623 :名無しさん@ピンキー:2012/01/14(土) 18:35:37.08 ID:nraUfFvw
次回キャットちゃん回と聞いて書いてみた。
このスレに投下するのは初めて&エロパロ板自体久々なんでなにか問題あったら申し訳ないです。

注意書き
・モブ男VSキャットちゃんの架空デュエル形式
・ルールはLP4000、カードはOCG化されているもののみ登場
・触手注意

―デュエルカーニバル一日目・夕方
「で、その女性デュエリスト狩りってのはどんな奴なんだ、ドロワ?」
モニターの前で大柄な男性が傍らの麗人に問いかける。
「なんでも女性デュエリストだけを狙ってデュエルを挑み、決闘中に相手のデュエルディスクとDゲイザーに外部からハッキングを行うらしい。」
「ハッキング!?そんなことして何をする気なんだ?アレか?さっきの野菜デスマッチみてぇなノリか?」
「いや、あんな生易しいものではない、これは大会を揺るがしかねん問題だ…」

「へえ…君、強そうだねぇボクとデュエルしてくれないかな?」
デュエルカーニバル一日目、キャットちゃんことキャッシーは怒涛の快進撃を続けていた。
その最中、一人の青年に声をかけられたのだった。
「え…えっと…」
やせ細った目にぎらついた光を宿す、異様な雰囲気の青年に戸惑うキャッシー。
だが、彼女は逃げない。予選を突破し遊馬に認めてもらうために…
「嫌かい?」
「いいえ、受けるわ」
「それじゃあ始めよう、楽しいデュエルを…ね」


624 :双方1ターン目(LP4000対4000):2012/01/14(土) 18:37:04.12 ID:nraUfFvw
キャッシー1ターン目(残りライフ4000)
「私の先攻!ドロー!」
(ここは…この子で様子見を…)
「キャッツ・フェアリー【星3/攻撃力1100】を攻撃表示で召喚」
可憐な猫娘がフィールド上に現れると、男はにやりとほほ笑んだ。
「私はこれでターンエンドよ」

男1ターン目(残りライフ4000)
「それじゃあボクのターン。ドロー・スタンバイ・メイン…魔法カード、『種子弾丸』を発動、更にローンファイア・ブロッサムを召喚!」
男が魔法カードを発動すると、フィールド上に奇妙な植物が出現した。
そしてモンスターが召喚されると、魔法カードで出現した植物の一部が膨らんでいく…
「こいつは植物族モンスターが召喚される度にアレが溜まっていく…ローンファイアが召喚されたことでアレが1つ溜まる…」
男が召喚したのは攻撃力400の植物モンスター。これでは当然キャッツ・フェアリーには勝てない。
「更にローンファイアの効果発動!ローンファイアをリリースし、デッキからギガプラントを召喚!」
「なっ…!?」
男が召喚したのはギガプラント【星6/攻撃力2400】。まさか1ターン目からこんなモンスターを召喚してくるとは…
「ギガプラントが召喚されたことで種子弾丸に更にアレが溜まる…それじゃあバトルフェイズ!ギガプラントでキャッツ・フェアリーを攻撃!」
ギガプラントから無数の触手が伸び、キャッツ・フェアリーに絡みつく。
本来ならここでキャッツ・フェアリーは破壊される…はずだった。
「そうだ…言い忘れてた。今回は特別ルールを採用させてもらっている。」
「と…特別ルール!?」
男のいきなりの宣告に戸惑うキャッシー。
「そう、女性型モンスターへの攻撃は全て性的なものとなる。そしてそのコントローラーはそのモンスターが受ける快感をそのまま受ける!」
「!?」
ギガプラントの触手がキャッツ・フェアリーの服の中に入り込み、膨らんだ乳房に絡みつく。
するとそれに応じてキャッシーの未発達の胸にまるで直接触手に触れられたような快感が走った。
「ひっ!?」
思わず胸を抑えるキャッシー。
「キミ、中学生だよねぇ?乳首を弄られたことあるかい?こんな感じなんだよ?」
「な…なんでARビジョンの映像が…こんなエッチな…」
「ふふ、ボクはこの日のために準備を重ねた…ARビジョンの映像を性的なものにするためのハッキング技術、そして相手にその感覚を共有させるための暗示術…」
「い…いや…」
「感じてるのか?言っておくがサレンダーは認めない。さて、このターンはこれくらいにしておこうか、キャッツ・フェアリー破壊!1300のダメージ!」
乳房を無骨な触手に弄り回された末、可憐な猫娘は消え去った。
だが、キャッシーの身体には敏感な部分に触れられた火照りが残っていた…
「それじゃあ、カードを1枚伏せてターンエンド、キミのターンだ。」



