注意点   少しレイプ気味なところ









ある日のアカデミアの帰り道…
「ねぇ」
「どうしたの龍亞?」
「ちょっと宿題のわからないところがあるから教えてくれない?」
「えっと、今日は…うん、大丈夫」
「じゃあうちまでついてきてよ!龍可もあとからくるからさ!」
「わかったわ、行きましょ」
龍亞は心の内でガッツポーズをした
「(今日、龍可は他のやつらと遊びに行くから当分来ないぞ!)」
「楽しそうね、どうしたの?」
「いや〜あはは、なんでもないよ」
「?」
雑談をしてるうちに家に着いた。
「ほら、机の横のベッドにでも座っててよ。お茶でも入れてくるからさ」
アキはふぅ、と一息つく。
「(今日は龍可も来るっていうから、無茶はしないでしょ。)」
しかし、前回の龍亞を思い出す。
「(獣みたいだったな…)」
ふと、ベッドに置いてあるモノに気が付いた。
「やだ…これ…」
紛れもなく避妊具である。疑いが確信に変わる。
「あの子たちったら…」
「気付いちゃったね、アキねーちゃん」
「るっ、龍亞っ!あっ!」
ベットに座っているアキをそのまま押し倒す。
「どういうつもり…」
「どうもこうもないよ!こないだの、アキねーちゃんとヤったのが忘れられないんだ!」
「龍亞っ!やめなさ…」

「きゃあっ!」
いきなり制服の胸元をはだけさせられる。
「下着も薔薇の色だね!」
うれしそうに外しにかかる龍亞。
「うわあ…これだよこれ…龍可と比べ物にならないや!」
これまたうれしそうにしゃぶりつく。
「る…あ…やめなさいっ!あぁっ!」
「すごくやわらかい…ああ、そうだ!前やってもらえなかったあれやってよ!」
「なんのこと…?ひいっ!」
アキの豊かな果実に龍亞自身を挟みこむ。
「ほら、先っちょ、舐めて…?」
「いやっ!こんな恥ずかしいこと…」
「遊星じゃなきゃ出来ない、ってこと?」
「うっ…そ、それは…」
「じゃあ俺にはしてくれないのかぁ…」
落胆したように見えた龍亞だったが…
「でも、折角のおっぱいだもん。もっと味あわなきゃ!」
「きゃあっ!るあっ!もういいかげんに…」
「(遊星の動き…なんとなく覚えてる気がするよ…)じゅ…ちゅ…さいこー…」
「ひあっ!ああああっ!(嘘…こんな…上手くなってるっ!)」
実は龍亞、この日のために練習を重ねてきたのである。相手は勿論、龍可だが、当然目的は伏せておいた。
「どう?アキねーちゃん…キモチ…イイ?」
「あふ…だめぇ…龍亞ぁ、これ以上は本当に…」
「とどめはこれだったよね?」
片方の乳首に歯を立て、もう片方の乳房を力一杯に握る。
「いぁっ…やめてよぉ…わたし…あぁぁぁぁんっ!いくぅぅぅぅっ!」
アキの体の強張りが解け、力なく四肢を投げ出す。
龍亞は勝ち誇ったように
「へへんっ!俺だってやるときはヤるんだぜっ!」
その「やる」は意味が違うのでは…と思った隙に新たな侵攻が始まる。
「ぱんついただき〜」
「えっ?いやぁぁっ!そっちはぁ!」
「いただきま〜す」
ぴちゃ、ぺちゃ、と音を立てながら、龍亞はアキの敏感な部分を愛していく。
「いやっ…こんなっ…かんじちゃ…いけないのにぃ…」

