遊★戯★王でエロ談戯 まとめwiki

２月１４日はただの第２日曜日…という主張は今回は受け入れられない。
言わずと知れたバレンタインデー。
最近では友チョコやら逆チョコやら、標的にされる財布の対象の幅が広がってきているが
やはり一番重きを置かれているのは女から男への愛の告白…だろう。
この日「同性から」いくつかチョコレートを受け取った天上院明日香。
例年ならげんなりしながら部屋に戻って溜息と共に就寝、となるのだが今年はそれで終われなかった、終わりたくなかった。
どうしてもアカデミア最後の今年は渡す立場になりたかった。
だから日も沈みかかったこの時間に購買に目当てのアレを買うために足を運んだ。
もっと早くに買うべきだったのだろうが…今日の購買には女子生徒（＆女性教師）が殺到している状態。
その何割が兄・吹雪の元に集まるのか…なんてことを考えてみたりもした。
彼女達に交ざって買っている所を知人に見つかろうものなら渡す相手に関して質問攻めにあう事は容易に想像できた。
購買の閉店間際の時間にスパイの様に気配を消して、ようやく目当ての代物を手に入れたものの…
「全く…いくらバレンタインだからって足元見過ぎじゃないかしら…」
売れ残っていたのは手作り用の固形チョコが１種類、それもべらぼうに高かった。
不格好なカカオマスの塊ではお話にならない。部屋のキッチンでどうにからしい形に作り上げた時には夜も更けていた。
外出するのはいかがなものか、そんな時間ではあったがどうせなら今日のうちに…渡したいと考えた。
比較的年中温暖な気候のこの島だが、２月の夜は流石に冷える。
制服姿のまま飛び出した身体に夜風が冷たい、一体何をやっているのか…少し自分が馬鹿らしい。
『コレを買うんですか〜。なるほど〜…本気ですね〜〜』
買う時にセイコさんにかけられたそんな言葉も今思い出すと何だか少し癪に障る。
「べ、別に本気なんかじゃ…義理……そう、義理よ義理っ！」
などと独り言を言っているが、ただ一人のために手作りのチョコレートを抱えて寒い中レッド寮へ向かっているのだから
誰からだって「どう見てもド本命です、本当に（ｒｙ」とツッコミを喰らう。
まぁ自分自信を騙しているという自覚もあるのだ。これくらいの照れ隠しは微笑ましく見守るべきだろう。
ようやく辿り着いたレッド寮、部屋の明かりは灯ったまま、アイツはまだ起きているようだ。
ドアノブに手を掛けて、そこで少し躊躇する。
一つ大きく息を吐き出して覚悟を決め、勇気を振り絞って部屋の扉を開いた。

