東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

ここは博麗神社。ここでは今、宴会が開催されている。
「お〜い、飲んでるかぁ?」
そう聞いてくるのは鬼の伊吹萃香さん。
「ええ、飲んでますよ、萃香さん」
「全然飲んでないじゃないか〜!ほれもっと飲め!」
萃香が酒を勧めてくる。
「萃香さんみたいになんて飲めませんよ」
「ならどんどん食え食え」
今度は料理を勧めてくる。
「萃香さん本当に宴会が好きなんですねー」

萃香さんと出会ったのは半年前。
道に迷っていたときに案内してくれたのが出会いだった。
鬼だと聞いたので初めは怖かったが話をしていると全然そんなことは感じなくなり、すぐに親しくなった。
その後も何度か話をしているうちに密かに思いを寄せるようになった。
とはいえ人間と鬼の恋なんて実らないのでは、と思い未だに告白できていない。

気が付くと横になっていた。知らない間に寝ていたらしい。
「やっぱ酒は慣れないな」
起き上がろうと手をついた瞬間
ふにっ
何か柔らかい感触が…。
恐る恐る見てみると萃香さんの胸を触っていた。
「うわあ!萃香さんごめんなさい!」
すぐに謝る。
「ムニャムニャ、もっと酒持ってこーい」
萃香さんは寝ていた。
「とりあえず一安心…いやわざとじゃないとはいえ、胸を触ったんだし謝るべきかいやいや…」
「うーん、誰に言っているんだ?」
萃香さんが起きた。
「あ!何でもありませんよ!」
「ん?そうか」
何でもあるのに…。

その日以来、あの感触が忘れられない。
萃香さんは(失礼だけど)まっ平らだと思っていたけど、小さいながらも膨みがあった。
「おーい、こんなところで会うなんて奇遇だなー」
「え?萃香さん?」
そのまま博麗神社へ。
「あれ?霊夢いないみたい…まあ上がって上がって」
「いいんですか?勝手に上がって」
「いいのいいの、霊夢が帰ってきたときにことは霊夢が帰ってきたときに考えよう」
「いいのかなぁ…」
と言いつつ上がる。
「おっ!酒が置いてある!」
「萃香さん、それ飲むのはさすがにまずいですよ」
「今はパーっと飲んで、言い訳は霊夢が帰ってきてから考えよう」
「帰ってきてから考えてちゃ遅いですよ」
「それもそうか」
こんな会話をしつつも目線は萃香さんの胸に…。
「さっきから私のおっぱい見てるねぇ」
「え!見てません!見てません!」
「え〜本当?この前おっぱい触ったくせに」
「ええ!あの時起きてたんですか?」
「よかったら、今触る?」
「それは…もちろん!」
お互い座り、後ろから触る。
「ハアハア、萃香さんの胸」
「こんなぺったんこなおっぱいで満足なのか?」
「いやいやちゃんと膨らんでますよ、ほら」
数分間触っていたら
「ん…♥ん……♥」
萃香さんが気持ちよさそうな声をあげる。
服の上からでもわかるくらい乳首が勃っている。やはり下着は着用していないようだ。
「萃香さん気持ちいいですか?」
「うん、ん…♥」
服の中に手を入れ、直接触る。
「あ…♥はあ…♥うん…♥これ以上はダメぇ…♥」
「いいですよ、イッちゃって」
そう言い乳首を摘まむ。
「あああああ…♥」
ビクッビクッと体を震わせる萃香さん。
その場で倒れてしまう。
「大丈夫ですか?」
「気持ちよすぎて力入らない、悪いけど服なおしてくれないかな」

乱れた萃香さんの服をなおしながら言う。
「こんなときに言うのも何ですが、萃香さん好きです!」
「えへへ私も好きー」
そう言うとキスをしてくる。

萃香さんの胸リボンを結ぶ。
「はい完了です」
「よし!今日は記念に飲みに行くぞー!」
「はい!」
神社から出ようとしたとき
「ちょっとちょっと」
「何ですか?」
「何ですか?じゃないよ、ほれ」
そう言うと手を差し出してくる。
「はい、わかりました」
萃香さんと手を繋ぐ。
「えへへ大好き」

「すっかり遅くなっちゃったわ」
そこへ帰ってくる霊夢。
「あれ?あの二人…私の神社はデートスポットじゃないっての」


メガリス Date: 2018/05/19 20:58:26

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