BMG「きょうも……ごしゅじんしゃまたちのちからを……かしてくらしゃい…♪」
ドラゴン達『良かろう。だが卵を宿したままでは我らと何れとも契約は果たせぬぞ?』
BMG「うみましゅ…♪たいらんと…どらごんしゃまのこども、うみましゅから……みてくだしゃい……♪」

(BMG産卵。ガバガバに開ききったヴァギナから赤い卵を幾つか産み落とし、蛙のように膨らんでいた腹も幾分落ち着く)

タイラントD「これで契約は完遂だ。よく頑張った、魔術師の弟子よ」
BMG「ありがとう……ごじゃいましゅ…だんなしゃまぁ……」
タイラントD「だが戦場に出るのに乱れた魔力、かような痴態では話になるまい?次なる主に調えてもらうが良い」

(竜たちの中から、ダークフレアドラゴンが現れる。BMGに闇の力を注ぎ、竜騎士としての正式な鎧、そしてダークフレアドラゴンが自らをBMGのパートナーとして戦うことに)
(だが、戦の場でBMGが呼ばれることはなかった。彼女の主は、既に彼女を見限っていたのだ)
(だが、契約は契約。BMGはダークフレアドラゴンの子を孕むまで巣から帰ることも叶わず、しかし乱れに乱れ、女としての快楽に堕ちた)

(BMGが二度と呼ばれぬことを、竜たちは察していた。そしてBMG自身、自分が竜たちの助力を必要としないことを理解していた)
(しかし、それを言ってしまえばBMGは竜に愛されなくなる)
(竜のサイズに拡張された膣は、師匠のもので満ち足りることなど有り得ない)
(竜に愛でられるべく、BMGは数えきれぬほどの出産を終えた今宵も、また助力を求め続ける)

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