「ん〜っ？明日香？どうしたんだ？」
意を決して部屋へと足を踏み入れた明日香を迎えたのは相変わらず緊張感の無い十代。そして…
「あーっ！明日香センパイっ、こんばんはっ！」
元気の良い挨拶は学年は一つ下、しかし実年齢は１×歳の飛び級の後輩・早乙女レイだった。
向かい合ってくつろいだ様子で床に座る二人の間には少し歪なハート形のチョコ。
（や、やっぱりレイちゃんも十代に…べ、別に嫉妬なんか…っていうかこんな時間に二人きりって…○×△□……）
思考の多重並列処理にオーバーフローを起こす明日香に対してレイは平然としたもので、その手にある包みにすぐに目を付ける。
「明日香センパイもやっぱり十代にチョコ持ってきたんだー。でも私たち二人だけなんてみんな男の人を見る目が無いなー」
「……っ。わ、私は別にそんな……そう義理よ義理！」
「そーなんですかぁ？……まぁ明日香センパイがそう言うんならそうなんですね」
十代からは見えない角度でニンマリとした笑みを浮かべるレイ。どう考えても見破られている。
こういう時に年下の彼女の方が余裕しゃくしゃくというのも何だか情けない。
「…と、とにかくはいコレ！別にお返しとか考えなくて良いからっ！」
「お、おうサンキュ。後で食わせてもらうぜ」
そう言ってぶっきらぼうに差し出された包みを受け取る十代。明日香の目的は一応達成された…のだが。
「ダメだよ十代、後でなんて言っちゃあ。ちゃんと今食べてあげないと！」
「べ、別にそんなこと気にしてなんか……」
「まぁまぁ、明日香センパイもゆっくりしていってよ〜。あ、コーヒー入れてきますね！」
勝手知ったる、そんな感じで客用のカップにコーヒーを入れて戻ってくるレイ。
「さぁさぁ十代、開けてみようよ明日香センパイの『義理チョコ』！」
わざとらしく強調をつけて促すレイに従って、ラッピングがほどかれる。
「わぁ、ガナッシュトリュフ！可愛いっ！」
湯銭で溶かしたチョコを練り、一口大に丸めてココアパウダーをまぶしたガナッシュトリュフ。
ハート型に固めるまでの勇気は流石に無かった。
「ほらほら十代、ぼんやりしないで食べてあげないと！こんなにおいしそうなんだよ？」
「ま、待って…お前の分も食わされてるんだから…むぐぐっ」
有無を言わさず口の中に押し込む。それでも想いの詰まったそれを味わい、しっかりと飲み込む。
「…ん、美味いぜ。甘さも丁度良い」
その一言に安堵し、緊張続きの身体からようやく力が抜ける。
「それじゃあどんどん食べましょー。チョコって日持ちがしないのが難ですよねー」
十代の傍らに腰掛けたレイが今度は自分のチョコを十代の口元に押し付ける。
…大人気ない。そう判ってはいたが、割り切ることはできなかった。
もう一方のサイドに陣取り、明日香も自分のチョコを十代の口元に突き出す。
左右から次々とチョコを口に詰め込まれる十代は世界中の男が羨む地獄をその身で味わった。

「も、もうチョコはいい…口の中が……歯まで甘い……」
十代がチョコラッシュにＫＯされて、ようやく明日香とレイは我に帰った。
「ご、ごめんなさい十代！私たち興奮しちゃって！」
「こ、コーヒーのお代わり入れてくるね！」
ベッドの上に倒れた十代を心配そうに覗き込む二人。
一方で十代は今まで感じたことの無い奇妙な感覚をその身に感じていた。
不安そうな二人の顔を見ると、心臓の鼓動が早くなる気がする。
「ねぇ、大丈夫？何だか顔色が良くないみたいだけど……」
明日香の顔が近づく、見慣れた顔のぷっくらとした唇に眼が行く。
少し視線を下にずらすと、たわわな胸が視界を塞ぐ。大きさとその形の良さが服の上からでもよくわかる。
（さっきから…なんでそんなとこばっかり気になるんだ…？い、いや落ち付け俺、そんな………コイツを俺のオンナにシしゃえば……）
頭の中にノイズが混ざる。ノイズは徐々に大きくなってやがて思考を支配する。

―――　コイツ　ハ　オレノ　モノ　ダ

明日香の腕をつかみベッドへ引きずり込む。
「…っえ？……！？な、ちょっと…何！？何なの…どうし………んむっ！？」
突然の事に反応が出来ない明日香をそのまま組み敷き、唇を奪う。
「んっ！？んー、んっ、んんー！！」
押し倒されてからキスをされ、舌を入れてやって……。その間に明日香の美貌に宿った驚愕、混乱、そして恐怖の表情。
その全てが十代を興奮させた。
今の自分が普通じゃない事は頭では分かっている、けれども止めようという気が微塵も起こらない。
狂気に身を委ねた十代の身体の下で哀れな子ウサギとなった明日香の運命は決定した。

