ハラルド「街に出てみたが……中々処女娘に出会えない絶望」
遊星「待て、ハラルド。 お前はセキュリティに禁固されていた筈だ」
ハラルド「あぁ、その通りだ。 見ての通り手錠もついている」
遊星「どうやって出て来たんだ?」
ハラルド「ルーンの瞳を使えば。 お陰で今私の手には手錠プレイ用の手錠もある。 とりあえずルーンの瞳で外しておこう」
遊星「そうか。 何よりだ。 さぁハラルド、処女を強姦したあと別の男に寝取られるんだ!」
ハラルド「任せろ遊星。 ルーンの瞳の力があればそのくらいたやすい……だがその前に処女に会わねば。 流石にこればかりはルーンの瞳ではどうにもならない」
遊星「本当に処女はいないのか?」
ハラルド「いない」
遊星「くっ、これでは俺達に満足は訪れない」
ハラルド「フッ、焦るな遊星。 確かにルーンの瞳では処女をこの場所に導くことは不可能。 しかし、ルーンの瞳は告げている。 夕刻に処女が現れると!」
遊星「何!? それは本当か?」
ハラルド「あぁ。 そして夕刻まであと5秒……4、3、2、1、0。 現れた。 性交自体そもそも耐えられそうにないほど華奢で儚いその雰囲気! まさに私の理想の処女だ。 受け取れ、私の股間のグングニル!」
遊星「なっ、待てハラルド! やめるんだ!」
ハラルド「もう私は誰にも止められない!!」
紬「札を、血の代償。 兵を。 兵を。 兵を。 兵を。 兵を。 札を、制限を解除します」
ハラルド「」

遊星「だからやめろと言ったんだ」
ハラルド「代償ガジェは予想していなかったのだ」
遊星「正確には弾圧ガジェだ。 ちなみに万が一挿入していたら膜にたどり着く前にゴーズが来ていただろうな」
ハラルド「フッ、だが私は折れない」
遊星「回復が早いな」
ハラルド「ルーンの瞳の力を舐めてもらってはかかる。 むっ、またも処女だ! イクぞ遊星!」
遊星「待て、あいつもダメだ……戻れハラルド」
原「連弾の魔術師! 悪夢の拷問部屋! デスメテオ、火炎地獄、火炎地獄、火炎地獄!!」
ハラルド「」

ハラルド「久しぶりに死んだ両親に会えたよ」
遊星「ハラルド……もう少し相手を選ぶんだ」
ハラルド「そうだな、すまない遊星。 では気を取り直して……処女ォオオオオオ!」
ナオミ「裁きの龍」
ハラルド「」
遊星(何故俺まで……)

ハラルド「大丈夫か、遊星。 ルーンの瞳の力で二人とも助かったようだな」
遊星「何故その瞳にはスカウター機能が無いんだ?」

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