薄暗い部屋に鬼柳の熱い吐息が静かに溶け込む。そんな彼の反応に気をよくしたミスティは、高ぶる男根を手で擦るのをやめて頬張るように口に含んだ

「…っは…ミスティ…」
「…んっ…ひひゅぅ…ひもひい…っ?」
「っ…ククッ…今のお前…エロすぎるぜ…」
「んぐぅっ!!」

口角を吊り上げ歪んだ笑みを浮かべ、鬼柳はミスティの後頭部に手をやってグッと押し込ませた

「表の世界じゃトップモデルのミスティ・ローラ様が…こんなサテライト育ちで犯罪者の俺の一物くわえ込んでんだぜ…」
「ん…ん、ふぅ…!」
「クク…爆笑モンのスキャンダルじゃねぇか…カーリーの奴呼んで写真でも撮らせるか?あぁでも自前のカメラぶっ壊れてるんだっけか…」
「っは…貴方最低ね…こんな時に他の女の名前出すなんて…」
「怒るとこそこかよ…可愛いとこあんじゃねーか。つか勝手に口離してんじゃねえよ」
「っんぅ!…はっ…ん…ッ」
「…んっ…出す、ぜ…」
「…!!んんっ!…げほ、こほっ…!」

多量の精液を喉の奥まで叩き込まれ、ミスティはむせ返る。鬼柳はニヤニヤと笑いながら間髪入れずにミスティを押さえ付けるようにして押し倒した。

「っ…こほ…鬼柳…」
「まだまだ…『満足』できねぇよ」
「…このっ…絶倫」
「ダークシグナーに精力もクソもあるか。つか誘ってきたのはそっちだろが」
「………」
「ハッ…心配すんなよ…俺は紳士だぜ?前戯くらいしてやるよ」
「…どこがよ…野獣っ…」
「…相変わらずでけぇおっぱいだな。肩凝らねぇの?」
「…あ…んっ…この…変態ッ…」
「いいね…その眼。そそられるぜ」
「っあぁ…ん、…鬼、柳…」
「…満足させてくれよ?」

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ミスティーク

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Posted by あ 2010年10月24日(日) 08:06:54 返信

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