
｢○○さんお風呂の時間ですよ｣
｢｢｢｢あーっ！ ちょ、ちょっと待っ……｣｣｣｣
チルノと三妖精が悔しそうな顔をしているのを、
貴方は大妖精に手を引かれながら見ていた。
PM8:10
大妖精と一緒にお風呂。
風呂場内にはご丁寧にも風俗店にあるようなマットがしかれており、
大妖精はそこに貴方を寝かせた。
｢体洗いますから、じっとしててくださいね｣
PM8:19
大妖精は貴方の体を満遍なく洗い、身体中を泡だらけに綺麗にした後
勃起した陰茎に手を伸ばす。
｢ここはじっくり洗わないといけませんよね……ふふっ｣
PM8:21
大妖精が笑いながら、両手で陰茎全体を洗う。
撫でたり、揉んだり、まるでヘルスのように。
｢イちゃいそうですか？ どうぞ出して楽になってください｣
彼女は片手で貴方の亀頭を握りこむ。
彼女の手の温もりを感じながら貴方は体を震わせ射精した。
PM8:27
｢シャワー浴びましょうか。泡を全部流してあげますね｣
大妖精はシャワーを手にし貴方の泡を洗い流していく、
｢こんなに射精たんですよ？
人間の時よりいっぱい出せていっぱい気持ちよくなれて、良かったですね｣
彼女の手に付着していた大量の精液が排水溝へと流れていった。
PM8:35
大妖精と一緒にゆっくり浴槽に浸かる。
彼女に抱きしめられながら撫でられた貴方は少し恥ずかしくなった。
｢百数えたら上がりましょうね｣
PM8:40
風呂から上がる。
貴方は身体を大妖精に拭いてもらう。
｢綺麗になったけど……また汚れちゃうかな？｣
PM8:43
｢○○さんさっぱりしましたか？ お風呂上りのフルーツ牛乳でもどうぞー｣
貴方はリリーからフルーツ牛乳を渡される。
大妖精と一緒に腰に手を当てて飲みました。
｢じゃ、私はお風呂先に入らせてもらいますねー｣
PM8:47
大妖精に耳かきをしてもらう。
｢わ、私達が変わりに……｣
｢鼓膜破いちゃうからだめです｣
大妖精はぴしゃりと断った。
PM8:55
大妖精達と色々と遊ぶ。
｢��カードでもしない？｣
｢何よそれ？ 聞いた事ない遊びね｣
｢あたいが作ったんだから当然ね！
まず一人が山札からカードを九枚引いて……｣
PM9:10
｢じゃあ次は十七歩でどう？
勝者には○○を三時間自由にするってことで｣
｢……○○さんは物じゃないんですから、
そういうのはご遠慮してください｣
｢ちぇっ｣
PM9:22
｢人間が生き物の生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わない？｣
(バーストしました)
PM9:28
リリーが風呂から上がってくる、
｢ああ〜生き返りました〜｣
それと入れ違いに三妖精が風呂場へ向かう。
(あたいが入ると冷水になるからって、
いつも最後はちょっと酷いよぅ……)
PM9:35
大妖精、リリーと一緒に洗面台で歯磨きをする。
風呂場からは三妖精の口ずさむ歌が聞こえてきた。
｢Shed no tear! oh, shed no tear!｣
｢You spotted snakes with double tongue，｣
｢Ａ↑←→←→｣
？？？
PM9:49
｢そろそろお休みのじかんですね。ベッドに行きましょう｣
｢○○さん。今日も楽しかったですか？ そうだったら私は嬉しいですー｣
｢あ、あたいも付いてくわ！｣
少し眠たくなった貴方は大妖精とリリーに連れられ、
ベッドへと向かった。
PM9:55
貴方は右に大妖精、左にリリー、という両手に花の格好でベットに寝かされた。
｢じゃあ今日の本はこれですねー｣
リリーが貴方に読み聞かせる本を懐から取り出す。
リリーの本を読む声と、大妖精の優しい眼差しを感じながら、
貴方は今日一日を終えた。
?M?:??
真夜中貴方は急に目が覚めた。
ベッドには彼女達がぐっすりと寝息を立てて眠っている。
貴方は少し一人になりたくなって部屋から抜け出した。
居間の椅子に座りながら貴方は涙を流す。
今ここにいる自分は人間の時よりもずっと幸せなのに、
貴方は人間だった頃に戻りたくて仕方がなかった。
ホームシックとそれは似ていたかもしれない。
しばらく黄昏た後貴方は部屋へと戻る。
｢○○さん。また……なんですね？｣
｢大丈夫ですよ。もっと時間が経てば、そんな気持ちは消えちゃいますから｣
何時の間にか起きていた大妖精とリリーが、貴方を抱き寄せる
｢気持ちいいことして忘れましょう？
昔の事なんて私達で塗りつぶしてあげます｣
｢どんなに悲しくたって私達がずっと居るから大丈夫ですよ。
沢山甘えて、幸せになっちゃいましょうねー｣
貴方はまた涙を流した。
それが幸せか悲しみかどちらか分からなかった。
(もう少し……もう少しで貴方は完璧な妖精に。
そうなったら嘆き悲しむことはありません)
(あとちょっとだけ我慢してくださいねー
私達も頑張って守ってあげますから)
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