TF3をやっていて何の脈絡も無く思いついたネタ投下。
時間と手間がかかりそうな上、面白くもないと思うが完結させるべく頑張ってみる。
選択肢は多数決でなく、一番早かったレスを採用する方式で



「ふあ〜あ…もう朝かぁ…」
3年間共に夜を過ごした布団の中で、今日もまた目を覚ました。
遊城十代と並び称されるほどのオシリスレッドの不真面目生徒の力を発揮して
二度寝の誘惑に思いっきり身を委ねたいところなのだが、このところはそういう訳にも行かない。
なにせ一日の大半を共に過ごすパートナーがいるからだ。
「卒業模範タッグデュエル…ねぇ…」
今年度の卒業模範デュエルは、在校生、卒業生、学園関係者、それ以外の一切の制限なく
自らが選んだパートナーと生活を共にし、絆を深めた上で本番に臨むというものが採用された。
情報を手に入れた他校の生徒や一般デュエリストから「それなんてエロゲ?」と評されているが、
正直なところ卒業間近の身であるが自分もこの学園の将来が本気で心配になってくる。
そしてあろうことか自分がその模範デュエルの卒業生代表として選ばれてしまった。
そんなわけで最近はそのパートナーと一日の大半を過ごしているというわけだ。

パートナーとして選んだ相手…
決闘者の力で選ぶのならばもっと強い者はいくらでも居た。
自分のデッキとの相性で選んでも良かった。
けれどもそんな強者を差し置いてでも「彼女」を選んだのは、校長に言われた
「生涯の伴侶だと思えるほどの、大切な人物」の言葉があったからだ。
そんなことを言われては「彼女」しか選ぶことしかできないに決まっている。
そう、タッグデュエルの、いや人生のパートナーとして選んだ相手は



A 枕田ジュンコ
B 浜口ももえ
C 鮎川恵美
>132
選択肢A確認しました。



――――――枕田ジュンコ。オベリスクブルー女子の三年、つまり同級生。
いつも「あの」天上院明日香と行動を共にしていることからあまり話題に上がることがないが
ちゃんと彼女自身を見てみると、その容姿は悪くない…どころかかなりの美人であることに気付く。
人をあからさまに見下し、嫌悪しているような言動が多いが、その対象は自分だけであること。
似たような生態の女子は世界中で確認されていて…まぁいわゆるツの付く娘なのである。
それにちょっと苛めてやると急に強気な態度が鳴りを潜め、しおらしく可愛らしい姿を見せてくれる。

…何故そんなことを知っているかというと、要はそういうところを知ってしまう仲になったということで
その経緯についてはここでは省くことにする、短編が一つできるから。
とにかくそんな訳で、パートナーとなったジュンコが起こしに来るのでいつまでも寝てはいられないのだが
もうかなりの時間が経っているのにジュンコが起こしに来る気配が無い。
それならば…と布団の温もりを心ゆくまで甘受しようと思ったのだが、そこで違和感に気付いた。
下半身…もっと正確に言えば朝の生理現象によって膨張しているであろう愚息に妙な感覚がある。
決して不快な感覚ではなく、柔らかくて温かい…はっきり言ってしまえば気持ちいい。
…わかっている、この感覚には覚えがある。
しかし朝一番にこんなこと…。そう思いながら視線を下に向けると、予想通り我が愚息は…




A ジュンコに咥えられていた
B ジュンコの体内に収まっていた
>136
速攻過ぎて吹いた、この変態め!w




目が覚めると自分の肉茎はジュンコの媚肉を貫いていた。
さらに言えば自分もジュンコも生まれたままの姿、つまり全裸だ。
ベッドの傍らには二人分の服と下着が散乱している。
杭を打ち込まれているジュンコはというと人の身体の上に身を預けて寝息を立てている。
状況を把握しているうちに昨夜の記憶が徐々に蘇ってきた。
他のタッグチームに勝ったり負けたりした後、部屋で反省点とデッキの改良点を検討して、
それで熱中している内に夜が更けて、なんとなく互いに気分が昂ぶってきて…
騎乗位で達したジュンコが気絶するようにそのまま眠りに落ちて、ジュンコの寝顔を見ているうち
自分もいつのまにか睡魔に襲われて…今に至るわけだ。
つまり一晩中ジュンコと繋がりながら彼女の肉布団になっていたわけだ、偉いぞ自分、凄いぞ息子。
肉棒を咥え込みながら安らかな呼吸を繰り返しているジュンコの頭を撫でてやるとくすぐったそうに顔をしかめる。
(………やばい、可愛い……っ)
ジュンコの体内で半勃ち状態だった肉棒がみるみる硬度を増していく。
どうにもおさまりがつきそうに無いが、眠っている彼女の身体を弄ぶだなんて…


 A 非道に過ぎる、やめるべきだ
ニアB なんて興奮するシチュエーションなんだ!

