東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

夕日も沈みかかった頃、仕事を終え、ようやく家路についた。
家に帰れば霊夢が待ってる!そう思うと、くたくたの筈の足も軽い。
今にも宙に浮かんでしまいそうだ。
まあ実際、霊夢に仕込まれて浮くことはできるのだが、歩くよりかえって疲れる程度だ。

ガラガラガラ

ただいま!

玄関を開けてすぐに、パタパタと足音をさせて、霊夢が視界に入ってきた。

「あぁ、おかえんなさい」

玄関周辺にたまたま居た?待っててくれたのかな?
気持ち、声がうわずっているような。

「今日も日銭を稼いできたぞー」
「しみったれたこと言わないでよ、もー。」

それでも霊夢の顔はニヤついている。
特にひもじい思いはさせてない筈なんだが……。
いや、コレはニヤついてるんじゃなくて普通に笑顔なのかもしれない。

「ま、お疲れ様。ご飯もうすぐ出来るわよ。先お風呂入る?それとも、わ・た」
「風呂」
「………ちょっとは付き合いなさいよ」

霊夢は頬を膨らませてこちらを睨み付けている。
俺は霊夢に近づいて、軽く抱き寄せた。霊夢は最初少しだけ抵抗しようとした。

「霊夢にしたいのはやまやまなんだけど、
 ……ホラ、一日仕事だったから汗臭いだろ?」

霊夢は、はにかむ俺の顔を少し見上げた後、
体をぎゅっと押しつけながらスンスンと鼻を効かしだした。

「……そんな、嫌いじゃないけど」

そう言うと、今度は顔を押しつけてスーハーと大きく息をしだした。

「おい、恥ずかしいからやめろよ」

霊夢の頭に軽くチョップを喰らわす。

「そうだ、最高のプランを思いついた」
「何が?」
「霊夢と一緒にお風呂」
「えぇ……一緒に入ると長引くじゃない」
「背中流してくれるだけでいいよ。」
「んなこと言っといて、絶対最後までヤル気でしょ」
「バレてるなら仕方ない!さあ、霊夢も脱いで、さっさと入るぞ!」
「ちょ、あはっ、自分で脱ぐからぁ〜」


風呂は丁度いい湯加減に沸いていた。風呂場にうっすらと湯気が漂う。
風呂の椅子に腰掛け、霊夢が来るのを待つ。

「入るわよ……」

振り返ると、湯気に霞んだ、神々しいばかりの霊夢の裸体……ではなくタオルが見えた。
しかしタオルが揺れて肌に触れるたびに、
霊夢の控えめな隆起の形が鮮明に現れ、丸見えより寧ろ興奮する。
髪留めを外し、少し癖になった黒髪が何とも愛らしい。
こんな姿、普段は誰にも見せないんだろうな……なんてことを考えて悦に浸った。

「ちょっと……早いわよ」
「何が?」

霊夢がそっぽを向きながら、ちょいと指差した先には、俺の股間があった。
不覚にも、既に血がたぎり始めていた。

「いい?あんたが言ったんだからね、体洗ってからよ?」
「はいはい解った解った。じゃあ俺が先洗ってやるから」

少し恥ずかしがる霊夢の手を掴み、タオルをはだけさせる。
そして腋に顔を埋めた。

「ちょ、ちょっと!なにやってんのよ!」

知っている。霊夢も、神社の仕事やら家事やらで結構汗をかいていることを。
スーハーと深く嗅ぎ返し、霊夢の薫りを胸一杯に堪能する。
霊夢は俺の頭を押さえつけて引きはがそうとしている。
ちろりと腋をひと舐めすると、僅かな塩辛さが舌先にぴりぴりと残った。

「ひゃんっ!ちょっとお、全然解って無いじゃない」
「何が?洗ってやってるだろ?」
「舐めて洗うんじゃないの!」

ザバーッ!!

頭からお湯をかけられた。

「っぷ……」
「さあ、背中流してあげるから。さっさとそっち向いて。」

霊夢が泡立てたタオルで俺の体を洗い始める。
ぶっきらぼうな口ぶりとは裏腹に、優しく擦ってくれている。

「おっきいね……」
「え?前標準的だって言って……」
「バカ、違うって。背中」

霊夢が後ろから抱きついて来た。背中に柔らかな感触が伝わる。

「ん、あったかい」
「柔らかーい」
「……ホント?」
「少しは自身持てよ……ちゃんとあるだろ、お腹の肉が」

目の前を火花が散った。
風呂場に、コーン、という音が残響している。
ジンジンと痛む頭を抱えながら後ろを振り向くと、
霊夢が桶を置きながら俺を睨み付けていた。

「そ、そりゃ一緒になってから少しだけ増えたけどっ!……胸だってちょっとぐらいはっ」
「冗談だって。霊夢のおっぱい、柔らかくてホント気持ち良いし」
「ふんだっ」

俺は、霊夢と向かい合うように座り直し、泡塗れになった霊夢の胸を撫でた。
手に本当に柔らかい胸の感触に混じって、硬くなった乳首の感触が伝わってくる。
何時までもこうしていたいような感触だ……。
霊夢のむすっとした表情が、くすぐったさからか笑顔になった。