625 :双方1ターン目(LP2700対4000):2012/01/14(土) 18:37:41.05 ID:nraUfFvw
キャッシー2ターン目(残りライフ2700)
(こんなデュエル嫌だけど…勝つしかない…)
「私のターン、ドロー!」
(このターンであのモンスターは倒せない…ここは時間を稼いでチャンスを待たないと…)
「私はモンスターをセット、カードを1枚伏せてターンエンド!」
(伏せカードは相手のバトルを封じる『威嚇する咆哮』、セットモンスターはモンスターを手札に戻せるリバースモンスター『尾も白い黒猫』…これで…)

「どうしたの?こいつを倒せないとまた触手が君に襲いかかるよ?ダイレクトアタックはもっと酷いことになるかもねぇ…ふへへ…」

男2ターン目(残りライフ4000)
「それじゃあ僕のターン!ドロー・スタンバイ・メイン…まずはフィールド魔法、『ブラック・ガーデン』を発動!」
「『ブラック・ガーデン』!?」
「このフィールド上でモンスターを召喚すると攻撃力が半分になり、相手フィールド上にローズトークンを攻撃表示で生成するフィールドさ」

「更にギガプラントを再召喚!こいつはもう一度召喚することで能力を得るデュアルモンスターだ。」
「デュアル…モンスター?」
「ギガプラントの効果発動!墓地から『ローンファイア・ブロッサム』を特殊召喚!」
(ま…またさっきの…今度は何を召喚する気なの…!?)
「さて、それじゃあキミを楽しませる切り札を紹介しよう…ローンファイアの効果発動!ローンファイアをリリースし、デッキから『ローズ・テンタクルス』【星6/攻撃力2200÷2】を召喚!」
現れたのは無数の触手を持つ薔薇の怪物…キャッシーの両腕が無意識に先程触手に嬲られた胸を隠すように交差する。
「さて、ボクはモンスターを3回召喚したから、君にローズトークンを3つプレゼントだ。そして、溜まりに溜まったアレを受けてもらうよ。」
「あ…アレ!?」
ギガプラントの存在感の大きさ故にすっかり忘れていた『種子弾丸』。
無数の嚢がはち切れんばかりに膨らんだ植物がその異形なおしべをキャッシーの方に向ける。
「種子弾丸、発射!」
男が命じると種子弾丸から無数の白濁液が砲弾のようにキャッシーに発射された。
「な…なにこれ…イカ臭い…」
「ぐふふ…いいねぇ、種子弾丸は発動してから植物族モンスターが召喚された回数×500のダメージを発射時に与える…君のライフは残り200だよ。」
白濁に塗れたキャッシーに更なる絶望に突きつけられる。
ローズトークンの攻撃力は800、相手のモンスターの攻撃力は1100と1200…
こんな真似をする相手だ、負ければ何をされるか分からない…
「ト…トラップカード、威嚇する咆哮を発動!」
「ちっ…攻撃を防ぐカードか…ターンエンドだ」



626 :キャッシー3ターン目(LP200対4000):2012/01/14(土) 18:38:42.70 ID:nraUfFvw
キャッシー3ターン目(残りライフ200)
「私のターン、ドロー!」
ドローしたカードは『野性解放』…手札の『キャット・レディ』を大幅に強化できるが、そのターンに破壊されてしまうカードだ…これだけでは逆転の切り札にはなりえない…ならば…
「まずは尾も白い黒猫を反転召喚!リバース効果でギガプラントとローズ・テンタクルス、そして私の場の尾も白い黒猫を手札に戻すわ!」
「へぇ、なかなかやるじゃないか」
「更にローズトークンをリリースして『キャット・レディ』【星6/攻撃力1900÷2】を召喚!」
「なかなかの犯しがいのありそうなモンスターじゃないか…だが、フィールドの効果によって攻撃力は半分、更にボクの場にトークンが生成される!」
「ならトークンに攻撃よ、キャット・レディ!」
男に150ポイントのダメージが与えられる。しかし残りライフは200対3850…絶望的なまでの差だ。
「ここは…一時休戦を発動、お互いにカードを1枚ドローし次の相手ターンの終わりまでお互いに受けるダメージが0になるわ。」
(これで…次のターンまで耐えられる…)



