救世の美神ノースウェムコ――彼女が精霊として僕の元に来たとき、僕は絶望の最中に居た。
最愛の彼女の浮気、そして離別――自他共に豆腐並の固さを誇ると認める僕の心が砕けるには、十二分に大きな出来事だったのだ。
しかし、そんな僕の元にノースウェムコが来て。
僕の側で、僕をじっと抱き締めていてくれた女神がいたことで、僕は立ち直れたのだ。
そして、今は――――


「御主人様…」

ノースウェムコの豪奢なドレスは脱ぎ去られ、代わりに水着を着た彼女がいる。
明日は二人でプールに行こうと約束したはいいが、彼女には水着がない。
だから彼女の水着を買おうとデパートまで出張り、水着を買い、帰ってきたのだが―――。

「御主人様、恥ずかしいですわ、このような格好……」
「綺麗だよ、ウェムコ?」
「はうっ…」

本来はビキニ等が映えるような極上の肢体を誇るウェムコなのだが、僕はいたずら半分でスクール水着も買い、彼女に着て貰っていた。
ムチムチとした彼女の肢体を包むには、スクール水着は些か厳しいらしく。
しかし彼女はスクール水着のまま、頬を膨らませている。

「御主人様は意地悪ですわ…私のようなおばさんに斯様な格好を………それに、もうひとつならともかく、この格好ですと、その………」

ちらちらとこちらを窺うウェムコ。
美神と呼ばれる彼女に相応しからぬ愛らしい仕草に、僕の息子はマッハで硬くなっていく。

「この格好ですと、御主人様の寵愛も戴けませんわ……?私の不浄の穴、愛でて戴きたいのに……」
「可愛すぎるだろウェムコぉっ!」
「きゃっ!」

余りにも可愛すぎるウェムコの仕草に、言葉に僕は耐えきれず、彼女を押し倒す。
買ったばかりのスクール水着の股間部を破り、ウェムコの桃を露出させると、ウェムコがハッと息を飲むのが解った。

「アナルセックス大好きなウェムコを、たっぷり犯してやるからな!」
「御主人様ぁっ♪どうか、どうか私の不浄の穴を、御主人様の熱情で満たして下さいましっ♪」

こうなるともう止まらない。
キスしながらウェムコのアナルを散々犯し、言葉で責め、しかしウェムコの懇願を聞き届けてやるだけの時間が始まる。
やがて白く彩られた女神がそこに現れるまで、二人の時間は終わらないのだ。


余談ではあるが、プールには僕の親友も彼女連れで遊びに来ていた。
マナちゃんとウェムコの二人はどうにも衆目を集めまくっていた。

このページへのコメント

GJ!ダルク×ウェムコ以来のエロいのありがとうございます。
ウェムコのアナル調教とか、その後のウェムコ×名無しのシリーズネタお願いします。

0
Posted by ブラックドラグランザー 2013年08月15日(木) 20:17:32 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

どなたでも編集できます