「んっ……やっ……あぁ……待ってよ、今は私が洗ってるの!」

どうやらくすぐったいだけでは無いらしい。
どっちが洗うとかどうでも良くなってくる。とにかく霊夢に触れていたい。

「もうどっちだっていいじゃん。ホラ。」

俺は泡を追加して、霊夢の体にぬりたくった。そして抱き合って体を摺り合わせる。

「ん……もうっ。あはっ、くすぐったいって」

なんだか霊夢も楽しそうにしている。
霊夢は、胸を俺の胸板に押しつけながら、太ももに股間を乗せ、
体を前後にゆっくりスライドさせ始めた。
同時に、片手で俺の股間をゆっくりと「洗って」くれている。
俺は霊夢の背中にも泡を付け、上下に摩ってやった。

「ひあぁぁぁん!!」

霊夢が嬌声とも奇声ともつかない声を上げ、潤んだ目でこちらを見つめてきた。

俺の中の理性が、いとも容易く吹き飛んだ。

霊夢の口を唇で塞ぎながら、お尻を抱え上げ、俺のモノの上に下ろす。
向かい合った形で、がっぷりと俺のモノが霊夢にくわえ込まれた。

「んんんんん!!!」

そのまま激しく腰を揺らし始める。
霊夢はされるがまま、俺の肩にしがみついていて、
口を解放してやると、肩で大きく息をしながら、
相変わらず理性を失わせるような表情を俺に向けきた。

「はぁっ……もうこんなんなら、最初から私って言っときなさいよぅ……」
「たまにはお風呂でするのもいいだろ?」
「……掃除の心配がないのはいいかも」
「なんか家庭的だな……」

霊夢は俺の肩にもたれかかってきて、泡で滑る俺の体を指で摩っている。

しかしこの体勢、少し動きづらい……。
霊夢を抱えて立ち上がった。霊夢は泡で滑る体でひしと抱きつき、
不安そうに後ろを振り返っている。
湯船の縁にそっと霊夢を座らせると、霊夢はホッとしたような顔をした。
誰が落とすか。少しは俺を信用しろ。

軽く口付けしてから、再度激しく腰を打ち付け始める。

「あ、嫌っ、そんな激しく……あっ!ああああ!」

この体勢だと結合部がお互いよく見える。
出入りする俺のモノがヌラヌラ光って見える。
そして、何か、泡ではない白い液体を帯びて、
それがピストンの度に少しずつ掻き出され、霊夢の尻まで垂れていた。

「霊夢、やっぱりお風呂でするの気に入ったんじゃないか?」
「んっ、あんっ……何で?」
「アソコ、ぐしょぐしょだよ」
「ば、ばかっ……」

霊夢は自分でも結合部をチラリと見たあと、
すぐさま俺の顎を両手で持ち上げて自分の顔へと向け、
舌を出しながらキスを求めて来た。
照れ隠しだろうか。にしてはその顔はエロすぎる。

「はむっ……んーっ……んんっ!んー!」

イヤらしく舌を絡めながら強く腰を打ち付ける。
スパン!という音が、若干の湿っぽさを伴って風呂場に響く。
そのたび、霊夢の口からも吐息と嬌声が漏れてくる。
抱きしめると、霊夢の熱い息が耳をかすめ、より一層愛おしくなり、腰の動きに力が入る。

「フーッ……霊夢、イクよ……霊夢っ」
「わ、私も……あああっ!……ああああああ!」

霊夢は一際大きな声を出しながら、ぎゅっと俺を四肢で抱きしめ、小刻みに体を震わせた。
それとほぼ同時に、俺の大量の精子が霊夢の体の中に注ぎ込まれた。
自分でも呆れるぐらい長く、放出感が続く。

「……んぅ……出てる……。ねぇちょっと、激しすぎよ。これじゃ立ち上がれないかも。」
「そんときは運んでってやるよ。勿論」
「んふ、お願いね。あと残りの夕食の支度も」
「ええっ……まあ、背に腹は代えられない、か」

