突発的に思いついたエロなし小ネタ

「何をするんだアキ!?この縄を解いてくれ!」
「嫌よ。私はもう我慢が出来ない。
この契約書にサインをすれば、あなたは私の物になるの。
…もしサインをしなかった場合は、あなたの大切な人達が酷い事になるわね」
「な…!? どうしてだアキ!お前はそんな人間じゃなかった筈だ!」
「遊星…私は貴方が思って居る様な綺麗な人じゃなかったみたい。
今はとにかく貴方が欲しい。貴方の全てを私の物にしたい。
全部、欲しいのよ。その為ならまた魔女と呼ばれようとも何だってする」
「アキ…!」
「さぁ、サインをしなさい!サインをして私の…

私と……つ、つ、つ、付き合ってください!!」


「………何?」
「な、何よ!言っておくけど貴方にその、拒否権とかは無いのよ!」
「いや……こういう状況だとてっきり結婚しろとか奴隷になれとか
言われるとばかり思っていたから………それでいいのか?」
「け、結婚とかは…その、まだ私はお、お嫁さんになるにはまだ色々と
遊星と吊り合う様な人間になって胸を貼れる様になってからしたいっていうか、
えっと…だからまずはこ、恋人とかになってお互いを知ってからの方が
いいんじゃないかなぁって……思って…///」
「まるで意味がわからんぞ、アキ」

【物陰】
龍可「ハァ…アキさん、勇気が欲しいからって自分に対して魔法カード使うなら
  もっといい物にすればよかったのに……」
つ『強欲で謙虚な壺』

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