対アンナで負けた場合を妄想してみた。
一応ビッチ?注意、ご都合主義注意。全角3200〜300字程度


遊馬「負けたあああああ」
アンナ「さあ、約束通り来てもらうぞ」

言うが早いかフライングランチャーからマジックハンドのような手が生え、あっという間に遊馬を拘束した。

遊馬「な、なんだよこれ!聞いてねーぞ!ハートピースなら渡すから、離してくれよ!」
アンナ「ハートピース?なんだそれは。いいから来い!」
遊馬「うわああああああ」
小鳥「遊馬ああああああ」
アストラル「遊馬ああああああ」

爆音を残しフライングランチャーは飛び去っていった。


アンナ「ここまで来ればいいか」

アンナが降り立ったのは先程のデュエルをした場所から離れたビルの屋上だった。周囲に彼女らがいるビルよりも高い建物はなく、一面大パノラマとなっている。

遊馬「離せ、このバズーカ女!なんでこんなことするんだよ!」
アンナ「うるさい!俺の純情な乙女心を傷つけやがって!」
遊馬「だからなんだよそれ!知らねーよ、そんなこと!」
アンナ「うるさいって言ってんだろ!」

拘束に使われていたマジックハンドが器用に動き遊馬の服を脱がしていく。予想外の行動に遊馬は面食らった。

アンナ「遊馬、お前童貞か?」
遊馬「な、なんだよそれ。新しいカードかなんかか?」
アンナ「…ふーん、そうか。そうなのか。じゃあ遊馬には俺と同じように、俺のことを忘れられなくしちまうか」

なめ回すように遊馬を見る。醸し出す雰囲気が少女のような無邪気なものから淫靡なものに変わった。と同時にアンナは下半身の服を脱ぎだす。

遊馬「!?」
アンナ「童貞っていうのは」

同年輩の少女の下半身の裸体に本能が反応したのか、半ば固くなっていた遊馬の一物を女性器にあてがうアンナ。既に秘所は濡れそぼっていた。

アンナ「女の子のココにおチンチンを入れたことがない人のことだ」
遊馬「い、入れるぅ?そんなちっさい穴に?」
アンナ「そう。こんなちっさい穴に。ほら、意外に広がるだろ?」
一旦遊馬の息子から離れ、目の前に立ち指で広げて見せつける。唇のような割れ目があり、中はピンクの壁におおわれ、ヒクヒク動いて柔らかそうだと遊馬は思った。

アンナ「今からこの中におチンチンを入れて、ぐにぐにって揉んだり、キュッキュッて締め付けたりする。一生俺のことを忘れられないようになるまでやめない。何を言ってもやめない。泣いてもやめたげない。もしかしたらトラウマになるかもな」
遊馬「ああ…や、やめろ…やめてください…」
アンナ「ん〜?どうしよっかなあ…」

遊馬は男性器を排泄用のものでしかないと認識していた。しかし金的の痛みは知っており、揉まれることや締め付けられることはそれに通じる痛みであろうと考え、同時に涙がうっすらと目尻に溜まった。
一方アンナは徐に立ち上がり、再度遊馬の股間にまたがる。

遊馬「やめてくだ、さい…やめ…」
アンナ「やだよっ」
遊馬「!」

ズブッという音を遊馬は聞いた気がした。たわわな胸が揺れ動く。自分のモノが彼女の中に入っているという信じがたい光景を目の当たりにした。

アンナ「はい、童貞卒業。これでお前は俺のこと一生忘れられないな。女に一方的に童貞奪われて、恥ずかしいよなあ遊馬」
遊馬「ああ…あ…な、なんだこれぇ…」

アンナは名器の持ち主だった。多数の突起が亀頭を包みこみ、膣壁はグネグネとうごめき全体を刺激する。

アンナ「ん?どうした遊馬。気持ちいいのか?女の子にこんなことされて、おチンチン気持ちよくなっちゃったのか?」
遊馬「ああぁぁぁ!き、気持ちいい…!」
アンナ「どう気持ちいいんだ、言ってみろよ。ホラ、ホラ!」