「アキねーちゃんのココ、すっげーエッチだね!ほら、汁がたくさん!」
「いやぁ…助けて…ゆうせぇ…」
「もういいかな…」
龍亞は自分自身を制服から取りだし、アキに見せ付ける。
「生でイきたいんだけど、いい?」
「やだぁっ!これっ、つけてよぉ…」
さっき見付けたゴムを手渡す。
「使ってもいいけどさ〜」
「なに、何かあるの?」
「そのさ、おっきいおっぱいでしてくれたらいいよ!」
信じられない。しかし、この少年に逆らえば…
「わかったわ…すればいいんでしょ?」
「やった!じゃあ早速」
アキの巨乳に左右から、口に上から攻撃をうけるシフトとなり、一気に意識は絶頂へと駆けていく。
「あっ、アキねーちゃん…射精すよっ!」
「むぐっ…ん…ぅうん」
「全部飲んでね。やらないと生でしちゃうからねっ!」
「むぅ…こく…ごく」
二三、喉の音がする。
「全部飲んでくれたの?じゃあご褒美に膣内に精子あげちゃうよ!」
「はなしがちが…ああっ!やだぁぁぁぁぁぁ!」
「うわっ…すごく気持ち良い…(やばい、すぐイっちゃいそう)」
龍亞が極上の喜びを感じていると同時に、アキは深い絶望を感じていた。
「やだぁ…膣内でまた大きくなってきてる…あっ…は…あん…ぁあんっ!ゆうせぇっ!たすけてっ」
「もう俺…射精そうだよ…」
「ま…待って!膣内はっ…膣内だけは…やだぁっ!」
「うわっ…すごく締まってきて…ガマンできないっ、射精すよ!」
「あっ…いやぁぁぁぁぁぁっ!膣内に…熱いよぉ…」
一回抜いたとは思えない量を龍亞は射精し、注ぎこむ
「はあ…はあ…すごくよかったぜ…アキねーちゃん」
「ゆう…せぃ…ごめんなさい…」
目には涙を浮かべながら、下の口からは龍亞の精液を垂れ流す姿は、すぐに龍亞に劣情を生む。
「まだいくよ…」
「ひぃっ!本当にだめぇっ…私は…遊星の…」

「元はといえば、アキねーちゃんが悪いんだからな!もう夢中になっちゃうよ」
「おねがい…あ…あやまるからぁ…もうしないで…」
「ゴメンで済めばセキュリティーはいらないってこと!もう、入れるよ…」
「だめぇ…んっ…あぅ…」
「あぁ〜キモチイイ…くせになっちゃうよ…」
「あぁんっ!もうだめっ!おかしく…なっちゃうっ…」
普段の行為では、遊星がアキを気遣って、一回しか膣内で抜かないが、龍亞は違った。
まるでその行為はアキを使った性欲処理…妊娠の可能性も無視してより快楽の大きい生での挿入、そして入れたままの二発目…
「いやぁぁ…はげしぃぃっ!や…だ…こんなの…イっちゃ…だめなのにぃ…」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「うおっ…すげえ…射精るっ、射精すよっ…うっ!」
「あぁ…また、るあのあついのぉ…おなかにでてるぅ…」
連続の膣内射精でアキはとうとう意識を手放すことになった。
龍亞はぐったりしたアキを見下ろす
「キモチ…よかったんだね…」
「でも俺は…まだ満足してないから…」
「いくよ…アキねーちゃん」
当然、返事は返って来ないが、続けることを相手に伝える。
その刹那、ガチャリ、と音が…
「龍亞〜ただいま〜」
「やべっ…龍可だっ…」
このままではジェノサイド必至である。
「アキねーちゃんは動かせないし…おお…もう」
「あっ、龍亞!ここに…な、なによこれっ!」
「あはは…宿題教えてもらってたんだよ」
「そんなわけないでしょ!アキさん、起きて…」
「ん…龍亞っ…もうやめてぇ…」
「私よ、龍可よ!ごめんなさい、どうしようもない兄で…」

結局、龍可の緊急避妊薬を分けてもらい、今回は事なきを得た。
「アキさんに無理矢理したうえに、中出しもするなんて…本当にごめんなさい!…ほら、龍亞も謝る!」
「ごめん…なさい…」
「仕方ないわ…原因は私なんだもの…でも、今回だけよ!」
「ありがとう、アキねーちゃん」
アキはその後、シャワーを借り、洗い流して帰路についた。
「(たまにはあんな激しいのもいいかも)」
ぶんぶんと首を振る
「(やだ…これじゃあ私が変態みたい)」
それでも、今度遊星に頼んでみようかな、と物思いにふけりながら帰るアキであった。
一方、龍可龍亞家では…
「私を差し置いて、しかもレイプまがい…何が不満なのよ!」
「そりゃ…あれだよ…」
「あれってなによ!もう、浮気しないように搾り切っちゃうから!」
「か…勘弁して…」
兄妹の嬉しい(?)悲鳴が聞こえる十六夜の日であったとさ…

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