〜ガレージにて〜
ブルーノ「遊星ってさ、見た事ある?」
遊星「?」
ブルーノ「パンツ」
遊星「は?」
ブルーノ「この前見ちゃったんだよね、シェリーの。ま、不可抗力って奴かな。」
クロウ「ん?またパンツの話かよ。お前って変わってるよなー。俺はマーサん所にいる奴ら全員の色を当てられるけどよ。」
遊星「どういう…は?」
ブルーノ「遊星も冗談きついなー。アキさんの下着ぐらい一回は覗いた事あるんじゃないの?
気になる相手でまず確認するのは、デュエル・Dホイール・パンツってのが定石だし!」
クロウ「そうそう。俺は顔も必要だけどな」
ブルーノ「シェリーのDホイールも素敵なんだけどね。あの白くて高貴そうなデザインが、僕のメカニック魂を刺激するよ。」
遊星「…。」
ブルーノ「そんな素敵な車体に一番近づけるのはパンツ!だからデザインの可愛さ、パンチラした時のインパクトもチェックしなきゃ!」
クロウ「俺はこいつが人外に思える時があるぜ…」
ブルーノ「やあ、シェリー!」
シェリー「遊星、久々ね。メンテナンスは順調かしら?」
遊星「ああ。無事に一回s」ブルーノ「そろそろ触らせてくれてもいいかな?君のDホイール!」
シェリー「…好きにしなさい。その代わりに壊したら一生私の下で働いてもらうわよ。」
ブルーノ「それって僕を婿養子」シェリー「馬鹿言ってないでさっさと済ませなさい!!」
クロウ「ひーっ、俺だったら絶対あんな女は御免だね」
遊星「そう言うな。シェリーは一流のDホイーラーだ」
ブルーノ「よし、終わった!よき時間だし、次は遊星の番だね」(長定規を二本渡す)
遊星「なんだ、これは?」
クロウ「これは昔っからこの辺に伝わる必勝法で、意中の人との絆を深められるんだぜ」
遊星「絆…!」


シェリー「あら、アキって子も災難ね」
ブルーノ「やっぱりわかった?遊星を騙すつもりはないんだけどね。」
シェリー「十分タチが悪いわ…そんな所も飽きないんだけど」
ブルーノ「たまには遊星じゃなくて、僕に会いに来てほしいな」
シェリー「馬鹿…。(本当はあなたがとても気になるのよ)」


遊星「うおおおおおお!!!」
クロウ「エロ戦車突撃ー!」
アキ「遊星ー、やっと授業終わった…」
クロウ・ブルーノ・シェリー「!」
遊星「あ」

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