貧弱な腹筋に力を込めて上体を起こすと、うつ伏せのジュンコの身体も座るような格好に持ち上がる。
ちょうど対面座位の体位になり、重力に従って腰を下ろしたジュンコの奥深くまで肉茎が突き込まれた。
「あっ……んんっ……」
奥まで突き入れられてジュンコの口から喘ぎ声が漏れる。
起こしてしまったか?…………いや、まだ眠っているようだ。
そのままユサユサとジュンコの身体を揺さぶってやる。
意識の無いまま弄ばれるジュンコの表情が官能に歪み、口からは一突き毎に切なげな喘ぎが漏れる。
膣からは女の生理現象で蜜が分泌され、結合部からは卑猥な粘着音が響き始めた。
「んっ、あっ、あっ、…んーっ!?…ふぇ?…あ、…お、おはよう…?」
とうとうと言うべきか、ようやくと言うべきか、ジュンコが目を覚ました。
起きぬけで状況が飲み込めていないらしく、目の前にいる自分に挨拶をしてくる。
「んっ…え、と……あんっ…あっ。………っ!な、何してるのよ―――!!?」
一突き毎に意識がはっきりしてきたジュンコが、やっと状況を理解し絶叫する。
「何ってナニ…」
「なっ!?こ、このっ!変態!強姦魔!!」
暴れようにも腕ごと抱きしめているのでジュンコは抵抗らしい抵抗は出来ないが、この罵声はどうにかしたい…


ニア.A その唇を塞いでしまえ!
  B 口先三寸で言い負かしてやる


「バカッ!スケベっ!やめ…んん―――!?」
恋人に向けているとは思えない罵声を連発する口に、自分の唇を重ねて黙らせる。
パニックになっている隙に口内に舌を侵入させて相手の舌を絡めとる。
とびきり濃厚なディープキスをしているうちにジュンコの身体から力が抜け、目がトロンとしてくる。
その一方で膣の締まりが急に強くなり、肉茎が痛いほどに締め付けられる。
(こんなに締め付けられたら…やばいって)
正直なところいつ暴発してもおかしくない、というか秒読み状態だ。
脳内にカウントダウンが響く中、最後の力を振り絞って…



A このまま子宮に注ぎ込む
B なんとか引き抜いて上の口に…
>139
なんという超反応…リロードしただけで戦慄してしまった…



(このまま…ジュンコの……一番奥にっ!)
本能に基づいた欲望に抗うことには出来ず、肉棒を深々と突き入れると最奥で欲望を解き放った。
「ん――っ!ん―――――っ!!……ん……ふあぁ……」
獲物の中に欲望を容赦なく注ぎ込む支配感がたまらない。
射精しながらもジュンコの身体を包み込むように抱きしめ、更に奥に肉棒を突き入れた。
一方のジュンコも支配される被虐の快楽に心を奪われているようで、身体を密着させしがみついてくる。
朝から美少女に膣内射精という最高の贅沢を味わい、今日も一日が始まった。


「一番奥に出してっ!どうしてくれるのよー!」
「もうそのまま下着穿いて過ごすしかないんじゃないか?」
「アンタねぇっ!……んっ」
「気を抜くと垂れてきちゃう?」
「…っ!このバカぁっ!」
結局時間に追われたジュンコは精液を膣内に溜めたまま下着を穿いて外に出るハメになった。
内股気味にモジモジと歩いているジュンコを連れているとうっかりニヤけ笑いがこぼれそうになる。
このままでは変質者扱いされてしまう…。少しだけ表情を引き締めて、それでも視線はジュンコに…
今日も楽しい一日になりそうだ。




