ぱにぽに126話
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どうにかバレないように奉仕活動に従事するが…。
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ぱにぽに126話
(ぱにぽに10巻収録:初出Gファンタジー2006年11月号)タイトル
鬼の棒にも当たってみよ
(恐ろしい鬼の棒でも、腹を決めて当たってみればこちらが案じた程ではなく、逆に解決の糸口を与えてくれるかもしれない。ものはためしであるから、何事に対してもおそれずに当たってみよという意味)- 事のはじまり
- ロボ子VS犬神
- 高瀬VS麻生
- ロボ子VS天才
- 高瀬VS朝比奈
- 夕暮れ
内容・あらすじ
なりゆきで何と宿敵ロボ子の中身になるハメとなった来栖。どうにかバレないように奉仕活動に従事するが…。
登場人物
来栖柚子・ロボ子・高瀬和也・高見沢ハルカ・藤宮円・犬神つるぎ・桃瀬修・麻生麻里亜・レベッカ宮本・朝比奈英理子・柏木優麻・柏木優奈・一条さん・ジジイ・メソウサ・芹沢茜オチ
どこかで見たようなだっしゅ!のオチ(入れ替え版)解説
- 桃月学園の部活動は、持ち回りで月に一度奉仕活動を行っているようである。おそらく生徒会主導と思われる。
- 誰に対しても比較的丁寧なしゃべり方をする朝比奈いいんちょだが、高瀬に対してかなり砕けたしゃべり方をしている。おそらく同じクラスだからだろう。やんちゃな彼に普段から手を焼かされているにちがいない。ちなみに映研の篠原雅人やチア部の天堂美貴子も同じクラス。
重箱の隅
- この回の話は原作とだっしゅ!の共通タイトル、『鬼に衣』のシーンが引用されている。
- 「駅前のケーキ屋」とは、やはり学園御用達の誘惑のマロンだろうか?
- まさに「重箱の隅」をつつく指摘だが、今回のみ制服の前合わせが逆になっている(描かれているのはハルカとエリタンのみ)。まあ本来の婦人服の合わせはこちらではあるが…
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2016年02月24日(水) 02:32:00 Modified by mevy_wiki