ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ゴウカザル四 LV.X/110/炎
レベルアップゴウカザル四に重ねる/SPポケモン/ポケモンLV.X/illus.Ryo Ueda
ポケパワー/いかくのおたけび
自分の番に1回使える。相手バトルポケモンを、相手ベンチポケモンと入れ替える。入れ替えるベンチポケモン相手プレイヤーが選ぶ。このパワーは、このポケモン特殊状態なら使えない。
炎炎無/ほのおのうず?/100
自分エネルギーを2個トラッシュ
弱点:×2/抵抗力:なし/にげる:0
めずらしさなし/004/018
このカードは、バトル場ゴウカザル四に重ねてレベルアップさせる。
レベルアップ前のワザポケパワーも使うことができ、ポケボディーもはたらく。

ゴウカザルVSエルレイドで登場した、ゴウカザル
  • イラストは、炎の渦を背景に左から右に飛び出し、頭、右手がイラスト枠からはみ出た様子をCGで描いたもの。
ふきとばし?を常備したSPポケモン
単体での攻撃力の高さと、相手の場の妨害ができる。
発売直後は、レントラーGLLV.X(時の果ての絆)と一緒にSPポケモン主体のデッキに登場した。 その後、2009年のワールドチャンピオンシップスで人気カードのひとつだった。


いかくのおたけび
詳細は、いかくのおたけびを参照。
相手バトル場から追い出すことができる。
バトル場から追い出すことで、準備が完了していないベンチポケモンバトル場に出すことができる。
大概の場合、バトルポケモンよりベンチポケモンの方が弱いため、対戦しやすくなる。
自分バトルポケモンに対しては、このポケモン自体のにげるエネルギーがないため容易にバトルポケモンを操作しやすい特徴を持つ。
また、このポケパワーベンチにいても発動することができるため、にげるを実行した後も相手の場への妨害が可能となる。
上記に書いたようにこのポケモン自体のにげるエネルギーがないため、炎エネルギーを主体としなくてもデッキに取り込むことができる。

欠点は、選択権が相手プレイヤーにあることと、ポケパワーであること。
状況を見誤ると、相手プレイヤーベンチの空きを作らせたり、相手プレイヤーが出したかったベンチポケモンを出してしまうなど、相手プレイヤーに有利に働く場合もある。
またポケパワーであるため、ゲンガー(破空の激闘)の的になる。
これに対しては、アンノーン[G](月光の追跡)ギンガ団の発明G-105ポケターン(ギンガの覇道)でサポートできるため、頭の片隅にとどめておく程度でよい。
うまく使いこなしたい場合は、状況を見定めて使うことになる。


ほのおのうず?
詳細は、ほのおのうず?を参照。
何度も再録したワザだが、一番の特徴は、そのバランスにある。
事実上のたねポケモンが、わずか3枚のエネルギーで100ダメージを出す事ができ、ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)を使うことでさらに早い段階で使うことができる。
このため、大概の1進化ポケモンなら容易にきぜつする。
2進化ポケモンを相手にしたとしても、HPが高いため、レベルアップ前のワザを絡めることで十分に対抗できる。

問題は、エネルギートラッシュ
一度使うと、エネルギーを2枚確保する間は他のワザでしのぐ必要がある。
安定性を高めたい場合は、他のカードのサポートが必要となる。 また、エネルギー手札に来ない事態を回避するためにも、トラッシュからの回復が必須となる。 エネルギーの確保が面倒であれば、いかくのおたけび専門として無視してもよい。



関連項目:
ゴウカザル / ゴウカザルVSエルレイド / SPポケモン / ポケモンLV.X

関連リンク:
なし

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