弟子が堕ちたと確信した私は、龍の咆哮と弟子の甘い声を背に別の部屋へと向かった。
そこには、清楚さと神聖さを兼ね備えた美女の姿がある。
弟子と同様に催眠の中にある彼女を汚すことが如何に嗜虐心を煽るか。
彼女だけは私が自ら塗り替えてくれる、と固く決意し、目覚めぬホーリー・エルフの唇を奪う。
彼女の纏う布を全て破り捨てると、弟子に勝るとも劣らぬ美しい巨乳と、一級の芸術品さえ霞むような白く透き通るような肌が露になる。
目覚めよ、と私が催眠を解くと、彼女は目を覚まし、身動きひとつ出来ぬ現状と、裸体を晒している事実にすぐに気付き、恐怖と羞恥に頬を染める。
私は彼女に愛を囁くと、恋人にするように唇を再度奪い、胸とクリトリスを愛撫してやる。
嫌がるだけの彼女の声に甘い色が混じり、呼気が荒くなり、恐怖と羞恥に染まった顔が快楽に赤く染まり始めると、私は彼女の処女を自ら奪う。
涙を流し、痛い痛いと訴える彼女に、再び愛を囁きながら性交を続けていると、やがて彼女の声が痛みを訴えるものから、喘ぎ声に近いものになっていく。
こうなると、彼女は堕ちたも同然。
一度目の射精で彼女の子宮に直接白濁を注ぐと同時に彼女も法悦を極めたかのような声で鳴き、身体を震わせる。
二度目は彼女のアナルヴァージンを奪ったが、そこでも彼女はすぐに快楽に身を委ねるようになった。

三度の種付けと二度の肛虐の後、私は弟子がいかな堕ち方をしたのか確認すべく、部屋を出る。
傍らには魔力による契約を交わした証としての首輪とタグを着けた、全裸のホーリー・エルフが寄り添う。
普段から性より離れた生活を送る彼女が性に溺れた時、心を掌握するなど容易いことなのだ。

弟子を監禁している部屋の様子を外からちらと見ると、弟子は龍の逸物を挿入されながら喘ぎ、絶頂しながら龍と口付けを交わしている。
辺り一面が白濁に穢れているのが、龍の射精の壮絶さを物語っていた。

次の獲物はダーク・エルフだ、と私がほくそ笑むと、ホーリー・エルフは幾らか考えた後、手伝いたいと申し出てきた。
ダーク・エルフとホーリー・エルフは対なる存在だというのは周知の事実。
彼女がいれば、ダーク・エルフを堕とすのもより早くなるだろう。
彼女の申し出を受けた私は、彼女に乞われるまま、廊下で彼女に種付けをした。
弟子と彼女の絶頂声が同時に廊下に響き渡ったのが、ひどく耳に心地よかった。


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