三白眼が特徴の桃月学園 2年A組の男子生徒。映画研究部所属。部の中堅的役割(主に優柔不断な部長と不肖の後輩の面倒)を担う。
あだ名は「しのっち」(天堂美貴子限定)。

元写真部でカメラ担当。この際、写真のモデルをしてくれたのが演劇部の高見沢ハルカであり、部同士のいざこざとは関係のない親交がある。
また、前述の2年A組には同じく演劇部の高瀬和也が居り、互いの部の微妙な間柄からか、結構親しい。

部活動時にも自分のクラスにあっても、傍観者→軽いツッコミ役という立ち位置は基本的に変わりない。

ノート

52話: 紹介はないものの、写真を撮っている姿が窺える。
54.5話: 軽はずみに意見を出した新入部員にきつ～く釘を刺す。
57話: ハルカと共に後輩達の扱いについて憂慮。不肖の後輩の為にジジイ先生に頭を下げる。
62話: 珍しく自分からアイデアを出した部長に厳しいツッコミ。同じ考えの演劇部と鉢合わせし、その場から逃げたくなる。
6巻裏表紙: ぱにぽに外伝劇中劇の『Live and let others live.』(仮称)の撮影。カメラ担当。吊られているベッキーにフォローにならないフォローを入れる。
100話: 『C組THE MOVIE』の撮影。もちろんカメラ担当。敵の出方が気になる。
109話: ハルカと野球観戦。縁起でもないモノローグにツッコミ。
131話: 次回作の衣装合わせ。似合い過ぎ。三蔵の代わりに悟空の頭をぐりぐり。
139話: いつもどおり、高瀬のはっちゃけぶりに傍観&ツッコミ。
ぱにぽに11巻巻末おまけマンガ: 「続・2-Aのはなし」
さすがの状況に、ツッコミまくる。
158話: ドッキリの撮影班。バッチリ撮れましたー。
187話: 上級生総動員の中、姿が見えず。おそらく撮影中。
ぱにぽに15巻巻末おまけマンガ: 女子に場所を占領され居場所をなくした男子が集合。
198話: 五十嵐先生のあまりのフリーダムさに本当に教師なのか疑問を抱く。
201話: 旧友とBARで盛り上がる被保護者に、保護者の役割完全放棄。
206話: 潰れた麻生先生に肩を貸す羽目に。
213話: 天堂のお子様のような直球コメントにぼそっとツッコむ。
214話: チャリティー仮装大会のスタッフとして囚人服姿で登場。軽音部のボーカルが倒れたのでどうしようか、姫子と相談する。

Gファンタジー2004年2月号「OICINEMA」(桃月学園絶対合格マニュアル・ぱにぽに17巻収録): 「ぱにぽに番外編:映画研究会第56回映画鑑賞会バック・トゥ・ザ・フューチャー」
映画談義よりババネロにばかり興味を示す不肖の後輩を大音量でお仕置きする。
Gファンタジー2009年2月号「No Movie,No Life.」(ぱにぽに17巻収録): 「ぱにぽに番外編:映画研究会第175回映画鑑賞会トレマーズ」
空気の読めない後輩を怒鳴りつける。

重箱の隅

62話で、先輩である筈の大滝にタメ口をきいてるが…

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篠原雅人

篠原雅人(しのはらまさと)

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重箱の隅

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