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要素一覧

「シー・クォドルプル・アイ・ツー・エスアール」 と発音する。

一覧色区分表

C 4 I 2S R
指揮 (Command)監視(S urveillance)
統制 (Control)偵察(R econnaissance
通信 (Communication)
諜報・情報収集(Intelligence)
コンピューター(Computers)
相互運用性 (Interoperability)
  • ◎ 諜報・情報収集(Intelligence)は、過去には「Information(情報)」と表現されたが、現在は複合的意味を込めて「インテリジェンス」を充てることが多い。

目次【Index】



引用先は、航空軍事用語辞典 FrontPage - 航空軍事用語辞典++によります。引用先明記と共に謝意を表します。

基本概念 ・ C3I

軍隊の効率的な運用を行うための概念を現す言葉。

「シーキューブドアイ」 とも読む。

Command (指揮) 、Control (統制) 、Communication (通信) Information (情報) の機能を統合し、軍隊の能力を今まで以上に発揮しようというコンセプトである。

従来のように、単純に兵員や兵器の保有数を増やすだけでは費用が際限なく増大してしまうが、冷戦時代の終結によって費用対効果を無視した軍拡競争が終わりを告げ、軍事費に対する批判も強まってきた。

こうしたことから、「現状の兵員や装備を維持したままでさらに軍事力を強化」、または「兵員総数や装備品の構成をコンパクト化した上で、現在と同等の軍事力を維持」という考えから生み出された。

概念としての用語なので具体的にこれが「C3I」というものはなく、各国はそれぞれの用兵思想に基づいた C3I の構築に注力している。

C2

  • Command and Control 「指揮統制」の意。

指揮とは作戦に従って兵力に対し命令を与えること、統制とは個々の兵力が連携して動けるように調整することを意味し、軍隊で兵力を動かすための基本的な概念である。

しかし縦割りの命令系統だけでは逐次変化する事態に対処しきれない場合があり、近年ではこれを拡張したC3I・C4I・C4ISRといった概念が浸透しつつある。

C4I

「シー・クォドルプル・アイ」と読む。
  • C3I に Computers (コンピュータ) を加えて、C3I を更に発展させた概念。

C4ISR

  • 【 C4- I 】 に Surveillance (監視)および Reconnaissance (偵察) を加えて、あらゆる情報を統合的に活用して軍事活動にあたろうとする概念。

C4I2SR

  • C4ISR に、更に 相互運用性 (Interoperability)を加えたもの。

関連項目


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