明日香が購買で入手したチョコレート。妙に高価だったのには理由があった。
マカ配合のガラナチョコ。それがどういったものであるかは各々に目の前の文明の利器で調べてもらうこととして、
少量摂取すればたちまち効き目が出てくる代物、媚薬と言っても良い代物をいくつも食べた（食べさせられた）十代への影響は大きかった。
「ねぇっ！聞こえないの十代！？やめなさ………ひっ！？」
十代を跳ねのけようともがく明日香がいきり立って飛び出した十代のモノに引きつった声を出す。
この凶器で明日香を犯す…そのことに何の戸惑いも迷いも無かった。
「や、やめなさいっ！やめっ………ぐっ！？く…はっ………！？」
ズシンという衝撃が明日香の下腹部を襲った。
容赦の無い一突きで処女膜を破り、根元まで打ちこまれた肉杭の先端が子宮口をノックするまで深々と突き刺さる。
「う…やぁっ……。こんなのって……嫌………」
夜更けに男の部屋を訪れたのだから、それなりに覚悟…というより期待はしていたがこれではムードどころではない。
あまりのことに呆然とする明日香だが、挿入しただけで十代が…男が終わるはずがない。
モノがズルズルと引き出され、またズブリと奥へ押し込まれる。
濡れていない膣を乱暴に掻き回される痛みに明日香が嗚咽の混じった悲鳴を上げる。
「い、痛い…ひぐっ……やめっ…んぐぐぅ………ひぎっ………ひっく……」
普通なら罪悪感を呼び起こすだろう嗚咽と頬を流れる涙が、今の十代には興奮を煽るエッセンスになる。
欲望のままに腰を振って明日香を蹂躙するうちに、防衛本能から分泌される愛液がピストンをスムーズにし、結合部からじゅぶ、ぶちゅと水音が響きだす。
「もう…動か、ないで……あっ、う………ああんっ！！」
徐々に艶を帯びてくる喘ぎ声。その声の主を完全に堕とすため、とどめを刺すためにラストスパートをかける。
速度を増すピストン運動。それが意味するものを本能で悟った明日香が力を振り絞って最後の抵抗をする。
「ダメぇ！やめてお願いそれだけはぁっ！！」
渾身の力で暴れて十代を引き剥がそうとする明日香を男の腕力で押さえつけるように強く抱きしめ身体を密着させる。そして……
「や、やめっ………。っ！？い、いやぁぁぁぁぁぁっ！！」
胎内深くに容赦なく精液を注ぎ込まれていく絶望に明日香が悲鳴を上げる。
妊娠の恐怖に震える明日香の意志に関係なく、生物としての本能で膣が、そして子宮が受精を目指して子種を身体深くに迎え入れる。
一方で十代の獣欲は一回の射精では満たされることがなかった。まだまだ…この哀れな獲物を思い切り貪りたい。
精液を吐き出しながらも続けられるピストン運動。中出しされて観念したのか、明日香はただ力なく喘ぎ声を漏らすだけだった。
抵抗をやめた明日香に二回目の膣内射精。
根元まで突き入れた状態で放たれた精液はドクンドクンと音が聞こえそうなほど大量に子宮に注ぎ込まれていく。
ぐったりとした明日香からズルリとモノを抜きとった十代が向けた目線の先、あまりの事に腰を抜かしていたレイがビクリと身を震わせる。
その瞳に見えるものは不安、恐怖。そしてほんの少しの…期待。
「お前も…来るか？レイ………」
十代の言葉に僅かな逡巡の後、レイは首を小さく縦に振り自ら凌辱の場となっているベッドへ歩み寄った。