A 授業に出席して地下探検をする
B 授業をサボってブルー女子寮へ行く
C 授業をサボって浜辺に行く
>141
C把握しました。一体何人に監視されているんだ…



「アタシを連れて授業サボるだなんて、いー度胸してるじゃない」
そんなことを言いつつしっかりとついてくるあたり素直じゃない。
「夏にはよくここに泳ぎに来たじゃないか、今更何言ってるんだか。それに…」
「授業中に先生の前で『アレ』垂らしちゃったら大変だろ?」
「なっ!?ば、バカっ!サイテー!!」
真っ赤になって叫ぶジュンコ。くそっ、可愛いな…今すぐ押し倒してヒィヒィ言わせたい。
「はいはい、俺はサイテーな男ですよー。それにしても…」
周りを見渡して見ると、夏の賑やかさが嘘のように静まりかえっている。
授業のある時間帯なので研究所所員もいないし、海の家も当然休業状態だ。
あまり気候の変動がない島なのだが、アカデミアの大多数を占める日本人にとって四季感は大切らしい。
「年中温暖なこの島で夏しか働かない海の家…かぁ。」
なんとなく侘しさを感じているとふと併設されている建物…というか小屋に目が行った。
「あれは…確か…。」
四方の内前面がカーテンによって遮られ、内部はいくつかの個室となっている小屋。
「シャワールーム…か…。なるほどね。」
口元に笑みが浮かんでいたのだろう。嫌な予感を察知したジュンコが離れようとしたが、遅い。
その細い腕を掴むと強引にその部屋の一つにジュンコを連れ込んだ。
「ちょっ!痛い!離して!…やあっ!」
そのまま壁に後ろを向かせて押し付け、素早くズボンのチャックを下ろして既にいきり立っている怒張を取り出す。
「ま、まさか…こんなところで!?」
恐怖と…僅かな期待に染まるジュンコの表情を満喫しながら、短いスカートの中に手を入れ下着をずらす。
そのまま前戯無しで肉棒を膣口に狙いを定め、一気に押し込んだ。
「くううぅぅぅぅっっ!……こんなの…酷い…」
前戯無しでも朝に注ぎ込んだ精液が残った膣は思ったより抵抗無く肉棒を迎え入れた。

腰を振ってジュンコの膣内を蹂躙しているうちに、膣が愛液を分泌し始めた。
「はっ…あっ…やっ…こ、こんなの、イヤぁ…」
どう見たってレイプそのもののセックスにジュンコは身を硬くしたまま耐えていたが、
「や、やだぁ…どうして…どうしてこんな酷いことされてるのに感じちゃうのよぉ…」
後ろから胸を揉みしだいてやると、ジュンコから力が抜けてきた。
「朝の精液が少しずつ流れ出ちゃってるよな。今補給してやるからな!」
「…っ!ま、また中に!?そ、そんな…」
絶望と恐怖に満ちた表情で犯され続けるジュンコだが、もはや観念したのか抵抗はしなかった。
そんなジュンコの姿に興奮し、容赦なく再び子宮にザーメンを注ぎこんでやる。
「で、出てる…また中にいっぱい出されてる…。もう…ダメ…」
「…お前にこんなことしていいのは俺だけだからな、忘れるなよ」
その言葉にジュンコは虚ろな目に光を取り戻して、弱々しくもしっかりと首を縦に振った。



「…ずいぶんと調子に乗ってくれたわねぇ…」
…ヤバい、流石に調子に乗りすぎた。ちょっと洒落にならない、というか殺される。
「ま、待ってくれ、話し合おう」
「アンタが見せてくれる誠意に依るわよねぇ…。何をしてくれるのかしら?」
よ、よし、次が大切な一手だ。次の一手で全てが決まる。
古今東西女性の機嫌を直す最高の手段と言えば…プレゼントに決まっている。
問題はこのアカデミアで何をプレゼントするか…だが…。




A 購買でドローパンに決まっている!
B 研究施設のカード変換機でレアカードを出せば…
>145
把握、というか早過ぎw




「人を散々もてあそんだ償いがドローパン…ねぇ」
棘のある言葉が痛い。安上がりであることは否定できないけれど、こんな時に限って
カードパックが軒並み売り切れだったりするのだから、神様は意地悪だ。
「ま、アンタの引きの強さを見せてもらうわ。許すか許さないかはパンの中身次第ね。」
ジュンコの言葉にワゴンにかざした手が震える。
ここ一番で運命を引き寄せるのが一流のデュエリスト、俺の真の力が試されているわけだ。
…もっと別の場面でその時を迎えたかった…自業自得ではあるんだけど。
目を閉じ、精神を統一する。脳裏に今まで経験してきた死闘の数々が蘇る。
「……………これだ!」
目を閉じて視界がないにも関わらず、1つのパンが確かに「見えた」。
それを迷い無くワゴンからつかみ出す。
「150DPで〜す。ありがとうございました〜。」
セイコさんに代金を支払ってから、ジュンコに運命のパンを手渡す。
中身を確認するようなことはしない、あとは審判を待つのみ。
「これがアンタの選んだパンね。どれどれ…」
受け取ったジュンコも封を切ると中身を確認することなくかぶりつく。
果たして俺が引いたパンの中身は…



