ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

レントラーGLLV.X(時の果ての絆)ゴウカザル四LV.X(ゴウカザル四デッキ)を主体として対戦するスタンダードデッキのこと。

デッキ発生の経緯
時の果ての絆が発売して自然発生するも、日本では定着せずフロンティアの鼓動が発売。
同系列のデッキとして、バシャレン(スタンダード)ガブレン(スタンダード)が台頭する形となった。
日本では流行らなかったが、ワールドチャンピオンシップス2009ではメタゲームの一角として活躍し、マスターリーグでベスト16、ジュニア・シニアリーグではそれぞれベスト4の成績を残した。

そのほかの特徴
キーカードは以下の通り。
レントラーGLLV.X(時の果ての絆)/HP110/
ポケパワー/かがやくまなざし?
自分の番に、このカードを手札から出してポケモンレベルアップさせたとき、1回使える。相手ベンチポケモンを1匹選び、相手バトルポケモンと入れ替える。
雷無/フラッシュインパクト?/60
自分ポケモン1匹にも、弱点抵抗力に関係なく、30ダメージ
ゴウカザル四LV.X(ゴウカザル四デッキ)/HP110/
ポケパワー/いかくのおたけび
自分の番に1回使える。相手バトルポケモンを、相手ベンチポケモンと入れ替える。入れ替えるベンチポケモン相手プレイヤーが選ぶ。このパワーは、このポケモン特殊状態なら使えない。
炎炎無/ほのおのうず?/100
自分エネルギーを2個トラッシュ
アカギの策略(ギンガの覇道)/サポーター
自分山札から、「サポーター」と「基本エネルギー」と「名前に『ギンガ団の発明』とつくトレーナー」を、それぞれ1枚ずつ選び、相手プレイヤーに見せてから、手札に加える。その後、山札を切る

必要なポケモンは以下の通りである。 これ以外のカードとしては、用途別に採用される。
手札確保のポケモン これら以外は、定番のSPポケモンのほか、メタ対策やサイド対策も採用される。
サポーターは、SPポケモンをサポートするものを中心に採用される。
トレーナーSPポケモンをサポートするカードが採用される。
エネルギーサポーターとの兼ね合いから、基本エネルギーを中心に採用される。
その他詳細
サンプルレシピではキュウコン(湖の秘密)が採用されており、これは主に海外選手を中心にテンプレートとして投入されていたカードである。
なお日本国内ではディアルガGLV.X(ギンガの覇道)ミュウツーLV.X(レジギガスデッキ)を、メタモン(怒りの神殿)フライゴン(時の果ての絆)を対策する構築も存在した。
サンプルレシピ
使用時期:WCS2009
戦績:不明
使用者:不明
ポケモン18
ゴウカザル四(ゴウカザル四デッキ)2
ゴウカザル四LV.X(ゴウカザル四デッキ)1
レントラーGL(時の果ての絆)2
レントラーGLLV.X(時の果ての絆)2
ルカリオGL(時の果ての絆)1
ドータクンG(ギンガの覇道)1
クロバットG(ギンガの覇道)1
キュウコン(湖の秘密)1
ロコン(色違い)(ギンガの覇道)1
ユクシー(秘境の叫び)2
ユクシーLV.X(秘境の叫び)1
アグノム(怒りの神殿)1
アンノーン[G](月光の追跡)1
アンノーン[Q](夜明けの疾走)1
トレーナーのカード33
アカギの策略(ギンガの覇道)4
ハマナのリサーチ(ひかる闇)4
ミズキの検索(湖の秘密)2
リョウの採集(エルレイド四デッキ)1
バクのトレーニング(秘境の叫び)1
ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)4
ギンガ団の発明G-105ポケターン(ギンガの覇道)4
ギンガ団の発明G-103パワースプレー(ギンガの覇道)4
ギンガ団の発明G-109SPレーダー(時の果ての絆)4
ゴージャスボール(破空の激闘)1
プレミアボール(夜明けの疾走)1
夜のメンテナンス(湖の秘密)3
エネルギーカード9
基本炎エネルギー6
基本雷エネルギー3


関連項目:
デッキ一覧 / レントラーGLLV.X(時の果ての絆) / ゴウカザル四LV.X(ゴウカザル四デッキ)

関連リンク(引用元):
2009 Worlds Standings

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