ベッドの上で二度の中出しを受け入れ、仰向けに力なく横たわる明日香。
レイを抱えた十代はその哀れな獲物の身体の上に新たな生贄の身体を積み上げた。
「じゅ、十代？もしかしてこのまま……するの？」
その言葉を肯定するように、明日香の肉布団にうつ伏せに身体を預けるレイの下着をずらし、先ほど明日香の純潔を奪った凶器を幼い亀裂に押し当てる。
「なにもしてないのにこんなに濡らしてるのか…なら大丈夫だな」
目の前で明日香が襲われ、犯されている様子を見せつけられ、レイの秘所は既に興奮でビショビショに濡れていた。
そして結合の時…。やはり一息に突き入れられたモノに膜を破られる痛みをレイは歯を食いしばって耐えた。
しっかりと濡れていたので明日香よりは苦痛は少なかっただろうが、やはり早すぎる処女喪失に幼い身体が受ける負担は相当だろう。
そんなレイに構うことなく明日香の時と同じように容赦なくピストン運動を開始する十代。
明日香の膣内は柔らかな肉襞が幾重にも重なって絡みつき、ところどころで締めつけてくる文句なしの名器だった。
レイの方はまだ未発達の襞がザラザラとした感じを与えてきて、モノ全体を締めつけてくる。こちらも末恐ろしい。
「な、何…これ、変っ！……あっ…んくっ……い、あ………あ、あんっ………」
十分に濡れていたのが幸いし、早くも気持ち良さが痛みをほぐし始めたレイが困惑気味に控えめな喘ぎ声を上げ始める。
「れ、レイちゃん……大丈夫？」
いつの間にか意識を取り戻していた明日香が、身体の上で翻弄されるレイを気遣う。
「明日香センパイっ、ボク…うん大丈夫だけど………やっぱり怖いよ、変になりそう！」
未知の感覚に怯え、明日香の身体にしがみつくレイ。そのレイを優しく抱きしめる明日香。
そんな二人の身体をまとめて犯すように大きな一突きでレイを思い切り貫いて…幼い子宮へ向けて容赦なく射精した。
「あああっ！じゅ、十代様ぁ…明日香センパイっ。あ、熱いのが…ドクドクって………」
膣内射精に身を震わせるレイからモノを抜き出し、その先端を僅かに下へ。
その切っ先の先には二度の中出しを受け止め、白濁が溢れ出している明日香の膣口。
ピタリと押し付け少し腰を突きだすとニュルリと亀頭が滑り込む。そのまま一気に…再び明日香を串刺しにする。
「ふあっ！？あ、あああああああっ！！あっ、あんっ！」
明日香の膣もこなれたらしく、一息に突き入れピストンを開始しても明日香はもう嬌声を上げるだけだ。
完全に堕ちたその様に満足した十代は二匹の獲物を一晩中かけて存分に弄んだ。

「んんっ…そろそろ朝………ってなんじゃこりゃあ！？」
珍しく寝起き良く目覚めた直後、全裸の明日香とレイがベッドで眠っている（ついでに自分も裸だ）ことに十代はパニックになった。
（さくやは　おたのしみ　でしたね）
（ユベル…？………………ぁああああああああああ！！）
ユベルの言葉で昨夜の蛮行の数々が次々に脳裏によみがえってくる。
（いやいや僕は安心したよ十代。二人に対する接し方があまりにアレだから君に男色のケでもあるんじゃないかと心配だったんだよ）
（まて待てマテ…流石にこれはマズすぎるだろ……）
今思えば最初に明日香を襲ったあの時…コイツ、俺の脳裏に語りかけてきたんじゃなかろうか。
（なにもマズくなんかないさ、むしろこれで一安心だね。キミの優れた血が後世に残されるんだから）
（あ、あのなぁ……）
（この二人なら血統も申し分無いしね。これで将来、バイクに乗りながらのデュエルで世界を守ることになっても安心だ！）
（何だその超展開………）
（まぁそれはともかく、考えてごらんよ）
（ん？）
（ここまでしといてどちらか選んだりとか、どちらも選ばず捨てようなんて考えたなら…）
（か、考えた…なら？）


