775 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/09/17(水) 21:12:38 ID:PZjiD7LA
遊星とのデュエルを前に興奮し過ぎたキングに
控え室で立ちバックで突かれる狭霧さんのSSはまだですか
776 名前: ジャック×狭霧 [sage] 投稿日: 2008/09/17(水) 22:27:24 ID:UDf4lcBr
こうですか?わかりません!(><)
☆☆☆
 もうすぐ遊星とのデュエルが始まる。
 ジャックは随分と待たされたそれを前に、興奮を隠しきれないでいた。
 デッキを控え室のデスク上に置いた腕が震えているのは、恐怖からでも痣の痛みからでもない。
 ただ身体の奥から湧き上がる興奮を止められないでいたのだ。
「アトラス様、体調がよろしく無いのですか……?」
 狭霧が心配そうにジャックを覗き込んだ。
「そんな筈がないだろう、この俺が」
 鼻で笑ったジャックだが、額にはうっすらと汗が滲んでいる。

「体調は悪くない。だが、震えが止まらんのだ。なぁ狭霧よ、この震えを止めてくれないか」
 狭霧がえ?と思う間も無く、ジャックの腕が華奢な身体を壁に押しつけた。
「ゃ、アトラス様?」
 壁に頬をも押しつけられ必死にジャックを振り返ろうとする狭霧の耳元で、ジャックは荒い息を吐いた。
「なぁ、このままでDホイールに跨る訳にもいかんだろ?」
 ジャックは既に完全に勃ちあがったペニスを片手で取り出して、後ろから狭霧の太腿に擦りつける。
 ぬるりとした生暖かい感触に、狭霧は息を飲んだ。
 狭霧はこんな興奮の仕方をするジャックを見たことが無かった。
 驚きと同時に、ジャックが遊星に勝って本当の意味でのキングになって欲しいと思った。
「……アトラス様。どうぞ大切なデュエルの前に、ここで出してくださいませ」
 狭霧が向けてくる緊張した視線に、ジャックは我慢出来ずに狭霧の中へペニスを突き立てた。
 さほど濡れていない為、狭霧は苦痛に顔を歪めている。
「ぅ……ぁっ、アトラス、様ぁ」
 だが興奮しきっているジャックは、狭霧の痛みを気遣ってやれる余裕などない。
 はぁはぁと荒い息を吐いて、狭霧を壁に押しつけて膝を折ることも許さず、何度も後ろから突き上げる。

「ああっ、ア……ひ、ィッ!」
 悲鳴とも嬌声とも取れる声と共に、狭霧の唇から涎が溢れていた。
 半ばまで降ろされた狭霧の下着には、どちらのものかわからない体液がぽたりぽたりと染みを作る。
「ァッ、も……アトラス様っ!ダメぇ、いっちゃぅ……アトラス様アトラス様!」
 がりがりと壁に爪を立てて、狭霧は泣きながらジャックの与えてくる快楽に耐えていた。
「……出す、ぞ」
 ジャックは狭霧の腰を両手で掴んで何回か突き上げた後、行けるだけ奥までペニスをねじ込んで大量の精液を注ぎ込んだ。
 白濁まみれのペニスが引き抜かれ、狭霧がずるずると床に膝をついた時、中からジャックの精液が溢れでて床を汚した。
「アトラス様……デュエル、応援しております」
 肩で息をしながら上気した顔でそう言った狭霧に勝ち気な笑みを浮かべて、ジャックは控え室を後にした。

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