627 :男3ターン目(LP200対3850):2012/01/14(土) 18:39:19.64 ID:nraUfFvw
男3ターン目(残りライフ3850)
「ボクにダメージを喰らわせるなんて、やるじゃないか。折角だし、とっておきのコンボで虐めてあげるよ。」
男はにやりと笑みを浮かべる。
「罠カード、『アイヴィ・シャックル』を発動!」
無数の蔦がキャット・レディの四肢に絡みつき、飲み込むようにその動きを止める。豊かな乳房も、ショートパンツの下の秘所も、守る術はもう何もない。
「更に魔法カード、偽りの種を発動!手札のレベル2以下の植物モンスター、『テンタクル・プラント』【星2/攻撃力500÷2】を召喚!」
「ま…またうねうねしたモンスター…」
「更にテンタクル・プラントをリリースし、ローズ・テンタクルス【星6/攻撃力2200÷2】を召喚!合わせて2つのローズトークンをキミの場に召喚だ。ローズ・テンタクルスはバトルフェイズ開始時に相手フィールド上に存在する植物モンスターの数だけ追加攻撃できる!」
キャッシーの場には『アイヴィ・シャックル』の効果で相手ターン中のみ植物族になったキャット・レディと四つのローズトークン…つまり、一時休戦の効果でダメージこそ受けないものの、このままではこのターンでキャッシーの場のモンスターは全滅する!
「そして仕上げだ、最後の手札、『ミスト・ボディ』を発動。こいつは装備モンスターが戦闘では破壊されなくなる装備魔法!」
このままではローズ・テンタクルスを突破できない…キャッシーの心の中に絶望が広がっていく…
だが、男の行為はキャッシーの想像の上を行っていた。
「ミスト・ボディをキャット・レディに装備!」
「!?」
「どうせライフポイントにダメージは通らないんだ、なら存分にいたぶってやる。キミも、モンスターも!バトルフェイズ!ローズ・テンタクルスでキャット・レディに一回目の攻撃!」
ローズ・テンタクルスの触手のような蔦によって四肢を植物に飲み込まれたキャット・レディのショートパンツがずり降ろされる。
そして―
「「――!!」」
キャット・レディとキャッシーの声にならない声が辺りに響き渡った。
そう、キャット・レディの陰裂に触手が侵入したのだ。
「キミ、処女だよねぇ…どうだい?あそこに挿入される感覚は…?」
「う…」
「声にならないみたいだな、でもまだこれからだ。ローズ・テンタクルスの攻撃は五回残っている!さあ、二撃目だ!」
「――!!!」
キャット・レディの陰裂に二本目の触手が挿入される。一本一本はそれほどの太さではないが、二本同時となると話は別だ。
キャット・レディの下腹部が触手によって膨らんでいる。そして、その感触をキャッシーも味わっている…
「どうだい、触手二本にナカを弄くりまわされる気分は?」
「くうっ…っ…」
「さて、三撃目!」
触手が挿入される感覚に身構えるキャッシー。だが、ローズ・テンタクルスの触手はキャッツ・レディの陰裂ではなく、その後ろの窄まりに突き刺さった。
「――!!」
両手で菊門を抑え、その場にへたり込むキャッシー。予想外の不意打ちは覿面の効果を生み出した。
「ふひひひ…ケツの穴に挿れられる感触はどうだい?」
男が喋っている間にも、ローズ・テンタクルスの触手はキャット・レディの陰裂を、そして菊門でピストン運動を繰り返している。
いつのまにかアイヴィ・シャックルによって発生した蔦もキャット・レディの腕から肩、そして服の隙間へと入り込み、両の乳房を、そしてその先端を嬲りはじめていた。
「残り三本、一気に挿れようか。ローズ・テンタクルス、やれ!」
先に挿れられた二本の触手がキャット・レディの陰裂を押し広げ、生み出された空間に三本の触手が強引に入り込む。
「あ…ああ…」
へたり込んだキャッシーの下には、愛液だけではなく黄色い水たまりもできていた。
「あーあ、お漏らしか。大事なカードを濡らさないようにするんだね。」
「う…ぁ…」
「…ああ、もう聞こえてないか。」
五本の触手に膣内を蹂躙され、子宮口を突き上げられる。そして菊門からも責めたてられるキャット・レディ。そしてその感覚を強制的に共有させられているキャッシー…
もはやデュエルどころではない。
「さて、ターンエンド、キミのターンだ。」
ローズ・テンタクルスの触手は抜き去られ、アイヴィ・シャックルによる戒めも解けた。
だがもう、限界だった。
ライフポイントこそ残っているものの、もはや勝負は決したかに思えた。



