桃月学園 3年A組の女子生徒。演劇部副部長で脚本担当。祖父･高見沢遠次郎の影響で物書きになった。
暴走しがちな部長のかじ取り役であり、後輩の芹沢からも「姉さん」と呼ばれ慕われている、演劇部の扇の要的存在。
しかし勝ち気な性格で手の込んだ悪ふざけをすることも多く、周りの部員が冷や汗をかいている中で一人で笑い転げていることがある。

映研の篠原が写真部だった頃にモデルをやったことがあるらしく、敵対組織の間ながらも親睦がある。また彼の後輩である来栖柚子をよくオモチャにしている。
(元々演劇部と映研のいさかいは、現3年生の代の一部が、それぞれの作風の違いから確執を起こしていることに端を発したものであるため、後輩等それ以外の部員に関しては、個人間でのつながりが比較的良好な者が多い)

変なモノローグを入れるのが趣味。モノローグがサスペンス調になったりしたら要注意。背後に彼女の影が…

133話でペンを左手で持っていることから左利きの可能性が高い。(もしもシリーズなので一概にそうとは言えないが…)

実は結構背が高い。篠原と同じくらいあり、高瀬よりも高い。62話から見るに、演劇部、映研の面々の身長は次のような感じ。

大滝>篠原≧ハルカ>高瀬>麻里亜>芹沢=来栖>>>>>円

身長比較の参考:62話より(3コマ合成)

ノート

ぱにぽに

40.5話: 初登場。
52話: 映研の破綻したキャスティングに殺意を覚える。
57話: 映画研究部の篠原雅人と、1年の使い方について相談。
62話: ベッキーを題材にした演劇をしようと宮本研究室を訪ね、映研の面々とバッタリ遭遇。
ぱにぽに外伝Vol.2: 交通事故で入院した祖父のお見舞い。
109話: 1年A組対C組の野球対決に変なモノローグを入れる。
115話: 来栖の妄想力爆発を目の当たりにし、物書きの芽があると見定め、拉致敢行。
118話: 1カットだけ登場。変なモノローグを入れる。
121話: 野球観戦。神原宙の報告などに再び変なモノローグ。
126話: ロボ子の中身が不在の緊急事態に、「うるさい」の一言で来栖を説得。結構しつけたらしい。
131話: 流用物の多いライオンキ○グコスに、珍しくテレ表情。
133話: 妄想ならではの、ドSコンビ結成。怖い…
137話: 自分の部に対するチープな物言いに、激昂。
147話: 縁日で人混みに流される部長を追いかける。
150話: 鬼ヶ島かくあれかし。鬼ビキニでニヤリ。

パラレル編では出番なし。

173話: 危ない改造を施されたロボ子がよほどツボに入ったのか、馬鹿笑いが止まらない。
187話: ただでさえメチャクチャな演劇をさらにかき乱す陰の声。
194話: 映研部長の無残な姿に呆然。
199話: ホームセンターでつい見とれる男二人をたしなめるが、自分はもっとヤバイものにときめく。
206話: 回想的に一瞬映る。
214話: シスター姿で恵まれない人を慰める。

新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん

PHASE21: フリーダムな部長の発想にツッコミ。いつものお約束。

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高見沢ハルカ

高見沢ハルカ(たかみざわはるか)

基本情報

解説

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