女性モンスターに萌えスレのとあるレスをヒントにして考えてみた。

ここは人里離れたコザッキーの秘密研究所
今ここで世にも恐ろしい実験の数々が行われていた。

「いやぁ!! やめて放して、放してぇ!!」
「やめて! そんなの入れたら裂けちゃぅぅ!」
「だめっ!! なかで、なかでだけは出さないでぇぇ!!」

大きなガラスのカプセルのなかに何人もの女性モンスターたちが手足を鉄の錠で床に固定され四つんばいにされていた。
しかもそのなかには様々な獣族や獣戦士族のモンスターが入れられ、明らかに発情した目つきで女性モンスターたちを犯していた。

そんな様子をモニターで観察しながらコザッキーはご満悦の様子だった。
「うーん、すっばらしい。こうして優秀な女性モンスターの皆さんにぃ、高いステータスの獣の遺伝子を組み込めばぁ、究極のモンスターが生まれてくるでしょう!」
カプセルのなかにはハーピィレディ、異次元の女戦士、斬首の美女、味方殺しの女騎士、ほかにも十数名の美女や少女。
同じくブラッドヴォルス、バーサークゴリラ、暗黒の狂犬などが悲鳴を心地よく聞きながら生殖活動にせいをあげていた。
「本来遺伝子工学は専門外なのですが、親友の魔導サイエンティストさんが現役をしりぞいてもう幾年、
 あとを継げる頭脳の持ち主はこのわったししかいないのですから仕方ありませんねぇ」
彼は最初、愛する者のために強大な力を欲した元悪魔の若者の肉体を強化改造して以来『究極のモンスター』の製造にその心血をそそいできたのだ。
「さーあ、わたしのかわいい獣たちよ、お前たちの精子は特性のナノマシーンが組み込まれていますからどんな生物とも受精できるのです。
 やってやってやりまくりなさーい!」
あちこちからさらわれてきた女たちは気が狂いそうになるのに耐えながらひたすら犯され続けていた。


「ああっ、もうこれ以上出さないでぇぇっ!!」
暗黒のマンティコアに犯されていた剣の女王がもう何度目になるかわからない射精に悲鳴をあげた。
もうその顔は涙と鼻水で汚れ、女王の威厳はどこにもない。
「ひぁぁっ、もうだめ、パンクしちゃぅぅ」
すでに剣の女王の腹は妊娠しているかのように膨れ上がっている。
マンティコアもさすがに満足したのか女王から離れた。
「ひぃ、ひぃ……」
やっと解放されたものの、剣の女王にはもうつっぷして荒い息をあげることしかできない。

「うーん、その女はもう充分ですね。では実験第2段階へ移行。ポチッとな」
コザッキーがボタンを押すとマンティコアはカプセルの外に連れ出され剣の女王は錠が外された。
やがてカプセルのなかは薄緑色の液体で満たされ、剣の女王はそのなかに浮遊するかっこうとなった。
この培養液のなかで剣の女王は出産するまで栄養と酸素を補給され続けるのだ。
「あとは時間を待つだけですね、さてこの実験が成功したら今度は悪魔族やドラゴン族も試してみることにしますか、あはははは」



誰も知らないところで悪魔のような計画が今も進んでいる。

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