　　　　　　　　　　　　　　　　　悲し〜みの〜　向こ〜うへと〜♪


（………！？な、何だ今の歌は！？）
（…？さあ？それより見てごらんよ、この無防備な姿！）
そそのかされて傍らの美少女達を見ると、昨夜の白濁がこびりついた全裸の身体を晒して安らかな寝息を立てている。
穏やかな寝顔に罪悪感、にもかかわらず顔を出したふしだらな欲望がムクムクと大きくなってくる。
「………ゴクリ」
（わかるだろ？ヤると決めたら徹底的に、だよ）
頭に直接響くユベルの声と無防備な肢体の誘惑に残っていた理性はあまりにも脆かった。
まずは昨夜と同じように明日香から…美しい眠り姫の媚肉に侵入する。
「……んっ！………ふぅ…すぅ、すぅ………」
挿入時に明日香がくぐもった喘ぎを一度漏らしたが、意識はまだ眠りの中にあるようだ。
昨晩何発もの膣内射精を受け止めた蜜壺は持ち主の意識が無いにもかかわらず、侵入してきた男を肉襞で捉えて心地よい締め付けで歓迎する。
「は…ふぅ……んっ！…はっ、くふっ………ふぅん………っ」
朝一で味わう名器の具合に夢中で腰を振ると、眠ったままの明日香が顔を歪め、寝息が切なげな喘ぎに変わっていく。
意識が無いまま顔を上気させ、なすがままにされる明日香に興奮する。睡眠姦の魅力というものが少しわかった気がする。
（そのまま出しちゃえ。眠ったまま受精させちゃいなよ）
ユベルがそそのかす魅力的な提案に従ってそのまま明日香の子宮に思い切り………
「あらら、十代様ったら朝から鬼畜全開ですねー」
「…っ！！？……れ、レイ！？…って、ヤベッ！！」
突然脇から声をかけられた。いつの間にかレイが目を覚まして朝一の行為をしっかりと観察していた。
驚いて気を緩ませた拍子に明日香の胎内で暴発してしまった。
元々中出しのつもりだったが、最高の快感の瞬間を不意打ちで迎えてしまったことがとても悔やまれる。
「んっ…あっ……んふぅ………ン……！？…え、ええ？な、何？え、あれ？」
とうとう目を覚ました明日香だが、自分の置かれている状況が理解できていないようだ。
「明日香センパイっ、おはようございます。わかります？寝てる間に十代に中出しされちゃってるんですよー？」
朝の挨拶と共に放たれた衝撃の実況中継に目覚めた明日香の意識がパニックを起こす。
「え！？ど、どういうこと！？……っ！ほ、ホントに…だ、出されてるっ！」
抜き取られたモノの先からさらに精液が飛び出し二人の顔に降りかかる。
一人は「きゃあっ！」と悲鳴を上げ、もう一人は「きゃんっ！」と嬌声を上げる。
「すごぉい十代。昨日あんなに出したのに今日も朝から…。あ、ほら明日香センパイっ、ボーっとしてちゃ駄目ですよ」
レイが呆然とする明日香の手を引き身を起させると、そのまま十代の目の前に跪かせる。
「ちゃんと綺麗にしてあげないと。ボクも一緒にするから…ね！………ちゅ…れろ」
そういって躊躇いなく愛液と精液にまみれたモノに舌を伸ばすレイ。
その様に誘われるように明日香も恐る恐る十代の股間に顔を近づけていく。
「……あむ。ちゅぱ……ん、ん、んっ………れろれろ……」
「…ちゅ、れろ……んー…ちゅぱっ…あふっ、はむっ………ちゅぶぶ……」
夢中になってモノを舐めしゃぶる二人の美少女。
一晩あけた１５日は平日。アカデミアの授業もあるが、きっとこの後また昨夜の様に犯されてたっぷりと中出しされるだろう。
２月１４日はバレンタインデー。アカデミア屈指の人気を誇る美少女二人が十代専用の肉奴隷になった記念すべき日になった。


（…と言うわけで十代専用肉奴隷となってしまった二人は映画出演することができなかったんだよ）
（…おい、ちょっと待て）
（ちなみに遊星君がタイムスリップしてくる時間があと数時間ずれてたら十代はベッドの中…成年指定映画になっているところだったね）
（……ありがとう遊星…本当にありがとう………）
（同時上映で夜の生活を描いた『超結合 亀頭をハメた絆』を上映して欲しかったのに……）
（俺、なんでコイツと魂を融合させようと考えたんだろう…）

幻の同時上映の内容は本人達のみぞ知る………