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■名前 : シャンディ・ヘレス
■年齢 : 79才
■性別 : 女性
■身長 : 164cm
■クラス:ダスクブレード/アブジュランドチャンピオン/ウィザード
■一人称 : 私
■二人称 : あなた / (仲間)呼び捨て
■口調 : 基本丁寧口調でキビキビとしゃべる。
     不機嫌なとき、感に触った時などキツく冷たい口調になる。


メルを追いかけてフォレストリアよりやってきた騎士。

フォレストリアの私設軍、王族身辺警護騎士の所属で直接
フォレストリアの王の警護に付ける程度の地位を持っていた。

しかし、完全に私情で隊を抜けており、
現在国では国外追放に近い扱いとなっている。
(本人は詳しくは知らないが、特に気にしていない。)

過去、メルとはコンビを組んでおり、戦術の師としても尊敬していた。
メルと共に肩を並べ戦ううちに戦友以上の感情を持つようになる。
普段はクールだが、愛情表現は中々積極的なようだ。

しかし、ある日突然メルが黙って国を出ていなくなってしまう。
理由も聞かされず、挨拶もなく、当初は事件に巻き込まれたものと思い
自ら捜索隊を組織して森中を探しまわるほどであった。

それでも見つからず、途方にくれていたある日
仲間より似た人間をウィンドルムで見たと報告が入る。

居ても立ってもいられずすぐにでも探しに行きたかったが
軍を抜けることは国の掟で固く禁じられており、
どうにかして国を出ることが出来ないかと模索する。

ちょうどその時、聖カスバート駐在の騎士団の
一隊がウィンドルムへ出向くという話を耳にする。
自らの地位を利用し独断で護衛に加わると言う
職務申請を出し受理、上層には内密のままことを進める。
そのまま人間部隊の一団と共にウィンドルムへ入った。

探すこと数日、町で有名な自警団の元を尋ねた所、
たまたま居合わせたメルと再開を果たす事となる。

その際、彼女は彼が過去に名乗った名前
「モルト」の名を叫ぶのであった…


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フォレストリアではそこそこ名の知れた騎士であり、
瞬動を使う戦いから『神速の騎士』と呼ばれた。

また、女性でありながらフォレストリアの騎士に送られる
称号で“素早き者”に送られる「瞬速」と“力強き者”に
送られる「剛力」の二冠を持つ有能な騎士とされる。

他、“魔力高き者”の「魔導」、“知識深き者”の「英知」、
“統べる者”の「統括」、“清く正しいもの”の「聖者」など
国に認められる能力を持つ者の証として送られる。
(メルは人間でありながら「英知」と「統括」の称号を得ていた。)

自分の力量をわかっており、プライドが高い面もあるが
基本的には人当たりよく適度な社交性も持ち合わせている。
人から命令されることが嫌い。(特に認めてない者から)

エルフの古の魔法騎士、ダスクブレードの技を会得しつつ
自ら磨いた魔法と技能を組み合わせた自己流剣技で戦う。

・ショッキング・グラプス + 強打 : 『剛・雷鳴剣』
・トゥルー・ストライク + ショッキング・グラプス + 強打 : 『真剛・雷鳴剣』
・ヴァンピリングタッチ : 『吸命剣』
・ディメンションポップ or にわか移動 : 『瞬動剣』

「モルト…!いや、今はメルでしたね。私はあなたに合うため、
山も国も身分さえ超えてやって参りました…」
「あなた、何の権限を持って私に命令しているのかしら?私を自由に使っていいのはメルだけよ。」
「その身に刻め…!『真剛・雷鳴剣』!!!!」

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