628 :ラストターン(LP200対3850):2012/01/14(土) 18:39:56.11 ID:nraUfFvw
キャッシー4ターン目(残りライフ200)
種子弾丸によって白濁に塗れたDゲイザーの下の瞳から、涙がこぼれおちる。
先程の凌辱によって処女のまま犯された下半身には、まったく力が入らない…
「私のターン…」
朦朧とする意識の中でドローしたカードは…
「これは…」
遊馬の手持ちカードからこっそりと拝借してきた、御守りがわりのカード…
キャッシーはこの大会に参加した理由を思い出した。
ここで負けるわけにはいかない。予選を突破し、遊馬に自分を見てもらうために!
「私は魔法カード、『破天荒な風』を発動!キャット・レディの攻撃力と守備力を1000ずつ上げる!」
「何かと思えばそんなクズカードか、たとえローズ・テンタクルスを倒せてもこのライフ差は覆らない!」
だが、キャッシーにはもう一枚の切り札があった…
力の入らない足に無理やり力を込め立ち上がる。
両足はイカを食べた猫の如くふらついているが、その目に迷いはなかった。
「きゃっとビングよ!私っ…!魔法カード、『野性解放』を発動!キャット・レディの攻撃力を防御力の数値分上昇させる!」
破天荒な風の効果を受けたキャット・レディの攻撃力は1950、守備力はなんと3000!
つまり、野性解放の効果を受けたキャット・レディの攻撃力は…
「攻撃力…4950だと!?」
男のフィールドには攻撃力1100のローズ・テンタクルス。残りのライフは3850…つまり…
「キャット・レディでローズ・テンタクルスに攻撃!」
憧れの彼からの追い風を受けた野性の爪が、凌辱の薔薇を引き裂く。
ARビジョンが消滅し、ライフポイントを全て失った男は、その場にへたり込んだ。
「ボクの触手植物が…嘘だ!こうなりゃデュエリストなんてやめてやる!今からボクはリアリスト、リアル凌辱のお時間だぁ!」
男は再び立ち上がると、ふらつくキャッシーに向かって飛びかかった…が…
「おっと、そこまでだ!」
飛びかかろうとした男の頬に無骨な拳が叩きこまれた。
「ぐぇ…」
キャッシーの目の前に立っていたのは、気絶した男の襟首を掴んで持ち上げる大男と、その傍に立つ青髪の麗人だった。
「ったく、神聖なデュエルを汚しやがって、こいつはシメてやる必要がありそうだな」
「大丈夫か、君。私たちは大会運営委員、不正なデュエルが行われていると聞いて、駆け付けた。」
「は…はい…」
「それにしても嬢ちゃん、最後だけ見させてもらったが、見事なコンボだったじゃねぇか、いいノリだったぜ。」
「そ…そんな…大切な人のカードが助けてくれた…だけで…」
「大切な人のカード…か。どんな奴かは知らねえが、きっといいノリした…」
「ゴーシュ、その辺でいいだろう。私たちにはまだ仕事がある。お嬢ちゃん、一人で帰れるか?」
「は…はい…」

―こうして一度家に帰って着替えた後、デュエルカーニバル一日目を戦いぬいたキャットちゃんは二日目に遊馬と再会することになる…
その内容は次回アニメにて!

このページへのコメント

ドロワさんが狩られて凌辱されるのがみてみたい

0
Posted by ブラックドラグランザー 2013年04月15日(月) 06:13:33 返信

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