A ジュンコの大好物!ニンニクパン
B 原材料一切不明!ディスティニーパン
>148
把握。なんとなく予想はついてたw
というかドローパン200DPだった…orz



「……ふ、ふん、あんたにしては上出来じゃない」
良かった…とりあえず評価は高いようだ。
「で、結局中身は何だったんだ?」
「ん〜わかんない。美味しいんだけど…」
中身不明のパン…アカデミアにおいてそれはディスティニーパンをおいて他にない。
「あら?ディスティニーパンを引いたんですね」
「セイコさん…アレって一体何を使ってるんですか?」
「アレはですね〜…実は中身は日替わりなんですよ。今日は…秘密です♪」
「それじゃあ何にも判らないよ!せめてヒントを〜」
「ふふふ〜企業秘密です。…………頑張ってくださいね」
「…?いま何か…?」
しかしこれ以上問いただしてもはぐらかしてしまうセイコさんに見切りをつけ、
機嫌の直ったジュンコと再び島内を歩き回ることにする。

「はぁ…はぁ…あっ……くぅっ…はぁっ…」
後ろを歩くジュンコの様子がおかしい…呼吸は荒いし足取りがフラフラしている。
「大丈夫か?疲れたなら休憩しようか」
「だ、大丈夫…疲れたとかじゃないから…うん、平気……」
そうは言っているが明らかに調子は悪そうだ。顔も上気しているみたいだし、風邪かもしれない。
幸いにもここは港で、寮までの道のりも平坦な舗装された道だ。
「やっぱり今日はここまでにしよう。寮まで送ってくから休んだ方がいいって」
「大丈夫…大丈夫だから…」
「大丈夫なもんかよ!そんなにフラフラで顔真っ赤にして…」
「違うの、これはそうじゃなくて…ね。………や、やっぱりダメ!ゴメン!」
突如謝られたかとおもうと、ジュンコから強烈な体当たりを喰らった。
不意打ちで崩したバランスを立て直すことが出来ず、ジュンコを抱えたまま防波堤から投げ出された。

防波堤から落ちたのだら当然海に…というところだが、二人とも係留されていたボートの上に落ちた。
背中が少し痛むが、怪我はしてないようだ、悪運の強さに感謝する。
「って〜。大丈夫か?いったいどうした…ん……だ………よ。」
最後の方は声を絞り出すのに精一杯だった。
なにせジュンコが下半身に陣取り、引っ張り出した肉棒に熱い視線を注いでいるのだから。
「お、おい!な、何してるんだよ!」
「うん…大丈夫。……いただきまーす。」
「人の話を聞……うっ!」
そのまま肉棒はジュンコの口内に飲み込まれてしまった。
「ん〜。おいひい…おひんひんおいひい…」
普段のジュンコなら絶対に言わない卑猥なセリフ。そして行動。
まるで強力な媚薬でも使ったかのような……待て、もしかしたら…。
今日ジュンコが摂取した食物の中で、その可能性がある唯一のもの…。
「な、何考えてんだ、あの購買職員はー!」
魂の絶叫にもジュンコは股間に顔を埋めたまま離れようとしない。
肉棒を咥えたまま舌で、喉奥で、頬の肉で、ペニスを味わい、そして射精を促す。
「待て、待ってくれ、そんなにされると出ちゃうから!落ち着いてまず顔を上げてくれ!」
「や〜。出して!せーえきいっぱい飲むの!だからお口にいっぱい出してぇ…」
とろけるような甘いおねだりの言葉が引き金になった。
ジュンコの口の中でペニスが暴発し、白濁が容赦なく溢れ出す。
「ん〜。ごくっ…ん…ん……ごくっ……ぷはぁっ!」
口とペニスとの間に銀の糸を引きながらジュンコがようやく顔を上げた、が…
「オチンチンも精液もすっごく美味しかったぁ…。だからぁ…お代わり!」
再びペニスを咥えるジュンコ。当然抵抗できない自分。日はまだ高い……。

「ご、ごめん…あ、あんなことになっちゃって…」
「ジュンコのせいじゃないって…全てはあのパン…いや購買の悪魔が…」
淫魔が取り付いたかのようなジュンコは正気を取り戻したあと、謝り通しだった。
それにしても朝からジュンコとヤりまくっているような気がする。
凄まじい量を注ぎ込んでやった気がするのだが、その種は一体どこで作られているのやら…
そんな一日ももう終わろうとしている。日も落ちて、あたりも暗闇に包まれつつある。
「もう…今日も終わりだね…」
「ああ…」
「明日まで…長いよね…」
「…ああ」
互いに思っていることは同じ、一分一秒でも長く一緒にいたい。
一分一秒でも離れている時間を短くしたい。
だから……彼女にこう伝えた。




