294 遊星アキクロウで3P [sage] 2010/10/27(水) 02:41:15 ID:h0+FZutt Be:
クロウ追悼式までに間に合った… >>108の3Pもの投下します。苦手な方は名前あぼん推奨
どうやったら3pに持ち込めるか考えたけど無理だった ※遊星×アキ+苦労さん ※えすえむ要素ほんのり ※ギャグなんて書けない ※全体的にクロウさん乙 ※誤字や変な日本語あり ※みんなリア充だよ!クロウさん以外はね!







「ねえ、クロウ、あなたって女の子とシた事ないんですって?」
クロウは思わず口に含んでいた牛乳を噴き出した。
狭いテーブルを囲んでいたチーム5D's+αのメンバーそれぞれにぶちまけられ、対面に座っていたジャックに至っては頭からモロにかぶってしまっていた。
一瞬空気が張り詰め、固まるが、みるみる内にクロウの顔が真っ赤になっていった。
「あああああああ!?」
「アキ、そんな聞き方はいけない。何しろクロウは「遊星!」
弁明しようとした遊星に向かってクロウは持っていたスプーンを投げる。
ひょいっと持ち前の反射神経で避けると、カラカラと音をたてて床に落ちた。
「クロウ、食器を粗末にしちゃダメじゃない」
「そーだそーだ!」
「うるせえ!いいい今はそんな問題じゃねえ!」
クロウはビシッとフォークを突き出した。
「俺はお前らの事はよーく知ってる。遊星やジャックの言う通り絆が大切なのも知ってる。でもよ、
飯食いながらシてんじゃねえよ!このリア充どもがあああああ!!!!!」
クロウは吠える。しかし、お互いの“行為”に夢中なメンバーに聞こえるわけがなかった。



〜十六夜名人のドキドキ課外授業 3P編〜



「って事で、今日はあなたの童貞を頂くわ。」
「んーっ!」
アキはクロウの太股に足をかけた。
ヒールのかかと部分ではなかったが、力をこめて踏まれ、クロウは思わず声をあげる。しかし体はロープで縛られ、口はガムテープで縛られてまともに話す事はできない。
「あなただって童貞のまま一生終えるのは嫌でしょ?それとも何?もしかして俺に合う女がきっといつか見つかるなんて思ってるの?バッカみたい。」
ぎりぎりと踏まれるが、痛さと引き換えにズボンの下でむくむくと起き上がっていた。
「もしかして踏まれて感じてるの?変態」
「んんーっ!」
クロウは必死に首を横に振ってごまかすが、一段と膨れ上がったのをアキが見逃すはずはなかった。
「ゲイルは制限で頼みの旋風も準制限。新しく入ったのも使えないBFたちばっかり。
せっかくのDPもプレイヤーにゴミクズパックって言われてるそうじゃない。アウロラって何よ、素直にシロッコ使いなさい」
アキは右手に持っていた鞭をバシリと叩き付けた。
「ふふ、あんなに中途半端だからTF5ではデッキレベル下げられるのよ。GBAのないBFなんて聖なるあかり出されて終わりなんだから。」
「んっ…」
クロウはビクリと身体を震わせると股間のシミがどんどん広がっていった。
「イっちゃったの?これだから鉄砲玉のクロウ様は」

アキは勢いよくガムテープをはがした。
新鮮な空気が一気に肺に入り込んで少しむせたが、驚きと恐怖の入り混じった目でアキを見た。
「いいわねその目…ぞくぞくする。でもここまで耐えた御褒美してあげるわ。」
アキはそう言うと、クロウの頬に軽くキスをした。
「なっ…!」
「ふふっ、キスだけで赤くなっちゃって可愛い。そろそろ本番ね。」
アキが軽く手招きすると、ドアがわずかに開いて一人入ってきた。遊星である。
「遊星…」
「クロウ、お前も一緒に受け止めてやる」
遊星は手を広げる。遊星の台詞が合図となり、アキによる怒涛の攻撃が始まった。