悪戯っ子のような無邪気な表情で、しかし雰囲気は淫猥なまま泣きべそをかいた遊馬を覗きこむアンナ。その一方で遊馬は未知の快楽に頭を支配され、前後不覚の状態だった。

遊馬「壁が…壁が絡み付いてぇ」
アンナ「オマンコだぞ、遊馬。オマンコの壁がどこに絡み付いてるんだ?」
遊馬「オマンコの壁がぁ…おチンチン…にぃ…」
ぐにぐに
遊馬「ああぁぁぁぁぁ…」

不意に内壁がうごめく。全体を締め付け、こすりつける。

アンナ「ふふ…どうした?何をしてもらっているんだ?ほら、言ってみろよ。」
ギュッ…ぐにっ
遊馬「おチンチン…全部揉まれてぇ…」
ぐりぐり
遊馬「ああ…先っぽに粒々が…当たってて気持ちいいよぉ…」

込み上げてくる。尻穴と男性器の間が切なくなり、尿が込み上げてくるような感覚。

遊馬「なんか…なんか出るうぅぅ」
アンナ「出そうなのか?ん?そういうときはイクって言うんだぞ、遊馬。ほら、言ってみろよ!ほら!ほら!」
グチュグチュ
遊馬「出る…イクっ、イクううううう!」
アンナ「はい、残念。」

直前で性器を引き抜く。形容のしようがないほど遊馬は情けない顔をしていた。
本当なら男としての尊厳を傷つけるだけで終えようと考えていたアンナだったが、あまりの情けなさに幼少期のころに彼をイジメ(本人に自覚はなく、また遊馬に対してではいが)た嗜虐心が沸々と沸き上がる。

遊馬「出、そう…だったのに…」
アンナ「ふふ…」

再度腰を下ろし、緩やかに上下運動を行う。年齢に似つかわしくない乳房がプルプルという擬音が出そうに振動する。

遊馬「ああ、あ…出る、イクッ!」
ズルッ

またも射精直前で引き抜く。サーッと引いていく感覚と、もどかしくて堪らない感覚が遊馬を襲う。そんな遊馬の表情に堪らなくゾクゾクさせられる。
何度も寸止めを繰り返した後、アンナが口をひらく。

アンナ「ふふ、イキたいか?」
遊馬「イキたい…イカせて…」
アンナ「どんなふうに?おチンチンどんなふうにされてイキたいんだ?」
遊馬「ぐにぐにってぇ…全部ぐにぐにってしてくださいい…」

涙と汗と鼻水と、威厳も尊厳もない表情で懇願する遊馬は、これ以上ないほどに情けなく、これ以上もないほどに愛おしさを感じた。

アンナ「なっさけないなあ、遊馬は。女の子に泣きながらおねだりしちゃうくらいイキたいのか。ホントに男の子なのかあ?」
遊馬「イキたい…イカせてぇ…」
アンナ「俺のこともう忘れないか?俺のこと忘れられなくなっちゃったのか?」
遊馬「忘れない!忘れないからあああ!」
アンナ「素直になったなあ、遊馬。じゃあとっておきでイカせてろう」
キュウッ
遊馬「うわあぁぁあぁッ!?」

意識的に膣全体をうねらせる。膣痙攣に近い動きを行うことができるアンナは、名器との組み合わせでこれ以上ない快楽を遊馬に送りこむ。ぐにょぐにょとうねうねと。これまで以上の快楽に耐えることができなかった。

遊馬「出るうううっ!イクうううっ!」

腰をガクガクさせながら果てる。初めての精通の感覚に脳が焼け付きそうになる。しかし性器に与えられる快楽は止むことはなかった。

アンナ「ほらほら、一回でへばるなよ遊馬。まだまだいけるんだろ…って」
アンナ「失神しやがった…」


遊馬「ううん…」
アンナ「お、起きたか。」
目を覚ました遊馬を、デッキ整理を切り上げて覗きこむ。

アンナ「どうだ遊馬。気持ちよかったか?もう忘れないよな?」

ニカッと笑う少女は歳相応のものだった。お前と私は恋人、目が言っている気がした。

遊馬「あ、あの…」
アンナ「ん?」
遊馬「優也です。」
アンナ「は?」
優也「優也。ぼくの名前は…ぼくの名前は築根優也です」
アンナ「」
アンナ「え?」
アンナ(…)
台詞前、地の文での遊馬←予測変換による避けがたい過ち
アンナ(ピーン!)
アンナ「あ、あはは…」(あれ、どっちがどっちだ?)

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