A 寮まで送るよ
B 俺の部屋に来ないか?
>154
Bルート把握。どちらにしても主人公には干からびてもらう予定だったがなw



「…俺の部屋に来ないか?」
このセリフを口にする時にはいつも緊張する。
恋人同士だろうがどんなにヤりまくってようが関係ない。
「……うん」
ジュンコも恥ずかしげに頷く。
そして二人でたてつけの悪いドアを開き、部屋に入った。
「また外泊だな」
「…今夜も帰さない気なんだ」
これだけ何度もジュンコを部屋に泊めていると、洗濯物や食事等の問題が出てくるのだが、
トメさんがこっそりとジュンコの分を用意してくれているのだ。
まったくもってトメさんには頭が上がらない。購買の悪魔なんて言ってごめんなさい。
部屋に入った時からやることなんて一つしかないし、言葉も要らない。
ジュンコと抱き合い、口づけを交わしながら互いの服を脱がせていく。
やがて生まれたままの姿になったジュンコを抱きかかえ、ベッドの上に放り投げる。
乱暴に扱われたジュンコが「キャッ!?」と可愛らしい悲鳴を上げた。
「さて、覚悟は良いか?」
「ん……。今夜もアンタにメチャクチャに犯されちゃうんだね」
さて、最後の選択…ジュンコとどんな格好で合体しようか…?



A 今日まだやってないよ王道。正常位
B 強気な女とは断然コレ。わんわんスタイル後背位
C 無限ループの予感!俺の上で腰を振れ!騎乗位
>156
B把握。>>157は惜しかったねw



「じゃあ四つん這いになって…お尻こっちに向けて」
「ん…わかった…。これでいい?」
普段からは想像も出来ないほど命令に素直に従って、ジュンコは自分を迎え入れる姿勢を取った。
二本の足で歩ける人間が犬の様に四つん這いになり最も恥ずかしい部分を相手に晒す格好。
普段強気な態度のジュンコがしているだけにその破壊力は抜群である。
「じゃあ…挿れるぞ」
「うん、来て。思いっきり突き刺して…」
ジュンコの細い腰を掴んで、既に濡れそぼっている膣口に怒張の先端をあてがう。
そのままゆっくりと腰を突き出し、ジュンコを貫いていった。
「あ…来たぁ、おちんちん、入ってきたぁ…」
挿入の感覚に身震いし、恍惚の表情を浮かべるジュンコ。
「動くぞ」
ジュンコの許可を得ずに、ピストン運動を開始する。
ただの挿抜ではなく上下左右に回転を加え、膣壁を余すとこなく蹂躙する。
「あああっ!す、すごいっ!こんな、こんなのって…ダメっ!激しすぎるよぉっ!」
ジュンコが悲鳴を上げるが、容赦はしない。徹底的に犯しつくす。
「あんっ!あっ!ひぃっ!ダメっ、お願いもう許して!」
腕の力が抜け、顔と肩でシーツに突っ伏したジュンコを覆い被さるように抱き、形の良い胸を掌で堪能する。
「ふああああんっ!おっぱいダメっ…乳首弄っちゃイヤぁ!」
攻めれば攻めるだけ心地よい反応を返してくれるジュンコの肉体に我を忘れて肉棒を突き入れる。
「イクぞ!膣内に出すからな!覚悟は良いな!?」
「うんっ!出して!アタシのオマンコにいっぱい出して!子宮にいっぱい飲ませてぇっ!」
ドクンッ!ドクドク……ドクッ…ドプドプッ!!
あれだけ出しといてまだこれだけ射精せるのか…自分でも呆れるほどの量がジュンコの中に注ぎ込まれる。
「出てるっ!いっぱい中出しされてるっ!アタシっ、中出しされてイッちゃうー!」
ジュンコの身体が痙攣し、そして脱力する。
精も根も尽き果てた二人は、繋がったまま深い眠りに落ちていった。
そしてまた明日…パートナー同士としての一日が始まる…。

このページへのコメント

マジで勃起した(⌒-⌒; )

0
Posted by CROW 2015年12月21日(月) 01:24:51 返信

良いものを書いてくれました。次の話も楽しみにしています

0
Posted by 隣の山田君 2015年05月18日(月) 08:55:13 返信

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