ハラルドの上官「町の娘を強姦するなど……どんな処罰が下るかわからんぞ?」
ハラルド「構いません、私も退任しようと考えていましたから」
ハラルドの上官「何? 何故だ?」
ハラルド「エロスを求めるためです」
ハラルドの上官「性欲を満たしたいなら慰安所があるだろう?」
ハラルド「私の性欲は慰安婦と性交した程度では満足しないのです!」
ハラルドの上官「待て、ハラルド。 まるで意味がわからんぞ!?」
ハラルド「私は処女を強姦したいのです! では、これで失礼します」
ハラルドの上官「待て! ハラルド! ……とりあえず110だ」



ハラルド「私と共に戦ってくれないか?」
ドラガン「断る」


ハラルド「婦女暴行の容疑者ハラルド、出頭してきた……ぞ……!?」
牛尾「ん? よう、北欧のクズ。 大人しくしょっぴかれてもらうぜ?」
ハラルド「なん……だ……これは……?」
牛尾「あん?」
ハラルド「どういことだ! この署には処女がいないのか!?」
牛尾「……」
深影「牛尾くん! 婦女暴行の容疑者来た?」
ハラルド「……! いや、見付けたぞ処女婦警! 今こそ我が力を見せるとき! うぉぉぉぉっ!」
牛尾「ゴヨウラリアットォ!」
ハラルド「ぐっ」
牛尾「婦女暴行未遂も追加だ。 よし、コイツをYES!鷹栖収容所へ移送するぞ」
ハラルド「フッ、無駄だ。 ルーンの瞳の力があれば手足を封じられていようと処女を強姦できる。 いや、むしろ緊縛状態から強姦できる特殊プレイが可能となる……」
牛尾「よし、手伝え風馬! 俺とお前でコイツを轢き殺す!」
風馬「お、落ち着けって」
牛尾「あ、あぁ。 そうだな。 とりあえずシティホスピタルの精神科空いてるか確認とれ。 俺は……とりあえずコイツを何とかする。 あまりアイツらばかりに頼りたくねぇが……今回ばかりは遊星の力がいるな」



遊星「この病室か?」
牛尾「あぁ、重症の患者だ。 よろしく頼んだぜ」
遊星「わかった。 失礼する」
ハラルド「不動遊星……」
遊星「!」
ハラルド「ルーンの瞳があれば君が何者かはわかる。 無論、性癖もな。 帰るが良い。 ルーンの瞳は君を味方だと思っていないようだ」
遊星「何!?」
ハラルド「NTR……恐らく処女と最も疎遠な言葉だ」
遊星「……フッ。 どうやらお前はNTRの意味を履き違えているようだな。 俺のNTRは『寝とり』ではなく『寝とられ』だ!」
ハラルド「な、何!?」
遊星「処女を相手にすることだって可能だ! 処女を手籠めにして終わったら他の男に寝とられる! 処女好きなら使い終わった後の処分にも使えるんだ!」
ハラルド「ば、馬鹿な……!?」
遊星「フッ、どうやらお前もNTRの良さがわかったようだな」
ハラルド「あぁ。 ルーンの瞳も君を味方だと告げている」
遊星「なら行こうハラルド! 俺達の性癖はこれからだ!」
ハラルド「あぁ、ヤるぞ、遊星!」


牛尾「ミイラ取りがミイラになっちまった」
ジャック「奴は元からミイラだ」
クロウ「よりにもよって特殊性癖に遊星ぶつけんじゃねぇよ」

ブレイブ「お前の処女、頂戴するぜ」
ハラルド(フッ、うらやましいな……。 つい先日の私を見ているようだ)



ハラルド「セバスチャン」
セバスチャン「何でしょう?」
ハラルド「何故オーディンは目を開かない? 紅蓮の悪魔の仕業か?」
セバスチャン「自然の摂理の仕業でございます。 そうそう、今朝セキュリティの牛尾という方から電話がございました。 先日お坊ちゃまが手を出された娘の一件についてです」
ハラルド「そうか、行ってくる」
セバスチャン「くれぐれも(処女の)婦警に手を出さぬよう」
ハラルド「……。 大丈夫だ。 私のルーンの瞳を以ってすれば(非処女の)婦警を見破ることなどたやすい」
セバスチャン(あぁ、全く大丈夫では無い気がいたします……)

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