霊夢はクスクスと笑っている。
俺はちょっとつまらないといったような顔を作りながら、霊夢と俺に適当にお湯をかけ、
霊夢を抱え上げて湯船に入った。

「んっ……。ねぇ、繋がったままなの?」
「だって、蓋しとかないと出てきちゃうだろ?」
「そう簡単に出ないと思うけど……ってか!今日危ない日……」
「なら尚のことしっかり蓋しとかないと」
「……責任取ってくれるのよね?」
「愚問だろ」

そう言うとどちらからともなく口付け合った。
さっきの行為の最中とは違い、ゆっくり、ねっとりと。
霊夢との子供。早く顔が見たいな。早く育てたいな、何てことを考えながら。

「ふふ、またおっきくなってきた」
「……ハハ、もっかいしようぜ」
「もうっ、ふやけちゃうわよ」

そう良いながらも霊夢は俺に笑顔を投げかけてきた。


結局、湯船に入ったまま一回、上がろうとして立ったまま一回で、
計3回致してしまった。
霊夢は本気で立てなくなってしまったようなので、
風呂場で体を拭いて、裸のまま持ち上げた。

「運んでくれるのはいいんだけど……。何でまたこの体勢なのよ」

立ったまましていたときの体勢、俗に言う駅弁だ。

「入れてないのが不満だったか。失敬失敬」

俺は半立ちぐらいの一物を再度挿入した。

「ひぃぁっ、違っ……いやっ、歩いたらまたっ……」

霊夢は頭を後ろに倒しながら、口から少しヨダレを垂らしている。
これまた別の意味でエロいな……
霊夢の中の愚息がさらにギンギンになる。が、流石に既に痛くてしょうがない。
これからメシの準備もしなきゃいけないし……
まあもう良い匂いも漂っていることだし、大方出来てはいるのだろう。
そう思って、居間の障子を開けた。

目を疑った。

魔理沙が、霊夢が用意したとおぼしきメシを喰っている……
3人で見つめ合ったまま、時間が止まる、

「え、あ、ハハ、……色んな意味でごちそうさまだぜっ」
「ちょ、なんでっ……ぁ、○○……服、服取って。」
「お、おう」
「魔理沙……あんた、解っててやったでしょ」
「い、いや、その、裸で……その、繋がったまま出てくるとまでは、まったく思わなかったぜ……」
「繋がって……そ、そうだった……○○、抜いて……?」

驚きのあまり若干硬度を失った愚息をズルリと抜き取ると、
霊夢の愛液と俺の精液でグロテスクにテカっていた。
魔理沙は生唾を飲み込みながら、抜き取られる様をじっと凝視していた。
その様子に俺が気づいたのを察知すると、途端に視線を外してもじもじしている。
メシはもはや手に付いていない。
俺が霊夢をちゃぶ台の脇にそっと下ろすと、反対に魔理沙はそそくさと立ち上がった。

「そ、その、邪魔……したなっ」

その足を霊夢が掴み、魔理沙はバランスを失ってその場に倒れ込んだ

「ぎゃんっ」
「ちょっとあんたねぇ……ヒトんちのゴハン食べて、ヒトのプライバシー踏みにじっておいて、ロハで帰るつもり?」
「霊夢のプライバシーは私のプライバシーだぜ」
「意味分かんないわよそれ……」
「俺のは?」
「○○のは?」
「うう……っていうか!ソレ仕舞ってくれよ!」
「ソレって?ソレってなぁに?」
「ばか霊夢ぅ……」

魔理沙は帽子を顔の前に引っ張りながら、涙声を出す。
霊夢の前で悪いが、ちょっと可愛い……

「そうだ、ちゃんと言えたら帰してあげる」
「え、う……、そ、そうだ、仕舞ってくれってのは、その、空いた茶碗のことで」
「それで帰れると思った?」
「……あんまし」
「さーあ、言いなさいっ。」
「お……おt……う……うわぁぁぁぁん!ばかれいむうううう!!」

魔理沙は本気で泣きだしてしまい、乱暴に障子を開けて出て行ってしまった
少し外の様子をうかがうと、空に、もう小さくなった魔理沙の姿が少しだけ見えた。

「なんかちょっと可哀想じゃないか?」
「泥棒にかける情なんて要らないわよ。……ホントびっくりしたんだから。
 それに、結局言ってないじゃない。」
「じゃあ、霊夢は言える?」
「え?おちんちん」

霊夢はわざとらしいぐらい平然とした顔で言う。
俺は、笑いながらちゃぶ台の方を指差した。

「お茶碗だろ?」
「ば、ばか!」



4スレ目>>218:イチャネチョするロダ_0265.txt

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このページへのコメント

(º,_>º)エロい

2
Posted by 名無し(ID:0MQyfaY57g) 2018年01月05日(金) 21:45:32 返信

いいっすね

1
Posted by 名無し 2016年10月22日(土) 18:05:35 返信

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