架空国家を作ろう　2.5世界線

役職	氏名	政党	党職	出身	就任時年齢	元職
首相	アレクサンドル・ザリヤン	人民党	代表	グルキリア労働者共和国ヴァ自治州	64	活動家・労組
外務相	同上（兼任）
海事相	ベスラン・パパウドゥイバ	アフォスクリア民族党	代表	アフォスクリア労働者共和国	60	地方議会議員
情報相	ビジナ・サクラシヴィリ	労働者党	情報局長	グルキリア労働者共和国大カルタ州	50	政治家
科学相	イラクリ・メルクレアニ	労働者党	企画局長	グルキリア労働者共和国スウェツィア州	62	科学技術専門家
商務相	ゴチャ・バフリアニ	社会自由党	副代表	グルキリア労働者共和国スウェツィア州	76	市長
国防相	イオナ・イオナヴァ	労働者党	組織委員長	グルキリア労働者共和国メルキア州	57	陸軍大将
公安相	イアコブ・メネヒ	労働者党	憲法委員長	グルキリア労働者共和国メスト州	33	公安警察
監査相	マルハズ・カルガリア	労働者党	会計局長	グルキリア労働者共和国メルキア州	36	秘書
競争相	ロストム・タハリシヴィリ	労働者党	輜重委員長	グルキリア労働者共和国ラシャ・レシェリ州	44	競争当局職員

海洋国家連合の初代内閣。両加盟国のバランスを取る形で、グルキリア人でもアフォスクリア人でもなく、労働者党でもアフォスクリア民族党でもないアレクサンドル・ザリヤンが首相に選出された。グルキリア労働者共和国のルカ・タイシ内閣とは共にグルキリア政治を支えてきた閣僚も多く安定した統治となったが、タイシ首相暗殺後は労働者党の混乱もあり（2020年12月労働者党代表選挙も参照）、労働者党上層部と関係の良いザリヤン、カルガリアと、新興勢力のイオナヴァ派、独自派のサクラシヴィリらと閣内も分裂に巻き込まれた。ザリヤン首相が長年外相を経験していたこともあり、外相を兼任して積極的な外交政策を展開し、国際協調に尽力した。