「ゆーせー!」
「遊星!あ、アキさんも。ちょうどよかったわ。」
「ん?どうした、龍亞、龍可。」
「私たちに何か用?」
「うん。あのさー赤ちゃんってどうやって作るの?」
「!?」
「な!?ど、どうしたの急に。誰かに何か言われたの?」
「いや、そうじゃないけど・・・」
「龍可と話してたんだけどゼンゼンわかんなくてさー。」
「パパとママに聞いてもなんか変な感じで教えてくれないの。」
「・・・」
「・・・」
(どうするの?遊星・・・)
(どうするといわれても・・・)
「?どうしたんだよ二人とも。」
「うーん、二人もダメか・・・」
(・・・よし、俺に任せろ。そのかわり少し名前を使わせてもらうぞ。)
(・・・?まあいいけど・・・)
「よ、よし、教えよう。そうだな・・・わかりやすく説明すると・・・」
「やったー!で?で?」
「・・・アキの×××に俺の○○○をチューニングするんだ。」
「・・・(ポカーン)」
「『集いし愛が、新たな生命(いのち)を創り出す。光射す道となれ!シンクロ召喚!』・・・これだ。」
(遊星・・・あとで覚えておきなさい・・・)
「・・・そうか。そうだったんだ・・・」
「・・・そりゃパパもママも躊躇うわね・・・うん、二人ともありがとう。」
「こういうこと?遊星。『龍可に、俺、龍亞をチューニング!世界の平和を守るため、×××と○○○をドッキング!』」
「フ・・・わかってるじゃないか龍亞。」

元金「なんだこれは!」
苦労「ダメだあいつら・・・」
青野「早く何とかしないとね・・・」

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Posted by 十代 2010年04月15日(木) 14:15:48 返信

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