闇霊使いダルクの前にミラが現れ、ミラはダルクにニッコリと微笑んで挨拶する。
「こんにちはダル君」
「あ、はい、こんにちは?」
困惑するダルクにミラは手の平をかざして言い放つ
「『久遠の魔術師ミラ』、私自身の効果発動!」
すると、一瞬でダルクの身に纏う衣服は吹き飛び、
裸を野外に晒したダルクは阿鼻叫喚になり、声を上げる。
「うああああああ、なんで??なんでーーーー!!」
ダルクは少女の様に左手で胸を、右手で股間を隠した。
するとミラは高らかにタネを明かした。
「私の効果は対象(ダルク)のセットカード(衣服の下に隠された)を
確認することができるのよ(ドヤ)」
「そんなドヤ顔で宣言されても困りますよー」
半泣きでツッコミを入れるダルクに、ミラは言う
「分かったわよー、私もすっぽんぽんになればいいんでしょ」
ミラが輝くと彼女もダルク同様に全裸となる。
「うわわわわ!?本当に裸になった!!」
両手で真っ赤な顔を覆うダル君にミラは近づき、
「ふふふ、顔を隠した割に、ここは起ってるわよ」
「うぅ!?」
ダルクの分身をそっと握ると、彼女の細い指がダルクの分身に、
心地よいマッサージを施すと、するとみるみる分身に血流が集中する。
だが、ダルクは自らの体を弄ばれることに困惑していた。
「ううあ、やめてくださいよ〜こんなこと」
「もう、男の子の癖に細かい事でうるさくしない!!」
「んん!?」
すると、ダルクより身長の高いミラは自らの乳房の先端をダルクの口に押し付けた。
ダルクの口に入り込むと、彼は口内で女性の象徴の魅力に捕らわれる。
彼は無我夢中でミラに吸い付いた、まるで赤子が出すような水音を響かせながら。
やがてダルクは顔から両手を離し、その両手でミラの胸に触れ、揉み解す。
(すごい!!ぷにぷにしてて、弾力もあって、甘い香りがする……)
ダルクが握力をかける度にミラの乳房は柔らかく彼に指を受け入れる。
ミラが指を絡ませる度に、ダルクの陰茎はピクピクっと震えて、先端から汁を吐き出す。
「ここからヌルヌルが溢れてきたってことは……」
ミラは唇の端を吊り上げ、不敵な笑みを浮かべる。
そしてダルクの陰茎を激しく擦る。
ダルクは慌てて前かがみになるが、ミラの両手から逃れられず、
彼女の強烈な手淫の快楽により、半ば強制的に絶頂を上り詰められる。
「んんん!?ひっは!!んぐぐぐぐぐ??」
「あは、大丈夫だよ、お姉さんがしっかり、君を射精に導いてあげる」
(それが、嫌なのに〜〜〜)
ダルクの心の叫びはミラには届かず、
悔しくも虚しい、そして今までで一番気持ちのいい射精が放たれた。
シュッシュッシュッシュ、ドピュン!!ビュクビュクビュックン!!!
「うわあああああああああああああ」
ダルクはミラの乳房から口を離し、自身の欲液をばら撒きながら倒れる。
周囲を豪快に白く染めたダルクは、全身から汗を流し、肩で息をしていた。
そんなダルクにミラは全身を絡ませながらダルクに抱きつく。
「ぜぇ、はぁ、うわあああ!!み、、ミラさん」
「感じて欲しいなアタシのカ・ラ・ダ」
「え?」
ダルクは体の各所で、ミラの触れる箇所を肌で感じる。
むっちりとした太腿、滑らかな肌が広がるお腹、弾力と柔らかさを兼ね備えた胸。
気付けばダルクの陰茎は再び起ち上がる。
「フ、フ〜ン復活したなら、お姉さんと一つになりましょ」
ミラは下半身を動かしてダルクの先端に自らをあてがい、
「ミラさん、出したばかりで僕まだ、敏感だから」
「敏感だからこそ、い・い・の・よ!!」
「ふぎぃ」
ダルクが声を上げると陰茎はミラの子宮の奥にキスをした。
そのままミラの一切容赦の無いピストンが開始された。
「いい!ショタチンポさいこう!!」
「うっ!あああ!?ひぃぃぃ!!」
下半身から伝わるミラとの性器同士が摩れ合う感触、
顔全体が包まれるミラの女性らしい豊満な乳房、
体から滴り落ちるミラの汗はダルクの汗に落ち交じり合う
これらの要素が加わったセックスにダルクの肉体は震えさせるが、
それだけでは耐えられず、両手で背中に、両足で腰にしがみ付き、
ミラとの密着を強める。
しかし、いくらしがみ付こうとも、ミラの激しい腰ふりに歯止めは効かず、
「ホラホラホラ!!ダル君限界なんでしょ!?うんん?おちんちんビクビクさせて、
どんどん固くさせて、はああん!?大きくさせて出したいんでしょ?」
加えてミラの口から喘ぎ交じりの言葉攻めが始まる。
ダルクは目をギュッと固く閉じ、必死で快楽に抗うが、
敏感であるにも関わらず分身を攻められ、
全身から伝わる女体の感触が興奮を高め、
互いの汗で濡れることにより生まれた密着感と、
自身の陰茎の状況を嘘偽りなく実況するミラの言葉を前にして、
抗う術などダルクには無いに等しかった。
「ちがぁぁぁ!?やめて!!でちゃう??また、また〜!?」
「んはぁぁぁキターーーーーー!!」
ダルクは絶叫と共に爆ぜ、ミラはそれを受け入れる。
パンパンパンパンパンパンパンパン!ビュクン!!ドクン!ドクン!!
二人はぐったりしながらも密着を解かず、
体を揺らしながら絶頂の余韻を満喫している。
そしてミラは小声でダルクの耳元に言う
「また、大きくなってるよ」

END

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