「ねえ、もう我慢できない…」
「ああ、俺もだ」
身動きできないクロウの前で、遊星とアキは身体を交えていた。
これがアキの“攻撃”である。
パンパンと体同士がぶつかる音に交じってズチャ、ズチャと水音もしていた。
親友と仲のいい友達がセックスをしているのを見せつけられる―――仲間思いのクロウは耳を塞ぎたかったが、それすらも許されない。
しかし、本能ではどこか、その行為に興奮して高ぶってもいた。
「あああああーっ!!いっちゃう!」
「くっ……!」
遊星が一段と奥を突くと、そのままドクドクと白濁を吐き出した。
「ゆ、遊星の精子がいっぱい入ってきたあ…」
どこか焦点のずれた目でへらへらと笑うアキ。遊星はアキを抱き上げるとそのまま顔にキスを落とした。
「大丈夫か?無理ならやめてもいいぞ」
「ううん…今まで我慢したクロウにご褒美あげなきゃ」
遊星は無言で頷くとアキをそっと降ろし、クロウの体を縛っている縄をほどき始めた。
すでに高ぶっているクロウは無言で服を脱ぎ捨てると、アキの身体に手を伸ばした。

「あんっ、またおっぱい触るの」
クロウがアキの胸に手を伸ばすと、身体をくねらせた。
「わ、悪りぃ」
思わず手を引っ込め、謝るクロウ。アキはクスリと笑うとクロウの手を自らの下腹部の茂みへ誘った。
「う、わ、」
「ここ、どうなってる?」
遊星の精液とアキの愛液でドロドロになったそこは、何かを待っているかのようにヒクヒクと動いていた。
「すっげえドロドロだな…」
「早くクロウの指が欲しいって言ってるの、私のここ」
クロウはゴクリと唾を飲み込むと、そっと人差し指を入口に宛がった。


「熱い…」
「もっと奥までっ…!」
アキはわざと腰を落として指を奥へ奥へと導いていく。締まりすぎず緩すぎもなく、指でさえ気持ちいいと思うぐらいの圧力でクロウを犯していた。
アキの指示通り、指を曲げたりして急所を探る。やがて、ある一点を突いた瞬間、アキは嬌声をあげながら身体を弓なりに反らした。
「ここがいいのか…?」
顔を真っ赤にしながら尋ねるクロウ。今のクロウには、いつもの冷静さや狡猾さはなく、ただ快感を求めて動いているだけであった。
「クロウももう限界でしょ…きて」
アキは四つん這いになると、先ほどまで茂みで隠れていたのがあらわになった。
「早くきて…一緒に気持ちよくなって…」
クロウは戸惑いつつも、自分の肉棒を、一気に奥まで突いたのである。

「ああっ!?もう、いきなりは卑怯だわ」
言葉こそ非難めいているが、むしろ身体はクロウを求めていた。
初めてにも関わらず、夢中で腰を振るクロウ。それをじっと見ていた遊星はようやく動き出した。
「そろそろ仕上げだな」
遊星はアキの背後に回ると、そのまま上体を起こす。ずっと所謂バックの姿勢で挿入していたクロウも驚いたが、繋がったまま身体を起こした。
「くっ…」
遊星が一瞬呻く。それと同時に下腹部にまた新しい圧力が加わった。
(遊星のが、私のお尻に…!)
遊星によって拡げられた後ろの穴は、愛液塗れの遊星の肉棒でやっと動く事ができる程度であった。しかし、圧倒的な締め付けによって、射精感を募らせていく。

前からはクロウによって唇をふさがれ、後ろからは遊星がアキの乳首を攻め続けている。
同時に挿入された事で、互いが圧迫しては新たな快感を生み出していた。
「アキ…」
「アキ…っ」
「ひゃああああああっっ!」
アキは我を忘れて一心不乱に腰を振り続ける。
「出すぞっ」「出る…!」
遊星とクロウが同時に達した瞬間、アキの体はだらりと崩れ落ちるように倒れた。



「ねぇ、クロウ。また3Pしましょう。もしかして次はジャックや龍可たちも誘ってほしい?」
「俺たちはいつでも待っている。」
「も、もう勘弁してください。」



「おのれ…虫けらの分際で昼間から堂々と性行為とはけしからんぞ!」
「どうせプラシドは一生DT確実だよね。ヒャーハッハッハッハッ!!」
「若者とはそういうものだ。わしにも覚えがある。」

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