664 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2009/04/16(木) 16:17:15 ID:TXBbXHHs
マーサ×遊星なんて
そんなハイレベルなのオレには無理だwww


666 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2009/04/17(金) 00:32:24 ID:RgEGgEC/
>664
「まったく、だらしないね!」
マーサは呆れたように吐き捨てて、遊星の巨根をぎゅっと握った。
「ぅあっ!」
先程から何度か達してしまっている為にドロドロになったそれは、マーサの手の中でまた大きくなっていく。
「ま、マーサ……もう無理だっ」
遊星が泣きそうな顔でそう口にするが、マーサは鼻で笑って遊星の頬をぱしんと叩いた。
「何言ってんだい!まだ5回じゃないの!若いんだからまだ大丈夫!」
マーサは何度か前についた口元の白濁をエプロンで拭って、また唇を遊星自身へ近づける。
遊星は快楽と、色んな意味での恐怖で完全に腰が抜けているようだ。
まったくもって、マーサの言う通りだらしがない。


670 :663 [sage] 投稿日:2009/04/17(金) 03:11:54 ID:KtIxKk3+
>666
 股の間で濡れた音が響くたび、遊星は顔を引きつらせて悶える。
 マーサの口戯は巧みだった。
 唇をすぼめて柔らかく吸い上げられると、背筋から甘い電流が駆け上がり
すぐにも達しそうになる。
「もう……いい。や、やめてくれ、マーサっ」
 息も絶え絶えに告げると、マーサは完全に勃ち上がった肉棒を自分の口から
じゅぽんと引き抜いた。
 そして体勢を変え、マーサが遊星にのしかかるような形になった。

 黒く張りのある素肌。たくましく太い腕。優しくも頼りがいのある表情。
 大きな乳房。濡れそぼった女陰と、愛液の滴る太もも。
 慣れ親しんだものと初めて見るものとが一体になったその光景は、遊星にとって
あまりにもミスマッチなものだ。
 マーサの膣に肉棒があてがわれる。
 そこでやっと遊星は我に返ったが、もう制止の声を上げる間はない。
 暖かくぬるりとした感触が肉棒を包む。
 腰を突き抜けていく深い喜悦に、少年は逆らうことが出来なかった。

「う、く……ど、してこんな、ことっ……!」
 いまや遊星には、滲みかけた涙を隠す余裕もない。
 勝手に動く腰を恨めしく思いながら、やっとのことで問う。
「ようやく、訊いたのかい」
 可笑しそうにマーサが呟く。そして右手を伸ばし、遊星の頭に置いた。
「遊星、ひどく思いつめたような顔、してただろうっ、……そういう時は、
 出すもん出せば、ぜんぶすっきりするのさ」
 微笑みと共に、マーサが答えた瞬間。遊星の中の何かが決壊した。
「う……っ、マーサっ、マーサぁあっ!」
 嗚咽を上げ、顔をマーサの乳房にうずめる遊星。
 頭を撫でてくれる掌が温かかった。
 弾力のある体と、健康的な汗の匂いが懐かしかった。肉棒から流れる快楽よりも、
マーサの微笑みがもたらす幸福の方が勝っていた。
 いや、それらの感情は別個ではなく混ざりあって、遊星の心を蕩かせた。
「さあ、遊星っ、いつでも、おいで……っ」
「く、ぅうぁあ、マーサぁああっ!」
 抱えた傷が癒され、心が満ち足りていくのを感じながら、遊星はマーサの中に精を放った。

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